菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
カウンター当番を忘れるところでした
- 2009/09/28 (Mon)
- 4-6年目(某文系図書室編) |
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113日目(通算810日目)。忘れすぎだって!!
先週末は、このブログを書くのを忘れていたわけですが、今日はカウンター当番を忘れていました。もう、素で。日曜日に「火曜日がカウンター当番だから、月曜日のお弁当は…」なんて考えていたくらいです。(ちなみに菜の花、カウンター当番=お昼休みが変則になると、家に帰って昼食を摂っています。つまりカウンター当番の日はお弁当を作らないのですよね~。)開室直前に「あれ、分かってる?」と係長に確認されて初めて気付いた次第。驚いて飛び上がり、焦って開室準備に走りましたとも。新聞取り込み、配架。うちは土日に休室しているので、月曜日の朝は新聞が沢山!なんですよね…、こんな日に限って新聞が多いっ!!!と嘆きつつ、開室してからもせっせと新聞配架していました。でも…今日はお客さま少なすぎで…。開室後1時間での入室者が1名…!幾らなんでも、少なすぎでしょう!!!と思いつつ、、、まあ…そういう零細図書室でございます。去年までいた図書館は、ピーク時だと開館前から長蛇の列で、最初の15分で200名達成!…ということもありましたのにね…。この差に驚きます。こんなにだーれもいらっしゃって下さらない哀しい図書室ですけれども、これでも一応、大学全体ではなく単体の図書室として見ても、菜の花のいつも行く公共図書館の3倍くらいの蔵書数があるのです。狭い中、詰め込んでますけど…。折角だから、みなさま資料を活かしてあげて下さいませ。あ、でも!授業が始まればちゃんともっと入室者、増えますよ!…た、多分…。まだ学生さんが戻ってきていないから、少ないに違いない!ということにしておいて下さい。
本日のメインのお仕事は、書誌作成・書誌修正、および先週作成した書誌の修正(添削が戻ってきたので)。中国書にてこずってます!タイトル、責任表示、サイズ、ISBN、それどころか刷や印刷日まで一致しているのに、厚みの違う本が発見されました。…あの、お隣の図書室の同じ本、うちより100ページほど少ないんですけどっ!!!刷とか印刷日が同じなのにこんなのって~!!!まあ、足りないのは前づけページなので、勿論別書誌になったりはしないのですけれども、それにしても壮大に足りないですよね…。更にNCの書誌データではこの前付ページはうちの半分くらいになっていました。多分、これも同じ刷なんでしょうね…。何故同じ刷なのに、こんなに全然違うのでしょう…。さすが中国。はかりしれない神秘の国です…(違)。
そんな感じでNOTE注記などをちょこちょこ追加したりしていました。そういえば添削が戻ってきた先週作成の書誌、致命的ミスが1件ありました…。タイトルが間違ってた!!!…うっかりにもほどがあります…。初心者とかそういうレベルではないような。でも、指摘されてもしばらく、何が違っているか分からなかった、更に致命的な菜の花でした…。語句が足りませんから!!…こんなうっかり者な上、目が節穴な菜の花は、幾らなんでもカタロガーには不向きすぎなのでは…!という不安がよぎる今日この頃です。
添削の中に1件、レコード調整をした方がいいのではないか、という指摘があったので、一旦指摘者である目録の係長に調整事項を確認の上、先方にメールしました。うーん、久々のレコード調整です。どきどき。最近、あんまり調整には関わっていませんでしたからね。こんなうっかり者の菜の花でも、データの充実に寄与できるなら、それはなかなか嬉しいことなのではないかと思います、はい。綺麗でリッチなデータって、幸せですよね~。ノイズが少なく美しい蛍光スペクトルくらい、幸せです。
先週末は、このブログを書くのを忘れていたわけですが、今日はカウンター当番を忘れていました。もう、素で。日曜日に「火曜日がカウンター当番だから、月曜日のお弁当は…」なんて考えていたくらいです。(ちなみに菜の花、カウンター当番=お昼休みが変則になると、家に帰って昼食を摂っています。つまりカウンター当番の日はお弁当を作らないのですよね~。)開室直前に「あれ、分かってる?」と係長に確認されて初めて気付いた次第。驚いて飛び上がり、焦って開室準備に走りましたとも。新聞取り込み、配架。うちは土日に休室しているので、月曜日の朝は新聞が沢山!なんですよね…、こんな日に限って新聞が多いっ!!!と嘆きつつ、開室してからもせっせと新聞配架していました。でも…今日はお客さま少なすぎで…。開室後1時間での入室者が1名…!幾らなんでも、少なすぎでしょう!!!と思いつつ、、、まあ…そういう零細図書室でございます。去年までいた図書館は、ピーク時だと開館前から長蛇の列で、最初の15分で200名達成!…ということもありましたのにね…。この差に驚きます。こんなにだーれもいらっしゃって下さらない哀しい図書室ですけれども、これでも一応、大学全体ではなく単体の図書室として見ても、菜の花のいつも行く公共図書館の3倍くらいの蔵書数があるのです。狭い中、詰め込んでますけど…。折角だから、みなさま資料を活かしてあげて下さいませ。あ、でも!授業が始まればちゃんともっと入室者、増えますよ!…た、多分…。まだ学生さんが戻ってきていないから、少ないに違いない!ということにしておいて下さい。
本日のメインのお仕事は、書誌作成・書誌修正、および先週作成した書誌の修正(添削が戻ってきたので)。中国書にてこずってます!タイトル、責任表示、サイズ、ISBN、それどころか刷や印刷日まで一致しているのに、厚みの違う本が発見されました。…あの、お隣の図書室の同じ本、うちより100ページほど少ないんですけどっ!!!刷とか印刷日が同じなのにこんなのって~!!!まあ、足りないのは前づけページなので、勿論別書誌になったりはしないのですけれども、それにしても壮大に足りないですよね…。更にNCの書誌データではこの前付ページはうちの半分くらいになっていました。多分、これも同じ刷なんでしょうね…。何故同じ刷なのに、こんなに全然違うのでしょう…。さすが中国。はかりしれない神秘の国です…(違)。
そんな感じでNOTE注記などをちょこちょこ追加したりしていました。そういえば添削が戻ってきた先週作成の書誌、致命的ミスが1件ありました…。タイトルが間違ってた!!!…うっかりにもほどがあります…。初心者とかそういうレベルではないような。でも、指摘されてもしばらく、何が違っているか分からなかった、更に致命的な菜の花でした…。語句が足りませんから!!…こんなうっかり者な上、目が節穴な菜の花は、幾らなんでもカタロガーには不向きすぎなのでは…!という不安がよぎる今日この頃です。
添削の中に1件、レコード調整をした方がいいのではないか、という指摘があったので、一旦指摘者である目録の係長に調整事項を確認の上、先方にメールしました。うーん、久々のレコード調整です。どきどき。最近、あんまり調整には関わっていませんでしたからね。こんなうっかり者の菜の花でも、データの充実に寄与できるなら、それはなかなか嬉しいことなのではないかと思います、はい。綺麗でリッチなデータって、幸せですよね~。ノイズが少なく美しい蛍光スペクトルくらい、幸せです。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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