菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
手短に書きたいのに…
- 2007/09/13 (Thu)
- 1-3年目(参考調査編) |
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340日目。うっかり時間がないので、本日こそは短めに。(不可能か…!?だが挑むのだ…!)
朝はカウンター。空き時間に、ひたすら選書した本を発注をしてくれる部署に回す用意をする予定でした。が!WWWメンテ中に、昨日起きた電子ジャーナルの障害情報の内容を確認するとどうやら復旧したように見えたので、雑誌さんに状況を確認。業者さん確認中、ということでした。で、その辺りを反映させていたら別の電子ジャーナルの障害情報が発見され、それについてまた雑誌さんに連絡。これについても更に情報を追加していたら、メールによる電子ジャーナル不具合の報告が利用者さんからやってきて、それを確認していたら雑誌さんから回答が出たのですけど、今度はその回答に納得できなかったので雑誌さんにみたび、内線をかけました。その合間にシステム系のY氏から内線がかかってきて、昨日のオンライン目録と電子ジャーナルが結びついた話の続報。
…結局そんな感じで、内線とメールの応酬になっていたせいか(WWWメンテの際には別口に、雑誌さんにメールを送ったりもしていますしねー。あまりにやり取りが多くて、何だか分からなくなりました。)、カウンターに質問者が誰一人来ませんでした。
(あとからこの話をシステム系のY氏にしたら「怖い顔して座ってたんじゃないですか」と突っ込まれました。そりゃどんだけ怖い顔ー?って、違う!受話器握りしめた職員に、誰が話しかけてくれますかー…。いやそれより何より、そもそも菜の花の前を通っていった人が数えるほどしかいなかったんですけどね、今日は…。がらがらで。)
事務室に引き下がってから、ようやく本の発注のための準備。お昼をはさんでもひたすら。全部完成してしげしげと眺めていたら、やはり今回の購入数が凄いものでした。4月から今までの今年度使った参考図書費を軽く上回る金額と、冊数。これは凄いなあ。
発注をしてもらう部署に注文票を持っていきました。ああっ、何かひとつ、肩の荷が下りたー。これでしばらくは、資料管理のS係長に怒られなくて済むー。
戻ってきてから、昨日のぱすふぁいんだーの進捗をスタッフ用の掲示板に記述しておきました。というのも、その掲示板で菜の花以外の唯一の書き込み者である某文系図書室のAさんが、ぱすふぁいんだー1つめを完成させてこちらにまわしてきたから。これがまた、菜の花のよりいい出来なんですよねえ。うわっ、やられた!って感じ。菜の花もさあ、頑張ったんですけどねー。ちから、およばずってやつ?ふぅ。
それから、すでに受入を終わった参考図書の注文票控を引き上げておいて、今年度のこれまでの受入図書に関して統計を取っておきました。購入しているものが分野で偏っていないかを確認するため。うーん、やや偏ってました。3が多いかな。6はなかったし。以外に49が多くてびっくり。5も足りなかったですが、今回少し入れられたはずなので、きっといい感じです。
製本業者Nさんが来ました。製本が完了したそうで、明日納品に来てくださるとのこと。うわあ、そうですかあ。来週の予定でしたが早まりましたね。ので、明日は待機しなくては。
システム系のY氏が、今朝の話を更に技術的にまとめて、報告書を持って来て下さいました。今回はJavaScriptとPerlだそうです。へー…。わっかんないなー。勉強しないと駄目ですね。そういえば最近の菜の花、またネットワークの勉強が出来てない!やらないとー。
今月の新着参考図書の掲示物を作っていました。こういう作業はいいですね。心のオアシスですね。(これで本の修理が出来たらいうことありませんね。)ただ、今回は新着数があまりに多いので、1冊ごとの解題が書けず、残念でした。次回もきっと、山ほど来るんだろうなあ。掲示、どうしよう…。
そんな中、一難去ってまた一難、というか、選書のための資料がまたやってきています。あー…、最近は選書に追われすぎー。何か先週から、めちゃくちゃ忙しい印象なんですけど、何なんでしょう。でも「忙しいですぅ」と言って係内で唯一、図書館利用案内冊子の英語版第2稿修正をしていない菜の花なんですけどね…。ごめんなさいっ、係長&M嬢!
夕方は珍しく定時で行方をくらましました。いつもこれが出来ると、寝不足にならなくて済むんですけどねー(いや、寝不足なのは、このブログが長いせいでは…そして複数のブログがあるからでは…)。
って、結局長い!どうして!最初の一行は、やっぱり不可能なことを書いていたのですね。ああ…。
朝はカウンター。空き時間に、ひたすら選書した本を発注をしてくれる部署に回す用意をする予定でした。が!WWWメンテ中に、昨日起きた電子ジャーナルの障害情報の内容を確認するとどうやら復旧したように見えたので、雑誌さんに状況を確認。業者さん確認中、ということでした。で、その辺りを反映させていたら別の電子ジャーナルの障害情報が発見され、それについてまた雑誌さんに連絡。これについても更に情報を追加していたら、メールによる電子ジャーナル不具合の報告が利用者さんからやってきて、それを確認していたら雑誌さんから回答が出たのですけど、今度はその回答に納得できなかったので雑誌さんにみたび、内線をかけました。その合間にシステム系のY氏から内線がかかってきて、昨日のオンライン目録と電子ジャーナルが結びついた話の続報。
…結局そんな感じで、内線とメールの応酬になっていたせいか(WWWメンテの際には別口に、雑誌さんにメールを送ったりもしていますしねー。あまりにやり取りが多くて、何だか分からなくなりました。)、カウンターに質問者が誰一人来ませんでした。
(あとからこの話をシステム系のY氏にしたら「怖い顔して座ってたんじゃないですか」と突っ込まれました。そりゃどんだけ怖い顔ー?って、違う!受話器握りしめた職員に、誰が話しかけてくれますかー…。いやそれより何より、そもそも菜の花の前を通っていった人が数えるほどしかいなかったんですけどね、今日は…。がらがらで。)
事務室に引き下がってから、ようやく本の発注のための準備。お昼をはさんでもひたすら。全部完成してしげしげと眺めていたら、やはり今回の購入数が凄いものでした。4月から今までの今年度使った参考図書費を軽く上回る金額と、冊数。これは凄いなあ。
発注をしてもらう部署に注文票を持っていきました。ああっ、何かひとつ、肩の荷が下りたー。これでしばらくは、資料管理のS係長に怒られなくて済むー。
戻ってきてから、昨日のぱすふぁいんだーの進捗をスタッフ用の掲示板に記述しておきました。というのも、その掲示板で菜の花以外の唯一の書き込み者である某文系図書室のAさんが、ぱすふぁいんだー1つめを完成させてこちらにまわしてきたから。これがまた、菜の花のよりいい出来なんですよねえ。うわっ、やられた!って感じ。菜の花もさあ、頑張ったんですけどねー。ちから、およばずってやつ?ふぅ。
それから、すでに受入を終わった参考図書の注文票控を引き上げておいて、今年度のこれまでの受入図書に関して統計を取っておきました。購入しているものが分野で偏っていないかを確認するため。うーん、やや偏ってました。3が多いかな。6はなかったし。以外に49が多くてびっくり。5も足りなかったですが、今回少し入れられたはずなので、きっといい感じです。
製本業者Nさんが来ました。製本が完了したそうで、明日納品に来てくださるとのこと。うわあ、そうですかあ。来週の予定でしたが早まりましたね。ので、明日は待機しなくては。
システム系のY氏が、今朝の話を更に技術的にまとめて、報告書を持って来て下さいました。今回はJavaScriptとPerlだそうです。へー…。わっかんないなー。勉強しないと駄目ですね。そういえば最近の菜の花、またネットワークの勉強が出来てない!やらないとー。
今月の新着参考図書の掲示物を作っていました。こういう作業はいいですね。心のオアシスですね。(これで本の修理が出来たらいうことありませんね。)ただ、今回は新着数があまりに多いので、1冊ごとの解題が書けず、残念でした。次回もきっと、山ほど来るんだろうなあ。掲示、どうしよう…。
そんな中、一難去ってまた一難、というか、選書のための資料がまたやってきています。あー…、最近は選書に追われすぎー。何か先週から、めちゃくちゃ忙しい印象なんですけど、何なんでしょう。でも「忙しいですぅ」と言って係内で唯一、図書館利用案内冊子の英語版第2稿修正をしていない菜の花なんですけどね…。ごめんなさいっ、係長&M嬢!
夕方は珍しく定時で行方をくらましました。いつもこれが出来ると、寝不足にならなくて済むんですけどねー(いや、寝不足なのは、このブログが長いせいでは…そして複数のブログがあるからでは…)。
って、結局長い!どうして!最初の一行は、やっぱり不可能なことを書いていたのですね。ああ…。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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