菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
喧騒が戻ってきました
- 2009/10/01 (Thu)
- 4-6年目(某文系図書室編) |
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116日目(通算813日目)。せんせい、どこまでも走っていってしまわれそう。
目録の方から指摘があり、資料の登録のIDがおかしい、とのことで確認するところからスタート。該当していたのはマイクロリールだったのですが、それが…どうしても見つからず。あれ、前後の番号のものはあるのに!1140のあと、1143まで飛んでる!1142はどこ!?…散々探して、紙の原簿も見て、やっぱり分からず、係長と困りに困っていたところで、係長気付く!
「…1142じゃなくて、1442じゃない?」
…がーん( ̄□ ̄)。
今日は10月1日。色々なものが始まります。授業も始まったのでしょうか。学生さんが増えました。廊下にあふれていました。自動扉が開くたびに、その喧騒が…。もう、凄いです。そしてあの自動扉の防音効果の高さに感動します。全然聞こえない。これは…図書館にとって、本当に素晴らしい自動扉ですよ!お蔭様で、利用者さんも職員も、快適に利用&お仕事できます。
夏休みの間、お休みになっていたバイトさんたちが戻ってきました。早速、返本用のブックトラックに、どさどさっと新着棚から引き上げた資料を置いてしまう菜の花は、若干鬼かもしれません。でも自分で返しに行く時間がー。
本日のメインのお仕事も、昨日に引き続いて受入です。ちょっと厄介な雑誌書誌のものがあって、発注データの作成をしたり、NACSISの書誌修正をかけたりしていました。そういえば雑誌の発注データは作ったことがなかったのですが…ええと、マニュアル見ないで適当に作ってましたけど…、あー…と、まあ…、、、大丈夫でしょう。ええ。寄贈資料なので、支払関係の作業が生じませんからね。うっかり間違っていても、それほど甚大な被害には…って、そういう問題じゃない?(- -;)。このアバウトさが、駄目、なの、かも。
国際的な某組織の、公的なサイトを見ていたところ、下部組織の正式名称が日本のサイトと本家本元のサイトでずれていました。むむ?変だなあと思ってメールで質問してみたら「日本の公的組織と違い、あちらの国では公的組織であっても時々(勝手に)正式名称が変わることがある」という返答でした。…ど、どんな公的組織???なかなか凄いです。それとも日本人が律儀すぎるのでしょうか?
昨日、頑張ってメールした件は、いつ返信来るかな、どきどき☆…と思っていたのに、結局先生ご本人が凄い勢いでやってきて、凄い勢いで説明を求めて、凄い勢いでまた去っていきました…。野分のようでございました。ああ、びっくりです。しかもそのあと、すぐに内線がかかってきてシステムの画面について訊かれるも、手元にPCがないために説明がとても難しかった!です。うちの図書室、何故か電話機とPCがとても離れているために、PC画面を見ながら電話が出来ないのですよね…。とてもとても不便。パスワードなしで入れる利用者用OPAC端末を作った菜の花、今度は自分のPC画面を見ながら電話できるような改善に力を入れるべきかも…?
そうして、「ああ、嵐のようだった」と内線を切って、自分の席に戻って別の仕事を始めたら、すぐにまた内線。ああ、きっと先生だ!…「もしもし!」ああ、やっぱり。。。嵐のようなA先生です。何というか、名が実を表しているような気もしなくはない…かも。
しかしこの件、今後どう進めていけばよいのか、皆目見当がつきません。菜の花は、何をしたらいいの…?困った…。もう、分からないことは明日考えます。ああ。。。先送りって素敵なことばですよね…( - -)遠い目。。。
目録の方から指摘があり、資料の登録のIDがおかしい、とのことで確認するところからスタート。該当していたのはマイクロリールだったのですが、それが…どうしても見つからず。あれ、前後の番号のものはあるのに!1140のあと、1143まで飛んでる!1142はどこ!?…散々探して、紙の原簿も見て、やっぱり分からず、係長と困りに困っていたところで、係長気付く!
「…1142じゃなくて、1442じゃない?」
…がーん( ̄□ ̄)。
今日は10月1日。色々なものが始まります。授業も始まったのでしょうか。学生さんが増えました。廊下にあふれていました。自動扉が開くたびに、その喧騒が…。もう、凄いです。そしてあの自動扉の防音効果の高さに感動します。全然聞こえない。これは…図書館にとって、本当に素晴らしい自動扉ですよ!お蔭様で、利用者さんも職員も、快適に利用&お仕事できます。
夏休みの間、お休みになっていたバイトさんたちが戻ってきました。早速、返本用のブックトラックに、どさどさっと新着棚から引き上げた資料を置いてしまう菜の花は、若干鬼かもしれません。でも自分で返しに行く時間がー。
本日のメインのお仕事も、昨日に引き続いて受入です。ちょっと厄介な雑誌書誌のものがあって、発注データの作成をしたり、NACSISの書誌修正をかけたりしていました。そういえば雑誌の発注データは作ったことがなかったのですが…ええと、マニュアル見ないで適当に作ってましたけど…、あー…と、まあ…、、、大丈夫でしょう。ええ。寄贈資料なので、支払関係の作業が生じませんからね。うっかり間違っていても、それほど甚大な被害には…って、そういう問題じゃない?(- -;)。このアバウトさが、駄目、なの、かも。
国際的な某組織の、公的なサイトを見ていたところ、下部組織の正式名称が日本のサイトと本家本元のサイトでずれていました。むむ?変だなあと思ってメールで質問してみたら「日本の公的組織と違い、あちらの国では公的組織であっても時々(勝手に)正式名称が変わることがある」という返答でした。…ど、どんな公的組織???なかなか凄いです。それとも日本人が律儀すぎるのでしょうか?
昨日、頑張ってメールした件は、いつ返信来るかな、どきどき☆…と思っていたのに、結局先生ご本人が凄い勢いでやってきて、凄い勢いで説明を求めて、凄い勢いでまた去っていきました…。野分のようでございました。ああ、びっくりです。しかもそのあと、すぐに内線がかかってきてシステムの画面について訊かれるも、手元にPCがないために説明がとても難しかった!です。うちの図書室、何故か電話機とPCがとても離れているために、PC画面を見ながら電話が出来ないのですよね…。とてもとても不便。パスワードなしで入れる利用者用OPAC端末を作った菜の花、今度は自分のPC画面を見ながら電話できるような改善に力を入れるべきかも…?
そうして、「ああ、嵐のようだった」と内線を切って、自分の席に戻って別の仕事を始めたら、すぐにまた内線。ああ、きっと先生だ!…「もしもし!」ああ、やっぱり。。。嵐のようなA先生です。何というか、名が実を表しているような気もしなくはない…かも。
しかしこの件、今後どう進めていけばよいのか、皆目見当がつきません。菜の花は、何をしたらいいの…?困った…。もう、分からないことは明日考えます。ああ。。。先送りって素敵なことばですよね…( - -)遠い目。。。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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