菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
混乱が混乱を呼ぶ
- 2008/09/10 (Wed)
- 1-3年目(参考調査編) |
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572日目。重たい…。
菜の花は日ごろからエコな生活を心がけているためか、ひっじょーに地球に深く愛されているらしく、世の中の同じ質量の物質よりも、強く引力を受けている気が致しますです。…つまり重いってわけですが。朝からもう重くて重くて、ベッドから身体を引き剥がすのに苦労し、出勤してきてからも一度座った椅子から立ち上がるのに「よっこらしょ」なんて掛け声が必要で、椅子に座ればそのままずるずると…。まあ、とにかく、身体が重い1日でした。特に頭が重くて。油断すると、机にぺしゃっといきそうでした。危うくトマトになるところだった。。。
本日もWWW作業が中心…というか、いつも以上に、とにかく立ち上がらないでひたすらデスク作業、という感じ。デスクワーカー。だって重いんだもん。でもひとつの作業に集中することはなかなか出来ませんでした。30分程度の係内ミーティングの時間ですら、3回ほど中断しましたしね。
係内ミーティング。始まって9分で某理系図書室Y嬢から内線がかかってきました。内容は電子ジャーナルの不具合について。係長が電話を取りましたが、そのままこっちに流れてきました(何故)。関連して2回こちらから内線をかけて一段落するまでに14分。この後、再開して僅か2分後に、今度は某理系図書室W女史から内線。eBookの件に関して。とりあえず、即答できることは答え、あとは午後からお送りしましょう、ということに。この電話による4分間の中断を経て、係内ミーティングはみたび再開。5分くらいでまた内線。今度は庶務さんから。用件はすぐに終わって、続けてミーティングの最後がうやむやな感じになりつつ、何となく終了。うん、何というかですね、中断時間の方が長い気がするんですが。気のせいかな。
この混乱中に、広報依頼が来ていたので「えー」という雰囲気を全身で発してみたところ、依頼者になるだけきちんと原稿を用意させよう、ということに。依頼者はうちの課長だったのですが、努力して下さいました。素直でよろしい。働いてくれる人は良い人だ。(←また言ってるよ、この人。)
ああ、混乱中といえば、上述のミーティング中に菜の花からかけた内線のひとつは、システム課長でした。ちょっとばかり質問をしようかと思ったのです。でも席を外していたため、システム系のK氏が代わりに電話応対して下さったのですが、話しているうちに、システム課長が席に戻ってきたらしいのですよね。そこでK氏、「あ、戻っていらっしゃったので、かわりましょうか?」と仰って下さり、それに対して、大体分かったので結構です、とお断りした菜の花だったのですが…、それでもかわろうとして下さるK氏が「…課長、参考の…」と仰った直後に電話の向こうで聞こえた声。『えー。やだー。かわらないー』
…かちょう!そりゃひどいじゃないですか!!これは話さずばなるまい!!!
一旦引き下がろうとしたことなど忘却の彼方にして、思わず決意し直したのでありました。というわけで勿論、しぶしぶ電話口に登場してきたシステム課長に菜の花が開口一番訊いたことは当然「どーしてですか!!!」でした、ええ。何がそんなに嫌ですか!!と。問い詰めたところ「えー、だって長くなるもん」と。いや、なるもん、って。そりゃ長くしているのは課長ですー。幾ら菜の花でも、とっても無口な方相手なら長くなりませんって。長くなるとしたらそれは相乗効果ってやつですよ!…じゃなくって。今は思いっきり勤務時間中かつ、ミーティング中断中なのですから、長くはなりませんって。ふぅ。
混乱その2。UP出来ないー、0バイトになるー、とcgiファイルをコマンドプロンプトからftpでUP中に、大混乱していました。たまたま通りかかったシステム系のK氏に「どーしてどーしてどーして~」と泣きついて、色々試して、またtelnetにまで行き着いた結果。単に菜の花がファイル名を間違えて打ち込んでいたことが判明。すごーくよくあることなんですけど…一人で悩んでいる分には勝手なんですけど…、ひとさままで巻き込んでほんと申し訳ないーっ!って感じになってました。あー。ボケすぎ。ボケすぎよ、しっかりしましょう、菜の花。
最近、ずっとこつこつ続けていたニュース管理の変更は、ついに終了しました。ので、今度はニュース管理マニュアルの再作成です。これが結構曲者っぽいです。どれくらいかかるものやら。
菜の花は日ごろからエコな生活を心がけているためか、ひっじょーに地球に深く愛されているらしく、世の中の同じ質量の物質よりも、強く引力を受けている気が致しますです。…つまり重いってわけですが。朝からもう重くて重くて、ベッドから身体を引き剥がすのに苦労し、出勤してきてからも一度座った椅子から立ち上がるのに「よっこらしょ」なんて掛け声が必要で、椅子に座ればそのままずるずると…。まあ、とにかく、身体が重い1日でした。特に頭が重くて。油断すると、机にぺしゃっといきそうでした。危うくトマトになるところだった。。。
本日もWWW作業が中心…というか、いつも以上に、とにかく立ち上がらないでひたすらデスク作業、という感じ。デスクワーカー。だって重いんだもん。でもひとつの作業に集中することはなかなか出来ませんでした。30分程度の係内ミーティングの時間ですら、3回ほど中断しましたしね。
係内ミーティング。始まって9分で某理系図書室Y嬢から内線がかかってきました。内容は電子ジャーナルの不具合について。係長が電話を取りましたが、そのままこっちに流れてきました(何故)。関連して2回こちらから内線をかけて一段落するまでに14分。この後、再開して僅か2分後に、今度は某理系図書室W女史から内線。eBookの件に関して。とりあえず、即答できることは答え、あとは午後からお送りしましょう、ということに。この電話による4分間の中断を経て、係内ミーティングはみたび再開。5分くらいでまた内線。今度は庶務さんから。用件はすぐに終わって、続けてミーティングの最後がうやむやな感じになりつつ、何となく終了。うん、何というかですね、中断時間の方が長い気がするんですが。気のせいかな。
この混乱中に、広報依頼が来ていたので「えー」という雰囲気を全身で発してみたところ、依頼者になるだけきちんと原稿を用意させよう、ということに。依頼者はうちの課長だったのですが、努力して下さいました。素直でよろしい。働いてくれる人は良い人だ。(←また言ってるよ、この人。)
ああ、混乱中といえば、上述のミーティング中に菜の花からかけた内線のひとつは、システム課長でした。ちょっとばかり質問をしようかと思ったのです。でも席を外していたため、システム系のK氏が代わりに電話応対して下さったのですが、話しているうちに、システム課長が席に戻ってきたらしいのですよね。そこでK氏、「あ、戻っていらっしゃったので、かわりましょうか?」と仰って下さり、それに対して、大体分かったので結構です、とお断りした菜の花だったのですが…、それでもかわろうとして下さるK氏が「…課長、参考の…」と仰った直後に電話の向こうで聞こえた声。『えー。やだー。かわらないー』
…かちょう!そりゃひどいじゃないですか!!これは話さずばなるまい!!!
一旦引き下がろうとしたことなど忘却の彼方にして、思わず決意し直したのでありました。というわけで勿論、しぶしぶ電話口に登場してきたシステム課長に菜の花が開口一番訊いたことは当然「どーしてですか!!!」でした、ええ。何がそんなに嫌ですか!!と。問い詰めたところ「えー、だって長くなるもん」と。いや、なるもん、って。そりゃ長くしているのは課長ですー。幾ら菜の花でも、とっても無口な方相手なら長くなりませんって。長くなるとしたらそれは相乗効果ってやつですよ!…じゃなくって。今は思いっきり勤務時間中かつ、ミーティング中断中なのですから、長くはなりませんって。ふぅ。
混乱その2。UP出来ないー、0バイトになるー、とcgiファイルをコマンドプロンプトからftpでUP中に、大混乱していました。たまたま通りかかったシステム系のK氏に「どーしてどーしてどーして~」と泣きついて、色々試して、またtelnetにまで行き着いた結果。単に菜の花がファイル名を間違えて打ち込んでいたことが判明。すごーくよくあることなんですけど…一人で悩んでいる分には勝手なんですけど…、ひとさままで巻き込んでほんと申し訳ないーっ!って感じになってました。あー。ボケすぎ。ボケすぎよ、しっかりしましょう、菜の花。
最近、ずっとこつこつ続けていたニュース管理の変更は、ついに終了しました。ので、今度はニュース管理マニュアルの再作成です。これが結構曲者っぽいです。どれくらいかかるものやら。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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