菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
修理製本出しました
- 2007/08/01 (Wed)
- 1-3年目(参考調査編) |
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311日目。まだちょっとだるいのですが、何とか。
腰周りがずーんと重い感じです。
何かが淀んだ感じ。まあ、血流でしょうけれど。
でももしかしたら…最近事務室ではみかけなくなった、
太郎君たちの呪いかもしれません。なむなむ。
朝からまた、VPNでした。
またシステム系の方々にご迷惑をかけつつ、
調べたり、考えたり。
完全なネットワーク関係の問題。
なので、光ファイバーを提供している某通信社の窓口に、
「もしもし」してみました。
「まずはお客様のご契約内容を確認いたしますので番号を…」
「あ、すみません、まだ契約していないのですが、
もしも契約したら、そういうことが出来るのかなーと思いまして…」
嘘はついていない!
まあ、色々あって、何とか回答メールを返せました。
そういえばこれ、同じ内容で午後に窓口でも相談されました。
もしかしたら同じ人かもしれません。
メールでのレファレンスの場合、全然顔が分かりませんから。
何だか9月から業務削減のための調査ということで、
毎日何を何時間やってます、というようなことを、
書かなきゃいけないらしいのですが、
これに、VPN接続関連の対応ってどういう項目で入るのか謎。
利用案内…なのか?いや、そうと言えばそう、
でもこれって図書館の利用案内じゃないと思うのですが。
ネットワークのどの部分がまずいのか?を延々探求するなんて。
どうして、図書館員になってから、NAT越えだの
DNSサーバの通信が何だのという今まで適当にスルーしてきた分野を
改めてがっつり学ぶ羽目になるんだ!?という気持ちも。
まあ、何でも知って損はないですから、学びますけどね、
学びますけど…どーなんだ!?って気持ちは勿論消えないのですけれど。
FAXで他大学からのレファレンスがありました。
…送信元にも受信先にも、うちの大学の名前がないFAX。
どういうこっちゃ?
頭の中にクエスチョンマークが20個くらい。
でも内容はうちの図書館の本の書誌調査だったので、
書架に行って該当の本を探してきました。
で、戻ってきたら送信元の大学から電話があって、
ごめんなさい、間違えました、もう一度送りなおしますと。
しばらくしてFAX届く。
今度は2ページに増殖している!
しかも、内容が真っ白。
えー??????
今度はクエスチョンマーク200個くらいに襲われた気分。
更にしばらくして、今度はごめんなさいの送り状と、本物のFAX届く。
あー、あれですね、焦りすぎですね。
きっとさっきのは思わず、裏向きに送信したに相違ない。
こういうときは、焦らず慌てずでいきましょう、ね。
ぷろーん上で、ニュースを再整理しました。
和英も更に区分をしっかり。
がんがん書き直し中。
そんな菜の花に、現在翻訳を外注している「利用案内」の冊子、
これも菜の花さんが翻訳すればいいのにー、なんて
会計のM氏の一言に、危うくぶち切れそうになりましたよ、ええ。
もし横にいたら、確実に首を絞めてましたね。きーっっ!!!
英語が出来る人だったらきっと今頃、海外で研究してましたよ、菜の花。
英語が出来ないばっかりに、挫折した道だってあるのです。
確かに、現在懸命に勉強中ではあります。
毎日毎日、1時間以上は英語に費やしていますとも。
でもだからこそ、英語なんて軽く出来るんでしょ?
…なんて言葉は、菜の花には絶対禁句です。
命が惜しかったらお気をつけ下さい。
某理系の図書室のY嬢と、昨日からメールのやり取りを。
極寒の地である我らが参考係から、
灼熱地獄の某図書室への往復書簡です。色々と有用情報があります。
お陰様でリンク切れなんかも発見ですし。
メールと言えば、業者Mさんから、
この前投げておいた質問への回答が戻ってきました。
きっと分からないだろうなーと思っていることも
この際だから、えいえいっ!と放り込んでおけ~、と思っていたら
殆どが「確認中」で戻ってきたのでした。あー…。
しかし。
回答者さんは菜の花のことを、
本気で「菜の花」とお呼びになるのですね?
いやあ、一応本名もあるんですけどー。
いえいえ、一応なんですけどー。まあいいです。
流石に係内にこれを転送するのは憚られたので
(何しろ今の係長は未だにこのブログを見つけられないらしい…)、
コピペして係内で回しておきました。
ああ、今日はやっと、手製本をやって下さる業者さんがいらっしゃいました。
ようやくお会いできましたね!
状態を見て頂いた結果、製本しなおしではなく、
上からカバーをして頂くことになりました。
革製本で、100年以上前の凝った洋物の辞典なので、
完全にやり直すと凄いことになってしまう、ということで。
それでも1冊数千円かかるようです。
まあ、買った時の値段を思えば安いものかも。辞典ですからね。
小口がマーブルだったり、色々と工夫があって、
しかも紙質もよく、いいものだと思います、今回修理してもらうもの。
3ヶ月くらいかかるようですが、どうぞ宜しくお願い致します。
時間が前後しますが。
昼すぎにもシステムに行って、少しパスファインダーの話をしてきました。
パスファインダー=ソーシャルブックマーク説?
パスファインダー=うぃきぺでぃあ説?
パスファインダー=…。
まあ、色々な話がお聞きできて興味深かったです。
で、結局ぱすふぁいんだーって何なんだろ。
作っている菜の花本人が分からないんだから、相当ですな。
色々不満を抱きつつ…、次のぱすふぁいんだーを作らねば。
本日は、今回2作目のぱすふぁいんだーのために、
本を借りてきました。きましたけど…こ…これを読むのか。
なかなか壁は高そうです。がんばろ…、うん、がんばろ。
腰周りがずーんと重い感じです。
何かが淀んだ感じ。まあ、血流でしょうけれど。
でももしかしたら…最近事務室ではみかけなくなった、
太郎君たちの呪いかもしれません。なむなむ。
朝からまた、VPNでした。
またシステム系の方々にご迷惑をかけつつ、
調べたり、考えたり。
完全なネットワーク関係の問題。
なので、光ファイバーを提供している某通信社の窓口に、
「もしもし」してみました。
「まずはお客様のご契約内容を確認いたしますので番号を…」
「あ、すみません、まだ契約していないのですが、
もしも契約したら、そういうことが出来るのかなーと思いまして…」
嘘はついていない!
まあ、色々あって、何とか回答メールを返せました。
そういえばこれ、同じ内容で午後に窓口でも相談されました。
もしかしたら同じ人かもしれません。
メールでのレファレンスの場合、全然顔が分かりませんから。
何だか9月から業務削減のための調査ということで、
毎日何を何時間やってます、というようなことを、
書かなきゃいけないらしいのですが、
これに、VPN接続関連の対応ってどういう項目で入るのか謎。
利用案内…なのか?いや、そうと言えばそう、
でもこれって図書館の利用案内じゃないと思うのですが。
ネットワークのどの部分がまずいのか?を延々探求するなんて。
どうして、図書館員になってから、NAT越えだの
DNSサーバの通信が何だのという今まで適当にスルーしてきた分野を
改めてがっつり学ぶ羽目になるんだ!?という気持ちも。
まあ、何でも知って損はないですから、学びますけどね、
学びますけど…どーなんだ!?って気持ちは勿論消えないのですけれど。
FAXで他大学からのレファレンスがありました。
…送信元にも受信先にも、うちの大学の名前がないFAX。
どういうこっちゃ?
頭の中にクエスチョンマークが20個くらい。
でも内容はうちの図書館の本の書誌調査だったので、
書架に行って該当の本を探してきました。
で、戻ってきたら送信元の大学から電話があって、
ごめんなさい、間違えました、もう一度送りなおしますと。
しばらくしてFAX届く。
今度は2ページに増殖している!
しかも、内容が真っ白。
えー??????
今度はクエスチョンマーク200個くらいに襲われた気分。
更にしばらくして、今度はごめんなさいの送り状と、本物のFAX届く。
あー、あれですね、焦りすぎですね。
きっとさっきのは思わず、裏向きに送信したに相違ない。
こういうときは、焦らず慌てずでいきましょう、ね。
ぷろーん上で、ニュースを再整理しました。
和英も更に区分をしっかり。
がんがん書き直し中。
そんな菜の花に、現在翻訳を外注している「利用案内」の冊子、
これも菜の花さんが翻訳すればいいのにー、なんて
会計のM氏の一言に、危うくぶち切れそうになりましたよ、ええ。
もし横にいたら、確実に首を絞めてましたね。きーっっ!!!
英語が出来る人だったらきっと今頃、海外で研究してましたよ、菜の花。
英語が出来ないばっかりに、挫折した道だってあるのです。
確かに、現在懸命に勉強中ではあります。
毎日毎日、1時間以上は英語に費やしていますとも。
でもだからこそ、英語なんて軽く出来るんでしょ?
…なんて言葉は、菜の花には絶対禁句です。
命が惜しかったらお気をつけ下さい。
某理系の図書室のY嬢と、昨日からメールのやり取りを。
極寒の地である我らが参考係から、
灼熱地獄の某図書室への往復書簡です。色々と有用情報があります。
お陰様でリンク切れなんかも発見ですし。
メールと言えば、業者Mさんから、
この前投げておいた質問への回答が戻ってきました。
きっと分からないだろうなーと思っていることも
この際だから、えいえいっ!と放り込んでおけ~、と思っていたら
殆どが「確認中」で戻ってきたのでした。あー…。
しかし。
回答者さんは菜の花のことを、
本気で「菜の花」とお呼びになるのですね?
いやあ、一応本名もあるんですけどー。
いえいえ、一応なんですけどー。まあいいです。
流石に係内にこれを転送するのは憚られたので
(何しろ今の係長は未だにこのブログを見つけられないらしい…)、
コピペして係内で回しておきました。
ああ、今日はやっと、手製本をやって下さる業者さんがいらっしゃいました。
ようやくお会いできましたね!
状態を見て頂いた結果、製本しなおしではなく、
上からカバーをして頂くことになりました。
革製本で、100年以上前の凝った洋物の辞典なので、
完全にやり直すと凄いことになってしまう、ということで。
それでも1冊数千円かかるようです。
まあ、買った時の値段を思えば安いものかも。辞典ですからね。
小口がマーブルだったり、色々と工夫があって、
しかも紙質もよく、いいものだと思います、今回修理してもらうもの。
3ヶ月くらいかかるようですが、どうぞ宜しくお願い致します。
時間が前後しますが。
昼すぎにもシステムに行って、少しパスファインダーの話をしてきました。
パスファインダー=ソーシャルブックマーク説?
パスファインダー=うぃきぺでぃあ説?
パスファインダー=…。
まあ、色々な話がお聞きできて興味深かったです。
で、結局ぱすふぁいんだーって何なんだろ。
作っている菜の花本人が分からないんだから、相当ですな。
色々不満を抱きつつ…、次のぱすふぁいんだーを作らねば。
本日は、今回2作目のぱすふぁいんだーのために、
本を借りてきました。きましたけど…こ…これを読むのか。
なかなか壁は高そうです。がんばろ…、うん、がんばろ。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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