菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
春の講習会原案完成
- 2007/03/01 (Thu)
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209日目。3月になりました。
本日もwwwメンテから。やはりいっぴですからね、色々と作業も…、
ってあれれ?何か、繋がらないサイトがある。
表示期間が過ぎたので、削除しようとしたニュース、
何気なくクリックしてみたらその電子ブックに飛べませんでした。
うーん。。。何故?
他の端末でも試してみるみる。
…うーん、、、やっぱ駄目ー。
何か契約期限が切れた、とかエラー出てきてます。
かかりちょー!契約期限切れてまあす!
契約書を見たところ、本年3月末日まで利用可能なはず。
更に、来年度の契約も済んでいて、来年の3月末日までOKのはずらしく。
業者Mさんにお電話しました。もしもし。
すぐにお調べします、ということだったのでとりあえず
「接続障害」のニュースだけ出して、他のメンテを。
終わった頃に電話がかかってきました。
もう直ったみたいです。迅速な対応、ありがとうございます。
でも折角終わったメンテ作業、1件増えましたね。
出したての「障害情報」を「障害復旧情報」へ変更。
1日1回以上の日課として、
学内の他の図書室のサイトチェックをしています。
何かニュースがあったら、こっちのサイトにもえいや!と
ニュースとして載せているのです。
やっていると時々、間違いを見つけてしまいます。
今まで2・3件、それで部局図書室に連絡を入れています。
本日も発見してしまいました。
教育系の図書室です。
リンク先がネット上ではなく、Cドライブのmy document内の
ファイルになっていました。しかも十数か所ほど。それ多すぎ。
これ、昨日との差分を抽出して見つけたので、
どうやら本日の書き換えで失敗したものらしく。
最初はメールに連絡しようかと思いましたが、
面倒なのでまたお電話で。もしもし。今日は電話が多い日です。
カレント・アウェアネスというのをご存知でしょうか?
国立国会が出しているメールマガジン(など)です。
なかなか面白いです。
今回の記事で特に興味深かったのは、
E608の「館長の日記に綴られるイラク国立図書館・文書館の現状」、
それにE609「環境保護局図書館ネットワーク存続の危機(米国)」でしょうか。
ご興味があればどうぞ読んでみて下さい。
特に後者は、最近はどの図書館にとっても頭の痛い問題「予算削減」の
また極端な例だなあと。アメリカも苦しいらしいですね。
午前、午後の両方の時間を拾い集めて、春の講習会の原案が完成しました。
結局、去年より少な目の開講数で、代わりに数名以上のグループには
応相談で別口に講習会を開催しますよ、ということにしました。
来年度の体制(職員数)がまだ確定しなくて、
去年と同じようには出来ないだろう、というのもあります。
…にしても。あと1ヶ月しかないのにまだ体制が決まらないだなんて。
順当に行くと、30時間パートさんを募集しなきゃいけないのに、
こんなにのんびりしていて大丈夫なの?と心配になります。
お隣の相互さんに新しい学生バイトさんが2人、入りました。
増えたわけではないですが。
1人はお国に帰ってしまい、1人は卒業して就職してしまうので、
その2人と入れ替わりです。
院生の男の子と、学部生の女の子で、両方文系ですね。
やはり理系は少ないかな。どうぞこれから宜しく…。
菜の花にしては珍しく、一発で名前と顔を覚えられそうです。
本当に珍しい。何しろ、2年間同じ楽器を吹いていた人の名前すら
覚えることの出来ない菜の花ですからね。
利用者端末で、Googleサーチをトップに出しているのですが、
これに日本語を入れて検索すると文字化けしてヒットしない、
と課長にご指摘を受けました。え!?ほんとですか!?
やってみたら間違いなく。原因はすぐに想像つきましたけど。
多分、文字コード設定がおかしい。
急いで直したのですが、今度はページ自体が文字化け。
ぎゃー!悪化ーっ!!
焦ってやればやるほど酷いことに。どつぼにはまるってやつですね。
お昼休みになっても
「ぎゃー!」だの
「わー!」だの叫びながら直せば直すほど酷い状態に。
こうなるともう駄目です。魂抜けかけの菜の花に
「とりあえず、元のファイルに戻しておきます」
と最初の、「ページはちゃんと見えているけど検索がおかしい」ファイルに
掛長が戻しておいてくれました。ふぃー。
とりあえず、ごはん。
おひるごはんを食べて、お茶でも飲んで、落ち着きましょう。
落ち着いたら、もう一度ゆっくり書き直します。
今回、複雑になってしまったのは、フレームページでそれが起きたから。
しかも紛らわしい名前をつけてあるせいで(誰だ、命名者出て来い!)
訳が分からなくなっています。
とにかく焦らない、焦らない。
そう、一番おかしいのはここ。検索窓に入れた文字をgoogleに引き渡すところ。
ここの設定が、シフトJISになっているからいけない。
UTF-8に変更。ページ全体はEUCになっているのですが、
これもついでにUTF-8に変更。フレームの分も全部。
最終的に、ちゃんと直りました、
ほら、落ち着けばちゃんと出来る。
送別会の相談をしてきました。
予算がないのでかなりいっぱいいっぱいです。
どうなるんでしょうか。不安もいっぱいです。
お隣の掛ご依頼の英語ページが完成して、掛内にメールでチェック依頼。
あー、結構手間取ったー。そういえば英語の利用案内、
まだ課長チェックから戻ってきてませんね。
絶対、お忘れになっているように思います。
だって、掛長やFさんが書いた部分のチェックは終わってるのに、
菜の花の担当区分だけかえって来ないから。
きっと机の地層の中に埋もれていますね。
褶曲とか起こる前に、早く発掘して欲しいものです。
本日もwwwメンテから。やはりいっぴですからね、色々と作業も…、
ってあれれ?何か、繋がらないサイトがある。
表示期間が過ぎたので、削除しようとしたニュース、
何気なくクリックしてみたらその電子ブックに飛べませんでした。
うーん。。。何故?
他の端末でも試してみるみる。
…うーん、、、やっぱ駄目ー。
何か契約期限が切れた、とかエラー出てきてます。
かかりちょー!契約期限切れてまあす!
契約書を見たところ、本年3月末日まで利用可能なはず。
更に、来年度の契約も済んでいて、来年の3月末日までOKのはずらしく。
業者Mさんにお電話しました。もしもし。
すぐにお調べします、ということだったのでとりあえず
「接続障害」のニュースだけ出して、他のメンテを。
終わった頃に電話がかかってきました。
もう直ったみたいです。迅速な対応、ありがとうございます。
でも折角終わったメンテ作業、1件増えましたね。
出したての「障害情報」を「障害復旧情報」へ変更。
1日1回以上の日課として、
学内の他の図書室のサイトチェックをしています。
何かニュースがあったら、こっちのサイトにもえいや!と
ニュースとして載せているのです。
やっていると時々、間違いを見つけてしまいます。
今まで2・3件、それで部局図書室に連絡を入れています。
本日も発見してしまいました。
教育系の図書室です。
リンク先がネット上ではなく、Cドライブのmy document内の
ファイルになっていました。しかも十数か所ほど。それ多すぎ。
これ、昨日との差分を抽出して見つけたので、
どうやら本日の書き換えで失敗したものらしく。
最初はメールに連絡しようかと思いましたが、
面倒なのでまたお電話で。もしもし。今日は電話が多い日です。
カレント・アウェアネスというのをご存知でしょうか?
国立国会が出しているメールマガジン(など)です。
なかなか面白いです。
今回の記事で特に興味深かったのは、
E608の「館長の日記に綴られるイラク国立図書館・文書館の現状」、
それにE609「環境保護局図書館ネットワーク存続の危機(米国)」でしょうか。
ご興味があればどうぞ読んでみて下さい。
特に後者は、最近はどの図書館にとっても頭の痛い問題「予算削減」の
また極端な例だなあと。アメリカも苦しいらしいですね。
午前、午後の両方の時間を拾い集めて、春の講習会の原案が完成しました。
結局、去年より少な目の開講数で、代わりに数名以上のグループには
応相談で別口に講習会を開催しますよ、ということにしました。
来年度の体制(職員数)がまだ確定しなくて、
去年と同じようには出来ないだろう、というのもあります。
…にしても。あと1ヶ月しかないのにまだ体制が決まらないだなんて。
順当に行くと、30時間パートさんを募集しなきゃいけないのに、
こんなにのんびりしていて大丈夫なの?と心配になります。
お隣の相互さんに新しい学生バイトさんが2人、入りました。
増えたわけではないですが。
1人はお国に帰ってしまい、1人は卒業して就職してしまうので、
その2人と入れ替わりです。
院生の男の子と、学部生の女の子で、両方文系ですね。
やはり理系は少ないかな。どうぞこれから宜しく…。
菜の花にしては珍しく、一発で名前と顔を覚えられそうです。
本当に珍しい。何しろ、2年間同じ楽器を吹いていた人の名前すら
覚えることの出来ない菜の花ですからね。
利用者端末で、Googleサーチをトップに出しているのですが、
これに日本語を入れて検索すると文字化けしてヒットしない、
と課長にご指摘を受けました。え!?ほんとですか!?
やってみたら間違いなく。原因はすぐに想像つきましたけど。
多分、文字コード設定がおかしい。
急いで直したのですが、今度はページ自体が文字化け。
ぎゃー!悪化ーっ!!
焦ってやればやるほど酷いことに。どつぼにはまるってやつですね。
お昼休みになっても
「ぎゃー!」だの
「わー!」だの叫びながら直せば直すほど酷い状態に。
こうなるともう駄目です。魂抜けかけの菜の花に
「とりあえず、元のファイルに戻しておきます」
と最初の、「ページはちゃんと見えているけど検索がおかしい」ファイルに
掛長が戻しておいてくれました。ふぃー。
とりあえず、ごはん。
おひるごはんを食べて、お茶でも飲んで、落ち着きましょう。
落ち着いたら、もう一度ゆっくり書き直します。
今回、複雑になってしまったのは、フレームページでそれが起きたから。
しかも紛らわしい名前をつけてあるせいで(誰だ、命名者出て来い!)
訳が分からなくなっています。
とにかく焦らない、焦らない。
そう、一番おかしいのはここ。検索窓に入れた文字をgoogleに引き渡すところ。
ここの設定が、シフトJISになっているからいけない。
UTF-8に変更。ページ全体はEUCになっているのですが、
これもついでにUTF-8に変更。フレームの分も全部。
最終的に、ちゃんと直りました、
ほら、落ち着けばちゃんと出来る。
送別会の相談をしてきました。
予算がないのでかなりいっぱいいっぱいです。
どうなるんでしょうか。不安もいっぱいです。
お隣の掛ご依頼の英語ページが完成して、掛内にメールでチェック依頼。
あー、結構手間取ったー。そういえば英語の利用案内、
まだ課長チェックから戻ってきてませんね。
絶対、お忘れになっているように思います。
だって、掛長やFさんが書いた部分のチェックは終わってるのに、
菜の花の担当区分だけかえって来ないから。
きっと机の地層の中に埋もれていますね。
褶曲とか起こる前に、早く発掘して欲しいものです。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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