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菜の花の大学図書館日誌

理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。

カテゴリー「1-3年目(参考調査編)」の記事一覧

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延期のはずが…!?

363日目。菜の花好みの良い数字だ…( - -)。

本日は秋季講習会の予定でしたが、参加予約が全然ないので、延期してやるー!という話に朝、なりました。それでwebを書き換えたり、延期日程を決めて、そこで部屋をおさえたり、色々と準備をしていたのですが…、最終的に結局係長がやっておしまいになりました。つまり、人が来た!延期と言いつつ、念のため館内放送を流した係長。そうしたら人が来たのです。しかもカウンター付近での質問者を誘っているし!結局、どうにかこうにか開講に漕ぎ着けたと。でも延期日程をすでに提示してしまったので、その日程でもやることになりました。つまりプラス1回開催。それにしても今年は受講者、少ないっ。去年の比じゃないくらい少ない…。確かに去年は頑張りましたけどねー。色々と涙ぐましい努力をしましたとも。今年は他の仕事にとりまぎれて、全然広報活動に力を入れていないから、開講していることすら知られていないのではないかなーと。あー、リテラシー教育って難しいー。

さて、その間に菜の花は、次の講習会の準備でございます。何とか少しだけスライド数が減りました。60分(実習つき)で108枚です。何か、煩悩がありそうです。時間を計りながら、調整していましたけれど、頑張れば何とかなるのか、それともならないのか…。ちょっと分かりません。明日、試してみます。


本日の不可解な出来事その1。
図書館・図書室が学内に幾つかあるうちの大学では、図書用の「搬送便」というのがあって、それぞれの図書館・図書室を週3回、回っています。今日はその搬送日だったのですが、これに「載せて欲しいものがあります」と他館から連絡がありました。うちの図書館を出るのは9時10分。電話があったのは8時45分。なので、急いで菜の花は送るものを詰めて、搬送便のところに持っていきました。9時でした。間に合った間に合った。

…と安心していたら!夕方に衝撃の事実に気付いてしまいました。間に合ったはずなのに、荷物がまだ残ってる!!どうして!!!何だか知らないけど、送れていないのは間違いないのでそちらの図書館に急いで連絡して、明日の学内便で送ることにしました。これは図書ではなくて、書類などを送るための、学内でぐるぐる回っている便。多分、1日1便。ちょっと重めの書類になってしまいますが、この際仕方ない。図書の搬送便は明日はないので…。それにしてもどうして!!!


本日の不可解な出来事その2。
アクセスの怪。とある自前のデータベースがあるのですが、これの元データは429件です。で、それを検索すると何故か430件に。1件増えてる…。ひぇぇ~、そりゃホラーだ、ミステリーだ、七不思議だ!!!データにおかしいところがあるのか、重複があるのか、と散々係長とうんうん言っていました。1件増えるなんて、お菊さんもびっくりだよ!…と言ったら、係のM嬢に「?」と怪訝な反応をされました。えー、お菊さんって全国区じゃないの?いちまーい、にーまーい、さんまーい…。

まあ結局、菜の花が思うに最終行が空白行として登録されているのではないかと…。プログラムの方で、空白行を無視するように記述すれば直るのではないかと思われます。でもCGIを修正するのがちょっと面倒…。特に実害はないのでしばらくこのまま放置かもしれません。検索に支障もありませんし。

あー、不可解だった。それにしても明日はちゃんと届くんでしょうね、学内便?



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秋季講習会、始まる

362日目。一息ついてみた。

本日は秋季講習会で喋りました。べらべらと。この前用意していた、60分なのにスライド110枚!とは違う講習会です。こちらの方は、内容が春と同じものを。なので、僅かに手直ししただけで本番に挑んでしまったため、自分でも大混乱でした…。やっぱり事前練習は大切。それでも受講して下さった方々に、「大変話が分かりやすかった」と言って頂き、恐縮しきり。ほんと、段取り悪くて申し訳ありませんでしたm(_ _)m。

カウンターに、なかなか大変な利用者さんがいらっしゃたようです。時々あることですが「喋りたい利用者」さんです。質問ではなくて、とにかく色々なことを喋る方。内容は一応、「職業上知りえた情報」かもしれませんのであまり書けませんけれど!でも概要を書いちゃいますけど。去年あった衝撃的な問い合わせはやっぱり、「子猫がミルクを飲まないんです!」でしょうか。ほんとにびっくりしました。それって、大学図書館より、獣医さんに行くべきでは…って。本日は、まあ言う相手は妥当だったかもしれません、延々と大学批判をされていたようです。それがですね、カウンター交代で菜の花がその方の前に座ることに…えー。菜の花、そういう方が、ちょー苦手なんですけど!(あんまり大好きな人はいないと思いますけど)もうね、批判されると思わず個人としてディスカッションしたくなるのですよね。でもカウンターに座る以上は、公的な存在…というか、職業人…というか、ええと大学の代表みたいなものじゃないですか。だから勝手に自分の意見を言ってはいけない気がするんですよね。自分の意見を好きなように言えない状態で一方的に何かを言われるの、菜の花には無理!絶対無理!

でも結局、この方は「また来ます」と去っていかれました。え?え?え?あの、もしかして菜の花、批判を伝える価値もなさそうなくらい、頼りなーく見えました?…そこはかとなく、ショック。

あとは、来週の講習会の準備をしていました。学外からの電子ジャーナル利用の新システムは調子がよいようです。設定が終わって、システム系のY氏はご機嫌がよさそうでした。

あー、そうだそうだ、ここでお伝えしておきましょうか。研修でうちの大学のY嬢に伝言を下さった方がいらっしゃるとのことで。伝言、確かに受理いたしました。ご訪問頂き、ありがとうございます。たまにはコメントでも頂けると嬉しいです。左カラムにあるメールフォームでもよいですけれども。

それにしても菜の花、もう少し物静かになった方がいいのかしら…と時々悩みます、ええ。

さてと、本日こそはグラフを1つ作りたいので(先生、ごめんなさい)、そろそろ消えます。ぶくぶく…(潜水中)。



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ビラクバリスト

361日目。新しい週の始まり。

某大学に出張していたシステム系のY氏が帰ってきました。あちらの大学で色々と収穫はあった…のかな。ezproxyについては受けがよかったらしく、お話をお伺いしました。向こうでお会いした人の中には、導入する気にあふれる勢いの人もいたとか…。おおー、頑張って下さい。そしてうちも助けて。…と思っていたら思わぬところから火の粉が。む…。うちの大学の担当者が1人ではよろしくないということで、動作原理とか教えとくから~、とりあえず予習しといて、と言われました。う。予習ですか。リダイレクトが何とか~って仰ってましたけど、、、何だっけ?(そっこー忘れたのか!?)頑張ります、はい。

Y氏には、お土産として絵はがきをもらいました。菜の花は、密やかな絵はがきコレクタなのです。ほんとに密やか&ささやかですけど。旅行に出掛ける人を見つけたら「絵はがき買ってきて」と頼むのです。絵柄はその土地の風景で、自然物>人工物、また色鉛筆画>写真です。結構、集まってますが、コレクターを正面きって名乗るほどの量ではないですね。

最近、図書館のお問い合わせフォームに、自動送信っぽい、迷惑メールが来ます。IPアドレスを見ても、フリーのプロキシを経由しているのでどうしようもなさそう。それにメールとして外からやってくるものは大学のフィルタにひっかかるのですけれども、フォームから投稿されるとすでに学内に入り込んでいるので、フィルタをスルーしてしまうことになります。システム系のY氏とも少し相談しましたが、様子を見ながら今後の対応策を考えることにしました。んー、どうしてこういうのがあるのでしょうね。大量送信して、儲かる人がいるというのが不思議。

ついに講習会スタートが明日に迫りました。全然、練習していないので危険すぎですけど。資料を用意しつつあります。あー、どうなるんだろうなあ。しかし人、集まりませんねー。やっぱり広報がまずいのと、リサーチ不足だと思いますよぅ。無理矢理実績のために開講回数だけ増やしても意味はなく、こんなことしている時間があるなら、もっとしっかりリサーチするべきだと思うのですけれどね。潜在的需要はあるはず、問題はそれを汲み取れていないことと、届けるべき相手に情報が届いていないことだと思います。ええ。

そんな中、係長は講習会のチラシ配りにお出掛けになったようです。そして驚愕の事実判明。係長は、プロのビラクバリーだった!!(勝手に名詞を作ってしまった。。。)。ビラクバリストとも言う。。。(今勝手に作った。)配り方について、何故かプロテクを駆使していた模様…。凄すぎ。係長の経歴、謎が深まるばかり。

講習会用にアンケート以外にも質問票を作成してみました。アンケートは匿名性があるので、質問などを書かれても名前は書かないので回答が出来ないのですよね。それで、回答の欲しい感想や質問専用の用紙を用意してみました。その場で出せなくても、裏を見るとインターネットから質問できるお問い合わせフォームのご案内がある、というもの。利用されるだろうか…、いやそれ以上に、これを受け取ってくれるはずの受講者がいるのだろうか?それが問題だ。。。



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危機感

360日目。あ、結構好みの数字。

本日は朝から事務室の流しを磨きました。でも、うちの事務室って元々書架だったところを無理矢理パーティションで区切って作ったところなので、流しといってもトイレの手洗いくらいが1つあるきりです。いや、それどころかトイレを何年か前に改修した今となっては、トイレの流しの方が上等です、明らかに。うう、トイレに劣るのか…。

昨日書いたニュースのミス指摘が課長補佐からやってきて(いや、そもそも課長補佐の送ってきた原稿が間違っていたのであって、菜の花がミスしたわけではない)、それを修正。

そのあと、最近の新しい習慣。係のM嬢が出勤してくる前に、彼女の本日のお仕事をメールで依頼すること。いつも係長にも「何か頼む仕事はありますか?」とお聞きしています。すでにメールを打ちながら聞いたところ、即答でした。

「机!を片付ける!」

…はあ…、机ですか。確かに菜の花の机ってば、ノートPCが書類の山の下から救出されたりしてますね…。って、あ、菜の花じゃなくって?

とりあえず、係長命令発動ということで、机の上をみんなそれぞれ片付けることにしました。菜の花も片付けます。がしがし。がしがし。がしがし…。

ををを、見て下さい、この机をっ!天板可視率、高っ! これは凄いですよっ。快挙かも。お見せできないのが残念です、ええ。いやあ、素晴らしい。清々しい。あまりの爽やかさに、むしろ落ち着かないくらいです

まあ…この世界には、エントロピー増大の法則という、逆らいがたい恐ろしい物理法則が存在するので、いつまで維持できるか…。大体、菜の花の片付けられない友人達は皆さん、そう仰るのです。基本、理系の友人が多いので、そんなことばっかり思いついちゃうのですね、怖いぞ理系女性。

だが、菜の花は主張しましょう。それは違うのだ!生き物らしく生きるためには、片づけが必要なのです、ええ。生物は放置すれば増大する一方のエントロピーを、下げよう下げようとします。それが生きるってことだ!とすら言えるかも。というわけで、生きるとはエントロピーを下げる行為、生物の矜持としてエントロピー増大則に甘んじてはならないのです、ってことで。

それはおいといて。

まあ、机がすっきりしたところでM嬢へのメールを送信。それから秋季講習会のポスターをひっつかみ、営業活動に出掛けました。

各部局の事務室、図書室、コンピュータ関連のセンター。様々な場所を巡って、ポスターをがっつり貼ってきました!ええ。10枚くらい、貼れました。でもお昼になっちゃったので戻ってきました。

途中で寄った生物系の図書室で、懐かしいものを見せてもらいました。その図書室は狭いので、第2書庫があるのですが、そちらの鍵の貸出記録でした。そんな大したものではなくて、自己申告でファイルに記名するだけの記録ですけれども。この書庫は基本的に非常に古い雑誌のバックナンバーだけが置かれています。菜の花が生まれる前の学術雑誌とか。その入室の記録が何と、古いものもちゃんととってありました。凄いかも。菜の花が卒研生時代のものまであったのです。確かに、今と変わらない菜の花の筆跡。自筆だ、間違いない。ぱらぱらページをめくると、数回、菜の花の名前が出てきました。菜の花の所属していたのは物理だったのですが、この生物系の図書室は結構利用していたのです。懐かしい名前が沢山で、思わず遠い目。あー、この方、今はK大学でポスドクだよね、とか、彼は企業さんで働いているんだっけ、とか、S先生、今頃どうしているかしら?とか。面白かったです、ええ。Sさん、どうもありがとうございました。

それにしても凄いのは、菜の花が来ていた初期は、この記録は毎日のように記入があるのですが、だんだん利用者が減っているのですよね。今年なんか5月くらいの次に8月だったりしましたからその減りっぷりの激しさよ。第2書庫は古い学術雑誌のバックナンバー、最近はうちの大学でも電子ジャーナルの導入が盛んで、これらが全部、オンライン上で読めちゃったりするようになったのです。それで、実際に書庫まで来る人が少なくなってしまったのですね。こういうのを見ているとやはり、図書館の将来に思いをめぐらせてしまいます。今のままの姿の図書館はきっともう、存続し得ない時代が来ているのです。この実例を見て下さい、と言いたい。

その対策を色々上の皆々様が考えていることは知っています。今日も回覧が来ていましたね、全国の数大学の図書館関係のお偉いさんが集まってやった会議の資料。そこでも盛んに問題提起されているこれ。でも、お偉いさんのやることは、お偉いさんの話。予算とか、運営とか…。それは、とても大事で、まずは予算の確保なく、または運営の方針なくことは絶対に進まないのですけれども、その円滑な進行に必要不可欠なのが、職員全体にいきわたる共通認識、ここでは特に危機感でしょうか。それは、足りているのだろうか。本当に、崖っぷちに立たされているというのが、肌で感じられ、目に見え、噂が耳に届いているのでしょうか。ここには、それがある。でも、この危機感を本気で図書館員全員が感じているのでしょうか。

やはり、たまには図書館から出て、もっと見て、訊いて、感じないと、と切に思います。でも聞こえないのですよね。この図書室の職員Sさんも、危機意識はあるものの、院生の声は届かず、何かを変える余裕もないようでした。何故なら彼女は、この図書室の唯一の職員だから。彼女しかこの図書室にはいないので、すべての仕事を1人で行なうことになります。そりゃ余裕なんて出来ない。

つい先ごろ、この図書室が所属図書室である院生の友人と話したばかりだったのですが、彼女の意見は「あの図書室、要らない。」でした。それが多分、院生の正直なところでしょうね。それは、殆どページが進まなくなったこの利用簿を見たって一目瞭然なのですから。院生にそう言わせてしまうこの図書室、どうしたら変えられるかを、思わずしばらく熟考してしまった菜の花でした。来年はうちの図書館、新規採用者が3名もいるようですが、願わくばその3名全員が、こういう危機意識を持ち、更にそれを何とかしていくすべを考えられる、柔軟なタイプの人でありますように。そうでなければ菜の花はきっと、どうしたら図書館を解体できるかについて考えをめぐらす人間になってしまいそうです。昔ながらの図書館を維持しようとするくらいなら、大学図書館は解体された方がいい。そしてすべてをシステム系の人間で置き換えた方が建設的で、費用対効果も高いと踏んでいるのですが、さすがにそれは暴論か。でもそれくらいの意識は、必要かもね。目先のことだけ、目先の忙しさだけを見ていては立ち行かない、ということを忘れないようにしようっと。

何て言っている間に時間がなくなってしまった…。困ったことです。こんなことをしている場合じゃなかった。何だかんだで今週は全然、帰宅してから仕事にならず。来週の目標は残業ゼロ&ブログ短文化。ということで。



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嘘っぽい英語ニュース書いた

359日目。目が疲れ気味。

色々こまごまとした仕事を片付けました。今日こそは秋季講習会のプレゼンを仕上げる!と思っていたのに、WWW関係の別の依頼がわさわさと降って来るので、結局講習会準備は全然でしたけど。本日一日を統括すると、WWW作業してました。…で終わりですね…ふぅ。

月曜日にレファを受けた方からメールが戻ってきました。カウンターで訊かれたことを、結局カウンターにいる間に解決できず、あとからメールで回答した方です。来館します、ということでしたので来るかなーと思っていたら菜の花のカウンター当番である朝のうちにいらっしゃいました。

レファレンスの内容は、某人物を探しています、というものでした(2007/10/15 (Mon) の日記参照)。フランスの研究者でなかなかのお偉いさんだったようです。でも名前の綴りも確証がない、という状態でした。

で、多分この前メールで書いた回答でOKだろう、ということだったのですが…、今度はその読みを探しているということで。片っ端から西洋人名辞典だのよみかた辞典だの引きまくりましたが、残念ながら見つからず。また帰っていただいてから追加情報をメールで送信することになりました。が。なんだかね…、このお探しの人物には不審かもしれない点が…。フルネームが分かったので、wikipediaなんかがヒットしてきて(でもフランス語)、結構詳しく書いてあったりしたんですが…、どうやら何かが起きたらしい。。。最初、全然フランス語は読めないし、自動翻訳は謎の文章を返してくるしでぴんと来なかったのですが、閲覧のA氏が辞書を引いて訳して下さいました。その結果は、結構衝撃的なものでした。え?横領罪で逮捕?除名処分???うーん、これは人違いでしょうか、それとも。。。


さて、今日も手短だ。手短なせいか、アクセス数も減ってきている…かもしれない。。。何だか知りませんが、今月前半はアクセス数が普段より1割か2割増しだったのですよ。何なんでしょうね。もしかして、学校と家で1日2回アクセスしてくれている方でもいるのでしょうか。ちなみに夏休み期間であるせいか7・8月は大変アクセス数が少なかったです。ふむ、客層がよく分かりませんね。どうやら常連さんも意外に沢山いらっしゃるようですが、何て根気強い人たちだろう、と時々思います。もしかしてみなさま、活字中毒でしょうか…。菜の花だったら毎日こんなにどーでもいい文章を読まされるなんて耐えられない!(こらこら)

それに、年に何人かがこの菜の花に人生相談的メッセージを送ってきたりするのですよね。をを、びっくりする!よくぞ菜の花の連絡先を見つけ当てましたね、って感じで…。一応、コメントは出来るようになっているのに、ブログ自体にはコメント貰えないんですよね。もしかしてみなさま、恥ずかしがり屋さん?メールフォームでも用意した方がよいのだろーか…。いやいやいや、でもね、菜の花に人生相談を持ちかけちゃうって結構、チャレンジャーですよ?…とはアドバイスしておきましょう。一応、入れてみましたけど。

う、気付いたらちょっと長くなってきてる…。



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本日菜の花、放牧中

358日目。理系図書室を巡ってきたけど、まさに糸の切れた凧状態。

午前中は、メールによるレファレンスへの対応と、選書の準備くらい。今回は「日本の参考図書四季版」から拾っています。けっこーあるものですね。あとは、洋書の資料を整理しないといけませんが、来月の選書会議回しになるかも。

午後に、理系の図書室をぐるっと回ってきました。秋季講習会の宣伝と、利用案内冊子の英語版宣伝。学食と大学生協書籍部にも寄って、ポスターを貼らせていただきました。ついでに、人のいい書籍部の店長に、人集めのいい知恵はないかとお尋ねして、色々とアドバイス頂きました。ありがとうございます。やっぱり商売をしている人の視点というのは、なかなか貴重なものですよ。

理系の図書室では、色々と裏話?的な情報も仕入れてきました。図書室の統合話とか…。やはり理系出身の菜の花なので、いずれ理系の図書室へ異動していくだろうという未来予想をしつつ。予想外に時間を食ってしまったので(いや、予想通りという説もある)、戻ってきてからあまり時間はなかったのですが。

ああ、ひとつだけレファを受けました。今日はさらりといきました。明治時代のとある法令の原文が読みたい、ということだったのですが、即答できて嬉しい限りです。専門事典の資料編に載っているのを知っていたもので。昨日のあの分からなかったレファレンスのお陰です。あれを散々調べたため、資料を山ほど読むことになったのです。そのときに見かけたというもの。こうしてレファレンサーは成長していくのです、うむうむ。

業務とは関係ありませんが、帰りがけにシステムの課長と、スポーツ観戦の醍醐味についてディスカッションを…。いや、お互いの好きなスポーツがお互いに「何でそんなのがいいの?」になってしまっていたので、その辺りの溝を埋めるために…。考えてみると埋める必要性はゼロだった気もしますが。まあ、結果的には恐らく、結論に到達できたかと思います。どちらの魅力も分析してみると同じであった、ということで…。それは「不確定さ」でした。それだけ。



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修業が足りない

357日目。ちょっとへこんだ。

本日もカウンター当番が2回の日。
朝当番をしつつ、メールレファについて他の部署と相談しながら回答を考えていました。結局返信までに1時間くらいかかってしまった…。まあ、いいでしょう。もう1つ何とかしようと思っていたのですが、課長が会議中だったようなので後回しにしてwwwメンテ。あとは、選書の準備を。

午後も当番だったのですが、電話によるレファレンスがぼちぼちと、相互利用関係の来訪者が何件か。相互さんが係内打ち合わせ中だったので、珍しく菜の花が相互さんの受付内容に対応していました。いやあ、分からないですね、細かいことは。何度か相互さんに確認しつつ何とかなりました。1年半やっても門前の小僧…の域にすら達せていないような。僅かにへこんでみた。

夕方は当番じゃなかったのですが、これまた珍しいことにやたらと事項調査がきたので、後ろから聞いて、事務室でひたすら調べる調べる調べる。でも分からなかったので更にへこむ。しくしくしく(T-T)。まだまだ修業が足りないと思った一日。


さてと、仕事しないと。図書館の、ではないですが。家では賃金をもらってやっている今の職業の仕事はしない主義です。オン・オフははっきりと。というわけで、オフの時間のお仕事のために潜水…ぶくぶくぶく。。。



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綴りどころじゃない!

356日目。週はじめ。

本日は朝カウンターがない間に係のM嬢へのお仕事依頼メールでも書こう~と思っていたら電話があって、風邪のため欠勤するとのこと(お大事にね)。というわけで、頼もうと思った仕事が急遽、菜の花の仕事になりました。あわあわ。

カウンターは昼当番と夕方の2回。とりあえず、事務室にいる間にそこでしか出来ないことを…と思っていたのですが、WWWメンテして、選書準備したら、少しだけ秋季講習会のプレゼン準備が出来たくらい。


本日最大の仕事は!やっぱりあれですよねえ。なかなかヘビーなレファレンスがきました。カウンターで本当に2時間、つきっきりで対応しました。利用者さんも凄いです。2時間、一緒にカウンター周辺で悩んでいたのですから。かなりの忍耐力です、ほんとに。

レファレンスの内容は、某人物を探しています、というもの。何十年か前で年代だけ分かっている人物で、利用者さんの先生が呼んでいた名前と、綴りのあやしい名前、それに特定の年代の頃に、フランスの某大学の学部長をしていたらしい、ということが分かっていました。これだけ分かっていれば何とかなるんじゃないか、と思った菜の花が甘かった…。本当に、全然、分からない。大学名も分かっているのに、フランスだったため、その大学のサイトに行っても全然読めない(しかも英語表示がない…!)。ウェブオブナレッジは当然、ぐーぐる、ぐーぐるすから、フランスの国立図書館の蔵書検索、フランスの大学図書館の蔵書検索、西洋人名辞典系の辞書を片っ端から紙で引く…等々、やり続け、2時間後にごめんなさいをしたという…。あー…。

で、メアドだけお聞きして利用者さんをお帰ししました。それからが本番。ワールド・オブ・ラーニングを引きに行きました。何十年か前の。何冊か引いて、ようやく分かりました。発見しました。この結果が正しいかどうかはまだ確定じゃないですけど、多分分野もあっているし経歴もあっているし、限りなく正解だと思います。でも…これは分からない。見つからないですよ、これでは。

何と、名前が全然違っていました。まず、ファーストネームが違う。Gと聞いていたのにCでしたし、読みも全然違いました。そしてファミリーネームも違う。なのにどうしてこの人だと思うかと言いますと、ミドルネームだと思われていたものが実は、ファミリーネームの冒頭にくっついていたのです。つまりミドルネームはそもそもなかったんですね。そしてファミリーネームの綴りも違う。最初にその先生がお呼びしていた名前、というのが、どう呼んでもフランス語ではこの綴りにならないから、綴りがあやしいんじゃないか、とは言い続けていたのですが、それで「こうじゃないかな?」と提案していたのがやはり正解でした。

いや、よく見つかったよ、ほんと。まあ、別人だったら…諦めるしかないですけど。でもこの人で正解なら、ちゃんとフランスのフーズフーに載っているんですよね。めでたしめでたしなんです。さて、どうなるかな。。。メールはお送りしておきました。反応が楽しみです。


まだしばらく私用…というか、もうひとつのworkのため、短め短めでいかせて頂きます。やっと少しだけ進んで、気分的にはやや楽になりました。更に頑張りたいと思います。



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部局図書室までお出掛け

355日目。少し先が見えてきた。

最近ちょっと目の調子が…。疲れ目だと、右目の視界に黒点が入ってしまうのです、これがとても気になる。目を動かすと黒点も動いて、常に中央付近に入ってくるので。そんな訳でしばらく、めがね生活を余儀なくされている菜の花です。コンタクトの方が視界はよいのですけれどねー。

朝イチで、オンライン目録検索用の端末の、本体に貼り付けてある「ボールペンをたてておく台」が外れているのを発見。早速、瞬間接着剤を探してきて、接着しました。が、どうやら菜の花、下手らしい。貼りついたーと思ったら外れてしまいました。がっかり。リトライ。その間に学外からの電子ジャーナル利用の新システムの話をシステム系のY氏が報告に来てくれました。あー、なかなかいい方向性。しばしのち。さっきの接着効果を確認に行きましたがまた失敗。下手だな…、瞬間接着が。仕方ないので閲覧さんに人材を募りに行きました。誰か、接着の達人はいませんか!

結局、閲覧のA氏が「手先が器用で繊細な人」とご推薦下さったKさんに頼みました。さて、どうかな!?

結論としては。A氏は正しかった。ありがとー、Kさん!

さて、午前中の次なる仕事は。WWWメンテ。依頼のあったところを中心に。

そのあと、来月の図書検査のために、抽出票を作成していました。これは、各部局図書室が適正に運営されているかを検査する「図書検査」という年に1回行なわれる行事の中で、確認する現物の情報を予め抽出して打ち出しておく、という準備。今回は3箇所に行くのですが、1ヶ所分は菜の花が作成することになっているので(あとの2箇所は不明)、それを。昼前には完了して、そのあとは秋季講習会の準備、というか構想を練り始めました。何とか先が見えてきたかな。考えこんでいると副交感神経が出張ってくるぞ!風に、だんだん頭の動きが鈍ってくるくらいいい天気だったので、たまに謎の動きをして交感神経活性化!って感じで。その一環として、他の部局図書室まで歩いてきました。完成したばかりの英語版の利用案内冊子を抱えつつ。

そちらの図書室は菜の花が今度図書検査にいくところのひとつ。そこでついでに検査の日程まで決めて戻ってきました。しかしいい天気だ。こんな日は、キャンパス内を徘徊したくなりますね。

てくてく爽やかな空の下歩いたのがよかったのか、戻ってきたら非常に気持ちよく考え事が進む進む。おおお、凄くない?やっぱり気分転換は必要ですよねー。講習会の方向性は見えてきました。何だかやっと、何とかなりそうな気がしてきましたよ、うん。来週、もっと詰めなくては。何しろ現状だと60分の講義+実習のところ、スライド枚数が110枚を超えている!どれだけ喋る気だ!?(どきどき)。まあ…何とかなるでしょう。うん。



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留学生オリエンテーション

354日目。留学生がやってきた。

まずはWWWメンテ。それから利用案内の冊子の英語版PDFがやってきたので、これをUPし広報活動を行なうことで午前中が終わりました。頑張りました。広報してます。みんな、お願いだから気付いて!大変苦労してましたからね!何しろ第4稿までありましたものね。お疲れ様でした、係長、M嬢。

本日は留学生のオリエンテーション(秋入学ですね)に行くために変則の昼食時間。11時から。はやっ。菜の花、遅いのは大丈夫なんですけど、早いのはどうも苦手で。だって、ねえ…夜までもたないじゃないですかっ。

さて、12時には用意をしてオリエンテーションへ。配布資料は長机に並べて、順にとってもらう形式だったのですが、図書館の配布物って同じものが何ヶ国語か分あるので、全部をとってもらわなくてもいいんですよね。それで配布のところにたってご案内役をやっていました。来日したばかりの留学生さん相手なので、不安を与えてはいけない!という菜の花にしては殊勝な考え(?)で、笑顔で対応。あー、菜の花、絶対接客業は向かないよ。疲れました。図書館の利用案内は現在、日本語版と英語版の小冊子、それに中国語版と韓国語版の3つ折のものがあります。来年は中国語版も小冊子で作りたいね、という話が出ていましたけど…、あの、誰が校正するの?英語版ならみんなで校正できますけどねー。中国語はちょっと難しいかな。

このオリエンテーションは図書館より大分離れたところでやっていたので、戻ってこようと道を歩いていました。そうしたら留学生さんらしい人たちに道を尋ねられました。…今、行って来た建物でした。運悪く、最短距離でいけるところが工事中で、迂回路が大変説明が難しくて…、仕方なく引き返してご案内。

ようやく図書館に戻って来てカウンターです。今日も忙しかったです、カウンター。来客多し。でも合間をぬって、何とか秋季講習会の広報の準備を。今日こそは定時退勤を!と願っていましたが、結局願い叶わず。でも何とか、秋季講習会の広報をスタートすることは出来ました。さて、参加者いますかね。。。

そう、今度の係長は初心者向けの講習会を非常に重視していらっしゃるんですよね。菜の花とは正反対で。菜の花はむしろ、Web上で好きなときに受講できるような講習会的コンテンツとか、自分の必要なときに必要なところだけ拾い読みも可能なコンテンツ、困ったらメールやチャットで質問できるいわゆるデジタルレファレンスと、その事例を蓄積したQ&A集なんかを充実させる方が好ましいと思っています。それから、授業組み込み型(単位認定される)の講習会。講習会を開催するのってかなり時間と労力が必要なんですよね、下準備で。その割に自由参加性の講習会は広報が難しく、なかなか人が集まりません。集まらないならどうするか。必要とされていないわけでは決して無いはず、と思えるのは、講習会のテーマによっては人が集まるから。あとは、広報と企画力でしょうね。需要に対して、企画が間違っている、というのが一番大きいのだろうな。授業組み込み型なら嫌でも受けられるから結構効果的。

去年、リテラシー関係の研修に行ったときに非常に印象に残ったのは、「学生が知りたいこと」と「先生が学生に知っていて欲しいこと」は別物であり、講習会でやるべきは後者である、という説明でした。まあ、両方やるのは理想でしょうけど、後者が教育ってやつでして。が、そうすると学生に能動的に参加させるのは当然難しくなります。だから、前者と後者が一致しているような講習会には参加者が集まるけど、後者のみに突出している講習会には人が来ない。でも重要なのは後者であると。

図書館員が「知っていて欲しいこと」はまさに「先生が学生に知っていて欲しいこと」を説明しているつもりです。それが学生にとっての「知りたいこと」と別物であるという現実は、早急に受け入れた方がいいと思いますね。まあ今回、菜の花自身「いらないだろーな」と思っている講習会を「時間が無いから」と言って従来通りに企画したのもまた、菜の花ですが。何かをするには時間が必要ですがその時間がないから、ずるずると昔をひきずって、ますます駄目になっていくのでしょうね。正直、時間がないのだから無理せず、無駄なこともせずに次回のためにじっくり需要のリサーチをしてから企画する時間を捻出する方が、失敗するであろう企画を推し進めるより長期的には断然建設的だとは思うのですが、今は何でも数字で成果を求められますからね。しかも意味のない数字で。今回は開講数を稼ぐための企画だと思っています。くだらないことですね。こんなことに時間を費やしているから、ますます悪い方向へ進んでいくのでしょうね。

それにしても講習会に対する菜の花と係長の考え方の違いは面白いと思います。多分、出身と経歴の違いでしょう。教育関係に縁のあった係長と、図書館なんていらない、と言い切る学生の多かった理系の研究室出身の菜の花。実際菜の花自身も院生時代は「図書館はいらない派」でした。なのに図書館に就職した不思議…、ってわけでもなくて、そんな図書館だから変えたい、と願って入ってきたわけですけれども。まあ、ちゃんと図書館の業務を知ってみると、自分が使っていたものが実は図書館の管轄だった、というのを知って、何だこんなこともしていたのか、知らなかったわ、と思うことも沢山ありましたけれど。図書館の世話にまったくなっていない、と思っている院生も90%以上の確率で図書館のサービスを使っていることでしょう。例えば、データベースで論文を検索する、そのデータベースの契約は図書館だったりします。でもGoogleで検索してるし、という場合だって、その行き着いた先の論文が、実は図書館が契約している電子ジャーナルかも…。そう、オンラインの世界ですら、色々な形で図書館の魔の手がのびているのです…って、魔の手かよ!でも、それが自覚されていないから、図書館不要説に繋がっちゃうんですよね。図書館、もう少し出しゃばってもいいと思いますけどね、予算獲得のためには。「オレオレ、オレの功績!」って。これじゃオレオレ詐欺みたいですが。

さて、脱線話は置いておいて。そんな菜の花にに比べて係長は、教育関係が下地になっているから、学生は自ら学ぶものであって「先生が知っていて欲しいこと」=「学生が知りたいこと」となると、学生を信じていらっしゃるのかな、と。これじゃまるで、菜の花が学生を信じていないようですが。いや、別に信じていないわけじゃないですが、ここは大学ですからね。学び方を学ぶところであって、先生の教えることを勉強するところではないですから。学生の知りたいことは、あちこちに拡散していいんじゃないかと思っているだけです。

何だか難しくなってきたので、やめようっと。先週から異常に記憶力が落ちています。今日は更に悪化して、本日の日付と曜日が何回も思い出せなくなり、困りました。あるときは「今日は金曜日だ、週末だ」と思い込んでいて「明日の会議だけど…」と話しかけられて「は?」となり、またあるときは「月曜日だ」と思ってしまっていたり。しかもカレンダーを見ながらですよ。今日は10月15日だから月曜日か、今週も長いなー…って、やばすぎですよね。昨日の夕飯は当たり前のように思い出せないし。今も、今日が何曜日か分かりませんでした。えっと、木曜日?18日じゃないよね。11日だよね。やばいやばい。そういえば菜の花、用事があるから今週から短めにするって言っていたはず。うわ、忘れていた。用事が出来ない。ううう、厳しい。厳しすぎる。菜の花の脳細胞、かむばーっく!切実です。



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非常時訓練

353日目。非常事態だ!

本日は避難訓練!が最大行事でした。まずは、避難訓練手順を渡されて、説明会に出て、それから実践だったのですが…。この手順が分かりにくいのなんの。頑張って作られたのだろうな~という労作感はひしひしと伝わってきますが、内容は全然伝わってこないという…。で、説明会で質問したら、課長や補佐に、めちゃくちゃ理不尽な質問してきて信じられない!みたいな嫌そうな顔をされたので菜の花、大変心外でありました。去年の避難訓練は出張してたから出てないんですよっ。手順なんか知りませんし、後からもう一度見直したけれど、そんなこと全く書いていなかったですし!確かに常識的に考えればその行動だろう、とは思いましたけど、だからと言ってマニュアルには書いていないわけでして。この手のマニュアルで行間読め、なんてありえないですよ。信じられませんよ。ぶちぶちぶちぶち…。文句は山ほどあります。段取りの酷さも露呈して、まさに机上の空論ということばをがっつり体験した感じ。そもそもこんなに問題だらけのマニュアルを使っていながら、避難訓練が年に1回というのが少ないっ、少ないですよっ。マニュアルを早く完成させるためにも実行あるのみ、だと思います。ええ。防災は大切ですよ。本当に地震は怖いんですから。火事も怖いんですから。特に、うちなんか可燃物のかたまりなわけじゃないですか!そりゃ燃えるよ!怖いよ!

さて、文句を言いつつ、ヘルメットをかぶって事務室で待機する菜の花。周りの人も、ヘルメットをかぶった状態で仕事してます。笑えます。でも、菜の花はこらえました。ええ。


午後から、非常時脱出用シュート?というのですか?あの、上から下に布の滑り台を下ろして降下するヤツです。あれがありました。利用者も希望者は降りられます、と放送したとき「誰もこないだろー」と思っていたら行列が出来てました。…そ、そんなにみんな、降りたいのか!?いやいやいや、それだけ、防災意識が高いのですよ、うちの大学は。うん、そうだ。間違いない。あれを設置するのも菜の花、参加してみました。思った以上に重くて大変でした。しかも、あの角度!ありえない!こんなので降りたら菜の花死んじゃう。極度の高所恐怖症で、かつて5Fで行なわれる必修科目が履修できずに、他の階である同じ科目を必死で探した菜の花ですからね。まあ、何とか今では上にのぼれるようにはなりましたけど。

というわけで、降下はせずにこっそり階段を駆け下りて下に行きました。色々勉強になりましたよ、設置関係で。有事の際は任せておけ!ってくらいに。ま、菜の花が真っ先に圧死していなければ、という条件付ですが。



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プロフィール

HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)

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