外界から遮断されたい

466日目。少しだけ、外界から遮断されてみた。

最近、やらなくてはいけない仕事が多いです。でも新年度も始まって、周りのざわめきがとにかく気になります。そういうのが気になるほど、殺気立ってる…じゃなかった、浮き足立ってる…でもないかな、なんでしょう、とにかく気になるお年頃なのです。そこで、ちょっと反則ですけれども、外界の音をシャットアウトしてみました。これは驚くほど効果的でした。でも、電話も聞こえないし、話しかけられても素で気付かないという問題はありますけれども。まあ…、メールで話しかけてね、ということで…。

こうして頑張って周囲のざわめきを消しても、やはりこちらにコンタクトをとってくる人は当然います。一応、サービス課ですし。お問い合わせ窓口ですし、発信窓口でもありますし。それはもう、仕方がないことですが、それにしてもデータベースも電子ジャーナルも不具合が多いな、という印象。年度がわりですから。仕方ありません。広報関係も集中しますが、それも新年度ですから仕方ない。仕方ないですが、ちょっとやってられないなあ、という感じ。と、愚痴ってみる。


そんな感じなので、他図書室からかかってきたお問い合わせの電話にちょっと冷たく答えてしまった気がして、それはそれで凹んでみました。あとから、あれって誰だったの？と思ったら、どうやら新規採用の職員さんだったみたいで、申し訳ないことをしたなあと。あの、菜の花いつもこんなに怖い先輩じゃないですから！信じて！。今度、若手職員の歓迎会あたりで誤解を解かないといけないですね。…ほんとは誤解じゃなくって、実際怖い先輩である可能性も否定は出来ませんが。ああ…。最近、お疲れですから気が立っているだけですよ、多分。


基本的に本日は、WWW作業ばかり。広報ですね。本当は、他にも急ぎの仕事が沢山あるのですが…、こんな場合じゃないのに、と気ばかり焦る焦る。落ち着け、菜の花。

WWWといえば、WWWの委員を任命中です。システム系のK氏は昨日、引き受けて頂きました。庶務のM女史は渋っていたので係長と二人がかりで説得。某文系図書室のH氏は内線一発、某理系図書室のO氏は駄目かと思ったら結構あっさり引き受けて頂けてよかったよかった。雑誌のK女史は、滅茶苦茶嫌そうでした。何だかんだで最終的には引き受けてもらえてよかった。某理系図書室のM氏には断られました。仕方ない。代わりに別の某理系図書室に打診中。

ちなみに。菜の花はWWW委員ではありません。更に言えば、今まで一度もやったことありません。ふ…。


課長がかわったのですが、まだ新課長と一度もお話していません。目は合うけど、お互いに話しません。何というか、知り合う前から犬猿の仲の人みたいです。何だそりゃ。何だか怖そうなんだもん。閲覧のA氏に相談してみました。怖そうです、課長が。そうしたらA氏、「ブルドッグとか、パグに似てますよね」と。うん、似てる（←あの、他言は無用で）。「だったら可愛いじゃないですか。」はあ…そう…かなあ。でもですねA氏、課長が可愛いってのもどうなんですか！？

とりあえず、菜の花は犬が苦手です。怖いもん。ってことは、やっぱり駄目じゃん！どうしよう、菜の花！

新年度から、様々なピンチが菜の花に襲い掛かります。うるうる(;_;)。


あと、（学生時代の）先生からメールがありました。あああ、ごめんなさいごめんなさい。菜の花は、いつになったら研究室を卒業できるのでしょう。論文が終わるまで、菜の花に安息の日はない…。これも仕方のないこと。逃げられると思うなよ的なことは、前々から言われているわけで。確かにあれも仕事ですから（一応、研究員としてお金ももらっていましたし）、逃げてはいけないわけです。分かってはいますけれども、重いなあ。って、そうか。菜の花って実は、すでに一度転職した人、なのか、ある意味。ううむ、気付かなかった。


とりあえず。「仕方ない」が多すぎる人生だなあ。妥協？…それだけ。