菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
カテゴリー「7-9年目(某文系資料室編)」の記事一覧
- 2024.11.26
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- 2013.01.28
受入準備とか、新着の目録作業とか
- 2013.01.25
手袋まっくろ
- 2013.01.24
思わず言ってしまう
- 2013.01.23
新規の継続希望資料
- 2013.01.22
花束に感謝を込めて
- 2013.01.18
取りまとめ作業とか、設営とか
- 2013.01.17
手につかない
- 2013.01.16
工事費、積み増し
- 2013.01.15
何か業者さんに申し訳ない
- 2013.01.11
家内工業
- 2013.01.10
資料完成&英語案内
受入準備とか、新着の目録作業とか
186日目(通算1561日目)。
先週の「切り抜きされた戦前資料」については今日、早速午前中のうちに他機関へのコピー取り寄せ依頼、ILLをかけてきました。ILL担当者さんに事情を説明したら「ひどいですね!」と。ですよね。で、「これをよろしく」と書誌事項を記したメモをお渡しし、念のため「依頼ページは2ページです」とお伝えしたら「?」という顔をされました。いやいやいや、だから切抜きですからね。基本的に本って、両面ありますから、1ページ切り抜かれたら、裏も抜けてます。だから2ページ分、損傷していると。いやはや、ひどいことをする人もいるものです。
そんなわけで、今日も再び、現物での作業をしていました。未登録資料の受入準備と、あとは先週支払処理が終わった新着図書が回ってきましたので、これの目録作業。こちらはまだ途中。最近、あまり書誌作成をするような作業をしていなかったので、今日は久々にNACSISに書誌を作成しました。珍しく流用でもなく、完全まっさらから。結構、同じ出版者さんだったり、同じ著者だったりする書誌があると、流用してしまうこともあるのですが、折角だからまっさらからにしました。やっぱりまっさらからのスタートはいいですね。朝一番に、まだ誰も踏み荒らしていない雪の上に、綺麗な足跡を残すような心持ちが致します。
事務関係で若干、イレギュラーな事態が発生して、ちょっとばたついていますが、それ以外はまあ、そこそこの本日でした。こういう事務系のごたごたさえなければ、良い職場なのですけれどもね。まあ、図書業務にひきこもるな、という警告だと受け止めておくべきでしょうか。図書館員は図書業務にのめりこんで、周りが見えなくなりがちですものね。我々は単なる図書館の人ではなく、大学の構成員であること、そして社会の構成員であることを忘れてはいけないのです。
先週の「切り抜きされた戦前資料」については今日、早速午前中のうちに他機関へのコピー取り寄せ依頼、ILLをかけてきました。ILL担当者さんに事情を説明したら「ひどいですね!」と。ですよね。で、「これをよろしく」と書誌事項を記したメモをお渡しし、念のため「依頼ページは2ページです」とお伝えしたら「?」という顔をされました。いやいやいや、だから切抜きですからね。基本的に本って、両面ありますから、1ページ切り抜かれたら、裏も抜けてます。だから2ページ分、損傷していると。いやはや、ひどいことをする人もいるものです。
そんなわけで、今日も再び、現物での作業をしていました。未登録資料の受入準備と、あとは先週支払処理が終わった新着図書が回ってきましたので、これの目録作業。こちらはまだ途中。最近、あまり書誌作成をするような作業をしていなかったので、今日は久々にNACSISに書誌を作成しました。珍しく流用でもなく、完全まっさらから。結構、同じ出版者さんだったり、同じ著者だったりする書誌があると、流用してしまうこともあるのですが、折角だからまっさらからにしました。やっぱりまっさらからのスタートはいいですね。朝一番に、まだ誰も踏み荒らしていない雪の上に、綺麗な足跡を残すような心持ちが致します。
事務関係で若干、イレギュラーな事態が発生して、ちょっとばたついていますが、それ以外はまあ、そこそこの本日でした。こういう事務系のごたごたさえなければ、良い職場なのですけれどもね。まあ、図書業務にひきこもるな、という警告だと受け止めておくべきでしょうか。図書館員は図書業務にのめりこんで、周りが見えなくなりがちですものね。我々は単なる図書館の人ではなく、大学の構成員であること、そして社会の構成員であることを忘れてはいけないのです。
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手袋まっくろ
185日目(通算1560日目)。久し振りに現物触った!
図書館のおしごとにも色々ありまして。なかなか本に触れない業務というのもあります。菜の花の場合は、最初に配属された部署では、なかなか本を触る機会がなかったのですけれども、今の部署でも、少しの目録作業以外は、その日によってはなかなか本の現物を扱わないことも多いのです。最近の菜の花は、書類書きとか、何だか本と戯れられないおしごとばかりでした。まあ…実際のところ、古い本を戯れるには菜の花は虚弱すぎるのですけれども。白衣にマスクに白手袋でしか触ることのできない体質になってしまったので…。皮膚弱すぎ。それにしても、素手で古い本を触れなくなって以降、白衣をデフォルトの仕事着にしたわけですが、その印象があまりにも強烈らしく、まだ半年くらいしかこの格好をしていないのに、大昔からずっと白衣だったみたいに思われているようです。みなさまの記憶力があやしいです。白衣がトレードマークになったのは昨夏以降ですってば…。
まあ、その白衣の出番がやってきたのです。久々の戦前資料整理だ、ひゃっほう( ̄▽ ̄)/…と思ったら、寄贈資料の受入準備が先に降ってきました。まあ、それも現物お取り扱いのおしごと。
2件について請求記号を振って、NACSIS書誌を確認したら、ラッキーなことにすでに書誌が存在していました。おお、らくらく。思う存分、総合目録の恩恵に与っております。
で、ようやく戦前資料に戻れます。すでに欠号関係の確認は人に振ってしまって完了させて頂いているので、そちらもらくらく。再度の確認はしていますが。しかし、驚愕のものを見てしまいました…。ええ、びっくり。昭和の一桁時代の某雑誌(今でも発刊され続けている古株雑誌)、とあるページが一部切り抜かれている!…というか、横一直線に綺麗に切られていて、最初気付きませんでした。「切り抜きを発見」というメモをつけておいて頂いたので、「ええ?どこー?」と探したからこそ、菜の花にも分かった、という程度。というか、何度かスルーして、どこが切り抜かれているか分からない…と困惑したくらいの気付かなさっぷりでした。ホント、よく見つけたなあ…メモを書いてくれたIさんに感謝。古い時代に合冊されて簡易製本された雑誌だったのですが、切り抜きは喉元まで完全に切られていたので、製本前になされたのかもしれません。だとしたら、戦前期かも。戦前にもそんなことをする利用者さんがいらしたのですね…ヽ(`⌒´♯)ノ
資料の傷といえば、今朝、書庫のほこり払いをしていてIさんが発見されたのが「ページに栞代わりのようにクリップが挟みこまれたままの古い資料」でした。あまりにも長らく挟まれていたみたいで、クリップがさび付いて、完全にページに色移りしてしまっていたり、形がそのまま残っていたり、切れ目のところが突き刺さってページ自体が破れかかっていたり…かなり、資料の劣化に貢献してしまっていたようです。うわあああ、何てことを!しかも1冊ではなく、付近から3冊も発見されました。とにかく丁寧にクリップを外しました。あとは錆を拭き落として、破れの補修、それから変な癖づきを圧をかけて引き伸ばそうかと。ああ、もう、資料はもっと大切に。朽ち果てたら大変です。いつか、コンテンツだけでも救うために電子化することも検討しなければならないかも。
そんなこんなで今週が終わっていきます。来週はもっと、現物を何とかしていきたい所存。
図書館のおしごとにも色々ありまして。なかなか本に触れない業務というのもあります。菜の花の場合は、最初に配属された部署では、なかなか本を触る機会がなかったのですけれども、今の部署でも、少しの目録作業以外は、その日によってはなかなか本の現物を扱わないことも多いのです。最近の菜の花は、書類書きとか、何だか本と戯れられないおしごとばかりでした。まあ…実際のところ、古い本を戯れるには菜の花は虚弱すぎるのですけれども。白衣にマスクに白手袋でしか触ることのできない体質になってしまったので…。皮膚弱すぎ。それにしても、素手で古い本を触れなくなって以降、白衣をデフォルトの仕事着にしたわけですが、その印象があまりにも強烈らしく、まだ半年くらいしかこの格好をしていないのに、大昔からずっと白衣だったみたいに思われているようです。みなさまの記憶力があやしいです。白衣がトレードマークになったのは昨夏以降ですってば…。
まあ、その白衣の出番がやってきたのです。久々の戦前資料整理だ、ひゃっほう( ̄▽ ̄)/…と思ったら、寄贈資料の受入準備が先に降ってきました。まあ、それも現物お取り扱いのおしごと。
2件について請求記号を振って、NACSIS書誌を確認したら、ラッキーなことにすでに書誌が存在していました。おお、らくらく。思う存分、総合目録の恩恵に与っております。
で、ようやく戦前資料に戻れます。すでに欠号関係の確認は人に振ってしまって完了させて頂いているので、そちらもらくらく。再度の確認はしていますが。しかし、驚愕のものを見てしまいました…。ええ、びっくり。昭和の一桁時代の某雑誌(今でも発刊され続けている古株雑誌)、とあるページが一部切り抜かれている!…というか、横一直線に綺麗に切られていて、最初気付きませんでした。「切り抜きを発見」というメモをつけておいて頂いたので、「ええ?どこー?」と探したからこそ、菜の花にも分かった、という程度。というか、何度かスルーして、どこが切り抜かれているか分からない…と困惑したくらいの気付かなさっぷりでした。ホント、よく見つけたなあ…メモを書いてくれたIさんに感謝。古い時代に合冊されて簡易製本された雑誌だったのですが、切り抜きは喉元まで完全に切られていたので、製本前になされたのかもしれません。だとしたら、戦前期かも。戦前にもそんなことをする利用者さんがいらしたのですね…ヽ(`⌒´♯)ノ
資料の傷といえば、今朝、書庫のほこり払いをしていてIさんが発見されたのが「ページに栞代わりのようにクリップが挟みこまれたままの古い資料」でした。あまりにも長らく挟まれていたみたいで、クリップがさび付いて、完全にページに色移りしてしまっていたり、形がそのまま残っていたり、切れ目のところが突き刺さってページ自体が破れかかっていたり…かなり、資料の劣化に貢献してしまっていたようです。うわあああ、何てことを!しかも1冊ではなく、付近から3冊も発見されました。とにかく丁寧にクリップを外しました。あとは錆を拭き落として、破れの補修、それから変な癖づきを圧をかけて引き伸ばそうかと。ああ、もう、資料はもっと大切に。朽ち果てたら大変です。いつか、コンテンツだけでも救うために電子化することも検討しなければならないかも。
そんなこんなで今週が終わっていきます。来週はもっと、現物を何とかしていきたい所存。
思わず言ってしまう
184日目(通算1559日目)。むくつけきって!
口語でそんな単語、聞くとは思わなかった!…という言葉を、図書館員はよくよく口にするものです。今日は、とあるポスターに出ていた明治時代の方の肖像画を見て、「むくつけきヒゲのおじさん…」という感想を聞きました。思わず、納得してしまいましたけれど。菜の花自身、見た瞬間の感想は「髭黒の大将」でしたが、実際のところ髭黒さんがどんな顔だったのかは存じ上げません。「むくつけき」はまさにぴったり。
ちなみに菜の花が思わず口にする、「あまり、口語で使う人がいなくて、ときに説明が必要な言葉」は「それもまた一興」でしょうか…。思わず言ってしまうのですが、「は?」と返されることが少なくありません。
本日の業務、基本的には書類書き。それからカウンター当番と少し、資料の整理。そろそろ書類は片付いてきました。明日は本に触れるかも。
口語でそんな単語、聞くとは思わなかった!…という言葉を、図書館員はよくよく口にするものです。今日は、とあるポスターに出ていた明治時代の方の肖像画を見て、「むくつけきヒゲのおじさん…」という感想を聞きました。思わず、納得してしまいましたけれど。菜の花自身、見た瞬間の感想は「髭黒の大将」でしたが、実際のところ髭黒さんがどんな顔だったのかは存じ上げません。「むくつけき」はまさにぴったり。
ちなみに菜の花が思わず口にする、「あまり、口語で使う人がいなくて、ときに説明が必要な言葉」は「それもまた一興」でしょうか…。思わず言ってしまうのですが、「は?」と返されることが少なくありません。
本日の業務、基本的には書類書き。それからカウンター当番と少し、資料の整理。そろそろ書類は片付いてきました。明日は本に触れるかも。
新規の継続希望資料
183日目(通算1558日目)。希望を伝えてもらえるのは良いこと。
朝から、雑誌書誌の書誌調整で困っていました。NIIは削除すると仰っているので、所蔵の付け替えをしなくてはいけませんが、さて、どこにつけよう。というか、どうしてこの資料、こんな複雑怪奇&面倒な書誌構造が乱立しているの…?
そもそも、FAXできた連絡は中央にいっていました。そちらから転送されたFAXだったのですが、よくよく見たらこれ、うちだけじゃなくて中央自体もお持ちじゃないですか。じゃあ、中央はどうしたの?…と確認したら、何もしていない。未対応。うーん、うちに転送だけして、そちらは放置!?えええ~。…と、とりあえず内線かけました。かけて動向をお伺いしました。かかりちょうは、また折り返し連絡します、と仰いました。ので、ずっと内線を待ってました。それが朝9時半くらい。
菜の花はずっとお待ち申し上げておりましたよ。予定を変更しながら、ひたすらお待ちしておりました。でも、待てど暮らせど折り返し無し。どうなってるのー、と、午後一番でついにしびれを切らして再度内線。そうしたら、かかりちょうから別の人に振られていたみたいで、そちらからまた連絡します、あ、いや、むしろ今代わります、と。…向こうは向こうでちゃんと対応して頂いていたのでしょうけれど、無連絡だったから忘れられてしまったのかと思っていましたよ…。自分もこういうの、気をつけようと思いました。自分は動いていて、よくその状態が分かっていても、相手には伝わらないことがあるのです。
今日はN先生から、年刊の洋書の継続購入希望がきました。切々と、その事情と必要性を語られるのですが…そ、そうですか。とりあえず金策しないと希望が出せないのですが、どうしたものかなあと思っているところに、渡りに船な話が。業者さんから、継続購入していた某年刊洋書が、出版停止になったので納入できません、という案内がきていたと知らされたのです。値段が、購入希望資料より少し高め。N先生、ラッキーですよ。これが終わるので、若干ジャンルは変わるものの、同じく洋書の年刊に新規購入希望がきているので、入れ替えを提案します、という文書が作れますよ!
…そのためには、この本のことをもっと知らねば。
というわけで、ちまちまと調べて、先生の推薦理由や事情説明も思い出しつつ、何とか書類が出来ました。来月の委員会に提出して、先生方に継続購入可否の審議をして頂く予定。あ、でもその前に納入業者さんを決めなくてはいけないので、見積もりをお願いする予定。今のところ、うちと洋書の取引の多い2社に出してみようと思っています。片方は、出版停止になった資料を納入して頂いていたところで、もう一方は希望資料の類書を納入して頂いているところです。でも、菜の花が覚えているうちにうちの図書室に来て頂けなかったら、先にいらした方にだけお願いして終わるかもしれません。菜の花は忘れっぽいので。
朝から、雑誌書誌の書誌調整で困っていました。NIIは削除すると仰っているので、所蔵の付け替えをしなくてはいけませんが、さて、どこにつけよう。というか、どうしてこの資料、こんな複雑怪奇&面倒な書誌構造が乱立しているの…?
そもそも、FAXできた連絡は中央にいっていました。そちらから転送されたFAXだったのですが、よくよく見たらこれ、うちだけじゃなくて中央自体もお持ちじゃないですか。じゃあ、中央はどうしたの?…と確認したら、何もしていない。未対応。うーん、うちに転送だけして、そちらは放置!?えええ~。…と、とりあえず内線かけました。かけて動向をお伺いしました。かかりちょうは、また折り返し連絡します、と仰いました。ので、ずっと内線を待ってました。それが朝9時半くらい。
菜の花はずっとお待ち申し上げておりましたよ。予定を変更しながら、ひたすらお待ちしておりました。でも、待てど暮らせど折り返し無し。どうなってるのー、と、午後一番でついにしびれを切らして再度内線。そうしたら、かかりちょうから別の人に振られていたみたいで、そちらからまた連絡します、あ、いや、むしろ今代わります、と。…向こうは向こうでちゃんと対応して頂いていたのでしょうけれど、無連絡だったから忘れられてしまったのかと思っていましたよ…。自分もこういうの、気をつけようと思いました。自分は動いていて、よくその状態が分かっていても、相手には伝わらないことがあるのです。
今日はN先生から、年刊の洋書の継続購入希望がきました。切々と、その事情と必要性を語られるのですが…そ、そうですか。とりあえず金策しないと希望が出せないのですが、どうしたものかなあと思っているところに、渡りに船な話が。業者さんから、継続購入していた某年刊洋書が、出版停止になったので納入できません、という案内がきていたと知らされたのです。値段が、購入希望資料より少し高め。N先生、ラッキーですよ。これが終わるので、若干ジャンルは変わるものの、同じく洋書の年刊に新規購入希望がきているので、入れ替えを提案します、という文書が作れますよ!
…そのためには、この本のことをもっと知らねば。
というわけで、ちまちまと調べて、先生の推薦理由や事情説明も思い出しつつ、何とか書類が出来ました。来月の委員会に提出して、先生方に継続購入可否の審議をして頂く予定。あ、でもその前に納入業者さんを決めなくてはいけないので、見積もりをお願いする予定。今のところ、うちと洋書の取引の多い2社に出してみようと思っています。片方は、出版停止になった資料を納入して頂いていたところで、もう一方は希望資料の類書を納入して頂いているところです。でも、菜の花が覚えているうちにうちの図書室に来て頂けなかったら、先にいらした方にだけお願いして終わるかもしれません。菜の花は忘れっぽいので。
花束に感謝を込めて
182日目(通算1557日目)。日常、戻る。
大きな試験が1つ、終わりました。ようやく図書館業務に戻れます。…と言いつつ、やっぱり書類書きとか、お金の計算・算段ばかりしているような気がするのです。あ、あれ?
よく図書室に出入りされている先生が夕方、花束を持って登場されました。とても可愛い花束。それからワインか何かの贈り物。どうしたのかと思ったら、直前の授業で、学生さんから贈られたそうです。1年生向けの全学共通科目の少人数ゼミの最終授業だったそうで。少人数ゼミだから、学生さんたち、結構な出費だったのではないかと推察します。まあ、3月末で定年のH先生が、これだけ大喜びしてくれれば、十分満足かも。花束に入っているお花のうちのひとつは、花言葉が「感謝」でした。先生、最後に良い学生さんに囲まれましたね。学生さんも、良い先生に恵まれたのかもしれません。素敵なこと。そして…そろそろそんな季節なのですねー…。
学生のみなさま、後期試験、そして卒論・修論・博論、頑張って下さいね。
そんな温かなエピソードのある本日ですが、せっせと調べる羽目になったのは「NACSIS-CATへの図書所蔵の新規登録数が、一昨年度(2010年度)は昨年度(2011年度)より非常に多いけれど、思い当たる点はある?」という質問への回答探しでした。菜の花が不在にしていた金曜日に、中央から問い合わせがあったそうで。NIIから昨年度の統計が届いたのを受けての質問らしいです。2010年度が多い?え、そんなの身に覚えが無いよ?
菜の花は本年度、2012年度から今の図書室に異動したわけですが、この統計はうちの図書室+お隣の図書室の合計されたものが出されています。で、お隣の図書室は菜の花が2009年度~2011年度の3年間、所属していたところ。だから一番事情が分かるのは他でもない、菜の花だろうというわけです。
そう言われても~。
それで、色々調べてみました。調べた結果、2010年度の数字が多いのではなくて、2011年度が少ないことが分かりました。まあ、2010→2011のときに図書予算が減っているから、購入冊数も減っていて、当然じゃない?と思ったのですが、更に調べるとここ数年の推移がそれだけではないことがわかりました。
■ 2図書室トータルのNC図書所蔵登録数
①高値安定→②半減→③安定→④半減
■ 図書室Aの受入冊数(下段は図書予算の動き)
①高値安定→②激減→③減→④減
(①増加→②安定→③減→④減)
■ 図書室Bの受入冊数
①減→②微増→③激増→④激減
確かこんな感じでしたでしょうか(うろ覚え)。何故、こういう動きになっているかについてはある程度、説明がつきました。
まず、図書室Aを見てみます。①の時期はまだ書誌情報が電子化される前…、過去に受け入れた資料を順次登録していく「遡及作業」というのを、特別に人員を配置して行なっていた時期のため、通常受入数以上の登録があった頃です。②の時期にこの「遡及作業」が完了したため激減しています。その後、図書予算の削減を③④で受け、それぞれ受入数が減少しました。
一方の図書室Bではこの期間中、図書予算の削減は行なわれていないのですが、増えたり減ったりしています。どうも②の時期の微増は、今まで図書として資料IDを取得していなかった雑誌扱い資料について、一気に受入作業を行なったからのようです。そして③で激増しているのは、地域のとある図書館が閉鎖し、そちらの資料を一気に寄贈受入したため。④では、その寄贈受入がなくなった分、平常値に戻ったための減。
さて、面白いのは③のとき。これは2009年→2010年のところですが、2図書室の合計では「安定」で前年度と変化が無いので誰も何も気にしませんでした。ところが内実としてはAが予算削減のため減少、Bが特別な寄贈受入で激増していて、それぞれの寄与が相殺されての安定だったのでした。ので、特別な寄贈受入の寄与がなくなった④の時点では、Aの予算削減がそのままトータルの数字に表れ、それどころか前年比でみるから、平常値に戻っただけなのに大幅減に見えるBからの寄与もあいまって、半減してしまったというわけです。ちなみに図書室A/Bは規模的にはA>>Bです。Bの資料受け入れが少ないのもありますが、Bは雑誌書誌の資料が多く、今回のように図書所蔵登録の方には寄与してこない資料が多数派となっています。
…と、ここ最近のうちの図書室とお隣の図書室の受入状況を見てみたのでした。いや、だから何?と言われても困りますが…まあ、そんな感じのことが起きているのであります。図書予算を削減されると、電子ジャーナル代と継続の雑誌代は削減できないので(継続中止すれば減にできますが)、多くの場合、図書書誌に属する本の購入費が抑えられがちです。こうして図書所蔵登録にかなりの確率で効いてきてしまうというわけですね。あと、個人的な実感としては、④の時期、つまり2011年度は、複数の先生方が同じ時期に同じ本で研究するため、それぞれ同じ本を研究費で購入する「複本」率が高めだった気がします。震災関係の本など。複本は1冊目だけ登録したら、2冊目以降はNACSIS所蔵登録を行ないませんので(Localには入れるけれど)、受入冊数が同じだったとしてもNACSIS所蔵登録数は減ります。まあ、実際に確認したところ、数十冊単位程度の差でしたけれど、若干はそれも寄与しているかもしれません。
大きな試験が1つ、終わりました。ようやく図書館業務に戻れます。…と言いつつ、やっぱり書類書きとか、お金の計算・算段ばかりしているような気がするのです。あ、あれ?
よく図書室に出入りされている先生が夕方、花束を持って登場されました。とても可愛い花束。それからワインか何かの贈り物。どうしたのかと思ったら、直前の授業で、学生さんから贈られたそうです。1年生向けの全学共通科目の少人数ゼミの最終授業だったそうで。少人数ゼミだから、学生さんたち、結構な出費だったのではないかと推察します。まあ、3月末で定年のH先生が、これだけ大喜びしてくれれば、十分満足かも。花束に入っているお花のうちのひとつは、花言葉が「感謝」でした。先生、最後に良い学生さんに囲まれましたね。学生さんも、良い先生に恵まれたのかもしれません。素敵なこと。そして…そろそろそんな季節なのですねー…。
学生のみなさま、後期試験、そして卒論・修論・博論、頑張って下さいね。
そんな温かなエピソードのある本日ですが、せっせと調べる羽目になったのは「NACSIS-CATへの図書所蔵の新規登録数が、一昨年度(2010年度)は昨年度(2011年度)より非常に多いけれど、思い当たる点はある?」という質問への回答探しでした。菜の花が不在にしていた金曜日に、中央から問い合わせがあったそうで。NIIから昨年度の統計が届いたのを受けての質問らしいです。2010年度が多い?え、そんなの身に覚えが無いよ?
菜の花は本年度、2012年度から今の図書室に異動したわけですが、この統計はうちの図書室+お隣の図書室の合計されたものが出されています。で、お隣の図書室は菜の花が2009年度~2011年度の3年間、所属していたところ。だから一番事情が分かるのは他でもない、菜の花だろうというわけです。
そう言われても~。
それで、色々調べてみました。調べた結果、2010年度の数字が多いのではなくて、2011年度が少ないことが分かりました。まあ、2010→2011のときに図書予算が減っているから、購入冊数も減っていて、当然じゃない?と思ったのですが、更に調べるとここ数年の推移がそれだけではないことがわかりました。
■ 2図書室トータルのNC図書所蔵登録数
①高値安定→②半減→③安定→④半減
■ 図書室Aの受入冊数(下段は図書予算の動き)
①高値安定→②激減→③減→④減
(①増加→②安定→③減→④減)
■ 図書室Bの受入冊数
①減→②微増→③激増→④激減
確かこんな感じでしたでしょうか(うろ覚え)。何故、こういう動きになっているかについてはある程度、説明がつきました。
まず、図書室Aを見てみます。①の時期はまだ書誌情報が電子化される前…、過去に受け入れた資料を順次登録していく「遡及作業」というのを、特別に人員を配置して行なっていた時期のため、通常受入数以上の登録があった頃です。②の時期にこの「遡及作業」が完了したため激減しています。その後、図書予算の削減を③④で受け、それぞれ受入数が減少しました。
一方の図書室Bではこの期間中、図書予算の削減は行なわれていないのですが、増えたり減ったりしています。どうも②の時期の微増は、今まで図書として資料IDを取得していなかった雑誌扱い資料について、一気に受入作業を行なったからのようです。そして③で激増しているのは、地域のとある図書館が閉鎖し、そちらの資料を一気に寄贈受入したため。④では、その寄贈受入がなくなった分、平常値に戻ったための減。
さて、面白いのは③のとき。これは2009年→2010年のところですが、2図書室の合計では「安定」で前年度と変化が無いので誰も何も気にしませんでした。ところが内実としてはAが予算削減のため減少、Bが特別な寄贈受入で激増していて、それぞれの寄与が相殺されての安定だったのでした。ので、特別な寄贈受入の寄与がなくなった④の時点では、Aの予算削減がそのままトータルの数字に表れ、それどころか前年比でみるから、平常値に戻っただけなのに大幅減に見えるBからの寄与もあいまって、半減してしまったというわけです。ちなみに図書室A/Bは規模的にはA>>Bです。Bの資料受け入れが少ないのもありますが、Bは雑誌書誌の資料が多く、今回のように図書所蔵登録の方には寄与してこない資料が多数派となっています。
…と、ここ最近のうちの図書室とお隣の図書室の受入状況を見てみたのでした。いや、だから何?と言われても困りますが…まあ、そんな感じのことが起きているのであります。図書予算を削減されると、電子ジャーナル代と継続の雑誌代は削減できないので(継続中止すれば減にできますが)、多くの場合、図書書誌に属する本の購入費が抑えられがちです。こうして図書所蔵登録にかなりの確率で効いてきてしまうというわけですね。あと、個人的な実感としては、④の時期、つまり2011年度は、複数の先生方が同じ時期に同じ本で研究するため、それぞれ同じ本を研究費で購入する「複本」率が高めだった気がします。震災関係の本など。複本は1冊目だけ登録したら、2冊目以降はNACSIS所蔵登録を行ないませんので(Localには入れるけれど)、受入冊数が同じだったとしてもNACSIS所蔵登録数は減ります。まあ、実際に確認したところ、数十冊単位程度の差でしたけれど、若干はそれも寄与しているかもしれません。
取りまとめ作業とか、設営とか
181日目(通算1556日目)。白衣にマスク、白手袋で、某高校の図書室の床に倒れていたら「ぎゃー!」って言われた。
朝からまた書類書き。もう最近、そればかり。終わったら、今度は予算執行関係の数字とにらめっこ。あーわーなーい。金額が、合わない。何で!と書類を繰りまくりです。12月分の執行額は、数十万円規模ですが、253円ほど合わない。これは本1冊の値段ではないので、伝票1枚入れ忘れている、とかそういう問題ではなさそう。結局、書類からエクセルファイルにしたときの、単なる菜の花の転記ミスでした。一体、どんな変な入力をしたのか…。まあ、早い段階で転記ミスが発覚してよかったです。もう1段階後だったら、お隣の図書室の予算とごちゃまぜになって埋もれるところでした。
午後からは、明日の試験の設営にちょっと原付で遠出。半日、体力勝負で疲労困憊、しかも暖房は入れてもらえなかったので余裕で風邪っぽくなりました。設営後にぐったりと試験場本部となったその高校の図書室の床に横たわっていたら、何か大騒ぎされました。え、だってそこに絨毯があったから。…今日は暖かくして寝ます。明日は7時にその高校集合。寒そう…。
受験生のみなさま、頑張って下さいませねー。
朝からまた書類書き。もう最近、そればかり。終わったら、今度は予算執行関係の数字とにらめっこ。あーわーなーい。金額が、合わない。何で!と書類を繰りまくりです。12月分の執行額は、数十万円規模ですが、253円ほど合わない。これは本1冊の値段ではないので、伝票1枚入れ忘れている、とかそういう問題ではなさそう。結局、書類からエクセルファイルにしたときの、単なる菜の花の転記ミスでした。一体、どんな変な入力をしたのか…。まあ、早い段階で転記ミスが発覚してよかったです。もう1段階後だったら、お隣の図書室の予算とごちゃまぜになって埋もれるところでした。
午後からは、明日の試験の設営にちょっと原付で遠出。半日、体力勝負で疲労困憊、しかも暖房は入れてもらえなかったので余裕で風邪っぽくなりました。設営後にぐったりと試験場本部となったその高校の図書室の床に横たわっていたら、何か大騒ぎされました。え、だってそこに絨毯があったから。…今日は暖かくして寝ます。明日は7時にその高校集合。寒そう…。
受験生のみなさま、頑張って下さいませねー。
手につかない
180日目(通算1555日目)。困る。
週末の勤務とその他諸々が不安で、お仕事が手につきません。今日、何してましたっけ?ひたすら事務室の湿度を上げる努力をして、あとはカウンターのところに終日いました。そう、カウンターにいると、利用者さんが来ても来なくてもどうにも落ち着かないので、業務が進まないのですよね…不思議。実際、うちの図書室ではカウンター当番は普段、カウンターに座っていません。来室者があるたびに、自分の席から出張です。初期、それはどうなの、と思ったものですが、きっと業務が進めにくいからなのでしょう。来室者の少ないうちの図書室では、明らかに誰もきていないときに進める業務の方がメインになりますから。でもやっぱり、カウンターには人が常時いた方が良いと思うのです。いかにも片手間的に奥から出てくるのはちょっと。それにはカウンターをもう少し、おしごとしやすい空間にしないといけない気がします。どうしたらいいかなー…と思案中。
とりあえず、書類をひとつ提出して、ひとつ書きかけて…。そういえば最近、本に殆ど触っていません。うーん、良くない傾向。なるべく早く書類をやっつけて、本を手に取るおしごとに戻りたいもの。あー、あとは工事の打ち合わせをしました。急ですみません。…と思ったら、2つお隣の図書室の方がもっと急に「工事!」と言い出したそうで。あー…そこよりはうち、まだ良い方かも。予告はしていましたからね。もしかしたら増えるかもですよ?というのは、半年前からちゃんと申し出てました。というわけで業者Nさん、工事、どうぞ宜しくお願い致します。
週末の勤務とその他諸々が不安で、お仕事が手につきません。今日、何してましたっけ?ひたすら事務室の湿度を上げる努力をして、あとはカウンターのところに終日いました。そう、カウンターにいると、利用者さんが来ても来なくてもどうにも落ち着かないので、業務が進まないのですよね…不思議。実際、うちの図書室ではカウンター当番は普段、カウンターに座っていません。来室者があるたびに、自分の席から出張です。初期、それはどうなの、と思ったものですが、きっと業務が進めにくいからなのでしょう。来室者の少ないうちの図書室では、明らかに誰もきていないときに進める業務の方がメインになりますから。でもやっぱり、カウンターには人が常時いた方が良いと思うのです。いかにも片手間的に奥から出てくるのはちょっと。それにはカウンターをもう少し、おしごとしやすい空間にしないといけない気がします。どうしたらいいかなー…と思案中。
とりあえず、書類をひとつ提出して、ひとつ書きかけて…。そういえば最近、本に殆ど触っていません。うーん、良くない傾向。なるべく早く書類をやっつけて、本を手に取るおしごとに戻りたいもの。あー、あとは工事の打ち合わせをしました。急ですみません。…と思ったら、2つお隣の図書室の方がもっと急に「工事!」と言い出したそうで。あー…そこよりはうち、まだ良い方かも。予告はしていましたからね。もしかしたら増えるかもですよ?というのは、半年前からちゃんと申し出てました。というわけで業者Nさん、工事、どうぞ宜しくお願い致します。
工事費、積み増し
179日目(通算1554日目)。あ、思ったよりあっさり、承認された。
月1回の、うちの組織の運営委員会でした。本当は先週の打ち合わせのときに、話題を出しておかないいけなかったものの、すっかり忘れていた菜の花。それで昨日、慌てて業者さんに電話して締め切りをお伺いし、今朝は朝一番から関係各所に確認の内線をかけまくりでした。先生にメールを打ち、下準備完了。どきどきしながら委員会に臨み、頑張って説明した結果、思ったよりはあっさり、承認。いや、物言いたげな先生もいらっしゃいましたが、何しろこちらが掲げているのが、地震対策工事なもので、やはり安全は優先される、ということで。まあ、どちらにしてもここ3年で工事する、というのはすでに承認されていて、それについて予定より出版物が少なかったために浮いた費用を翌年以降分の工事前倒し、として承認して下さい、というお話だったので、特にトータルでかかる費用が変わるわけではなかったのもあって、思ったよりスムーズな承認に漕ぎ付けられました。
というわけで、3年計画の地震対策工事、2年に短縮して行ないます。ちなみにやることは、集密書架の上2段分の落下防止バー取り付けです。目線よりも高い位置からの落下というのは大変危険ですので。まあ、あんまり下までやりすぎると、今度は揺れたときに重みに耐えかねて書架ごと崩壊しそうなので…、ちょっと怖い気がしますが。とりあえずは上段の方だけ。
しかし、ぐらっときたときにそれで完全に安全!というわけではないので、普段から利用者さんの動向に気を配ったり、何かあったときは「書架から離れてくださーい!」と叫ぶという心構えを忘れずにいたいと思います。
月1回の、うちの組織の運営委員会でした。本当は先週の打ち合わせのときに、話題を出しておかないいけなかったものの、すっかり忘れていた菜の花。それで昨日、慌てて業者さんに電話して締め切りをお伺いし、今朝は朝一番から関係各所に確認の内線をかけまくりでした。先生にメールを打ち、下準備完了。どきどきしながら委員会に臨み、頑張って説明した結果、思ったよりはあっさり、承認。いや、物言いたげな先生もいらっしゃいましたが、何しろこちらが掲げているのが、地震対策工事なもので、やはり安全は優先される、ということで。まあ、どちらにしてもここ3年で工事する、というのはすでに承認されていて、それについて予定より出版物が少なかったために浮いた費用を翌年以降分の工事前倒し、として承認して下さい、というお話だったので、特にトータルでかかる費用が変わるわけではなかったのもあって、思ったよりスムーズな承認に漕ぎ付けられました。
というわけで、3年計画の地震対策工事、2年に短縮して行ないます。ちなみにやることは、集密書架の上2段分の落下防止バー取り付けです。目線よりも高い位置からの落下というのは大変危険ですので。まあ、あんまり下までやりすぎると、今度は揺れたときに重みに耐えかねて書架ごと崩壊しそうなので…、ちょっと怖い気がしますが。とりあえずは上段の方だけ。
しかし、ぐらっときたときにそれで完全に安全!というわけではないので、普段から利用者さんの動向に気を配ったり、何かあったときは「書架から離れてくださーい!」と叫ぶという心構えを忘れずにいたいと思います。
何か業者さんに申し訳ない
178日目(通算1553日目)。たまに落ち込む。
朝から、先週届いた雑誌書誌の情報源送付依頼に対応から、選書資料の整理、それから新着図書目録、予算チェックなどが、本日の主な業務。
で、幾つかの業者さんがいらっしゃいました。
C出版さんは以前、菜の花がいないときに営業にいらしたらしいですが、今回はがっつり説明していかれました。でもなんか…菜の花、前にも同じ説明を聞いた気がするのですよ…しかもこの方、初めてお会いするわけじゃない気がするのですよ…あ、あれ?いや、いいんですけど。あと、「ご存じないかもしれませんが…」といらっしゃいましたが菜の花、過去にがっつり、こちらの出版社さんの書誌、作成している気がするのです…いや、なに、この凄い既視感的な何かは?
業者Xさんは今年度、何となく声を掛けたら乗り気で見積もりをざくざく持ってきて頂きまして、わざわざ遠方から営業さんまでいらして頂きまして…、本日いらして「その後どうでしょう?」ということでしたが、いやー…いやー…、全然予定ないです、ホント申し訳ないですが。でも確か何度も、今年度は無理、と言い切っているはずなのですが。変ですね。そういう商法?
あとは何だったけ…、あ、こちらから連絡させて頂いたのは業者Nさん。営業さんがつかまらず、出先からわざわざ掛け直して頂いて…恐縮至極。菜の花がうっかりしていたせいで、メールで間に合わなくなってしまったのです。ささっと確認して、明日の委員会でお話をもっていけるかどうか。しかし先生、すみません、こんな大事なこと、忘れきってました。。。明日どうなるか、本当に不安。
そうそう、業者さんではないですが、教務のかかりちょうが登場しました。あああ、ついに持ってこられたのですね?週末の勤務予定。ああ、これも不安です。何か不安なことばかりの週初めですね…。うーん。
朝から、先週届いた雑誌書誌の情報源送付依頼に対応から、選書資料の整理、それから新着図書目録、予算チェックなどが、本日の主な業務。
で、幾つかの業者さんがいらっしゃいました。
C出版さんは以前、菜の花がいないときに営業にいらしたらしいですが、今回はがっつり説明していかれました。でもなんか…菜の花、前にも同じ説明を聞いた気がするのですよ…しかもこの方、初めてお会いするわけじゃない気がするのですよ…あ、あれ?いや、いいんですけど。あと、「ご存じないかもしれませんが…」といらっしゃいましたが菜の花、過去にがっつり、こちらの出版社さんの書誌、作成している気がするのです…いや、なに、この凄い既視感的な何かは?
業者Xさんは今年度、何となく声を掛けたら乗り気で見積もりをざくざく持ってきて頂きまして、わざわざ遠方から営業さんまでいらして頂きまして…、本日いらして「その後どうでしょう?」ということでしたが、いやー…いやー…、全然予定ないです、ホント申し訳ないですが。でも確か何度も、今年度は無理、と言い切っているはずなのですが。変ですね。そういう商法?
あとは何だったけ…、あ、こちらから連絡させて頂いたのは業者Nさん。営業さんがつかまらず、出先からわざわざ掛け直して頂いて…恐縮至極。菜の花がうっかりしていたせいで、メールで間に合わなくなってしまったのです。ささっと確認して、明日の委員会でお話をもっていけるかどうか。しかし先生、すみません、こんな大事なこと、忘れきってました。。。明日どうなるか、本当に不安。
そうそう、業者さんではないですが、教務のかかりちょうが登場しました。あああ、ついに持ってこられたのですね?週末の勤務予定。ああ、これも不安です。何か不安なことばかりの週初めですね…。うーん。
家内工業
177日目(通算1552日目)。こうして家内工業は発展したんだなと。
うちの図書室が所属している組織では、年に1回、国際シンポジウムと、2回くらい学外会場で一般の方も対象としているセミナーを開催しています。というわけで、そのお手伝いの一環として、本日納品されたポスターとチラシを郵送する作業を、図書室一丸となって行ないました。いやいや、人手があると速い速い。
大体、200箇所弱の場所に、それぞれ決められた枚数のポスターとチラシを送ります。鑑1枚+ポスター1枚+チラシ1枚、という組み合わせが一番多いですが、中には、鑑1枚+ポスター1枚+チラシ10枚とか、鑑1枚+ポスター0枚+チラシ1枚とか、鑑1枚+ポスター2枚+チラシ20枚とか、まあ色々ヴァリエーションがあります。というわけで、それらを確認しつつ、決められた枚数を封入し、分類ごとにまとめて郵送手続きをする(重さで分ける)ということをしました。いやいや、大変なのですよ、この作業。それで、複数人で分業をするのです。1人はひたすら「鑑1枚+ポスター1枚+チラシ1枚」のセットを作り続け、1人はひたすらそれを袋に詰めて袋の口を折り続け、また別の1人はその袋の口を接着して「ゆうメール」ハンコを捺し続け、更に別の1人はチラシの10枚セットを作成し続け、1人はそこから「鑑1枚+ポスター1枚+チラシ10枚」のセットを創出して袋詰めし続ける、みたいな。いや、これで全員でした。はい。
まあ何とか、すべての作業が30分程度で完了しました。もう、動きが完全に最適化されていました。半年前の前回よりも更に速い…!
ちなみにこの作業、去年は事務補佐員の方が1人でやって、半日かかったらしいです。5人でやって今回30分。大分効率も上がってきている気がします。
そんな本日は、午後の途中で早退させて頂きましたので若干、勤務時間短め。これは予定通りで、夕方~お出掛けするもので。
朝一番から、昨日作成した例の英語表記の図書室名を入口に貼り、書類を完成させ、次の書類に取り掛かり…、何だか最近、本と触れ合ってないね!な菜の花なのです。いや、でもまあ今週も一応、新着目録作業はやりましたし、寄贈資料のために書誌作成もしましたけれども。それほどまでには触れ合っていない、という程度でしょうか。さっさと事務仕事を終えて、未登録資料の整理をしたいものです。
うちの図書室が所属している組織では、年に1回、国際シンポジウムと、2回くらい学外会場で一般の方も対象としているセミナーを開催しています。というわけで、そのお手伝いの一環として、本日納品されたポスターとチラシを郵送する作業を、図書室一丸となって行ないました。いやいや、人手があると速い速い。
大体、200箇所弱の場所に、それぞれ決められた枚数のポスターとチラシを送ります。鑑1枚+ポスター1枚+チラシ1枚、という組み合わせが一番多いですが、中には、鑑1枚+ポスター1枚+チラシ10枚とか、鑑1枚+ポスター0枚+チラシ1枚とか、鑑1枚+ポスター2枚+チラシ20枚とか、まあ色々ヴァリエーションがあります。というわけで、それらを確認しつつ、決められた枚数を封入し、分類ごとにまとめて郵送手続きをする(重さで分ける)ということをしました。いやいや、大変なのですよ、この作業。それで、複数人で分業をするのです。1人はひたすら「鑑1枚+ポスター1枚+チラシ1枚」のセットを作り続け、1人はひたすらそれを袋に詰めて袋の口を折り続け、また別の1人はその袋の口を接着して「ゆうメール」ハンコを捺し続け、更に別の1人はチラシの10枚セットを作成し続け、1人はそこから「鑑1枚+ポスター1枚+チラシ10枚」のセットを創出して袋詰めし続ける、みたいな。いや、これで全員でした。はい。
まあ何とか、すべての作業が30分程度で完了しました。もう、動きが完全に最適化されていました。半年前の前回よりも更に速い…!
ちなみにこの作業、去年は事務補佐員の方が1人でやって、半日かかったらしいです。5人でやって今回30分。大分効率も上がってきている気がします。
そんな本日は、午後の途中で早退させて頂きましたので若干、勤務時間短め。これは予定通りで、夕方~お出掛けするもので。
朝一番から、昨日作成した例の英語表記の図書室名を入口に貼り、書類を完成させ、次の書類に取り掛かり…、何だか最近、本と触れ合ってないね!な菜の花なのです。いや、でもまあ今週も一応、新着目録作業はやりましたし、寄贈資料のために書誌作成もしましたけれども。それほどまでには触れ合っていない、という程度でしょうか。さっさと事務仕事を終えて、未登録資料の整理をしたいものです。
資料完成&英語案内
176日目(通算1551日目)。最後はエクセルとの戦い。
ここしばらく、こつこつと書いていた、うちの組織の外部評価委員会に提出する資料をようやく書き上げました。去年までがA4で2Pだったのに、結局3Pになりました。1.5倍だけど、まあそんなに大したことありません、僅か1Pの違いです。…こっそり文字はちょっと小さくなりましたが…そこはそれ、気にしてはいけないのです。あと、スペースもちょっと小さくなったかな…何かの呪文のように、文字がびっしり…。
今回は【概要】【最近の状況と今後】【統計・データ】の3つの大項目と、その下に小項目を幾つかつけました。去年までの資料では文章が連なっていたのですが、箇条書き系大好きな菜の花は、構造をつけずにはいられませず。あと、統計・データでは箇条書きになっていたデータを、表に書き換えたのと、グラフの種類を変えて、掲載データがちょっと変わりました。より情報量が増える方向なので、まあ良いでしょう。
そう、結局このグラフが曲者で。最後の最後まで大変だったのは、グラフの調整だったのでした。エクセルめがっ!!とキレながら画面に向かう菜の花はなかなか近所迷惑な同僚であったことでありましょう。ついでに今回の件とは無関係であるはずの、お正月にプライベートで手に入れたWin8への文句を吐きつつ、エクセルと大喧嘩していたのでした。しかし、あんまりでしょう、データラベルのサイズくらい、変えさせてよ…。図書館業務システムのPCに入っているエクセルのverだけ、それが出来ないらしいですけれども。それよりも古いのと新しいのでは出来るらしいですよ?あと、グラフの塗りつぶしにパターンが洗濯できないとか。それはまあ、アドインで解決したから良かったのですが。これも他のverならデフォルトで出来るらしいですよ?まったくもって、エクセルというものは…!
そんなこんなで、ようやく完成でございます。思わぬ時間を食ってしまいました…。そもそもデータが誇れるものだったら良かったのですが、年々減っていく入室者数に、思わず涙したりとか…いやあ、ビラ配りでも行っちゃおうかな、と…(閲覧担当者にそう言ったら、結構本気でやりかねない感じだったのに驚愕しました…そ、そうですか!そんなに切羽詰っていると実感されていらっしゃったのですね…。)
原稿は誤字脱字チェックも兼ねて、図書室内回覧中。早速間違いがあったようなので、明日はその修正からでしょうか。
でもとりあえず、一旦菜の花の手を離れた!と開放感に浸ろうとしたときに、カウンターに英語な方が。えええ、来ました、来ましたよ?菜の花のちょーにがてな英語が!!しかも、図書室に御用ではなかったのです。願書が欲しいようでした。教務課はうちの図書室からは日本語でも説明できないところにあるので、いつも直接案内するのですが、英語だと尚更です。もう無理矢理何とか教務課の建物まで引っ張っていくことに。
戻ってきてから、菜の花は反省しました。英語が苦手にも程がある!とりあえず、うちの図書室では願書について訊かれるのは日常茶飯事なのだから、英語でこのやりとりくらいは出来るべきだ!…ということで、早速、原稿を書くことに。とりあえず、英語で願書って言われたらまずは、「うちは図書室だ!」と主張するのが必要です。
「Here is the ○○ library.」
これでどうよ?
で、行くのは教務課。教務課は図書館英語の研修では「registrar office」とされていましたが、どうもネイティヴでないと通じなかったので(以前に「???」になったことがある)、もっと易しく学生係、という感じで「the Student Affairs Section」というのが大学の英語チップスに載っていたからそれを採用。
「You can get an application form at the Student Affairs Section.」
…どう、どう?通じる?通じます?若干、怪しい?
で、こう言ったらついでにこれを訊かねばなりますまい。
「Do you know where the Student Affairs Section is?」
ん?語順合ってる?というか文章合ってる?
まあ、こう言えば、願書を貰いにいらっしゃっているわけですから大抵、学外の人なわけで「知らないよ!」という回答がくるというのが当然、予想されます。でも、道順の説明が日本語でも難しい場所。そうなったらもう、次に繰り出す言葉は、これしかありません。
「I'll take you to.」
で、最後は一緒に図書室を出て、
「This way, please.」
よし、完璧!…かどうかはともかく。まあ、通じるんじゃないか、と思うのです。ので、これをカウンターのところに書いて貼っておきました。次回からはカンペがあるよ!ということで。
それにしても、やたらと願書を取りにいらっしゃる人が多いのです、うちの図書室。どうも、学部内にある一番分かりやすい事務室っぽいのがうちだから、という理由らしく。教務課は、うちの学部の建物の中にないのですよね。それどころか、総務も経理も全部、別の建物の中。というわけで、何でもかんでもうちに訊きに来る人が多いわけです。でもここ、図書室なのよね…。そういう方には、「図書室なので」というと皆様、一様に驚いた顔をされます。やっぱり図書室という認識はないのですね…。分かりにくいに違いない。特に、図書室の入口に英語表記がないのは問題かも。じゃあ、作ってしまおう!!ということで、夕方にちまちまと英語表記の看板を作っていました。ようし、可愛いデザインになった!と印刷してお披露目してみたら、閲覧担当者さんに「色が青くない」と駄目だしされました。えええー!!頑張ったんですけどー!!!何かうちの図書室、イメージカラーが青らしいです。いや…誰が決めたよ?…ちなみにうちの大学のスクールカラーは、青ではありません。
しかし、青ってなかなか可愛い色の組み合わせが難しいのよね…すぐ下の日本語表記が青だから、目立ちにくいしなあ…どうしよう。でもまあ仕方なく、頑張り直しました。今度はOKでました。ので、明日、入口に貼ろうと思います。さて、これでうちが図書室って分かりやすくなりますかねー?
ここしばらく、こつこつと書いていた、うちの組織の外部評価委員会に提出する資料をようやく書き上げました。去年までがA4で2Pだったのに、結局3Pになりました。1.5倍だけど、まあそんなに大したことありません、僅か1Pの違いです。…こっそり文字はちょっと小さくなりましたが…そこはそれ、気にしてはいけないのです。あと、スペースもちょっと小さくなったかな…何かの呪文のように、文字がびっしり…。
今回は【概要】【最近の状況と今後】【統計・データ】の3つの大項目と、その下に小項目を幾つかつけました。去年までの資料では文章が連なっていたのですが、箇条書き系大好きな菜の花は、構造をつけずにはいられませず。あと、統計・データでは箇条書きになっていたデータを、表に書き換えたのと、グラフの種類を変えて、掲載データがちょっと変わりました。より情報量が増える方向なので、まあ良いでしょう。
そう、結局このグラフが曲者で。最後の最後まで大変だったのは、グラフの調整だったのでした。エクセルめがっ!!とキレながら画面に向かう菜の花はなかなか近所迷惑な同僚であったことでありましょう。ついでに今回の件とは無関係であるはずの、お正月にプライベートで手に入れたWin8への文句を吐きつつ、エクセルと大喧嘩していたのでした。しかし、あんまりでしょう、データラベルのサイズくらい、変えさせてよ…。図書館業務システムのPCに入っているエクセルのverだけ、それが出来ないらしいですけれども。それよりも古いのと新しいのでは出来るらしいですよ?あと、グラフの塗りつぶしにパターンが洗濯できないとか。それはまあ、アドインで解決したから良かったのですが。これも他のverならデフォルトで出来るらしいですよ?まったくもって、エクセルというものは…!
そんなこんなで、ようやく完成でございます。思わぬ時間を食ってしまいました…。そもそもデータが誇れるものだったら良かったのですが、年々減っていく入室者数に、思わず涙したりとか…いやあ、ビラ配りでも行っちゃおうかな、と…(閲覧担当者にそう言ったら、結構本気でやりかねない感じだったのに驚愕しました…そ、そうですか!そんなに切羽詰っていると実感されていらっしゃったのですね…。)
原稿は誤字脱字チェックも兼ねて、図書室内回覧中。早速間違いがあったようなので、明日はその修正からでしょうか。
でもとりあえず、一旦菜の花の手を離れた!と開放感に浸ろうとしたときに、カウンターに英語な方が。えええ、来ました、来ましたよ?菜の花のちょーにがてな英語が!!しかも、図書室に御用ではなかったのです。願書が欲しいようでした。教務課はうちの図書室からは日本語でも説明できないところにあるので、いつも直接案内するのですが、英語だと尚更です。もう無理矢理何とか教務課の建物まで引っ張っていくことに。
戻ってきてから、菜の花は反省しました。英語が苦手にも程がある!とりあえず、うちの図書室では願書について訊かれるのは日常茶飯事なのだから、英語でこのやりとりくらいは出来るべきだ!…ということで、早速、原稿を書くことに。とりあえず、英語で願書って言われたらまずは、「うちは図書室だ!」と主張するのが必要です。
「Here is the ○○ library.」
これでどうよ?
で、行くのは教務課。教務課は図書館英語の研修では「registrar office」とされていましたが、どうもネイティヴでないと通じなかったので(以前に「???」になったことがある)、もっと易しく学生係、という感じで「the Student Affairs Section」というのが大学の英語チップスに載っていたからそれを採用。
「You can get an application form at the Student Affairs Section.」
…どう、どう?通じる?通じます?若干、怪しい?
で、こう言ったらついでにこれを訊かねばなりますまい。
「Do you know where the Student Affairs Section is?」
ん?語順合ってる?というか文章合ってる?
まあ、こう言えば、願書を貰いにいらっしゃっているわけですから大抵、学外の人なわけで「知らないよ!」という回答がくるというのが当然、予想されます。でも、道順の説明が日本語でも難しい場所。そうなったらもう、次に繰り出す言葉は、これしかありません。
「I'll take you to.」
で、最後は一緒に図書室を出て、
「This way, please.」
よし、完璧!…かどうかはともかく。まあ、通じるんじゃないか、と思うのです。ので、これをカウンターのところに書いて貼っておきました。次回からはカンペがあるよ!ということで。
それにしても、やたらと願書を取りにいらっしゃる人が多いのです、うちの図書室。どうも、学部内にある一番分かりやすい事務室っぽいのがうちだから、という理由らしく。教務課は、うちの学部の建物の中にないのですよね。それどころか、総務も経理も全部、別の建物の中。というわけで、何でもかんでもうちに訊きに来る人が多いわけです。でもここ、図書室なのよね…。そういう方には、「図書室なので」というと皆様、一様に驚いた顔をされます。やっぱり図書室という認識はないのですね…。分かりにくいに違いない。特に、図書室の入口に英語表記がないのは問題かも。じゃあ、作ってしまおう!!ということで、夕方にちまちまと英語表記の看板を作っていました。ようし、可愛いデザインになった!と印刷してお披露目してみたら、閲覧担当者さんに「色が青くない」と駄目だしされました。えええー!!頑張ったんですけどー!!!何かうちの図書室、イメージカラーが青らしいです。いや…誰が決めたよ?…ちなみにうちの大学のスクールカラーは、青ではありません。
しかし、青ってなかなか可愛い色の組み合わせが難しいのよね…すぐ下の日本語表記が青だから、目立ちにくいしなあ…どうしよう。でもまあ仕方なく、頑張り直しました。今度はOKでました。ので、明日、入口に貼ろうと思います。さて、これでうちが図書室って分かりやすくなりますかねー?
プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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