菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
みつどもえ
- 2010/07/13 (Tue)
- 4-6年目(某文系図書室編) |
- TB() |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
300日目(通算997日目)。あ、ちょうど。
ついに今の部署にきてから300日の勤務日を記録しましたね。おお、菜の花も長らく勤めたものです。いや、でもあと3日で通算は4桁突入なんですよね…、そちらの方が凄いかも。特に凄いのは、ほぼ毎日ブログを書いているあたりかもしれませんが。あまりひとさまのお役に立つ情報はないブログですが、自己満足的には十分すぎるほど十分な分量となっております。とりあえず、あと3日したらもっと喜ぶことにしましょう。そのためにはあと3日間、車に気をつけて、事件や天災にも巻き込まれないよう、注意深く過ごす必要があります。うっかりバスにはねられました、1ヵ月の入院です!とか、見知らぬ人に突然刺されました、全治3週間です!とかなったら大変です。まあ、普段からそういうことが起きたら大変なのですけれども。
昨日から、なるべくラップタイムというのでしょうか、何を何時何分までしていたか、をメモしておくようにしています。記録をとることで、無駄時間を過ごさないように気をつけるようになるという効果があります。お茶を入れるのも素早くなると申しますか。一分一秒を大切にしたいとき、なかなかお勧め。
本日は午前中に気の重い作業を集中することにしました。すなわち、メール連絡など、他者へのコンタクトをとる系統の案件。一応、朝に思ったことは3件のメールを作成すること、でした。結局、やっているうちにうちの1件は、一旦保留にして寝かした方がいいかな、と思ったので2件になったのですが、その代わりに別の問題が浮上してきました。4月に連絡したのに、回答がなかった件が、やはり今でも問題なままで放置されていたことです。なので、再送しました。結果、2ヶ月以上も放置されていたとは思えない、僅か1時間くらいで返信がありました。何、この素早さ。その遅さに恨み節な再送メールを送ったところで素早く対応されてしまったのだから仕方ありません、こちらも素早く対応しなくては、と。こちらはレファレンスを投げたつもりが、書誌調整になってしまったので、全力を傾けて、書誌の修正などを行ないましたとも。ええええい。情報源も送っちゃうよ~?たまたま、人の行き来などもあって、ラッキーなことに通常なら1-2日かかるところが、僅か1時間で繋がってくれて、あっという間に処理完了。2ヵ月半放置されたことが、数通のメールとほんの数時間ですべて完了って…いやはやいやはや。何事もガッツですかね。
更にお隣の図書室のYさんからのメールや、別の部署からのメールも舞い込み、それらに関して返信。特にYさんとのメールは…、午後だけでお互い5通ずつ、全10通が行き交いました…。30分に1通が送られた計算。内容は講習会開催の件と、そのときに受講者に答えて頂くアンケートの内容について。会って話すと他の業務ができないから、メールで片付くならよいことかもしれませんが…、、、途中で色々な作業が中途半端になって、うあー、とりあえず後回しー!ってことになってました。すみません、Yさん。。。
どんな作業が中途半端になっていたかって、書誌作成していてレコード調整が必要なものが見つかったので、連絡内容を打ち込んでいる…途中にカウンターが混んでいたので代理対応…したら先生に依頼メールを打たなくてはいけない「一時返却」依頼だったので、それについて調べている…途中でかかり内の報告が始まりまして…しかも突っ込みどころが結構あって、みんなでディスカッションになったからたまりません。あああ、打ちかけの目録関係の文章と、調べかけの利用者サービス関連業務と、それに図書室運営関係のこのディスカッション!まさに、みつどもえ~。
ちなみにこの議論になっていたものは、昨日の3つの進言の中のエマージェンシーボタンのこともありました。施設の方からのお達し、何だか色々と問題です。本気で誰かが倒れていたら、どうするつもりなのかという真剣度が見えてきません。「だって誰もいない時間は放置しかないじゃん」という結論もどうかと…。自分が「助けて!」とボタンを押すことになった場合を考えれば、それってまずくないか、というのが分かると思うのですが…。それとももう、ボタンを設置した、というだけで満足なの?箱物さえ作ってしまえば、その運営管理なんて後は野となれ山となれなの、と思わずぶち切れるうちの図書室。まあ、確かに誰もいなければどうしようもないのですけれども…。最終的には、少なくとも20時まではお隣の建物にいる守衛さんに連絡がいく、という形で落ち着きそうです。それ以上は、まだちょっと不透明。
他にも進言のひとつ、自動扉が閉まってしまう時間の件。図書室開室時間中は、開けて頂けることになりました。本日設定されたので、明日から有効だそうです。よかったです。
もう1件の報告は、一刀両断でした…。物理的に無理!それは、うちの図書室が使っている新聞受けに、別の部屋の新聞を1紙、一緒に配達してもらって入れたい、というもの。たかが1紙、されど1紙。1紙くらい大したことないだろうと思うのは、あの新聞の山をみたことがないからいえるのですよ!土日、開かれなかった図書室の新聞受けの悲惨な状況を見たことがあるのかー!と声を大にして言いたい。いや、まだ土日ならまし。3連休以上になったときは、あふれださんばかりになっていますよ、現状。そこに1紙が入ったら…。金曜日の夕刊、土曜日の朝刊、夕刊、日曜日の朝刊、月曜日の朝刊…もしももう1日あったら更に夕刊と朝刊がきます。週末だけで5つ、もう1日増えると7つ。1紙増えるというのはそういうことです。絶対入りきりません…。むしろ、うちの図書室の新聞受けを増設して欲しいくらいです。それに、うちの図書室の新聞受けの横に、今は使っていない空き新聞受けが1つあるし。そっちを使ってください、まったく。
まあ、そんな感じで事務部と図書室の戦いは連日続きます。一応、組織上は同じ事務系等なんですけどねー。
ついに今の部署にきてから300日の勤務日を記録しましたね。おお、菜の花も長らく勤めたものです。いや、でもあと3日で通算は4桁突入なんですよね…、そちらの方が凄いかも。特に凄いのは、ほぼ毎日ブログを書いているあたりかもしれませんが。あまりひとさまのお役に立つ情報はないブログですが、自己満足的には十分すぎるほど十分な分量となっております。とりあえず、あと3日したらもっと喜ぶことにしましょう。そのためにはあと3日間、車に気をつけて、事件や天災にも巻き込まれないよう、注意深く過ごす必要があります。うっかりバスにはねられました、1ヵ月の入院です!とか、見知らぬ人に突然刺されました、全治3週間です!とかなったら大変です。まあ、普段からそういうことが起きたら大変なのですけれども。
昨日から、なるべくラップタイムというのでしょうか、何を何時何分までしていたか、をメモしておくようにしています。記録をとることで、無駄時間を過ごさないように気をつけるようになるという効果があります。お茶を入れるのも素早くなると申しますか。一分一秒を大切にしたいとき、なかなかお勧め。
本日は午前中に気の重い作業を集中することにしました。すなわち、メール連絡など、他者へのコンタクトをとる系統の案件。一応、朝に思ったことは3件のメールを作成すること、でした。結局、やっているうちにうちの1件は、一旦保留にして寝かした方がいいかな、と思ったので2件になったのですが、その代わりに別の問題が浮上してきました。4月に連絡したのに、回答がなかった件が、やはり今でも問題なままで放置されていたことです。なので、再送しました。結果、2ヶ月以上も放置されていたとは思えない、僅か1時間くらいで返信がありました。何、この素早さ。その遅さに恨み節な再送メールを送ったところで素早く対応されてしまったのだから仕方ありません、こちらも素早く対応しなくては、と。こちらはレファレンスを投げたつもりが、書誌調整になってしまったので、全力を傾けて、書誌の修正などを行ないましたとも。ええええい。情報源も送っちゃうよ~?たまたま、人の行き来などもあって、ラッキーなことに通常なら1-2日かかるところが、僅か1時間で繋がってくれて、あっという間に処理完了。2ヵ月半放置されたことが、数通のメールとほんの数時間ですべて完了って…いやはやいやはや。何事もガッツですかね。
更にお隣の図書室のYさんからのメールや、別の部署からのメールも舞い込み、それらに関して返信。特にYさんとのメールは…、午後だけでお互い5通ずつ、全10通が行き交いました…。30分に1通が送られた計算。内容は講習会開催の件と、そのときに受講者に答えて頂くアンケートの内容について。会って話すと他の業務ができないから、メールで片付くならよいことかもしれませんが…、、、途中で色々な作業が中途半端になって、うあー、とりあえず後回しー!ってことになってました。すみません、Yさん。。。
どんな作業が中途半端になっていたかって、書誌作成していてレコード調整が必要なものが見つかったので、連絡内容を打ち込んでいる…途中にカウンターが混んでいたので代理対応…したら先生に依頼メールを打たなくてはいけない「一時返却」依頼だったので、それについて調べている…途中でかかり内の報告が始まりまして…しかも突っ込みどころが結構あって、みんなでディスカッションになったからたまりません。あああ、打ちかけの目録関係の文章と、調べかけの利用者サービス関連業務と、それに図書室運営関係のこのディスカッション!まさに、みつどもえ~。
ちなみにこの議論になっていたものは、昨日の3つの進言の中のエマージェンシーボタンのこともありました。施設の方からのお達し、何だか色々と問題です。本気で誰かが倒れていたら、どうするつもりなのかという真剣度が見えてきません。「だって誰もいない時間は放置しかないじゃん」という結論もどうかと…。自分が「助けて!」とボタンを押すことになった場合を考えれば、それってまずくないか、というのが分かると思うのですが…。それとももう、ボタンを設置した、というだけで満足なの?箱物さえ作ってしまえば、その運営管理なんて後は野となれ山となれなの、と思わずぶち切れるうちの図書室。まあ、確かに誰もいなければどうしようもないのですけれども…。最終的には、少なくとも20時まではお隣の建物にいる守衛さんに連絡がいく、という形で落ち着きそうです。それ以上は、まだちょっと不透明。
他にも進言のひとつ、自動扉が閉まってしまう時間の件。図書室開室時間中は、開けて頂けることになりました。本日設定されたので、明日から有効だそうです。よかったです。
もう1件の報告は、一刀両断でした…。物理的に無理!それは、うちの図書室が使っている新聞受けに、別の部屋の新聞を1紙、一緒に配達してもらって入れたい、というもの。たかが1紙、されど1紙。1紙くらい大したことないだろうと思うのは、あの新聞の山をみたことがないからいえるのですよ!土日、開かれなかった図書室の新聞受けの悲惨な状況を見たことがあるのかー!と声を大にして言いたい。いや、まだ土日ならまし。3連休以上になったときは、あふれださんばかりになっていますよ、現状。そこに1紙が入ったら…。金曜日の夕刊、土曜日の朝刊、夕刊、日曜日の朝刊、月曜日の朝刊…もしももう1日あったら更に夕刊と朝刊がきます。週末だけで5つ、もう1日増えると7つ。1紙増えるというのはそういうことです。絶対入りきりません…。むしろ、うちの図書室の新聞受けを増設して欲しいくらいです。それに、うちの図書室の新聞受けの横に、今は使っていない空き新聞受けが1つあるし。そっちを使ってください、まったく。
まあ、そんな感じで事務部と図書室の戦いは連日続きます。一応、組織上は同じ事務系等なんですけどねー。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
フリーエリア
カレンダー
菜の花にメールする
カテゴリー
最新記事
(07/17)
(03/13)
(04/21)
(01/01)
(12/26)
この記事へのコメント