論理的に議論して欲しい

522日目。頭が痛い。

今日は金曜日。毎週水金は「自分の周りを綺麗にしようDay」と係内で定められたので、今朝も机の上をお片付け。ずいぶん、書類を捨てました。ついでに第4金曜日は古紙回収。というわけで荷造りー。殆ど係のF氏にお任せしてしまいましたけど。ありがとうございます。

午前中は、某理系図書室より、E社のデータベースの不具合通報。とりあえずやりとりして一言。E社は信頼性を着々と落としています。そろそろO社に乗り換えたいくらいですよ。（毒を吐いてみる。）

午前中のうちに健康診断に行ってきました。大したものじゃないです、身長とか体重とか。しかし菜の花、いつものことながら不健康っぽいです。健康診断、嫌いなんですよね。いつ「これは駄目だ」って駄目だしされるだろうかと思うと、どきどきですよ。なら健康になればいいのでしょうけれど…無理。無理です。菜の花は健康にはなれません、きっと。ちょっとしたことですぐに体調を崩しますし。職場でこそ病欠はしていませんが…（結構、自分でも驚き）。

今回も血圧計にやられました。苦手なのです、あれも。自動で測る機械を使うのですが、いつも腕を突っ込みすぎるのか、凄い勢いで前方に引き込まれます。首が腕を突っ込む入口に当たるくらいまで。その体勢でぎゅーぎゅー締め付けられるので、腕が千切れそうになります…。どう考えても、正常に測定できていなさそう。以前は、値が200とか出て、エラーしていました。そりゃね…。今日も危うく窒息しそうになりつつ、何とか助かりました。血圧計は絶対、菜の花に恨みがあるに相違ない。ほんとに。

午後から、冷房の電力量調査ということで、館内に今シーズン初の冷房が入りました。1時間だけ。寒かった…。そして、身体に悪そうなにおいがしていました。喉にきたし、頭も痛くなったし、気分も悪くなりました…。ああ、不健康。

それで夕方に、つまらない会議に出てしまって、更に頭痛が悪化。不毛な議論を3時間もするんですよ。いや、あれは議論とは呼びませんね。ディスカッションは論理的に行なうものです。相手の話を踏まえながらね。人の話を正確に理解せよとまでは言えませんけれども、全く方向性の違う話に変身させるようでは何が何だか。話がまったく進まない上に、無駄に案が立ち消えになっていました。会議をするなら定量的かつ論理的に思考して欲しいものです。少なくとも、定性的とすら言えない感情論を論拠にする話は、菜の花の中では議論とは呼ばないのですけれども。ま、あんまり人のことを言える人ではありません、思わず違う方向にいってしまうという意味ではね。

それにしても、この一連の会議で結局、菜の花の意見は最終的に1件も通っていない気すらしています。何十件も意見は述べたはずですが。そしてそんなに非常識な意見は出していないはずです。（その証拠に、何回立ち消えても同じ意見があちこちから再提案される。そしてそれもすぐに反対されて時間切れになってなかったことにされる。）そもそも、反対者がまったく理解できない。論理的な議論が望めない人間というのが存在することは、理解できましたけれども。沢山人がいれば、そういうこともあるでしょう。あるでしょうけれども、それすら「多様性」として包括して、更に良い方向へ会議を進めるのが本当に優秀な議長でしょう。残念ながら、そういう人材がいないようですが。

それにしても、菜の花もまだまだ。もっと冷静にディスカッションする技量と度量が必要。分かってはいるのですけれどもね。短気ですから。


国立国会の遠隔研修。本日は、「主要な科学技術専門資料の所蔵機関紹介」を。５つが紹介されていました。NDL、NII、JST、BL、そしてCISTI（カナダ国立科学技術情報機関）。最後だけ日本語をがっつり書いたのは他でもありません、菜の花が知らなかったからー。しまった！知らなかったよ！急いでめもめも！！！…って感じで。会議録とか熱心に収集しているんですって！？それは耳寄り情報すぎ。勉強になってしまいました。これで終了率は45%から64%になりました。おお、半分超えたー。もうひと頑張りですね。

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