菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
カテゴリー「7-9年目(某文系資料室編)」の記事一覧
- 2024.11.27
[PR]
- 2012.07.25
悪化中
- 2012.07.24
白衣にマスクに手袋で。
- 2012.07.23
100てんまんてん
- 2012.07.20
寄贈感謝
- 2012.07.19
紙を貼る
- 2012.07.18
湿度が気になる気になる
- 2012.07.17
うっかり上書き
- 2012.07.13
タイムカプセル的書架に引きこもり
- 2012.07.12
除湿機直った
- 2012.07.11
蛍光管の問題だったのかー
- 2012.07.10
温湿度のきろくをとってみよう
白衣にマスクに手袋で。
74日目(通算1449日目)。何か悪化してるー。
こんばんは。歩く腐乱死体こと、菜の花です。…嘘です。まだ死体にはなっていません。生きていますよ!
でも笑い事ではなく、手袋なしでは腐乱死体と間違われそうなくらいの激しい発疹が出ているので(自分でも、うわ~とまじまじと眺めてしまうくらい)、まあ、色々と支障も出ております。先週からなのですが、金曜日に行った皮膚科では通常の皮膚炎として処理されてしまいまして、結局ステロイド剤で悪化。それで今日、新たに別の皮膚科に行ったら、確定診断はまだではあるものの、細菌の二次感染を起こしたヘルペスに見えますが、と冷静に言われました。はい、菜の花にもそう見えます。それにしても顔に出るのは勘弁してー、という感じで。ああ、おしごと行きたくなくなります…。どうせ殆ど利用者さんはいらっしゃらないのですけれども!…夏休みですねえ…。夏休みモードです。
でも、単なるヘルペスではなくて、一部、これは症状が違うから別物だなあ、と思っていた部分はやはり、最近の本の整理作業での接触皮膚炎と推測されています…。いやあ、あのカビがたまに発見される戦前資料、あれがヤバイ。ヤバイです。前任者さんも、その作業でやばかった、ということを仰っていたので本当に危険なのだと思います。ああ、気をつけよう。最近油断していましたので。明日からちゃんと白衣にマスクに手袋で、書架作業に臨みたいと思います。
というわけで、図書館は危険がいっぱいな場所、というのを再確認した菜の花なのでした。ああ、困った、右耳がおかしいですよー。ついでに中耳炎ですかね…。何でこんなに踏んだり蹴ったりー!?
こんばんは。歩く腐乱死体こと、菜の花です。…嘘です。まだ死体にはなっていません。生きていますよ!
でも笑い事ではなく、手袋なしでは腐乱死体と間違われそうなくらいの激しい発疹が出ているので(自分でも、うわ~とまじまじと眺めてしまうくらい)、まあ、色々と支障も出ております。先週からなのですが、金曜日に行った皮膚科では通常の皮膚炎として処理されてしまいまして、結局ステロイド剤で悪化。それで今日、新たに別の皮膚科に行ったら、確定診断はまだではあるものの、細菌の二次感染を起こしたヘルペスに見えますが、と冷静に言われました。はい、菜の花にもそう見えます。それにしても顔に出るのは勘弁してー、という感じで。ああ、おしごと行きたくなくなります…。どうせ殆ど利用者さんはいらっしゃらないのですけれども!…夏休みですねえ…。夏休みモードです。
でも、単なるヘルペスではなくて、一部、これは症状が違うから別物だなあ、と思っていた部分はやはり、最近の本の整理作業での接触皮膚炎と推測されています…。いやあ、あのカビがたまに発見される戦前資料、あれがヤバイ。ヤバイです。前任者さんも、その作業でやばかった、ということを仰っていたので本当に危険なのだと思います。ああ、気をつけよう。最近油断していましたので。明日からちゃんと白衣にマスクに手袋で、書架作業に臨みたいと思います。
というわけで、図書館は危険がいっぱいな場所、というのを再確認した菜の花なのでした。ああ、困った、右耳がおかしいですよー。ついでに中耳炎ですかね…。何でこんなに踏んだり蹴ったりー!?
100てんまんてん
73日目(通算1448日目)。あ、意外に出来た。
今日はSさんがおやすみだったので、2人勤務。そういうときは、なるべく終日事務室にいるようにしています。午前中は、先週のまとめをして上司への報告文書を作成。それからそれらを元に作成している図書室内報を作って…、そうそう、午後からはe-learningで学習していました。全職員が、9月末までに必修のその科目は、公的研究費の使い方ルールの話です。例えば、直接経費と間接経費を混在して使ってはいけない、とか。年に1回、そのルールを確認し、法改正などにより変更があればそれを学習する、というのが目的かと。まあ、うちのような零細図書室では、科研費で図書を購入しますよ、なんて話はそんな多くないですし、それほど難しいことも起こらないのですが、一応大学に所属している以上、こういう研究費の話はちゃんと把握していないといけないわけです。
で、研修なので一通りテキストを読んだ後にテストがあるのですが。80点以上取らないと不合格で、合格するまでリトライしなくてはいけません。さて、どうなるかなどうなるかな、どきどきどきどき。さい、てん、っと。おおお。いっぱつ100てんまんてん!…菜の花、素敵ー。って、当たり前ですか…?そうですね…すみません。
それから、ちまちまちまちまと請求記号の変更をしていました。いやー、同じ請求記号になっている資料がブックトラックに乗り切らないくらいあったのですが、これらが本当は並んで欲しい順番がある、ということで…。しかも背表紙のタイトルだけでは判断できない順番。そういうのこそ、きちんと請求記号を整備して並べたいものですね。というわけで、若干うんうん悩みつつ、何とかこれらにすべて違う請求記号を与えられるルールを作って修正中です。あとは作業だけ。明日、続きをする予定。
今日はSさんがおやすみだったので、2人勤務。そういうときは、なるべく終日事務室にいるようにしています。午前中は、先週のまとめをして上司への報告文書を作成。それからそれらを元に作成している図書室内報を作って…、そうそう、午後からはe-learningで学習していました。全職員が、9月末までに必修のその科目は、公的研究費の使い方ルールの話です。例えば、直接経費と間接経費を混在して使ってはいけない、とか。年に1回、そのルールを確認し、法改正などにより変更があればそれを学習する、というのが目的かと。まあ、うちのような零細図書室では、科研費で図書を購入しますよ、なんて話はそんな多くないですし、それほど難しいことも起こらないのですが、一応大学に所属している以上、こういう研究費の話はちゃんと把握していないといけないわけです。
で、研修なので一通りテキストを読んだ後にテストがあるのですが。80点以上取らないと不合格で、合格するまでリトライしなくてはいけません。さて、どうなるかなどうなるかな、どきどきどきどき。さい、てん、っと。おおお。いっぱつ100てんまんてん!…菜の花、素敵ー。って、当たり前ですか…?そうですね…すみません。
それから、ちまちまちまちまと請求記号の変更をしていました。いやー、同じ請求記号になっている資料がブックトラックに乗り切らないくらいあったのですが、これらが本当は並んで欲しい順番がある、ということで…。しかも背表紙のタイトルだけでは判断できない順番。そういうのこそ、きちんと請求記号を整備して並べたいものですね。というわけで、若干うんうん悩みつつ、何とかこれらにすべて違う請求記号を与えられるルールを作って修正中です。あとは作業だけ。明日、続きをする予定。
寄贈感謝
72日目(通算1447日目)。綺麗な紙で来て驚いた。
うちの図書室では、公的・私的を問わず、機関(企業さまも含み)の出した資料を、ありがたーく頂戴しています。この前、郵送で寄贈されたとある企業さまの資料、実は15年前にも同じような資料を刊行していらっしゃるのに気付き(でもうちには所蔵がない)、お礼状とともについでに「余部があれば是非ご寄贈戴ければ…」というお手紙をつけて頂くように、Sさんにお願いしていました。
あれから1週間。何とも親切なことに、その企業さまから希望した資料が到着。うわー、ありがたや。しかも送り状がグレードアップしている!最初に送ってきたときはごく普通の紙に、編集委員会だったか広報部だったかの名前で書かれていたものが、今回は理事長名で、綺麗な漉き模様の入った和紙のような紙に。文面も、その他大勢に送ったときのものではなく、ちゃんと1点もの(?)な文章。今後とも宜しくお願い致します、ということでしたが、まさにそれはこちらの台詞なのでありました。結構、企業さまからの寄贈資料って、そのままにしてしまうところもありそうなので、レスポンスがすぐに返ってきて、しかも必要とされている!というのは、刊行した側としては嬉しいことだったのかもしれません。
うちの図書室では、公的・私的を問わず、機関(企業さまも含み)の出した資料を、ありがたーく頂戴しています。この前、郵送で寄贈されたとある企業さまの資料、実は15年前にも同じような資料を刊行していらっしゃるのに気付き(でもうちには所蔵がない)、お礼状とともについでに「余部があれば是非ご寄贈戴ければ…」というお手紙をつけて頂くように、Sさんにお願いしていました。
あれから1週間。何とも親切なことに、その企業さまから希望した資料が到着。うわー、ありがたや。しかも送り状がグレードアップしている!最初に送ってきたときはごく普通の紙に、編集委員会だったか広報部だったかの名前で書かれていたものが、今回は理事長名で、綺麗な漉き模様の入った和紙のような紙に。文面も、その他大勢に送ったときのものではなく、ちゃんと1点もの(?)な文章。今後とも宜しくお願い致します、ということでしたが、まさにそれはこちらの台詞なのでありました。結構、企業さまからの寄贈資料って、そのままにしてしまうところもありそうなので、レスポンスがすぐに返ってきて、しかも必要とされている!というのは、刊行した側としては嬉しいことだったのかもしれません。
紙を貼る
71日目(通算1446日目)。べたっと。
「建物内全ての空調が、勝手に電源ONになる」なんて、このご時勢に全然エコじゃない現象の犯人が、元事務室で現・学生室の一括制御スイッチだった、というのが判明して結構経ちますが、未だに「これを押しちゃだめ」は徹底されていないようで。今朝も朝から全部屋空調の電源ONでした。あんまりだ!と思い、施設のかかりちょうに相談しましたが、反応は何とも。「早いうちに、スイッチの撤去をします!」というやる気は十分だけど、その前にやることありませんか、な状態。もちろん、撤去してくれればいいですけれど、今日明日にできることじゃないなら、今日明日を何とか乗り切る手立てを打たなくてはいけないのでは?と菜の花は思うのですが。
どうもその部屋は大部屋で、学生さんが沢山いるので全員に「これは駄目」を周知できないらしいです。(というか、周知したつもりだったのに、全然されていなかったことが判明した。)そんなごちゃごちゃ言っている暇があれば、さっさと行って、「触るな危険」とでも書いた張り紙で、スイッチを覆っちゃえばいいじゃん、という意見が当然出るわけですが、うちは図書室ですから、勝手に学生さんたちの部屋に行って、勝手に何かを貼り付けてくるわけにはいかないし、それは施設のかかりちょうまたはそこの部署の人がやってくれたものだとばかり思っていたのですが…、やられていなかったようです。結局、施設のかかりちょうとの電話で平行線を辿って、分かりましたよ、菜の花が今から貼ってきますよ!と受話器を置くや否や立ち上がり、乗り込んで勝手にガムテープで貼ってきちゃいました。いいのいいの、施設の人がやってもいいって言ったもん。
本日はカウンターの日だったので、事務室内で何とかなることを中心に。予算関係のファイル作成、
請求記号の修正、書誌調整への対応、所蔵データへデータ付加など。
請求記号の修正は最近、新しい資料を受け入れるたびにちまちまとやっています。新しい資料がやってきたとき、まったく同じ請求記号の本が10冊以上あると、探すのが大変になってしまうので、そうならないように既存資料の請求記号の振り直しをしてしまおうという計画。今日は23冊を修正しました。これらが同じ請求記号だったため。それぞれすべて違う請求記号に生まれ変わりました。並べるのは楽になったはず。探す方も楽なはず。延々、同じ請求記号が並んでいると、探し物は大変になりますからね。
「建物内全ての空調が、勝手に電源ONになる」なんて、このご時勢に全然エコじゃない現象の犯人が、元事務室で現・学生室の一括制御スイッチだった、というのが判明して結構経ちますが、未だに「これを押しちゃだめ」は徹底されていないようで。今朝も朝から全部屋空調の電源ONでした。あんまりだ!と思い、施設のかかりちょうに相談しましたが、反応は何とも。「早いうちに、スイッチの撤去をします!」というやる気は十分だけど、その前にやることありませんか、な状態。もちろん、撤去してくれればいいですけれど、今日明日にできることじゃないなら、今日明日を何とか乗り切る手立てを打たなくてはいけないのでは?と菜の花は思うのですが。
どうもその部屋は大部屋で、学生さんが沢山いるので全員に「これは駄目」を周知できないらしいです。(というか、周知したつもりだったのに、全然されていなかったことが判明した。)そんなごちゃごちゃ言っている暇があれば、さっさと行って、「触るな危険」とでも書いた張り紙で、スイッチを覆っちゃえばいいじゃん、という意見が当然出るわけですが、うちは図書室ですから、勝手に学生さんたちの部屋に行って、勝手に何かを貼り付けてくるわけにはいかないし、それは施設のかかりちょうまたはそこの部署の人がやってくれたものだとばかり思っていたのですが…、やられていなかったようです。結局、施設のかかりちょうとの電話で平行線を辿って、分かりましたよ、菜の花が今から貼ってきますよ!と受話器を置くや否や立ち上がり、乗り込んで勝手にガムテープで貼ってきちゃいました。いいのいいの、施設の人がやってもいいって言ったもん。
本日はカウンターの日だったので、事務室内で何とかなることを中心に。予算関係のファイル作成、
請求記号の修正、書誌調整への対応、所蔵データへデータ付加など。
請求記号の修正は最近、新しい資料を受け入れるたびにちまちまとやっています。新しい資料がやってきたとき、まったく同じ請求記号の本が10冊以上あると、探すのが大変になってしまうので、そうならないように既存資料の請求記号の振り直しをしてしまおうという計画。今日は23冊を修正しました。これらが同じ請求記号だったため。それぞれすべて違う請求記号に生まれ変わりました。並べるのは楽になったはず。探す方も楽なはず。延々、同じ請求記号が並んでいると、探し物は大変になりますからね。
湿度が気になる気になる
70日目(通算1445日目)。除湿機、止めてるから。
昨日に引き続き、暑い日でした。暑くなると「消費電力が、上限電力値の%を超えました」とか「超過寸前です!!」という内容のメールがきます。メールがきたら、決まった時間に空調電源をOFFにしなさい、というお達し。主に、エコノミクスなエコの観点から、行なわれている夏の恒例行事です。
で、折角直った除湿機ですが、フル稼働することもできずに、昼間は止められっぱなし。お陰様で湿度はうなぎのぼりでございます。67%な書架って嫌だなあ…。書架って、なかなか湿度が落ちないのです。多分、がっちり本が水分をホールドしちゃっているのです。一旦、しっとりしてしまうとなかなか本というのは乾かないみたいで。困ったもの。
そんな本日も、カビ発見。あああ。前の図書室みたいに、貴重書じゃないからまだ気は楽ですが、駄目なものは駄目ですわね…。いやはや。
こちらの図書室ではカビを発見したら、SさんかIさんに通報しています。通報すると、どちらかがよしなに取り計らって下さるので、菜の花は全然、ノータッチ。もう…カビとの戦いはこりごりです…。その代わり、少しでも発生を抑えるような環境づくりに全力投球ということで。ああ、何とかして湿度を効率よく下げる方法はないものか…。夜の間に凍らせたペットボトルでも置いてみますか…(苦笑)。あ、でも自分のお部屋で一度、試してみようかな…とか。。。何事もやってみないと分かりません。
本日は年10回の委員会の日でした。特に何事もなく。何だか段々やつれていく事務補佐員のOさんが気になります。何とか元気になって頂きたいものですが…なかなか助けられることもなく。うーん。。。
昨日に引き続き、暑い日でした。暑くなると「消費電力が、上限電力値の%を超えました」とか「超過寸前です!!」という内容のメールがきます。メールがきたら、決まった時間に空調電源をOFFにしなさい、というお達し。主に、エコノミクスなエコの観点から、行なわれている夏の恒例行事です。
で、折角直った除湿機ですが、フル稼働することもできずに、昼間は止められっぱなし。お陰様で湿度はうなぎのぼりでございます。67%な書架って嫌だなあ…。書架って、なかなか湿度が落ちないのです。多分、がっちり本が水分をホールドしちゃっているのです。一旦、しっとりしてしまうとなかなか本というのは乾かないみたいで。困ったもの。
そんな本日も、カビ発見。あああ。前の図書室みたいに、貴重書じゃないからまだ気は楽ですが、駄目なものは駄目ですわね…。いやはや。
こちらの図書室ではカビを発見したら、SさんかIさんに通報しています。通報すると、どちらかがよしなに取り計らって下さるので、菜の花は全然、ノータッチ。もう…カビとの戦いはこりごりです…。その代わり、少しでも発生を抑えるような環境づくりに全力投球ということで。ああ、何とかして湿度を効率よく下げる方法はないものか…。夜の間に凍らせたペットボトルでも置いてみますか…(苦笑)。あ、でも自分のお部屋で一度、試してみようかな…とか。。。何事もやってみないと分かりません。
本日は年10回の委員会の日でした。特に何事もなく。何だか段々やつれていく事務補佐員のOさんが気になります。何とか元気になって頂きたいものですが…なかなか助けられることもなく。うーん。。。
うっかり上書き
69日目(通算1444日目)。ご迷惑をおかけしてしまった…。
900件超のデータを、何気なく「一括修正」で「10」というフラグを突っ込みました。が、全部空欄のつもりでいたけれども、よく考えたら元々「20」というフラグが入っていたものが混じっていたかもしれない…!と気付きました。一度上書き保存したものは取り返しつかず。あわわ…。とりあえず、焦らず騒がずシステムな方々にお電話。もしもし。こんなことしちゃいました。何とか巻き戻せませんか。難しいですか。じゃあ、探せませんかね…。
菜の花のうっかり(確認)ミスにより、ご迷惑をおかけしてしまいましたが、何とかデータは直せました。余計なおしごとを増やしてしまって申し訳ございません。。。頭が上がりませんわー…。すみませんすみません。そしてありがとうございます(;_;)。図書館は、システムな部署のみなさまに、力強く支えられております。うまくいって当然、変なことが起こると責められて対応に追われる…、そんなことが多いシステムですが、今の図書館はこの部署なしでは全然まわっていかないのであります。そんなバックヤードなみなさまに、感謝。
900件超のデータを、何気なく「一括修正」で「10」というフラグを突っ込みました。が、全部空欄のつもりでいたけれども、よく考えたら元々「20」というフラグが入っていたものが混じっていたかもしれない…!と気付きました。一度上書き保存したものは取り返しつかず。あわわ…。とりあえず、焦らず騒がずシステムな方々にお電話。もしもし。こんなことしちゃいました。何とか巻き戻せませんか。難しいですか。じゃあ、探せませんかね…。
菜の花のうっかり(確認)ミスにより、ご迷惑をおかけしてしまいましたが、何とかデータは直せました。余計なおしごとを増やしてしまって申し訳ございません。。。頭が上がりませんわー…。すみませんすみません。そしてありがとうございます(;_;)。図書館は、システムな部署のみなさまに、力強く支えられております。うまくいって当然、変なことが起こると責められて対応に追われる…、そんなことが多いシステムですが、今の図書館はこの部署なしでは全然まわっていかないのであります。そんなバックヤードなみなさまに、感謝。
タイムカプセル的書架に引きこもり
68日目(通算1443日目)。考えたり、悩んだら負けって気がする。
今日も色々ありました。思うところも沢山ありました。あー、人間関係って難しいです。とりあえず、推移を見守るのみ。
本日はひたすら、除湿機の調節をしながら書架の温度・湿度を測って記録し、重複資料をピックアップすることをしていました。あ、午前中は利用者用PCのメンテナンスも。
それにしても…昭和の1桁の頃の雑誌で、NACSISで他に該当巻号の所蔵がついていないような、かなり「レア」なものが何故か2冊ずつ出てきたり、同じ年代の本でも比較的ポピュラーなものだと3セット出てきたりするから、この図書室の書架はあなどれません。タイムカプセルか!と思わずツッコミを入れたくなるのは菜の花だけではないのでは。いや、この前は昭和4年の同じ巻が4冊出てきましたっけね。何でそんなに同じ本が沢山あるのー!と、思わず1冊か2冊、持って帰って古本屋さんに持ち込みたくなりましたよ…。そこそこ良い値で取引されているのです、ネットを眺めてみると。
…あ、いや、しませんよ?そんなこと。くれぐれも利用者のみなさまも、そんな画策はなさいませんよう…。
これはみんなの、知の共有財産。図書館という場に集まっていることで、お金では換算できない価値を保持しているのでございますよ。そこに行けば、誰でも分け隔てなくアクセスできるというね。
今日も色々ありました。思うところも沢山ありました。あー、人間関係って難しいです。とりあえず、推移を見守るのみ。
本日はひたすら、除湿機の調節をしながら書架の温度・湿度を測って記録し、重複資料をピックアップすることをしていました。あ、午前中は利用者用PCのメンテナンスも。
それにしても…昭和の1桁の頃の雑誌で、NACSISで他に該当巻号の所蔵がついていないような、かなり「レア」なものが何故か2冊ずつ出てきたり、同じ年代の本でも比較的ポピュラーなものだと3セット出てきたりするから、この図書室の書架はあなどれません。タイムカプセルか!と思わずツッコミを入れたくなるのは菜の花だけではないのでは。いや、この前は昭和4年の同じ巻が4冊出てきましたっけね。何でそんなに同じ本が沢山あるのー!と、思わず1冊か2冊、持って帰って古本屋さんに持ち込みたくなりましたよ…。そこそこ良い値で取引されているのです、ネットを眺めてみると。
…あ、いや、しませんよ?そんなこと。くれぐれも利用者のみなさまも、そんな画策はなさいませんよう…。
これはみんなの、知の共有財産。図書館という場に集まっていることで、お金では換算できない価値を保持しているのでございますよ。そこに行けば、誰でも分け隔てなくアクセスできるというね。
除湿機直った
67日目(通算1442日目)。え、きいてない…。
昨日、メーカさんに連絡して来て頂くことにしますから、という話だったのですが、早速いらっしゃいました。で、さくさくっとガス充填して…さくさくっと修理報告書を置いて帰っていかれました。ちょ…待って!?今日は見積もりじゃなかったんですかね!?うち、幾らかかるよ、工事する?すらまだ訊かれてませんけどっ!?修理逃げ…(- -;)。おかしいなあ、どういうこと?そしてこの費用、どこから出せばいいの…?菜の花、途方に暮れております。そんなだまし討ちみたいな…。いや、直ったのはありがたいのですが、物には段取りというものがですね、ありませんかね?無い袖は振れないんですけれどもねー…。
とりあえず、今日は大雨で、事務室は朝一番で湿度84%でしたが、書架は60%程度で済んでいました。室温も20℃くらい。。。って寒いわー!寒すぎます…。除湿機で冷えすぎました。電気が勿体無いので、今日からはとりあえず4機のうち2機だけ動かすことにしました。…考えてみると、実は半分しか使わない、と思い切ってしまえば、修理する必要はなかったのでは…という気もしないでもないのです。でもどれくらいの故障で、いざというときに使えるようにするにはどれくらいの金額がかかるか、それを払うためにどこから費用を捻出しようかじっくり考えようと…思っていただけですのに。とほほ。
まあ、書架の湿度が安定しているのは良いことです。本のダメージを防げますものね。うん…良いことです。お金の工面…。。。
そういえば、大分前に勝手に電源の入る空調の話を書いたと思うのですが、あれの犯人が分かりました。まさに「犯人」でした。うちのフロアには昔、学部の事務室のあった広い部屋があります。現在は事務部再編により、この建物内には事務室はありません。別の建物に引っ越してしまったのです。で、残されたそんな広い部屋を放置するはずも無く、学生さんが常駐しているどこかの研究室の部屋になっています。が、ここに事務室時代の遺産として、建物内のすべての空調を制御するスイッチがそのまま残されていたらしく。この部屋、暑い!とそのスイッチを押す学生さんが沢山いたわけです。で、誰もいない部屋まで含めて、建物全部の空調が、最低設定温度でフル稼働していたと、そういうわけです。最近「電力抑制!省エネ!!」と毎日メールを送ってくる施設部の人、涙目ですね…。いやはや…。ちゃんと「このスイッチは触るな!」が周知できないなら、ふさいでしまうか、取り払うかの処置が必要ではないかと思います…。というか、事務部が移転してからもう数年経つそうで、この不思議現象が観測されるようになったのも今年が初めてというわけではないようです。これまで無駄になってきた電力のことを思うと…菜の花もため息しか出ませんねー。しかし原因究明しないで放置されてきた数年間が謎過ぎます。。。今回だってみんな「不思議だね」で終わらせてしまいそうな勢いでしたし。何にでも説明をつけないではいられない、元実験屋の菜の花が騒ぎ立てて、施設部の人に連絡しなかったら、そのままひと夏終わっていたかもしれません。恐ろしい。そんな色々鬱陶しくぐちぐち言う菜の花でも、たまにはみなさまのお役に立てることもあるようで良かった良かった。
今日は久々に、寄贈資料用の書誌作成をしました。2週間ぶりくらい。最近は書誌のある本ばかりを取り扱っていたので。やっぱり、たまには新規書誌作成しないと。日本に今現在、使えるこの本はうちの1冊だけ!という状態は、何だか新雪の上に足跡をつけるみたいで、どきどきわくわくするものです。研究しているときと同じようなどきどきですかね。実験して、素敵な結果が出たとき、それを何度も何度も確かめて、間違いないと確信したとき、ああ、今世界中でこの事実を知っているのはまさに自分1人だけなのだ、まだ誰も知らない世界を構成する科学の秘密の一端を、今この瞬間、自分だけが独占しているのだ!…という高揚感。あれがあるから、研究ってはまっちゃうんですよね。図書の目録も、そういうところがある気がします、はい。
昨日、メーカさんに連絡して来て頂くことにしますから、という話だったのですが、早速いらっしゃいました。で、さくさくっとガス充填して…さくさくっと修理報告書を置いて帰っていかれました。ちょ…待って!?今日は見積もりじゃなかったんですかね!?うち、幾らかかるよ、工事する?すらまだ訊かれてませんけどっ!?修理逃げ…(- -;)。おかしいなあ、どういうこと?そしてこの費用、どこから出せばいいの…?菜の花、途方に暮れております。そんなだまし討ちみたいな…。いや、直ったのはありがたいのですが、物には段取りというものがですね、ありませんかね?無い袖は振れないんですけれどもねー…。
とりあえず、今日は大雨で、事務室は朝一番で湿度84%でしたが、書架は60%程度で済んでいました。室温も20℃くらい。。。って寒いわー!寒すぎます…。除湿機で冷えすぎました。電気が勿体無いので、今日からはとりあえず4機のうち2機だけ動かすことにしました。…考えてみると、実は半分しか使わない、と思い切ってしまえば、修理する必要はなかったのでは…という気もしないでもないのです。でもどれくらいの故障で、いざというときに使えるようにするにはどれくらいの金額がかかるか、それを払うためにどこから費用を捻出しようかじっくり考えようと…思っていただけですのに。とほほ。
まあ、書架の湿度が安定しているのは良いことです。本のダメージを防げますものね。うん…良いことです。お金の工面…。。。
そういえば、大分前に勝手に電源の入る空調の話を書いたと思うのですが、あれの犯人が分かりました。まさに「犯人」でした。うちのフロアには昔、学部の事務室のあった広い部屋があります。現在は事務部再編により、この建物内には事務室はありません。別の建物に引っ越してしまったのです。で、残されたそんな広い部屋を放置するはずも無く、学生さんが常駐しているどこかの研究室の部屋になっています。が、ここに事務室時代の遺産として、建物内のすべての空調を制御するスイッチがそのまま残されていたらしく。この部屋、暑い!とそのスイッチを押す学生さんが沢山いたわけです。で、誰もいない部屋まで含めて、建物全部の空調が、最低設定温度でフル稼働していたと、そういうわけです。最近「電力抑制!省エネ!!」と毎日メールを送ってくる施設部の人、涙目ですね…。いやはや…。ちゃんと「このスイッチは触るな!」が周知できないなら、ふさいでしまうか、取り払うかの処置が必要ではないかと思います…。というか、事務部が移転してからもう数年経つそうで、この不思議現象が観測されるようになったのも今年が初めてというわけではないようです。これまで無駄になってきた電力のことを思うと…菜の花もため息しか出ませんねー。しかし原因究明しないで放置されてきた数年間が謎過ぎます。。。今回だってみんな「不思議だね」で終わらせてしまいそうな勢いでしたし。何にでも説明をつけないではいられない、元実験屋の菜の花が騒ぎ立てて、施設部の人に連絡しなかったら、そのままひと夏終わっていたかもしれません。恐ろしい。そんな色々鬱陶しくぐちぐち言う菜の花でも、たまにはみなさまのお役に立てることもあるようで良かった良かった。
今日は久々に、寄贈資料用の書誌作成をしました。2週間ぶりくらい。最近は書誌のある本ばかりを取り扱っていたので。やっぱり、たまには新規書誌作成しないと。日本に今現在、使えるこの本はうちの1冊だけ!という状態は、何だか新雪の上に足跡をつけるみたいで、どきどきわくわくするものです。研究しているときと同じようなどきどきですかね。実験して、素敵な結果が出たとき、それを何度も何度も確かめて、間違いないと確信したとき、ああ、今世界中でこの事実を知っているのはまさに自分1人だけなのだ、まだ誰も知らない世界を構成する科学の秘密の一端を、今この瞬間、自分だけが独占しているのだ!…という高揚感。あれがあるから、研究ってはまっちゃうんですよね。図書の目録も、そういうところがある気がします、はい。
蛍光管の問題だったのかー
66日目(通算1441日目)。いや、試してみるものですな。
昨日から、点いたり消えたりを繰り返す図書室内の天井照明の蛍光灯、一旦外して菜の花以外の人にもう一度はめなおしてもらう計画で昨日、わざわざ隣の図書室からお呼び出ししたかかりちょうにやって頂いたら、午前中はずっと調子が良かったのですが…、午後には消えてしまいまして。困りました。やはり、照明器具側の問題か…。でも電気工事屋さんを呼ぶ前に、本当に本当にそうなのか、確認しなくては。
それで、蛍光管を一旦外し、正常動作するお隣の照明器具に取り付けてみました。結果。あ、消えた!とーいーうーこーとーはー、つまり蛍光管の問題だったのですね!点灯するときはやたらと明るく点くから、まさか蛍光管が悪いとは思わなかったですよ…。Sさんの助言を最初からお聞きして、交換すべきでしたね。でもまあ…、実際に蛍光管が悪い、ということを突き止めることができた上での交換の方が、あとから「そういえばあれって結局なんだったんだろうね?」とならずに済んで、良かったということにしておいて下さい…。いやー、やっぱり原因の説明が出来ないとすっきりしませんものねー。
とにかく、照明器具取替えとなるとお値段が恐ろしかったので、蛍光管交換くらいで済んで本当に良かったです。…で、明日、また消えていたら泣いちゃうのですが…(;_;)。
本日の一番大変だったのは、秋にうちの部署で行なう国際シンポの予算の件でした。今、書いてみたらあまりにも愚痴だらけになったので、詳細は伏せますけれど、さすがにこれは先生方、あんまりだわ、と思いましたね。菜の花は直接、この予算編成に関わっていないのですが、これを1人で取り仕切らされているのがたった1名のパート事務員さんであり、先生方は「あ、こういうのやりたいから」と言ったらあとはすべて丸投げ、予算が足りないと何度も主張しているのにお金は出さずに追加注文ばかり、卓越した管理能力を最大限発揮して何とか先生のご希望に沿おうと各所と折衝して何とかなったと思った件は悉くきまぐれと思いつきで白紙に戻され。凄い労力と時間をかけた事務手続きが、たった一言で全部無意味になる瞬間が、一度や二度ではないなんて、恐ろしいストレスですよ。そもそも、会話も書類もすべて英語対応、かつ煩雑な国際的な事務手続きをさらさらとこなしてくれて、更に人当たりもとても良いという最高物件な人を、あんな格安時給(!)で雇えているだけでも感謝すべきなのに、何という扱い…。超過勤務しないで時間内で仕事してくださいなんて言っておきつつ、時間外に打ち合わせに呼び出したりされますからね。いや…本当、彼女が辞めないでここで働いていて下さることに、菜の花は感謝のことばもございません。絶対、あのポストの後任なんてそうそう見つからないし、来る人がいてもすぐに逃げられてしまいそうです。
…と、愚痴だらけにしないと思ったのに、あらま。とりあえず、先生方の金銭感覚のアバウトさと計画性の無さ、周りへの無関心っぷりには、さすがに菜の花ですら言葉も無かった本日でございました。大学の先生の全員が全員、そうではないのですけれどもね…。中にはしっかりしている先生も当然、沢山いらっしゃいますから。
それに比べれば菜の花の悩みなんて可愛いものです。一体、どこから除湿機修理の費用を捻出しようか、それくらいなものです。うう、困ったなあ…直さないわけにはいきませんけれどもねー…。
昨日から、点いたり消えたりを繰り返す図書室内の天井照明の蛍光灯、一旦外して菜の花以外の人にもう一度はめなおしてもらう計画で昨日、わざわざ隣の図書室からお呼び出ししたかかりちょうにやって頂いたら、午前中はずっと調子が良かったのですが…、午後には消えてしまいまして。困りました。やはり、照明器具側の問題か…。でも電気工事屋さんを呼ぶ前に、本当に本当にそうなのか、確認しなくては。
それで、蛍光管を一旦外し、正常動作するお隣の照明器具に取り付けてみました。結果。あ、消えた!とーいーうーこーとーはー、つまり蛍光管の問題だったのですね!点灯するときはやたらと明るく点くから、まさか蛍光管が悪いとは思わなかったですよ…。Sさんの助言を最初からお聞きして、交換すべきでしたね。でもまあ…、実際に蛍光管が悪い、ということを突き止めることができた上での交換の方が、あとから「そういえばあれって結局なんだったんだろうね?」とならずに済んで、良かったということにしておいて下さい…。いやー、やっぱり原因の説明が出来ないとすっきりしませんものねー。
とにかく、照明器具取替えとなるとお値段が恐ろしかったので、蛍光管交換くらいで済んで本当に良かったです。…で、明日、また消えていたら泣いちゃうのですが…(;_;)。
本日の一番大変だったのは、秋にうちの部署で行なう国際シンポの予算の件でした。今、書いてみたらあまりにも愚痴だらけになったので、詳細は伏せますけれど、さすがにこれは先生方、あんまりだわ、と思いましたね。菜の花は直接、この予算編成に関わっていないのですが、これを1人で取り仕切らされているのがたった1名のパート事務員さんであり、先生方は「あ、こういうのやりたいから」と言ったらあとはすべて丸投げ、予算が足りないと何度も主張しているのにお金は出さずに追加注文ばかり、卓越した管理能力を最大限発揮して何とか先生のご希望に沿おうと各所と折衝して何とかなったと思った件は悉くきまぐれと思いつきで白紙に戻され。凄い労力と時間をかけた事務手続きが、たった一言で全部無意味になる瞬間が、一度や二度ではないなんて、恐ろしいストレスですよ。そもそも、会話も書類もすべて英語対応、かつ煩雑な国際的な事務手続きをさらさらとこなしてくれて、更に人当たりもとても良いという最高物件な人を、あんな格安時給(!)で雇えているだけでも感謝すべきなのに、何という扱い…。超過勤務しないで時間内で仕事してくださいなんて言っておきつつ、時間外に打ち合わせに呼び出したりされますからね。いや…本当、彼女が辞めないでここで働いていて下さることに、菜の花は感謝のことばもございません。絶対、あのポストの後任なんてそうそう見つからないし、来る人がいてもすぐに逃げられてしまいそうです。
…と、愚痴だらけにしないと思ったのに、あらま。とりあえず、先生方の金銭感覚のアバウトさと計画性の無さ、周りへの無関心っぷりには、さすがに菜の花ですら言葉も無かった本日でございました。大学の先生の全員が全員、そうではないのですけれどもね…。中にはしっかりしている先生も当然、沢山いらっしゃいますから。
それに比べれば菜の花の悩みなんて可愛いものです。一体、どこから除湿機修理の費用を捻出しようか、それくらいなものです。うう、困ったなあ…直さないわけにはいきませんけれどもねー…。
温湿度のきろくをとってみよう
65日目(通算1440日目)。とりまくった。
昨日、除湿機を動かしてみて、色々分かったこともあったわけですが、更にもう一歩進みました。どうやら30℃辺りに切り替えがある、というのは菜の花の思い過ごしだったようで、周りの温度を感知して、境がちゃんと動いているようでした。サーモスタットってやつですね。なるほどー。しかし、冷風出すか温風出すかの2選択しかないのね…。そこはやっぱり。
とにかく30分に1回くらい、温湿度を記録しまくりました。ついでに空気中の水分量を算出しながら。一覧にしてうんうん考え込んでおりました。除湿機、結構頑張って水分を取っているようなのです。ですが…、温度を下げすぎているようです。お陰で湿度が下がらない。かと言って、温度を上げさせると、水分も一緒にどこからかやってくるしなあ…。どうなっているのか。温風が降ってくるのも嫌ですしね。色々、悩んでおります。悩んでおりますが…4基の除湿機のうち、1基は確実に故障していることがわかりました。よりによって一番真ん中の、一番重要なところか!うう、困りますねー。あと、絶対このフィルター、掃除していないよね!どうしようかなあ…。掃除しないといけないと思います。。。
しかし菜の花、うかつでした。図書館で一番大切な、温湿度管理がなっていなかったとは…!反省。猛反省。これから、もっとちゃんと気にかけることと致しますです、はい。
とりあえず、壊れている除湿機については相談しているところ。あと、その隣の天井照明もおかしいです。蛍光管が切れたのかなー、と交換するつもりで外そうとしたら煌々と点り始めまして。なんだー、接触不良かー、と思ってそのままにしておいたら、また消えました。なんで!!今度は外してもう一度はめなおしましたが、やっぱり点いたと思った数分後に消灯。これは…もはや照明器具側の問題では…!会計さんと相談したところ、「それは電気工事屋さんを呼ぶしかないのでは?」というお話。はあ…費用は?学部で出してくれます?はあ…うちの経費で出せ?…いやー…お金、ないんですけどー。お金ないから年度末に捻出できるお金が見つかるまでは、消えたまま…?そんなのいやー。貧乏すぎて哀しい…。除湿機の故障に関しては最悪、耐震工事のための予算をつぎ込むしかなさそうです。地震はすぐ来るかどうか分からないけれど、湿度上昇は絶対間違いなくやってきて、資料にダメージを与えていくのが確実ですから。地震が来るぞ来るぞ、と言われている地域で、耐震工事のひとつも出来ないなんて、とても辛いことですが。世知辛い世の中でございます。
昨日、除湿機を動かしてみて、色々分かったこともあったわけですが、更にもう一歩進みました。どうやら30℃辺りに切り替えがある、というのは菜の花の思い過ごしだったようで、周りの温度を感知して、境がちゃんと動いているようでした。サーモスタットってやつですね。なるほどー。しかし、冷風出すか温風出すかの2選択しかないのね…。そこはやっぱり。
とにかく30分に1回くらい、温湿度を記録しまくりました。ついでに空気中の水分量を算出しながら。一覧にしてうんうん考え込んでおりました。除湿機、結構頑張って水分を取っているようなのです。ですが…、温度を下げすぎているようです。お陰で湿度が下がらない。かと言って、温度を上げさせると、水分も一緒にどこからかやってくるしなあ…。どうなっているのか。温風が降ってくるのも嫌ですしね。色々、悩んでおります。悩んでおりますが…4基の除湿機のうち、1基は確実に故障していることがわかりました。よりによって一番真ん中の、一番重要なところか!うう、困りますねー。あと、絶対このフィルター、掃除していないよね!どうしようかなあ…。掃除しないといけないと思います。。。
しかし菜の花、うかつでした。図書館で一番大切な、温湿度管理がなっていなかったとは…!反省。猛反省。これから、もっとちゃんと気にかけることと致しますです、はい。
とりあえず、壊れている除湿機については相談しているところ。あと、その隣の天井照明もおかしいです。蛍光管が切れたのかなー、と交換するつもりで外そうとしたら煌々と点り始めまして。なんだー、接触不良かー、と思ってそのままにしておいたら、また消えました。なんで!!今度は外してもう一度はめなおしましたが、やっぱり点いたと思った数分後に消灯。これは…もはや照明器具側の問題では…!会計さんと相談したところ、「それは電気工事屋さんを呼ぶしかないのでは?」というお話。はあ…費用は?学部で出してくれます?はあ…うちの経費で出せ?…いやー…お金、ないんですけどー。お金ないから年度末に捻出できるお金が見つかるまでは、消えたまま…?そんなのいやー。貧乏すぎて哀しい…。除湿機の故障に関しては最悪、耐震工事のための予算をつぎ込むしかなさそうです。地震はすぐ来るかどうか分からないけれど、湿度上昇は絶対間違いなくやってきて、資料にダメージを与えていくのが確実ですから。地震が来るぞ来るぞ、と言われている地域で、耐震工事のひとつも出来ないなんて、とても辛いことですが。世知辛い世の中でございます。
プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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