菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
蛍光管の問題だったのかー
66日目(通算1441日目)。いや、試してみるものですな。
昨日から、点いたり消えたりを繰り返す図書室内の天井照明の蛍光灯、一旦外して菜の花以外の人にもう一度はめなおしてもらう計画で昨日、わざわざ隣の図書室からお呼び出ししたかかりちょうにやって頂いたら、午前中はずっと調子が良かったのですが…、午後には消えてしまいまして。困りました。やはり、照明器具側の問題か…。でも電気工事屋さんを呼ぶ前に、本当に本当にそうなのか、確認しなくては。
それで、蛍光管を一旦外し、正常動作するお隣の照明器具に取り付けてみました。結果。あ、消えた!とーいーうーこーとーはー、つまり蛍光管の問題だったのですね!点灯するときはやたらと明るく点くから、まさか蛍光管が悪いとは思わなかったですよ…。Sさんの助言を最初からお聞きして、交換すべきでしたね。でもまあ…、実際に蛍光管が悪い、ということを突き止めることができた上での交換の方が、あとから「そういえばあれって結局なんだったんだろうね?」とならずに済んで、良かったということにしておいて下さい…。いやー、やっぱり原因の説明が出来ないとすっきりしませんものねー。
とにかく、照明器具取替えとなるとお値段が恐ろしかったので、蛍光管交換くらいで済んで本当に良かったです。…で、明日、また消えていたら泣いちゃうのですが…(;_;)。
本日の一番大変だったのは、秋にうちの部署で行なう国際シンポの予算の件でした。今、書いてみたらあまりにも愚痴だらけになったので、詳細は伏せますけれど、さすがにこれは先生方、あんまりだわ、と思いましたね。菜の花は直接、この予算編成に関わっていないのですが、これを1人で取り仕切らされているのがたった1名のパート事務員さんであり、先生方は「あ、こういうのやりたいから」と言ったらあとはすべて丸投げ、予算が足りないと何度も主張しているのにお金は出さずに追加注文ばかり、卓越した管理能力を最大限発揮して何とか先生のご希望に沿おうと各所と折衝して何とかなったと思った件は悉くきまぐれと思いつきで白紙に戻され。凄い労力と時間をかけた事務手続きが、たった一言で全部無意味になる瞬間が、一度や二度ではないなんて、恐ろしいストレスですよ。そもそも、会話も書類もすべて英語対応、かつ煩雑な国際的な事務手続きをさらさらとこなしてくれて、更に人当たりもとても良いという最高物件な人を、あんな格安時給(!)で雇えているだけでも感謝すべきなのに、何という扱い…。超過勤務しないで時間内で仕事してくださいなんて言っておきつつ、時間外に打ち合わせに呼び出したりされますからね。いや…本当、彼女が辞めないでここで働いていて下さることに、菜の花は感謝のことばもございません。絶対、あのポストの後任なんてそうそう見つからないし、来る人がいてもすぐに逃げられてしまいそうです。
…と、愚痴だらけにしないと思ったのに、あらま。とりあえず、先生方の金銭感覚のアバウトさと計画性の無さ、周りへの無関心っぷりには、さすがに菜の花ですら言葉も無かった本日でございました。大学の先生の全員が全員、そうではないのですけれどもね…。中にはしっかりしている先生も当然、沢山いらっしゃいますから。
それに比べれば菜の花の悩みなんて可愛いものです。一体、どこから除湿機修理の費用を捻出しようか、それくらいなものです。うう、困ったなあ…直さないわけにはいきませんけれどもねー…。
昨日から、点いたり消えたりを繰り返す図書室内の天井照明の蛍光灯、一旦外して菜の花以外の人にもう一度はめなおしてもらう計画で昨日、わざわざ隣の図書室からお呼び出ししたかかりちょうにやって頂いたら、午前中はずっと調子が良かったのですが…、午後には消えてしまいまして。困りました。やはり、照明器具側の問題か…。でも電気工事屋さんを呼ぶ前に、本当に本当にそうなのか、確認しなくては。
それで、蛍光管を一旦外し、正常動作するお隣の照明器具に取り付けてみました。結果。あ、消えた!とーいーうーこーとーはー、つまり蛍光管の問題だったのですね!点灯するときはやたらと明るく点くから、まさか蛍光管が悪いとは思わなかったですよ…。Sさんの助言を最初からお聞きして、交換すべきでしたね。でもまあ…、実際に蛍光管が悪い、ということを突き止めることができた上での交換の方が、あとから「そういえばあれって結局なんだったんだろうね?」とならずに済んで、良かったということにしておいて下さい…。いやー、やっぱり原因の説明が出来ないとすっきりしませんものねー。
とにかく、照明器具取替えとなるとお値段が恐ろしかったので、蛍光管交換くらいで済んで本当に良かったです。…で、明日、また消えていたら泣いちゃうのですが…(;_;)。
本日の一番大変だったのは、秋にうちの部署で行なう国際シンポの予算の件でした。今、書いてみたらあまりにも愚痴だらけになったので、詳細は伏せますけれど、さすがにこれは先生方、あんまりだわ、と思いましたね。菜の花は直接、この予算編成に関わっていないのですが、これを1人で取り仕切らされているのがたった1名のパート事務員さんであり、先生方は「あ、こういうのやりたいから」と言ったらあとはすべて丸投げ、予算が足りないと何度も主張しているのにお金は出さずに追加注文ばかり、卓越した管理能力を最大限発揮して何とか先生のご希望に沿おうと各所と折衝して何とかなったと思った件は悉くきまぐれと思いつきで白紙に戻され。凄い労力と時間をかけた事務手続きが、たった一言で全部無意味になる瞬間が、一度や二度ではないなんて、恐ろしいストレスですよ。そもそも、会話も書類もすべて英語対応、かつ煩雑な国際的な事務手続きをさらさらとこなしてくれて、更に人当たりもとても良いという最高物件な人を、あんな格安時給(!)で雇えているだけでも感謝すべきなのに、何という扱い…。超過勤務しないで時間内で仕事してくださいなんて言っておきつつ、時間外に打ち合わせに呼び出したりされますからね。いや…本当、彼女が辞めないでここで働いていて下さることに、菜の花は感謝のことばもございません。絶対、あのポストの後任なんてそうそう見つからないし、来る人がいてもすぐに逃げられてしまいそうです。
…と、愚痴だらけにしないと思ったのに、あらま。とりあえず、先生方の金銭感覚のアバウトさと計画性の無さ、周りへの無関心っぷりには、さすがに菜の花ですら言葉も無かった本日でございました。大学の先生の全員が全員、そうではないのですけれどもね…。中にはしっかりしている先生も当然、沢山いらっしゃいますから。
それに比べれば菜の花の悩みなんて可愛いものです。一体、どこから除湿機修理の費用を捻出しようか、それくらいなものです。うう、困ったなあ…直さないわけにはいきませんけれどもねー…。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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