菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
国史大辞典事件
- 2006/12/08 (Fri)
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159日目。週末です。
とりあえず、wwwメンテ。
来週、出張で週の後半を不在にしますが、
この間のメンテはどうしようかなーと思案中。
修正ファイルを置いていって、掛長に託していってもよいですが、
そこまで頑張る緊急性のないメンテですし、
まあ放っておいても問題ないでしょう、多分。
今日は、再受入と遡及入力の違いに初めて気付きました。
昔のシステムで受入した本はもちろん、デジタルデータがありません。
で、それをデジタルに入力していってあげるのが「遡及入力」。
蔵書点検では、デジタルデータをもとにリストを作っているので、
点検をしながらリストにないもの=デジタルデータのないものを見つけ、
書架から引っ張り出してきてこれらを入力します。
まあ、いきなり入力するのではなくて、確かにこの本は
「受入」した本ですよ、という確認はしますけど。
デジタルデータがないといっても、古い本だろうがなんだろうが
「原簿」データという基礎的データはアナログなファイルで存在しますから、
それを確認するわけです。
まあ原簿も、データベース化されていますけど。
と言っても、資料IDと、所蔵情報だけしか入っていない、空っぽファイルですが。
それでも何でも、検索はかけられますからまあいいのでしょう。
遡及入力では、「書誌情報」と「所蔵情報」を作成し、
この「原簿」データとリンクさせます。
これに対して、「再受入」って全然違うのですねー。
うちの図書館では資料を3分類しています。
雑誌、図書、消耗品。
「再受入」の対象になるものは、この中の「消耗品」で受入されたもの。
消耗品というと、消しゴムとかペンなんかを思い浮かべますが、
図書館での消耗品とは例えば、毎月毎月、月刊データがやってくるけど、
1年たつと累積版の年刊が出て、月刊の方はいらなくなるようなもの。
このとき、月刊は廃棄したいわけです。が、これを雑誌とか図書で
受入なんかすると、簡単に捨てられなくなってしまうのです。
図書館では本は資産ですからね。資産は簡単には捨てられません。
受け入れたときから、1年で廃棄されることが目に見えているものなら、
もうそういう予定の分類にするのが手続き上も楽というわけ。
これら消耗品扱いのものには、資料IDがつきません。
資産じゃないので。いや、つくのかな。消耗品番号みたいなの。
でも、体系が雑誌・図書とは異なるものになります。
でも…もしも累積版が出ないようなものだったら?
そのままそれを保存することになるようなものだったら?
更新版がどんどん出て、古いものがいらなくなる場合も消耗品扱い
かと思いますが、この更新版をとめてしまったら?
…資料IDが雑誌・図書と異なるこれら消耗品は、
雑誌・図書として後から登録することが出来ません。
で、一旦廃棄処分して消耗品としての一生を終えてもらって、
それから「再受入」、つまりもう一度図書などとして登録し、
資料IDを貰うことになります。
…ってことを、何となく知っていましたが、
実際にすとん、と腑に落ちた、というだけで。
今日の最大の難関は、「国史大辞典」でありました。
いや、本当はもっと難しーい字なんですけど。
タウンページなんか目じゃない分厚さで、15巻くらいのセットなんですが、
これが先月の蔵書点検で、9巻と11巻だけ奇妙なことに。
いや、あるんですよ、実際にものは。
でも、本来あるべき番号ではない番号がついていたのです。
…ここにあるこれは何だー!?
よく分からないまま、他の方にチェックしてもらったところ、
驚くべき事実が判明しました。
うちの図書館では、国史大辞典は3セットあることになっています。
1つはうちの担当である参考書架に。
もう1つはやはりうちの担当である参考集密書架に。
で、もう1つは研究用図書として閲覧さんの担当書架に。
データ上ではこれが判明したので、では他のセットの9巻と11巻は
どうなっているかな!?ということで掛長が確認して下さったところ、
普通の参考書架にあるものはちゃんと正しい番号がついていて、
集密書架にあるセットは、9巻と11巻が変な番号がついていて、
研究用図書のセットは…書架になかったとか。
一体、どこに?
これはひょっとして、図書館内にある研究室にあるのでは?
ということで、お訪ねしてみました。
あった!どれどれー…、あ、やっぱ研究用図書だ!
研究室貸出中になっていたのですね。これはデータを修正してもらわなくちゃ。
で、9巻と11巻は…?
…う。これは。捜し求めていた参考集密書架にあるはずの番号!
で、うちの書架に入っていた方が、ここに一緒に並んでいるべきの、
研究用図書の9巻と11巻の番号!
…つまり。
いつのことか知りませんが、15巻セットのうちの9巻と11巻だけ、
2つのセットで入れ替わっていたのですね。
さて、いつのこと?
装備をみると、かなり古い時代のことだと思われました。
というか、恐らく何十年も前…多分30年くらいだと思いますが、
この本を買ったときに、登録する人が2セット並べて登録したあとに、
取り違えてしまってそれをそのまま、それぞれ別の担当部署へ送った、
または遡及入力する人が、取り違えて登録した、と思われます。
原因は分かりましたけど、さて、これをどう修正するか?
データを修正するか、現物を修正するかです。
現物修正なら、それぞれの装備を研究用と参考用に変えて、
物自体を入れ替えてあげればいいということになります。
でも、装備の入れ替えは面倒だ…。じゃあ、データを入れ替えようと。
この番号のものは、参考用ですよ。こっちは研究用ですよ、
とコンピュータに教えてあげればいいはず。よし、そうしましょう。
うちの大学はNACSISに参加していますから、
ローカルとNACSIS、両方変えてあげなきゃいけないですね。
まずは、NACSISの修正を。
データを呼び出したら、2セット分登場。
参考と、研究用。それぞれの9巻と11巻の資料IDをひっくり返します。
で、save。…したらエラーが出ました。何だ?
2重登録の疑いがあります、と言われましたが、
NACSISの所蔵データ自体は、ちゃんと修正されました。
で、今度はうちの大学図書館のオンライン所蔵目録を検索します。
えいや!…あれ?タイムラグなしで書き換わるはずなのに、
何も変わっていない…。変だ。
もう1回書き換え!えいや!…変わらないぞー。
困っていたところを掛の人に助けてもらいます。
最初菜の花がやったやり方ではまずいことが判明。
そうか、NACSISの所蔵画面の編集のときに、
ローカルの情報を一旦呼び出してあげる必要があるのですね。
もう大丈夫!えいや!…あれ、まだ駄目だ。
今度は、請求記号と「参考用」「研究用」という用途は書き換わりましたが、
問題の配置場所が書き換わりません。意味が分からない。
そのあとの試行錯誤の結果、理由は分かりませんが
NACSISの所蔵画面での書き換えよりも、
ローカルの配置場所の方が優先されることが判明。何故でしょうね。
とにかく、ローカル画面で書き換えてあげて、
それからNACSIS所蔵画面でローカル情報を呼び出してまた書き換え、
という2段階でないと書き換わらないことが分かりました。了解。
苦労して(2時間くらいかかった気分)何とか書き換わり、
よしよし、と思って閲覧さんに声をかけておいて、次の蔵書点検のため
書架に出ていたら、呼び出されました。
何か、研究用の方が書き換わってるけど、書き換わった結果がおかしいよ、と。
えー?何でー?
…あれ、これは。
もう一度、復習。うちの図書館には国史大辞典が3セットあります。
で、菜の花はNACSIS画面で書き換えようとして、2セットの情報が
出てきたのでこれらをひっくり返して登録しました。
…はい、あと1セット分は、どこへいったのでしょう?
どこにもいってないよー!!!!
ってゆーか、ないよ、その情報!どうして!?
とても煩雑になったのでセット名をA、B、Cと呼びましょう。
A=参考書架、B=参考集密書架、C=研究用図書
で、ものが入れ替わっているのが判明したのはBとCでした。
だから修正にいきました。
NACSIS画面で出てきたのは、参考と研究でした。
なのでそれをひっくり返したつもりだったのですが…、
このとき出てきた「参考」はBではなく、Aだったのです!
入れ替わったのはBとC。書き換えたのはAとC。
…間違えた。間違えたけど…なんで?
NACSIS上にどうしてBは出てこないの?
ローカルにはA、B、Cが全部出てくるのに!
おかしいぞ!これは図書情報の掛に相談に行こう…と思ったら、
同僚のFさんに謎解きをされてしまいました。
NACSISはシステム上、複本を許していないということでした。
つまり同じものを、同じ配置場所で2つ持っている、というのはNG。
うちでは参考書架も、参考集密書架も配置場所の登録としては
全く同じところを使っているので、複本扱いになってしまい、
NACSISに片方しか登録出来なかったのです。
だから、Bはいなかったのですね、あの画面に。
うーん…色々と難しいな、目録は。
しかも微妙に理不尽だな。
いやいや、そもそも何でこんな大きな辞典の複本をもっているかが
不思議ですけどね。いや、不思議じゃないですけどね、本当は。
だって、配置場所を換えた記録がありましたから。
つまりBは元々、うちの図書館にあったものではなく、
学科の図書室が持っていた本だったのです。
それが場所がなくなったので、もらってー!ということになり、
うちに回ってきたというわけ。うーん、複雑。
今日の国史大辞典事件は、本当に時間がかかってしまいましたが、
まあ色々と目録システムの勉強にはなりましたです。よかったよかった。
今月の蔵書点検は8割がた、チェック終了です。
来週が殆どつぶれるので、何とか片をつけてしまいたかったのですが、
まずまず順調といったところでしょう。
利用案内は、、、今日はあまり進まず。
1ページ分くらいは書けたかな。もう少しです。
来週中に何とかしたいですが…難しいかな。
とりあえず、wwwメンテ。
来週、出張で週の後半を不在にしますが、
この間のメンテはどうしようかなーと思案中。
修正ファイルを置いていって、掛長に託していってもよいですが、
そこまで頑張る緊急性のないメンテですし、
まあ放っておいても問題ないでしょう、多分。
今日は、再受入と遡及入力の違いに初めて気付きました。
昔のシステムで受入した本はもちろん、デジタルデータがありません。
で、それをデジタルに入力していってあげるのが「遡及入力」。
蔵書点検では、デジタルデータをもとにリストを作っているので、
点検をしながらリストにないもの=デジタルデータのないものを見つけ、
書架から引っ張り出してきてこれらを入力します。
まあ、いきなり入力するのではなくて、確かにこの本は
「受入」した本ですよ、という確認はしますけど。
デジタルデータがないといっても、古い本だろうがなんだろうが
「原簿」データという基礎的データはアナログなファイルで存在しますから、
それを確認するわけです。
まあ原簿も、データベース化されていますけど。
と言っても、資料IDと、所蔵情報だけしか入っていない、空っぽファイルですが。
それでも何でも、検索はかけられますからまあいいのでしょう。
遡及入力では、「書誌情報」と「所蔵情報」を作成し、
この「原簿」データとリンクさせます。
これに対して、「再受入」って全然違うのですねー。
うちの図書館では資料を3分類しています。
雑誌、図書、消耗品。
「再受入」の対象になるものは、この中の「消耗品」で受入されたもの。
消耗品というと、消しゴムとかペンなんかを思い浮かべますが、
図書館での消耗品とは例えば、毎月毎月、月刊データがやってくるけど、
1年たつと累積版の年刊が出て、月刊の方はいらなくなるようなもの。
このとき、月刊は廃棄したいわけです。が、これを雑誌とか図書で
受入なんかすると、簡単に捨てられなくなってしまうのです。
図書館では本は資産ですからね。資産は簡単には捨てられません。
受け入れたときから、1年で廃棄されることが目に見えているものなら、
もうそういう予定の分類にするのが手続き上も楽というわけ。
これら消耗品扱いのものには、資料IDがつきません。
資産じゃないので。いや、つくのかな。消耗品番号みたいなの。
でも、体系が雑誌・図書とは異なるものになります。
でも…もしも累積版が出ないようなものだったら?
そのままそれを保存することになるようなものだったら?
更新版がどんどん出て、古いものがいらなくなる場合も消耗品扱い
かと思いますが、この更新版をとめてしまったら?
…資料IDが雑誌・図書と異なるこれら消耗品は、
雑誌・図書として後から登録することが出来ません。
で、一旦廃棄処分して消耗品としての一生を終えてもらって、
それから「再受入」、つまりもう一度図書などとして登録し、
資料IDを貰うことになります。
…ってことを、何となく知っていましたが、
実際にすとん、と腑に落ちた、というだけで。
今日の最大の難関は、「国史大辞典」でありました。
いや、本当はもっと難しーい字なんですけど。
タウンページなんか目じゃない分厚さで、15巻くらいのセットなんですが、
これが先月の蔵書点検で、9巻と11巻だけ奇妙なことに。
いや、あるんですよ、実際にものは。
でも、本来あるべき番号ではない番号がついていたのです。
…ここにあるこれは何だー!?
よく分からないまま、他の方にチェックしてもらったところ、
驚くべき事実が判明しました。
うちの図書館では、国史大辞典は3セットあることになっています。
1つはうちの担当である参考書架に。
もう1つはやはりうちの担当である参考集密書架に。
で、もう1つは研究用図書として閲覧さんの担当書架に。
データ上ではこれが判明したので、では他のセットの9巻と11巻は
どうなっているかな!?ということで掛長が確認して下さったところ、
普通の参考書架にあるものはちゃんと正しい番号がついていて、
集密書架にあるセットは、9巻と11巻が変な番号がついていて、
研究用図書のセットは…書架になかったとか。
一体、どこに?
これはひょっとして、図書館内にある研究室にあるのでは?
ということで、お訪ねしてみました。
あった!どれどれー…、あ、やっぱ研究用図書だ!
研究室貸出中になっていたのですね。これはデータを修正してもらわなくちゃ。
で、9巻と11巻は…?
…う。これは。捜し求めていた参考集密書架にあるはずの番号!
で、うちの書架に入っていた方が、ここに一緒に並んでいるべきの、
研究用図書の9巻と11巻の番号!
…つまり。
いつのことか知りませんが、15巻セットのうちの9巻と11巻だけ、
2つのセットで入れ替わっていたのですね。
さて、いつのこと?
装備をみると、かなり古い時代のことだと思われました。
というか、恐らく何十年も前…多分30年くらいだと思いますが、
この本を買ったときに、登録する人が2セット並べて登録したあとに、
取り違えてしまってそれをそのまま、それぞれ別の担当部署へ送った、
または遡及入力する人が、取り違えて登録した、と思われます。
原因は分かりましたけど、さて、これをどう修正するか?
データを修正するか、現物を修正するかです。
現物修正なら、それぞれの装備を研究用と参考用に変えて、
物自体を入れ替えてあげればいいということになります。
でも、装備の入れ替えは面倒だ…。じゃあ、データを入れ替えようと。
この番号のものは、参考用ですよ。こっちは研究用ですよ、
とコンピュータに教えてあげればいいはず。よし、そうしましょう。
うちの大学はNACSISに参加していますから、
ローカルとNACSIS、両方変えてあげなきゃいけないですね。
まずは、NACSISの修正を。
データを呼び出したら、2セット分登場。
参考と、研究用。それぞれの9巻と11巻の資料IDをひっくり返します。
で、save。…したらエラーが出ました。何だ?
2重登録の疑いがあります、と言われましたが、
NACSISの所蔵データ自体は、ちゃんと修正されました。
で、今度はうちの大学図書館のオンライン所蔵目録を検索します。
えいや!…あれ?タイムラグなしで書き換わるはずなのに、
何も変わっていない…。変だ。
もう1回書き換え!えいや!…変わらないぞー。
困っていたところを掛の人に助けてもらいます。
最初菜の花がやったやり方ではまずいことが判明。
そうか、NACSISの所蔵画面の編集のときに、
ローカルの情報を一旦呼び出してあげる必要があるのですね。
もう大丈夫!えいや!…あれ、まだ駄目だ。
今度は、請求記号と「参考用」「研究用」という用途は書き換わりましたが、
問題の配置場所が書き換わりません。意味が分からない。
そのあとの試行錯誤の結果、理由は分かりませんが
NACSISの所蔵画面での書き換えよりも、
ローカルの配置場所の方が優先されることが判明。何故でしょうね。
とにかく、ローカル画面で書き換えてあげて、
それからNACSIS所蔵画面でローカル情報を呼び出してまた書き換え、
という2段階でないと書き換わらないことが分かりました。了解。
苦労して(2時間くらいかかった気分)何とか書き換わり、
よしよし、と思って閲覧さんに声をかけておいて、次の蔵書点検のため
書架に出ていたら、呼び出されました。
何か、研究用の方が書き換わってるけど、書き換わった結果がおかしいよ、と。
えー?何でー?
…あれ、これは。
もう一度、復習。うちの図書館には国史大辞典が3セットあります。
で、菜の花はNACSIS画面で書き換えようとして、2セットの情報が
出てきたのでこれらをひっくり返して登録しました。
…はい、あと1セット分は、どこへいったのでしょう?
どこにもいってないよー!!!!
ってゆーか、ないよ、その情報!どうして!?
とても煩雑になったのでセット名をA、B、Cと呼びましょう。
A=参考書架、B=参考集密書架、C=研究用図書
で、ものが入れ替わっているのが判明したのはBとCでした。
だから修正にいきました。
NACSIS画面で出てきたのは、参考と研究でした。
なのでそれをひっくり返したつもりだったのですが…、
このとき出てきた「参考」はBではなく、Aだったのです!
入れ替わったのはBとC。書き換えたのはAとC。
…間違えた。間違えたけど…なんで?
NACSIS上にどうしてBは出てこないの?
ローカルにはA、B、Cが全部出てくるのに!
おかしいぞ!これは図書情報の掛に相談に行こう…と思ったら、
同僚のFさんに謎解きをされてしまいました。
NACSISはシステム上、複本を許していないということでした。
つまり同じものを、同じ配置場所で2つ持っている、というのはNG。
うちでは参考書架も、参考集密書架も配置場所の登録としては
全く同じところを使っているので、複本扱いになってしまい、
NACSISに片方しか登録出来なかったのです。
だから、Bはいなかったのですね、あの画面に。
うーん…色々と難しいな、目録は。
しかも微妙に理不尽だな。
いやいや、そもそも何でこんな大きな辞典の複本をもっているかが
不思議ですけどね。いや、不思議じゃないですけどね、本当は。
だって、配置場所を換えた記録がありましたから。
つまりBは元々、うちの図書館にあったものではなく、
学科の図書室が持っていた本だったのです。
それが場所がなくなったので、もらってー!ということになり、
うちに回ってきたというわけ。うーん、複雑。
今日の国史大辞典事件は、本当に時間がかかってしまいましたが、
まあ色々と目録システムの勉強にはなりましたです。よかったよかった。
今月の蔵書点検は8割がた、チェック終了です。
来週が殆どつぶれるので、何とか片をつけてしまいたかったのですが、
まずまず順調といったところでしょう。
利用案内は、、、今日はあまり進まず。
1ページ分くらいは書けたかな。もう少しです。
来週中に何とかしたいですが…難しいかな。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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