菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
カテゴリー「4-6年目(某文系図書室編)」の記事一覧
- 2025.02.11
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- 2011.09.30
装備、装備、装備
- 2011.09.29
用意周到な忘れ物
- 2011.09.22
ちょっとお隣まで
- 2011.09.21
たいふう
- 2011.09.20
水害ふたたび
- 2011.09.16
古いものは面白い
- 2011.09.15
どうして締め切り日に言うの!
- 2011.09.14
ぼー…
- 2011.09.13
貴重書と仲良し
- 2011.09.12
Rさんに変身
- 2011.09.09
不意打ちカウンター
装備、装備、装備
- 2011/09/30 (Fri)
- 4-6年目(某文系図書室編) |
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570日目(通算1267日目)。ひたすら装備。
本日は終日、装備をしていました…。いやー…パズルでしたね…。身から出た錆とはいえ。数も多かった上、再受入本もあったので、余計に時間がかかりました。再受入本は、何らかの事情で一旦、「除却」とされてしまった資料にもう一度資料IDを割り振って「受入」したものです。事情は様々です。すでに一度、別のIDで装備されているため、そのIDを残さないように綺麗にオフして、また装備しなくてはいけないということで、手間と時間がかかってしまうのでした。
とりあえず、朝から夕方までやって、作業は何とか終わりました。
これ以外の業務としては…、まあいつもの掲示物作成と、ああ、そういえば来月下旬の出張の準備を少し。足の確保はしました。宿もぼちぼち。しかし、ちゃんと行けるのでしょうか。若干、どきどきです。一応、出張命令書の作成をして頂いて本日、内容確認はしました。何事もなく行って帰ってこられますように。
本日は終日、装備をしていました…。いやー…パズルでしたね…。身から出た錆とはいえ。数も多かった上、再受入本もあったので、余計に時間がかかりました。再受入本は、何らかの事情で一旦、「除却」とされてしまった資料にもう一度資料IDを割り振って「受入」したものです。事情は様々です。すでに一度、別のIDで装備されているため、そのIDを残さないように綺麗にオフして、また装備しなくてはいけないということで、手間と時間がかかってしまうのでした。
とりあえず、朝から夕方までやって、作業は何とか終わりました。
これ以外の業務としては…、まあいつもの掲示物作成と、ああ、そういえば来月下旬の出張の準備を少し。足の確保はしました。宿もぼちぼち。しかし、ちゃんと行けるのでしょうか。若干、どきどきです。一応、出張命令書の作成をして頂いて本日、内容確認はしました。何事もなく行って帰ってこられますように。
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用意周到な忘れ物
- 2011/09/29 (Thu)
- 4-6年目(某文系図書室編) |
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569日目(通算1266日目)。しかも2人もね。
久々の出勤です。うっかり別の部署に行ってしまわないかと心配していましたが、ちゃんと辿り着けました。よかったです。
午前中はカウンターをしながら、いつも通りの日課を。掲示物の作成など。掲示板に実際に貼るときに、いつも台にしている「忘れ物置き場」があるのですが、そこで「忘れ物」を発見しました。いや、忘れ物置き場なのですから、忘れ物があるのは当たり前なわけですが…、認識されていない忘れ物を発見したのです。忘れ物・落とし物はカウンターに届けられ、カウンターで把握してから日付などを記録して忘れ物置き場へ置かれるのですが、忘れ物置き場に直接忘れられていた忘れ物だったのです。記録がありませんでした。
この忘れ物置き場はいつも、菜の花が掲示板を触るときに台にしてしまっているのですが、先週の木曜日にはこんなものありませんでした。モノは紙が1枚と手帳。紙の方は、うちの学生さんのTA(ティーチング・アシスタント)の出勤関係の書類でした。ばっちり名前入ってるし!うっかりさんだなあ…。しかし、連絡先は分かりません。指導教員の欄に記載されているO先生は図書室の常連さんですし、同じO先生についている常連さんもいるから、連絡がつくかどうか訊いてみよう、ということになりました。もしも今日中に連絡がつきそうにもなかったら、TAさんの雇用担当の総務に問い合わせてみようと。
もうひとつの手帳は…まあ、色々あって、持ち主さんには連絡がつきました。そのうち取りにいらっしゃると思われます。
しかし、たまたま同じ時期に、2人の人が、同じように、「忘れ物置き場」に忘れ物をするなんて…、、、この忘れ物置き場ってば、何かを呼んでしまっているのでしょうか…。これまでに引き取り手なく捨てられていった(保管期限は3ヵ月)忘れ物たちの怨念がこもっているとか、地縛霊化しちゃってるとか…ひゃー、怖いです…。
午後からは溜め込んでいた新着図書処理を。これがですね…、、、ラベル印刷で失敗しました。また、僅かワンクリックを忘れたがために、資料ID順にちゃんと並んでいない、超嫌な感じの並びでラベルが出力されまして。いやー、数が少ないときなら、まだ簡単に特定して貼れるのですけれども、運悪く2週間以上分を一緒にやったもので…、、、ブックトラック2台分、冊数としても100冊超…。これが順番通りに出力されておらず、単なる8桁の数字の羅列がランダムに近い形で出ているだけなので、タイトルと一緒に出力された書類および現物の3者とにらめっこしながら貼っていく羽目に。あああ…無駄におしごと、増やしちゃった…(- -)。。。
久々の出勤です。うっかり別の部署に行ってしまわないかと心配していましたが、ちゃんと辿り着けました。よかったです。
午前中はカウンターをしながら、いつも通りの日課を。掲示物の作成など。掲示板に実際に貼るときに、いつも台にしている「忘れ物置き場」があるのですが、そこで「忘れ物」を発見しました。いや、忘れ物置き場なのですから、忘れ物があるのは当たり前なわけですが…、認識されていない忘れ物を発見したのです。忘れ物・落とし物はカウンターに届けられ、カウンターで把握してから日付などを記録して忘れ物置き場へ置かれるのですが、忘れ物置き場に直接忘れられていた忘れ物だったのです。記録がありませんでした。
この忘れ物置き場はいつも、菜の花が掲示板を触るときに台にしてしまっているのですが、先週の木曜日にはこんなものありませんでした。モノは紙が1枚と手帳。紙の方は、うちの学生さんのTA(ティーチング・アシスタント)の出勤関係の書類でした。ばっちり名前入ってるし!うっかりさんだなあ…。しかし、連絡先は分かりません。指導教員の欄に記載されているO先生は図書室の常連さんですし、同じO先生についている常連さんもいるから、連絡がつくかどうか訊いてみよう、ということになりました。もしも今日中に連絡がつきそうにもなかったら、TAさんの雇用担当の総務に問い合わせてみようと。
もうひとつの手帳は…まあ、色々あって、持ち主さんには連絡がつきました。そのうち取りにいらっしゃると思われます。
しかし、たまたま同じ時期に、2人の人が、同じように、「忘れ物置き場」に忘れ物をするなんて…、、、この忘れ物置き場ってば、何かを呼んでしまっているのでしょうか…。これまでに引き取り手なく捨てられていった(保管期限は3ヵ月)忘れ物たちの怨念がこもっているとか、地縛霊化しちゃってるとか…ひゃー、怖いです…。
午後からは溜め込んでいた新着図書処理を。これがですね…、、、ラベル印刷で失敗しました。また、僅かワンクリックを忘れたがために、資料ID順にちゃんと並んでいない、超嫌な感じの並びでラベルが出力されまして。いやー、数が少ないときなら、まだ簡単に特定して貼れるのですけれども、運悪く2週間以上分を一緒にやったもので…、、、ブックトラック2台分、冊数としても100冊超…。これが順番通りに出力されておらず、単なる8桁の数字の羅列がランダムに近い形で出ているだけなので、タイトルと一緒に出力された書類および現物の3者とにらめっこしながら貼っていく羽目に。あああ…無駄におしごと、増やしちゃった…(- -)。。。
ちょっとお隣まで
- 2011/09/22 (Thu)
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568日目(通算1265日目)。出向してきた。
…と言うのでしょうか?とりあえず、お隣の図書室まで、ちょっと店番に行ってきました。お隣のYさんが夏休み中なので、その穴埋めに。うちの図書室は人員がそこそこなので、どんなに少なくても何とか2名以上を毎日確保できるのですが、お隣はフルタイム1名と、そうでない人が2名の体制なので、フルタイムのYさんがおやすみをとると、1人職場になってしまう日が出てくるためです。
午前中は自分の図書室で、ちまちまといつものようにおしごとし、午後からはブックトラックに処理する資料を満載してずるずると引っ張っていって、お隣の図書室でやっぱりちまちまおしごと。来客は…うん、うちよりも更に少なかったです。。。途中でやってきた先生×2に「あれ、こっちに異動したんですか?」と訊かれました。あー、一応菜の花のことを認識していらっしゃったのですね?よかったー。
と、まあ、平和な一日でした。
そして明日から菜の花、夏休みに突入します。こんな時季ですけれどもね。というわけで、しばらくこの日誌もおやすみなのであります。また会う日まで、どうぞみなさま、御機嫌よう。
…と言うのでしょうか?とりあえず、お隣の図書室まで、ちょっと店番に行ってきました。お隣のYさんが夏休み中なので、その穴埋めに。うちの図書室は人員がそこそこなので、どんなに少なくても何とか2名以上を毎日確保できるのですが、お隣はフルタイム1名と、そうでない人が2名の体制なので、フルタイムのYさんがおやすみをとると、1人職場になってしまう日が出てくるためです。
午前中は自分の図書室で、ちまちまといつものようにおしごとし、午後からはブックトラックに処理する資料を満載してずるずると引っ張っていって、お隣の図書室でやっぱりちまちまおしごと。来客は…うん、うちよりも更に少なかったです。。。途中でやってきた先生×2に「あれ、こっちに異動したんですか?」と訊かれました。あー、一応菜の花のことを認識していらっしゃったのですね?よかったー。
と、まあ、平和な一日でした。
そして明日から菜の花、夏休みに突入します。こんな時季ですけれどもね。というわけで、しばらくこの日誌もおやすみなのであります。また会う日まで、どうぞみなさま、御機嫌よう。
たいふう
- 2011/09/21 (Wed)
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567日目(通算1264日目)。水害は落ち着いた。
台風、来ました。昨日の方が被害は甚大だったような気が致します。それでも暴風警報の威力は絶大で、あっという間に図書室は臨時休室になりました。ただ、全員出勤してきていたのですよね、うちの図書室。なので、実は開室は可能でした。どうして休室にするのか、菜の花としてはまったく理解できなかったのですが、万が一、利用者さんが帰れなくなったりしたら困るから、とかそういうことでしょうか…。でもそれは昨日も同じで…いや、むしろ昨日の方が公共交通機関が止まっていたところが多かったのでもっと問題だったはずで、それなのに一応最後まで開室していたのですから、うん、やっぱりよく分かりません。何故なのでしょうか…。
とりあえず、全員出勤していて、でも臨時休室で、結局みんな、通常業務をやっていたのでした。少しイレギュラーだったのは、昨日の水害の続きの対応があったことくらいですかね。朝、確認したらまたしっとりと濡れていました。敷きっぱなしにしておいた新聞を、すべて新しいものに交換し、また様子見。あとは、外壁の状況を確かめに行ったりとか。今日はそれほどの豪雨でなかったのか、これ以上の被害はありませんでした。ほっ…。明日以降、ブックトラックに避難させている資料をどうするか、というのが、結構頭の痛い問題です。
それ以外のお仕事は…、新着資料の受入とか、いつもの背ラベル貼り替え&NDC再分類ですね。いつもカウンターは開いていてもあまり人がこないわけですが、それでも休室していて人がこないのとはまったく違います。うん…心構えと申しますか、何と申しますか…。ラクはラクですが、とっても物足りないですね。だって図書室ですもの。利用者が利用してこそのものですもの。やっぱり、折角いるなら、開室して欲しかったな、と思う菜の花なのです。
台風、来ました。昨日の方が被害は甚大だったような気が致します。それでも暴風警報の威力は絶大で、あっという間に図書室は臨時休室になりました。ただ、全員出勤してきていたのですよね、うちの図書室。なので、実は開室は可能でした。どうして休室にするのか、菜の花としてはまったく理解できなかったのですが、万が一、利用者さんが帰れなくなったりしたら困るから、とかそういうことでしょうか…。でもそれは昨日も同じで…いや、むしろ昨日の方が公共交通機関が止まっていたところが多かったのでもっと問題だったはずで、それなのに一応最後まで開室していたのですから、うん、やっぱりよく分かりません。何故なのでしょうか…。
とりあえず、全員出勤していて、でも臨時休室で、結局みんな、通常業務をやっていたのでした。少しイレギュラーだったのは、昨日の水害の続きの対応があったことくらいですかね。朝、確認したらまたしっとりと濡れていました。敷きっぱなしにしておいた新聞を、すべて新しいものに交換し、また様子見。あとは、外壁の状況を確かめに行ったりとか。今日はそれほどの豪雨でなかったのか、これ以上の被害はありませんでした。ほっ…。明日以降、ブックトラックに避難させている資料をどうするか、というのが、結構頭の痛い問題です。
それ以外のお仕事は…、新着資料の受入とか、いつもの背ラベル貼り替え&NDC再分類ですね。いつもカウンターは開いていてもあまり人がこないわけですが、それでも休室していて人がこないのとはまったく違います。うん…心構えと申しますか、何と申しますか…。ラクはラクですが、とっても物足りないですね。だって図書室ですもの。利用者が利用してこそのものですもの。やっぱり、折角いるなら、開室して欲しかったな、と思う菜の花なのです。
水害ふたたび
- 2011/09/20 (Tue)
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566日目(通算1263日目)。前回よりは、1.5mくらい南。
台風が近付いてきています。あちこちで大雨の被害が起きていますね。あまり大きな被害にならないことを祈っております。
そんな中、うちの図書室の書庫が、また水害に。2年前にも同じ書庫で壁のヒビから水漏れしましたが、今回は壁のヒビは無罪みたいです。濡れてない。相変わらずあやしいヒビはいっぱいありますが。
水量は2年前ほどではなく。2年前のときは、書架1本分の長さの範囲が水浸しで、床を歩くと、むにゅむにゅと水が染み出してきたものですが、今回は1連分くらい。しかし、みんなで一生懸命探したものの、残念ながら染み出しのおおもとは特定できず。
発見者は利用者さんと一緒に資料を書庫に戻しに行ったS江さんとH島さん。その1時間前に同じ場所から資料を取り出したときには、何もなかったそうです。その前にも2-3回、2年前の書庫水害を経験した菜の花とS石さんが別々の時間に水を警戒して見回りをしていましたが、やはり何もなく。どうも1時間の間にこんなことになってしまったみたいです。
とりあえず、たまたま来室していた院生さんにも手伝って頂きながら、みんなで雑巾で水を拭きとり、新聞紙を敷き、周りの書架の最下段資料をブックトラックに避難。その間に各所に連絡。とりあえず、施設関係をやっている部署。電話したら、何か対応が冷たい…。職員がかかりちょう1人で、後は交通機関が麻痺しかかっていたのですでに帰宅していたのでした。ああ、遠方の人が多いから…。そもそも、うちのかかりちょうもすでに帰宅済みでしたしね。避難勧告が出た地域在住なので。でも大分経ってから「都合をつけて来ました」と見に来て下さいました。念のため、うちの学部担当である教務課長にも連絡。こちらはすぐに見に来て下さって。いつもながらフットワークが軽いです、教務課長。こういう課長は、本当にありがたい存在です。
さてさて、明日はもっと降るのかしら?どうなのかしら?
そして書庫の水は止まるのかしら?それとももっと水浸しになるのかしら?
まさに雨漏り書庫です。
よくこれでカビないものです。そのことの方が凄いな、と思わず感心している菜の花です。
台風が近付いてきています。あちこちで大雨の被害が起きていますね。あまり大きな被害にならないことを祈っております。
そんな中、うちの図書室の書庫が、また水害に。2年前にも同じ書庫で壁のヒビから水漏れしましたが、今回は壁のヒビは無罪みたいです。濡れてない。相変わらずあやしいヒビはいっぱいありますが。
水量は2年前ほどではなく。2年前のときは、書架1本分の長さの範囲が水浸しで、床を歩くと、むにゅむにゅと水が染み出してきたものですが、今回は1連分くらい。しかし、みんなで一生懸命探したものの、残念ながら染み出しのおおもとは特定できず。
発見者は利用者さんと一緒に資料を書庫に戻しに行ったS江さんとH島さん。その1時間前に同じ場所から資料を取り出したときには、何もなかったそうです。その前にも2-3回、2年前の書庫水害を経験した菜の花とS石さんが別々の時間に水を警戒して見回りをしていましたが、やはり何もなく。どうも1時間の間にこんなことになってしまったみたいです。
とりあえず、たまたま来室していた院生さんにも手伝って頂きながら、みんなで雑巾で水を拭きとり、新聞紙を敷き、周りの書架の最下段資料をブックトラックに避難。その間に各所に連絡。とりあえず、施設関係をやっている部署。電話したら、何か対応が冷たい…。職員がかかりちょう1人で、後は交通機関が麻痺しかかっていたのですでに帰宅していたのでした。ああ、遠方の人が多いから…。そもそも、うちのかかりちょうもすでに帰宅済みでしたしね。避難勧告が出た地域在住なので。でも大分経ってから「都合をつけて来ました」と見に来て下さいました。念のため、うちの学部担当である教務課長にも連絡。こちらはすぐに見に来て下さって。いつもながらフットワークが軽いです、教務課長。こういう課長は、本当にありがたい存在です。
さてさて、明日はもっと降るのかしら?どうなのかしら?
そして書庫の水は止まるのかしら?それとももっと水浸しになるのかしら?
まさに雨漏り書庫です。
よくこれでカビないものです。そのことの方が凄いな、と思わず感心している菜の花です。
古いものは面白い
- 2011/09/16 (Fri)
- 4-6年目(某文系図書室編) |
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565日目(通算1262日目)。どんなに薄っぺらく見えても。
今日は、とても興味深い資料を見つけてひとり、喜んでいました。昭和の一ケタ台の「清涼飲料水」関係の小冊子です。雑誌でしょうか。1部10銭という定価が書かれていました。文字はもちろん、右から左に読みます。でも英語タイトルも書いてあって、それはちゃんと左から右でした。さすがにひっくり返さないのですね…。入っている広告も、とても素敵でしたし、内容も「へー」でした。昭和初頭には、ごく普通にこういう物質名も使われていたのだな、と。「ヴァナヂウム」なんか、もしかしたら今、一般的に書かれる「バナジウム」よりも原語の読みに近い表記なのでは…。清涼飲料水という言葉自体が、そんな時代から使われるほど古い言葉とは知りませんでしたし、食品加工で化学物質を強く意識するというのも、すでにこの時代では当然だったとは…菜の花が不勉強なだけではありますが、そうだったのか、と思った次第。でも考えてみれば、昭和の一ケタ台なんてつい最近ですよね。だってその時代から生きている人が、現存しているわけですから。ごく普通に、沢山いらっしゃいますね。というか、ついこの前、このブログでも書いたM先生は大正のお生まれなのですから、余裕でもっと年上です。
今日は午前中、講習会のお手伝いに出掛けていたのですが、その間にうちの図書室では巨大ムカデ事件が起きていたようです。
「図書室にいなくてよかったねえ」
としきりに言われた、超・虫嫌いが知れ渡っている菜の花です。足がいっぱいある生きものと、足が全然ない生きものはとても苦手です…。
今日は、とても興味深い資料を見つけてひとり、喜んでいました。昭和の一ケタ台の「清涼飲料水」関係の小冊子です。雑誌でしょうか。1部10銭という定価が書かれていました。文字はもちろん、右から左に読みます。でも英語タイトルも書いてあって、それはちゃんと左から右でした。さすがにひっくり返さないのですね…。入っている広告も、とても素敵でしたし、内容も「へー」でした。昭和初頭には、ごく普通にこういう物質名も使われていたのだな、と。「ヴァナヂウム」なんか、もしかしたら今、一般的に書かれる「バナジウム」よりも原語の読みに近い表記なのでは…。清涼飲料水という言葉自体が、そんな時代から使われるほど古い言葉とは知りませんでしたし、食品加工で化学物質を強く意識するというのも、すでにこの時代では当然だったとは…菜の花が不勉強なだけではありますが、そうだったのか、と思った次第。でも考えてみれば、昭和の一ケタ台なんてつい最近ですよね。だってその時代から生きている人が、現存しているわけですから。ごく普通に、沢山いらっしゃいますね。というか、ついこの前、このブログでも書いたM先生は大正のお生まれなのですから、余裕でもっと年上です。
今日は午前中、講習会のお手伝いに出掛けていたのですが、その間にうちの図書室では巨大ムカデ事件が起きていたようです。
「図書室にいなくてよかったねえ」
としきりに言われた、超・虫嫌いが知れ渡っている菜の花です。足がいっぱいある生きものと、足が全然ない生きものはとても苦手です…。
どうして締め切り日に言うの!
- 2011/09/15 (Thu)
- 4-6年目(某文系図書室編) |
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564日目(通算1261日目)。慌しい1日。
今朝、うっかりによって、自分を思い切り呪いたい気持ちでいっぱいになっていた菜の花、何とかリカバリするため、出勤してすぐに時間休を申請に行き、30分後からお休みを取りました。3時間ほど。でも、その始業から30分の間に「今日中にお願いします」な話がきてしまい…いや、でも午前中、まるごと不在です。あと15分くらい…。。。というか、先週くらいから事務部からの依頼がひどいです。殆どが「これこれという書類を今日中に」…って、そんなの聞いてないよ!話を聞けば、それがもうずっと以前に決まっていたことで、それを直前になって「おお、頼んでないじゃん」みたいなことに気付き、「今日中に」になっているらしく。いやいやいや、ないから!それ、ないですから!!それ、逆をやられたら絶対切れるでしょ、教務課のひとたち。しかも、3ヶ月くらい前に同じように「明日までに」と言って無理矢理提出させた文書、なくしてるし!ありえないです…。教務課は大学事務でも花形だそうで、確かに忙しいらしいですけれど、それはさすがにあんまりです…(;_;)。うちだっていつでも「はいはい」とそれだけに対応できる時間を割けるとは限らないのです。もう少し、余裕をもって、依頼してきて欲しいもの。
とりあえず、何とかこの件は午後から片付けることが出来ました。よかったね、と。
あ、このばたばたと、書誌調整依頼を受けていてうっかり忘れていました。配布用の資料を大量に送って頂いたお礼のメールが書いていません。明日は絶対忘れないこと、と。
今朝、うっかりによって、自分を思い切り呪いたい気持ちでいっぱいになっていた菜の花、何とかリカバリするため、出勤してすぐに時間休を申請に行き、30分後からお休みを取りました。3時間ほど。でも、その始業から30分の間に「今日中にお願いします」な話がきてしまい…いや、でも午前中、まるごと不在です。あと15分くらい…。。。というか、先週くらいから事務部からの依頼がひどいです。殆どが「これこれという書類を今日中に」…って、そんなの聞いてないよ!話を聞けば、それがもうずっと以前に決まっていたことで、それを直前になって「おお、頼んでないじゃん」みたいなことに気付き、「今日中に」になっているらしく。いやいやいや、ないから!それ、ないですから!!それ、逆をやられたら絶対切れるでしょ、教務課のひとたち。しかも、3ヶ月くらい前に同じように「明日までに」と言って無理矢理提出させた文書、なくしてるし!ありえないです…。教務課は大学事務でも花形だそうで、確かに忙しいらしいですけれど、それはさすがにあんまりです…(;_;)。うちだっていつでも「はいはい」とそれだけに対応できる時間を割けるとは限らないのです。もう少し、余裕をもって、依頼してきて欲しいもの。
とりあえず、何とかこの件は午後から片付けることが出来ました。よかったね、と。
あ、このばたばたと、書誌調整依頼を受けていてうっかり忘れていました。配布用の資料を大量に送って頂いたお礼のメールが書いていません。明日は絶対忘れないこと、と。
ぼー…
- 2011/09/14 (Wed)
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563日目(通算1260日目)。ちょっと気もそぞろ。
特に何もないのですが、ちょっとばかり集中力が足りない本日でございました。あんまりおしごと、はかどってません。
午前中はカウンター当番しつつ、毎日のおしごととか、あ、あとは貴重書の確認。うちの図書室で所蔵している1650年よりも古い洋書について、状態を確認。してみたら、意外にみなさん、状態がよろしゅうございました。素晴らしい。中には再製本されてしまっていた子もいましたが…、きっと余程ひどい状態になったのを見かねたのでしょうね。あと、この年代の本は意外に装幀がシンプルだな、と。もう少し新しい時代になると、装幀がどんどん凝っていく気がします。金押しとか、マーブル紙とか、色々駆使してですね。でも菜の花は、ちょっと無骨に見えるくらいのシンプル時代の古い資料、大好きです。とても良いです。うん。貫禄があって、落ち着きます。見よ、この安定感!…って感じ?徳川家光とか、そんな時代に作られた本たち。不思議です。とっても不思議な感じです。
午後からは、英語の利用案内がメイン。留学生担当の先生が、日本語の利用案内を英訳して即席で作って下さったのですが…、いや、元々英語版、ありますよ!6月に頑張って改訂しましたし。二度手間させちゃってすみません…。とりあえず、直したり、直したり、直したり。最終的に、6月に改訂した図書室オリジナルが採用されたので…、ええと、何のために直していたか、まったく分かりません。だから最初から、まずは先生にこの英語版があることをお伝えしたら?とかかりちょうには申し上げましたのに、折角先生が作って下さったから、直しで対応しようとか…時間がもったいないです、ええ。効率的じゃないですよ。でもまあ、本日の菜の花はとてつもなく集中力を欠いていたので、この英語直しをしていなくても他の業務をさくさくこなせたとは思えず…まあ、いいか。英語の勉強をした気分になったということで。
特に何もないのですが、ちょっとばかり集中力が足りない本日でございました。あんまりおしごと、はかどってません。
午前中はカウンター当番しつつ、毎日のおしごととか、あ、あとは貴重書の確認。うちの図書室で所蔵している1650年よりも古い洋書について、状態を確認。してみたら、意外にみなさん、状態がよろしゅうございました。素晴らしい。中には再製本されてしまっていた子もいましたが…、きっと余程ひどい状態になったのを見かねたのでしょうね。あと、この年代の本は意外に装幀がシンプルだな、と。もう少し新しい時代になると、装幀がどんどん凝っていく気がします。金押しとか、マーブル紙とか、色々駆使してですね。でも菜の花は、ちょっと無骨に見えるくらいのシンプル時代の古い資料、大好きです。とても良いです。うん。貫禄があって、落ち着きます。見よ、この安定感!…って感じ?徳川家光とか、そんな時代に作られた本たち。不思議です。とっても不思議な感じです。
午後からは、英語の利用案内がメイン。留学生担当の先生が、日本語の利用案内を英訳して即席で作って下さったのですが…、いや、元々英語版、ありますよ!6月に頑張って改訂しましたし。二度手間させちゃってすみません…。とりあえず、直したり、直したり、直したり。最終的に、6月に改訂した図書室オリジナルが採用されたので…、ええと、何のために直していたか、まったく分かりません。だから最初から、まずは先生にこの英語版があることをお伝えしたら?とかかりちょうには申し上げましたのに、折角先生が作って下さったから、直しで対応しようとか…時間がもったいないです、ええ。効率的じゃないですよ。でもまあ、本日の菜の花はとてつもなく集中力を欠いていたので、この英語直しをしていなくても他の業務をさくさくこなせたとは思えず…まあ、いいか。英語の勉強をした気分になったということで。
貴重書と仲良し
- 2011/09/13 (Tue)
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562日目(通算1259日目)。ついでに貴重書を愛する貴重書級の名誉教授とも仲良く(?)おしゃべり。
朝から、昨日戻ってきたメール2件について、それぞれ対応して変身、じゃなくて返信。順調。うーん、晴れるだけでこんなに順調なら、毎日晴天が続いてくれるとありがたいのですが。いや、でも雨も重要です。ええ。
いつもの業務を午前中にばたばたと片付けて、それから久々に貴重書のカビとりに取り組みます…。って、放置している時点で危険度高すぎなのですが。どうしても時間がとれなかったので。かびていなかったものの、念のため拭き取りをしたもの4冊については、午後から持ち出して革磨きに出掛けました。
革磨きでは、まず最初に前回、乾燥しておいたうちの貴重書数冊と、作業している館の貴重書で、同じフェイズにあったものにポリマーを塗布。それから、作業している館の貴重書のうち、前に来た人がセルロースのアルコール溶液を塗布したものが数冊あったので、これに保革油を塗りこみ。しっかり、磨きます。もういっぱいの優しさと愛をこめてですね。あいっ、らぶっ、きちょうしょ!みたいな。菜の花のおじいちゃんのおじいちゃんの、そのまたおじいちゃんくらいの年代の方々ですからね、やさしくやさしくね。
しかし、もう磨く以前の問題に突入しつつある方々もいらっしゃいます。本日は、製本の糸が切れてしまった状態の方、発見。確認すると、刊年は1640年代。あー…えっと、日本だと江戸時代の初頭、徳川家光の時代ですかね…。恐ろしいですね。人間だったらもう骨になってますね。本って凄いなあ。革もまだつやつやしてますよ。紙の端はちょっと傷んできてますが、中は綺麗なものですよ。まあ、本当にリプリントでも何でもないとしたら、ですけど…でも多分…新しくはなさそうです。遊び紙に色が薄くなったインクの文字があるのですが、1721年が何とか~と書いてありました。詳しくは突っ込んでいません。出来れば、ちゃんとした修復の人のところに出したいところです。(と、紹介を受けてきました。)でもそういう本、幾らでもありますからねえ…。。。1冊10万円くらいかかったら、あっという間に図書費が尽きます…(- -;)。ちゃんと整備して、後世には伝えていきたいのですけれども、何しろ先立つものが。。。
それにしても、今日は名誉教授のM先生がいらしていたので、お話をお聞きしていましたが、この先生もまた凄いです。何しろ御年90歳を超えていらっしゃるのに、杖もつかずにてくてく登場して、「数も数えないのにカウンターとはこれいかに」といきなり嬉しそうに仰るのです。へ?と思ったら、図書館の入口のところで、「カウンターはこちら」という掲示をご覧になったそうで。そうか、カウンターって、何かをカウントするところだったからカウンターって言うんだ…と初めて思いました。でもうちの図書室のカウンターは、ホントにカウントするところですけれどもね、入場した利用者さんを数えているのです。かちかちと。手で。
で、そのあとはまた凄い記憶力を見せ付けられまくりでした。1973年にどこどこの国の何とかという街であったこういう学会で、この本を著者から貰ったんだよ、的なお話がどんどん飛び出してくるのです。何ですか、この記憶力の鬼のような方は。お肌つやつやですしね。耳も遠くないですし、言葉も明瞭ですし、まだ次の学会発表でも発表しちゃうぞ、と元気いっぱいに研究中のM先生です。いやあ…こういう風に歳を重ねたいものでございますね。ホントに。
朝から、昨日戻ってきたメール2件について、それぞれ対応して変身、じゃなくて返信。順調。うーん、晴れるだけでこんなに順調なら、毎日晴天が続いてくれるとありがたいのですが。いや、でも雨も重要です。ええ。
いつもの業務を午前中にばたばたと片付けて、それから久々に貴重書のカビとりに取り組みます…。って、放置している時点で危険度高すぎなのですが。どうしても時間がとれなかったので。かびていなかったものの、念のため拭き取りをしたもの4冊については、午後から持ち出して革磨きに出掛けました。
革磨きでは、まず最初に前回、乾燥しておいたうちの貴重書数冊と、作業している館の貴重書で、同じフェイズにあったものにポリマーを塗布。それから、作業している館の貴重書のうち、前に来た人がセルロースのアルコール溶液を塗布したものが数冊あったので、これに保革油を塗りこみ。しっかり、磨きます。もういっぱいの優しさと愛をこめてですね。あいっ、らぶっ、きちょうしょ!みたいな。菜の花のおじいちゃんのおじいちゃんの、そのまたおじいちゃんくらいの年代の方々ですからね、やさしくやさしくね。
しかし、もう磨く以前の問題に突入しつつある方々もいらっしゃいます。本日は、製本の糸が切れてしまった状態の方、発見。確認すると、刊年は1640年代。あー…えっと、日本だと江戸時代の初頭、徳川家光の時代ですかね…。恐ろしいですね。人間だったらもう骨になってますね。本って凄いなあ。革もまだつやつやしてますよ。紙の端はちょっと傷んできてますが、中は綺麗なものですよ。まあ、本当にリプリントでも何でもないとしたら、ですけど…でも多分…新しくはなさそうです。遊び紙に色が薄くなったインクの文字があるのですが、1721年が何とか~と書いてありました。詳しくは突っ込んでいません。出来れば、ちゃんとした修復の人のところに出したいところです。(と、紹介を受けてきました。)でもそういう本、幾らでもありますからねえ…。。。1冊10万円くらいかかったら、あっという間に図書費が尽きます…(- -;)。ちゃんと整備して、後世には伝えていきたいのですけれども、何しろ先立つものが。。。
それにしても、今日は名誉教授のM先生がいらしていたので、お話をお聞きしていましたが、この先生もまた凄いです。何しろ御年90歳を超えていらっしゃるのに、杖もつかずにてくてく登場して、「数も数えないのにカウンターとはこれいかに」といきなり嬉しそうに仰るのです。へ?と思ったら、図書館の入口のところで、「カウンターはこちら」という掲示をご覧になったそうで。そうか、カウンターって、何かをカウントするところだったからカウンターって言うんだ…と初めて思いました。でもうちの図書室のカウンターは、ホントにカウントするところですけれどもね、入場した利用者さんを数えているのです。かちかちと。手で。
で、そのあとはまた凄い記憶力を見せ付けられまくりでした。1973年にどこどこの国の何とかという街であったこういう学会で、この本を著者から貰ったんだよ、的なお話がどんどん飛び出してくるのです。何ですか、この記憶力の鬼のような方は。お肌つやつやですしね。耳も遠くないですし、言葉も明瞭ですし、まだ次の学会発表でも発表しちゃうぞ、と元気いっぱいに研究中のM先生です。いやあ…こういう風に歳を重ねたいものでございますね。ホントに。
Rさんに変身
- 2011/09/12 (Mon)
- 4-6年目(某文系図書室編) |
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561日目(通算1258日目)。いや…さすがにちょっと無理。
今日もさくさくとおしごとが進みました。こんなに順調でいいのか!?くらいに、どんどん終わっていきましたよ。凄いかも。あんまり順調にいきすぎて、ちょっとオーバードライブ気味?と、途中で一息ついていたのですけれども、やっぱり疲れていたみたいで。
夕方、今日は定時で帰ろうとしていたら、昼間に送信したメールの返信が来ているのに気付いたのです。ああ…どうしよう。帰らなきゃいけないし…。それで、明日返信することにしました。忘れないように、紙片にメモ書きして、机の上に置いておくことに。ええと、Rさんに、へ・ん・し・ん…、、、
書いている途中で、違和感に気付きました。これ、変でしょ。
「Rさんに変身」
…になってますよ!Σ( ̄ロ ̄lll)
キーボードで打っているなら分かるのです。こんな誤変換なんて、よくあることじゃないですか。でもまさか、紙に手書きして間違えるとは…自分で驚きでございます。いや…駄目でしょ…疲れすぎでしょ…(-.-)。菜の花、変身はできないよ!無理ですよ!
そんな本日、蔵書点検の後処理は完了しました。長い道のりでした。あんまり無事じゃないですが(いっぱい行方不明が…(- -;))、とにかくおつかれさまでした、なのです。頑張りましたよ…菜の花は頑張りましたよ…!
他にも、Webサイトの更新とか、ポスターによる広報活動とか、書誌調整の後処理とか、来月のイベントのための下準備とか…色々片付けました。素敵でした。カウンター当番もちゃんとこなしましたしね。お客様は少なめでしたが。「やることリスト」は大分減ってきました。あと一息。明日もさくさくと進むと良いのですが。
今日もさくさくとおしごとが進みました。こんなに順調でいいのか!?くらいに、どんどん終わっていきましたよ。凄いかも。あんまり順調にいきすぎて、ちょっとオーバードライブ気味?と、途中で一息ついていたのですけれども、やっぱり疲れていたみたいで。
夕方、今日は定時で帰ろうとしていたら、昼間に送信したメールの返信が来ているのに気付いたのです。ああ…どうしよう。帰らなきゃいけないし…。それで、明日返信することにしました。忘れないように、紙片にメモ書きして、机の上に置いておくことに。ええと、Rさんに、へ・ん・し・ん…、、、
書いている途中で、違和感に気付きました。これ、変でしょ。
「Rさんに変身」
…になってますよ!Σ( ̄ロ ̄lll)
キーボードで打っているなら分かるのです。こんな誤変換なんて、よくあることじゃないですか。でもまさか、紙に手書きして間違えるとは…自分で驚きでございます。いや…駄目でしょ…疲れすぎでしょ…(-.-)。菜の花、変身はできないよ!無理ですよ!
そんな本日、蔵書点検の後処理は完了しました。長い道のりでした。あんまり無事じゃないですが(いっぱい行方不明が…(- -;))、とにかくおつかれさまでした、なのです。頑張りましたよ…菜の花は頑張りましたよ…!
他にも、Webサイトの更新とか、ポスターによる広報活動とか、書誌調整の後処理とか、来月のイベントのための下準備とか…色々片付けました。素敵でした。カウンター当番もちゃんとこなしましたしね。お客様は少なめでしたが。「やることリスト」は大分減ってきました。あと一息。明日もさくさくと進むと良いのですが。
不意打ちカウンター
- 2011/09/09 (Fri)
- 4-6年目(某文系図書室編) |
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560日目(通算1257日目)。予定していなかったことがいきなりあると、驚く。
いや、ちゃんとチェックしていなかった菜の花が悪いのですけれども。午前中、順調におしごと、進めていました。昨日に引き続き、良い感じ。と思っていたら、お昼休み終了5分前に、図書室内がお昼休みカウンターのHさんと菜の花しかいないことに気付きました。本日はS石さんおやすみ。S江さんは研修で夕方まで不在。Hさんは今、当番。かかりちょうは…昨日の午後、当番だったっけ、そういえば。…あれ?じゃあ、今日の午後の当番は誰?…って、もう菜の花しか残ってないのでは…?…と急いで予定表を確認したら、確かに菜の花でした。消しゴムで消して書き直したあとがありますが…。ちょ…、いつの段階か知りませんが、これはあとから書き換えていますね?どうしてそれを本人に言わない!?めちゃめちゃ不意打ちですよ!全然予定していなかったので驚きました、ええ。まあ、いいのですけれども…。幸い、カウンターでも出来るおしごとのターンでしたから。
とりあえず、大分片付いてきて目鼻がついてきましたけれども、まだまだです。メモ用紙3ページ分のやることリストが…。来週も頑張りましょう。
いや、ちゃんとチェックしていなかった菜の花が悪いのですけれども。午前中、順調におしごと、進めていました。昨日に引き続き、良い感じ。と思っていたら、お昼休み終了5分前に、図書室内がお昼休みカウンターのHさんと菜の花しかいないことに気付きました。本日はS石さんおやすみ。S江さんは研修で夕方まで不在。Hさんは今、当番。かかりちょうは…昨日の午後、当番だったっけ、そういえば。…あれ?じゃあ、今日の午後の当番は誰?…って、もう菜の花しか残ってないのでは…?…と急いで予定表を確認したら、確かに菜の花でした。消しゴムで消して書き直したあとがありますが…。ちょ…、いつの段階か知りませんが、これはあとから書き換えていますね?どうしてそれを本人に言わない!?めちゃめちゃ不意打ちですよ!全然予定していなかったので驚きました、ええ。まあ、いいのですけれども…。幸い、カウンターでも出来るおしごとのターンでしたから。
とりあえず、大分片付いてきて目鼻がついてきましたけれども、まだまだです。メモ用紙3ページ分のやることリストが…。来週も頑張りましょう。
プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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