ＦＡＸ番号をセルフ参考調査？

124日目。３で割り切れますね。
特に意味はないのですが、３で割り切れる数字が好きです。

本日は掛長が代休でした。祝日に出勤された代わりです。
もうお一方のＦさんと２人で。

午前中に今度の講習会の準備を。大分進みました。うん。
やはり後半がまだ駄目です。前半は何度も作りながら試してみたり、
実際に通してみたりしていたのですが、後半は全然足りませんね。
めちゃくちゃ不安が残りまくりですが、本番は金曜日です。
うーん、どきどき。

それから、wwwの掲載依頼がやってきたので処理。
久々に大仕事でした。元の文章をわーどで送ってくれるものですから、
htmlに焼きなおすのがとっても大変でした。
あと、写真も凄い大きさで送ってきてくれましたし。
1200pxとか、これは壁紙にでもなさるおつもりですか？って…(- -;)。
いやいやいや、壁紙にはなりえない被写体ですよ…（←それは失礼）。
とりあえず、photoshopで加工。
画像がお気に召さない、というお話だったので、
ついでに明るさなどの補正も。
うーん、よかったなあ、研究室で色々やってきて。
と、こういうときに思う菜の花なのです。
ぱわーぽいんととか、わーどとか、えくせるとか、ぱぶりっしゃーとか、
まあ、この辺のおふぃす系ソフトは一通り使えますし。
画像加工も何となく出来ますし。お絵かきも出来なくはないですし。
もっと細かいことだと出張のときに
宿取ったり、交通手段を決めたり、書類出したり…、
という流れも普通にうちの大学スタイルは慣れていますし。

そういえば、先週の出張の旅費の振込み書類ですが、
会計さんから去年の出張費の書類が残っているから削除したい、
と言われました。
菜の花、うちの大学に学生身分と、教員身分と、職員身分、
３つすべてを持っているようです…現在。ちゃんと消して下さいよ…。
学生身分は勿論、学生だったから持っていて、
職員身分も今、職員だから持っていて、
教員身分は、ここ２年くらいは非常勤研究員だったので持っています。
そう、菜の花は研究員だったのですよ、物理学科の！
信じられます？信じられません。まさか物理学科の研究員が、
１年後には図書館職員になっているだなんてねー。
世の中、何が起こるか分かったものじゃありません。

講習会の内容は、同じ掛のＦさんに見て頂き、直しを入れました。
少しはよくなったかなー。

夕方はカウンター。ぼちぼちです。
それなりに質問はあったし、それなりに答えられるものばかりだったし、
らっきーだなーと。論文検索とか訊かれちゃった☆

そうそう、電話が壊れました。うちの掛の電話です。
一応何とか、番号が表示されるタイプの電話ですが
（しかし、初号器では？と思われるくらい、古びた感じ）、
これの表示が意味不明になりました。しかも点滅した上、
何かの暗号のような文字が流れすぎていきますし。
見ていると酔いそうなくらい。何だコリャ。
思わずお隣の掛の人を呼んじゃいましたよ！
２人でばたばた、ごそごそして、どうやら原因は接触不良のようだ、
という結論に達しました。が！一体何故かは分かりませんが、
接触不良を起こしていたのは受話器と本体を繋ぐ線。
何故これが接触不良になると、本体の表示が狂ってしまうのか？
凄く謎です。いつか壊れたら、分解してもいいかなあ。

終業時間が過ぎてから、ちょっと書架に調べもの
（依頼された参考調査）をしに行っていて、
戻ってきたら電気を消されていました。だーれーだー。
パソコンまで消されてたし！ショックです。まだいますってばー。
首尾よく終わらせてＦＡＸ送信。ふーっと一息ついたら、
何だか沢山、ＦＡＸのエラーが出ているのに気付きました。
…そういえば昨日も出てた。何だ？
同じ番号から、１０分刻みくらいでＦＡＸが来ています。
でも、全部エラー。エラーして、自動的に１０分ごとに
送りなおしているんじゃないか？と気付きました。
昨日はそのまま放置したんですが、どうにも気になる。
番号は、隣県のものです。どこだろうなあ。
そこにかけても多分、ＦＡＸ専用とかで電話はつながらないだろう、
と思ったのですが、何となく、調べてみる気になりました。
番号を暗記して、パソコンに向かって検索ー。
発見ー。はやっ。すぐ見つかりました。
隣県の私立大学の図書室でした。
やはりこれはＦＡＸ番号で、電話番号は別のようでした。
うーん、電話したい。で、一体どんな人がＦＡＸを送り損じて、
我が課のＦＡＸで、エラー音の嵐という騒音公害を起こしているか、
是非知りたい。今知りたい。すぐ知りたい。
…そうだなあ、とりあえず掛長はお休みだし、
隣の掛長はもう帰られたし、向こうの掛長もいらっしゃらないし、
課長補佐は怖そうだし（何か業務に追われていらっしゃるようだ…）、
課長に訊きますか！そうしましょう。
課長のところへ行って事情を説明。
「きっとエラーで止まっていることをご存知ではないのでは？」とか
いかにも「あちらのためなんです！」みたいなことを言ってみて
（おー、酷いな菜の花。これも好奇心のため…。）
じゃあ電話してあげて下さい、という許可を頂きました。やった☆
電話だ電話だ、るらるりらー。
早速かけました。出ました。ＦＡＸ送ったご本人のようです。
失敗したので別のＦＡＸからトライ中とのこと。
あー、それもさっきエラーしてましたよ。
話し合いの結果、諦めて明日、向こうのＦＡＸを
修理してもらうことになりました。
で、一体何を送ろうとしていたのでしょう？
参考調査なら今訊きましょう、と思い尋ねてみると、
現物貸借の申込書とのこと。
あー、何だあ、うちの掛と関係ないじゃん。
がっかりー。（期待していたの？）
静かに電話を切った菜の花。
それにしても便利な世の中になりました。
正体不明のＦＡＸ番号が、簡単に調べられちゃって、
連絡ついちゃうんだもん。少し前だったら、電話帳を調べたのでしょうが、
隣県の番号だし、すぐに手元に電話帳が手に入らなかったかもしれないし、
あっても、１ページずつめくって探す気力はないですよねえ。
あ、番号案内ダイヤルとかだと分かったのかな？（知りませんけど）
とりあえず、情報過多の時代だってことで。