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菜の花の大学図書館日誌

理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。

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ボールペンはどこー

588日目(通算1285日目)。べ、べつになくしたわけじゃないんだからねっ。

いつもシャープペンシルをどこかへ置いてきてしまい、常に「マイ・シャープどこー」と探し回っているような菜の花ですが、ボールペンは何故か失くしたことはありません。何故ですかね…。あと、消しゴムには好かれるみたいで、気付くと周りが消しゴムだらけになっています。多分、菜の花の魅力で、図書室中の消しゴムが引き寄せられているのです。

いや、それとは関係ないですが、朝から掲示物を作っていたら、ボールペンが切れてしまいました。綺麗さっぱり、インクがありません。うーん、毎日大量に書いていますからねー…。それで、替え芯を図書室内で探したのですが、あいにくサイズの合うものがありません。何故か別のサイズの替え芯(大分太いので手持ちのボールペンの中には入らない)は幾つかあったのですが。仕方ないので、事務棟まで行って、ストックの倉庫から幾つか取って来ようと思ったのですが…、倉庫にも菜の花の持っているボールペンの替え芯はありません。先ほどの、サイズの合わないものばかり。うーん。ボールペン本体もストックされていたので、それを確認したらずいぶん、ペン先が太くて。あれー。しかも、ストック棚にある替え芯とメーカーが異なっていて、替え芯が使えないのです。というか、替え芯とボールペン本体が互換性ないものをそれぞれ1種類ずつしか置いていないというのは、一体何の冗談でしょうか?ボールペン本体だけなら使えますからまだいいとして、沢山置かれているストックの替え芯を使える本体が、どこにも見当たらないのですが…。うちの図書室だけでなく、倉庫にもないですし。何故なんだー!どうしてなのー!!ちなみに、夏くらいに菜の花がこのストック棚からボールペンを持っていったときは、菜の花の現在の手持ちのボールペンでした。これはまた、別メーカー。つまり、以前のボールペンとは、替え芯も本体もそれぞれ別のメーカーのものをストックしているらしいのです。ここまででメーカーが3つ、出てきましたよ…。それぞれ互換性がないのは前述の通り。困ったので、経理に行って相談してみたら、経理のストック棚からは、更に別のメーカーのボールペンが登場しました。…あのですね…、そのときそのときで安いからって適当にメーカーかえると、そのあとが困るって考えたりしなかったのでしょうかねー…。菜の花には不思議でなりません。結局、太さは気に入らないものの、別のメーカーのボールペン本体を何本か貰ってきました。書き心地は微妙。


本日も、革装本を磨きました。今日の目玉は、菜の花より330歳ほど年上のお方です。いやー…凄いですね。日本でいうと、今の大河ドラマでお子様として出演中の竹千代さんが、立派に成長してはいますが一応まだ生きている時代でございますよ。さすがにお江さんは亡くなっている年代のお生まれでしたけれど。本って、本当に長生きさん。


昨日からの書誌調整は結局、平行線のままで。次に戻ってきたら向こうに従うつもりだったので、特に何も。


新着図書は、何とか装備が終わったところです。でも大量のマイクロには手を付けていません。先に通常の書籍から処理する予定。



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プロフィール

HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)

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