菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
カテゴリー「7-9年目(某文系資料室編)」の記事一覧
- 2024.11.28
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- 2012.04.13
集密書架、修理
- 2012.04.12
1円が…合わない!
- 2012.04.11
今日は書けない
- 2012.04.10
蔵書点検準備中
- 2012.04.09
2週目に突入
- 2012.04.06
引き継ぎの日
- 2012.04.05
初カウンター
- 2012.04.04
ToDoリスト、一進一退
- 2012.04.03
ひとつひとつ着実にいきましょ
- 2012.04.02
初日です
集密書架、修理
10日目(通算1385日目)。わーい、快調快調~o(≧▽≦)o♪
書架などを納入して下さっている業者Nさんがいらっしゃいました。営業のAさんが、若手の作業員さんお一人を伴っていて、前々からうちの図書室でロックが固くてかけられない!という集密書架の修理をして下さるとのこと。うちの手動ハンドル式の集密書架のロックは、ハンドルのところではなく、書架を側面から見たときに書架同士が接触する位置にあります。そもそもどうしてこのロックが固くなるか、ということですが、それは書架同士が勢いよくぶつかったときに、ロックがぶつかって、力を加えられるのが原因ではないか、ということでした。うん、文章だととても説明がしづらいのですが、現物を見てみて、まあ納得。で、どうしてそもそも書架同士がぶつかってしまうかって…、何か経年変化などで書架や周りの床などが歪んできているのですよね。それの影響ではないかと。元々はぶつかっていなかったはずですし。更に、柱も歪んでくれていたりして、集密書架の一番端っこはストッパーで壁にぶつかる前に止まるはずなのですが、止まる前に壁にぶつかっちゃっていたのです。というわけでストッパーの位置調整と、書架と書架がぶつかる箇所には、クッションを入れなおす、という作業を、やって頂きました。
午前中かかってやって下さったのですが…いや、もう完璧です!ちゃんと固かったロックも緩めて頂きましたし、ばっちり。ありがとうございますー!
そんなわけで書架もすっきり。今日は閲覧席を充実させたいねーとSさんと雑誌室を見て回っていました。うん…色々片付けて、こんな風にしたいなあ、というのはありますが、さてさて、実現できますでしょうか。まずはお金も無いですしねえ…。うん…、とりあえずは片付けるところからかな…。計画を練るにしてもなんにしても。何とかしたい!という気持ちにはなりました。菜の花がこの図書室でやりたい目標は、サービス関係の充実かな、というのが本日の感想。
とりあえず週の終わりです。昨日、あと少しで終わりそうになっていた決算報告書やJLA調査回答などの書類も提出してしまってすっきりしたので、なかなか素敵な終わり方…と思っていたら、最後の最後で新規継続購入希望本が飛び込んでくるとか、イレギュラーな話が。あとは、所蔵登録されていたもののうち、本来なら修正すべき雑誌書誌がそのままになってるのを発見しちゃったー!とか。ううう、来週来週らいしゅうー!!なかなか、すっきりとは終われない週末ですね。とほほ。
まあ、ぼちぼち頑張りますですよ、はい。
書架などを納入して下さっている業者Nさんがいらっしゃいました。営業のAさんが、若手の作業員さんお一人を伴っていて、前々からうちの図書室でロックが固くてかけられない!という集密書架の修理をして下さるとのこと。うちの手動ハンドル式の集密書架のロックは、ハンドルのところではなく、書架を側面から見たときに書架同士が接触する位置にあります。そもそもどうしてこのロックが固くなるか、ということですが、それは書架同士が勢いよくぶつかったときに、ロックがぶつかって、力を加えられるのが原因ではないか、ということでした。うん、文章だととても説明がしづらいのですが、現物を見てみて、まあ納得。で、どうしてそもそも書架同士がぶつかってしまうかって…、何か経年変化などで書架や周りの床などが歪んできているのですよね。それの影響ではないかと。元々はぶつかっていなかったはずですし。更に、柱も歪んでくれていたりして、集密書架の一番端っこはストッパーで壁にぶつかる前に止まるはずなのですが、止まる前に壁にぶつかっちゃっていたのです。というわけでストッパーの位置調整と、書架と書架がぶつかる箇所には、クッションを入れなおす、という作業を、やって頂きました。
午前中かかってやって下さったのですが…いや、もう完璧です!ちゃんと固かったロックも緩めて頂きましたし、ばっちり。ありがとうございますー!
そんなわけで書架もすっきり。今日は閲覧席を充実させたいねーとSさんと雑誌室を見て回っていました。うん…色々片付けて、こんな風にしたいなあ、というのはありますが、さてさて、実現できますでしょうか。まずはお金も無いですしねえ…。うん…、とりあえずは片付けるところからかな…。計画を練るにしてもなんにしても。何とかしたい!という気持ちにはなりました。菜の花がこの図書室でやりたい目標は、サービス関係の充実かな、というのが本日の感想。
とりあえず週の終わりです。昨日、あと少しで終わりそうになっていた決算報告書やJLA調査回答などの書類も提出してしまってすっきりしたので、なかなか素敵な終わり方…と思っていたら、最後の最後で新規継続購入希望本が飛び込んでくるとか、イレギュラーな話が。あとは、所蔵登録されていたもののうち、本来なら修正すべき雑誌書誌がそのままになってるのを発見しちゃったー!とか。ううう、来週来週らいしゅうー!!なかなか、すっきりとは終われない週末ですね。とほほ。
まあ、ぼちぼち頑張りますですよ、はい。
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1円が…合わない!
9日目(通算1384日目)。エクセルに騙された。
今日は朝一番でまずは各所に連絡メールを送信。でも1件だけ忘れていたことを、終業してから気付きました…あ。。。で、でも大丈夫!そんなに急ぎじゃなかったですから!明日でも大丈夫。明日は忘れずにメールします!
うっかり者すぎて、先生に署名して頂くところを、思い切り菜の花が名前を書いちゃって、どうしましょー!なんて問い合わせも朝のうちに。ふ…( ̄ー ̄)。
本日のメインの業務は、決算書類作成と、JLA調査への回答作成。
決算書類は、例年の様子を見ると、7月の委員会に出すのだろうなーと思っていたのが、何故かT教授のお陰で、この時期にいきなり作って作ってー?ということになりまして…。いやいやいや、確かにJLA調査回答の方にも使いますから、出せなくは無いですが、項目が違うのですのよ?だから別口に計算がいりますのよ?しかも作り方がよく分かりませんのよー!?
でも、ひとりでぶつぶつ言いながら、一昨年のデータで一度作ってみて、その作り方であっているのかを確認して(一昨年のデータなら去年、前任のYさんが出した書類に「正解」が書いてあるので)、菜の花は一生懸命同じように書類を作りましたのですよ。ところが。何故か1円だけ合わない。何度やり直しても、1円合わないのです。元々の規模が数万円とか数十万円レベルではなく、もっと大きな枠組みのところなのに、たったの1円が合わない…!1項目間違えたとか、そういう話ではないはず。一体何故だ。どこが違うんだー!!!
「1円が、1円がー!!!」
と思わず頭を抱えて大騒ぎしながらお昼休みに入ったのですが、様子を見ていたIさんとSさんには
「…何か菜の花さん、銀行勤めのOLさんみたいですね…」
と呟かれました。騒がしくしてごめんなさいー!(ちなみに、この「1円がどうしても合わなくて、こんなに苦労したの!!」と、かかりちょうにあとで報告したら「銀行員みたいだね」と言われました。世間一般の銀行員のイメージって、結構固定化されてますのね…。)
結局、何時間もかけてようやく見つけ出したこの1円の違いの由来は…、洋雑誌の年度末精算の項目付近でした。あ、ちなみに洋雑誌は1年分をまとめて契約し、ある程度の金額を前払いするらしいのですが、年度末に払い残した残額から未着分を差し引いた最終額を払うという「精算」ということが行なわれるようです。ついでにうちの大学では「年度」で決算しますが、洋雑誌の場合は大抵「年」単位で契約するので、その辺りのズレの調整も色々あって、何だか難しいですねー、ということになっています。いやはや、そんなややこしい状態だったなんて菜の花、何年も大学図書館に勤めてきて、今回初めて知りましたよ!…いかに、今まで支払&雑誌と無縁だったかと思い知らされましたね…。
とにかく、その辺りの項目では、支払額を計算で出すことになるため、他のエクセルシートから計算結果をコピーして予算の計算をするエクセルファイルに放り込んでいたのですね。そのときに、予算は基本的には「お金」ですから、小数点以下は四捨五入して表示するようにしているのです。小数点の金額は払えませんからね。が、どうもエクセルさん、このセルの中にある小数点の項目が2つあったのですが、それらを小数点のまま、計算してくれたようなのです。で、それを四捨五入した数字を表示していました。ところが、決算書類に持っていくときは四捨五入済みのこの2つの値を電卓を叩いて手打ちしたので、四捨五入後の数字同士を足しました。分かりにくい表現ですみません。例を挙げましょう。
1234.5
678.9
こういう2つの数字があったとします。エクセルはこれを「通貨だよ、四捨五入で表示しといて」と指定すれば
¥1,235
¥ 679
と表示してくれています。だから菜の花は決算書類には1235+679=1914で、
「¥1,914」
という数字を入れたわけですが。(そしてこの数字は、実際に支払った額と多分、一致している)
これに対してエクセルさんの方は、この合計について、まずは1234.5+678.9を行なってくれたようです。すなわち、合計は1913.4。それを通貨で四捨五入という法則に従って表示してくれると…
「¥1,913」
はい、1円が行方不明になりました。。。本当の数字とはもちろん違う例ですが、まさにこれと同じことが起きて、1円が足りなくなっていました。あー、もう、ホントに驚いたー!!この2セルだけを計算させたときに、エクセルが真顔で1違う数字を返してきたときは、菜の花はもう、おろおろしまくりですよ!だって、表示上、2+2となっているのに「答えは3だよ~」と言ってきたって感じですよ。(この場合だと、実はセルに入っている本当の数字は「1.5+1.5」だった、みたいな。)
いやはや、だからエクセルは嫌いなのー!!!
と思わず叫んだ本日でございました…。
さて、もうひとつのメインのおしごとは、JLA調査回答。JLAは、Japan Library Assotiationでしたっけ?あれ、つづりあってる?(※Associationでした)とりあえず、日本語で言うと日本図書館協会でしたっけ?とにかくそれ。たぶんそれ。そこから年に1回、「そちらの図書館、どないですか~?」という調査がくるのですが、これの回答を作成するという業務です。
で、「え!?蔵書数?えー?」…から始まって、「去年の貸出数!?そっ、それは…!」…と大騒ぎしながらやりましたよ。まあ、3分の1以上は、雑誌担当者兼閲覧担当者であるIさんに「この数字教えて下さい!(>_<)」とまとめてメールで投げて、その数字からの算出なのですが。あとから「あ、この数字も!」とばたばたしちゃって申し訳なかったのですけれども。(ちなみにこのメールへのIさんからの返信で「JAL調査について…」と本文に書かれていたのを菜の花はまったく気付いておらず、あとで本人からの自己申告で知り、申し訳ないですが大笑いしてしまいました…!いや、スルーしちゃった菜の花に笑われるのは心外だったことでしょう…すみません>Iさん)
この調査回答については、残すはお金の部分だけなので、決算書類も完成していることですから、そちらからぽつぽつ数字を拾う、という仕上げ作業を残すのみです。それはまた明日のおしごとということで。うん、何とかなりそう。よかったよかった。
あ、そうそう、もうひとつ。怖い話を聞きました。お隣の図書室…すなわち、先月まで菜の花のいた図書室の書庫、雨漏り事件だそうです。ああ、恐ろしい。何でこんなに晴れている日に雨漏りするの。恐ろしいにも程があります。今日はみんなでバケツと雑巾を持って書庫でお祭りだったようです。…ふわー、うちは現在、4階建ての建物の1階なので、よほど上で水道止め忘れました、とか、水道管破裂しました、と言われない限りは、水漏れの心配はしていないのですが…、いやいや、でも明日は我が身かも。菜の花が就職するより前にこの図書室、地下書庫が水没したために現在は埋めちゃった、なんて噂もちらっと聞いていますので…(ホント!?でもとりあえず、かつてあったと聞いている地下書庫が、現在は確かにない、というのは事実)。マメに書庫の見回りはしようっと…。
今日は朝一番でまずは各所に連絡メールを送信。でも1件だけ忘れていたことを、終業してから気付きました…あ。。。で、でも大丈夫!そんなに急ぎじゃなかったですから!明日でも大丈夫。明日は忘れずにメールします!
うっかり者すぎて、先生に署名して頂くところを、思い切り菜の花が名前を書いちゃって、どうしましょー!なんて問い合わせも朝のうちに。ふ…( ̄ー ̄)。
本日のメインの業務は、決算書類作成と、JLA調査への回答作成。
決算書類は、例年の様子を見ると、7月の委員会に出すのだろうなーと思っていたのが、何故かT教授のお陰で、この時期にいきなり作って作ってー?ということになりまして…。いやいやいや、確かにJLA調査回答の方にも使いますから、出せなくは無いですが、項目が違うのですのよ?だから別口に計算がいりますのよ?しかも作り方がよく分かりませんのよー!?
でも、ひとりでぶつぶつ言いながら、一昨年のデータで一度作ってみて、その作り方であっているのかを確認して(一昨年のデータなら去年、前任のYさんが出した書類に「正解」が書いてあるので)、菜の花は一生懸命同じように書類を作りましたのですよ。ところが。何故か1円だけ合わない。何度やり直しても、1円合わないのです。元々の規模が数万円とか数十万円レベルではなく、もっと大きな枠組みのところなのに、たったの1円が合わない…!1項目間違えたとか、そういう話ではないはず。一体何故だ。どこが違うんだー!!!
「1円が、1円がー!!!」
と思わず頭を抱えて大騒ぎしながらお昼休みに入ったのですが、様子を見ていたIさんとSさんには
「…何か菜の花さん、銀行勤めのOLさんみたいですね…」
と呟かれました。騒がしくしてごめんなさいー!(ちなみに、この「1円がどうしても合わなくて、こんなに苦労したの!!」と、かかりちょうにあとで報告したら「銀行員みたいだね」と言われました。世間一般の銀行員のイメージって、結構固定化されてますのね…。)
結局、何時間もかけてようやく見つけ出したこの1円の違いの由来は…、洋雑誌の年度末精算の項目付近でした。あ、ちなみに洋雑誌は1年分をまとめて契約し、ある程度の金額を前払いするらしいのですが、年度末に払い残した残額から未着分を差し引いた最終額を払うという「精算」ということが行なわれるようです。ついでにうちの大学では「年度」で決算しますが、洋雑誌の場合は大抵「年」単位で契約するので、その辺りのズレの調整も色々あって、何だか難しいですねー、ということになっています。いやはや、そんなややこしい状態だったなんて菜の花、何年も大学図書館に勤めてきて、今回初めて知りましたよ!…いかに、今まで支払&雑誌と無縁だったかと思い知らされましたね…。
とにかく、その辺りの項目では、支払額を計算で出すことになるため、他のエクセルシートから計算結果をコピーして予算の計算をするエクセルファイルに放り込んでいたのですね。そのときに、予算は基本的には「お金」ですから、小数点以下は四捨五入して表示するようにしているのです。小数点の金額は払えませんからね。が、どうもエクセルさん、このセルの中にある小数点の項目が2つあったのですが、それらを小数点のまま、計算してくれたようなのです。で、それを四捨五入した数字を表示していました。ところが、決算書類に持っていくときは四捨五入済みのこの2つの値を電卓を叩いて手打ちしたので、四捨五入後の数字同士を足しました。分かりにくい表現ですみません。例を挙げましょう。
1234.5
678.9
こういう2つの数字があったとします。エクセルはこれを「通貨だよ、四捨五入で表示しといて」と指定すれば
¥1,235
¥ 679
と表示してくれています。だから菜の花は決算書類には1235+679=1914で、
「¥1,914」
という数字を入れたわけですが。(そしてこの数字は、実際に支払った額と多分、一致している)
これに対してエクセルさんの方は、この合計について、まずは1234.5+678.9を行なってくれたようです。すなわち、合計は1913.4。それを通貨で四捨五入という法則に従って表示してくれると…
「¥1,913」
はい、1円が行方不明になりました。。。本当の数字とはもちろん違う例ですが、まさにこれと同じことが起きて、1円が足りなくなっていました。あー、もう、ホントに驚いたー!!この2セルだけを計算させたときに、エクセルが真顔で1違う数字を返してきたときは、菜の花はもう、おろおろしまくりですよ!だって、表示上、2+2となっているのに「答えは3だよ~」と言ってきたって感じですよ。(この場合だと、実はセルに入っている本当の数字は「1.5+1.5」だった、みたいな。)
いやはや、だからエクセルは嫌いなのー!!!
と思わず叫んだ本日でございました…。
さて、もうひとつのメインのおしごとは、JLA調査回答。JLAは、Japan Library Assotiationでしたっけ?あれ、つづりあってる?(※Associationでした)とりあえず、日本語で言うと日本図書館協会でしたっけ?とにかくそれ。たぶんそれ。そこから年に1回、「そちらの図書館、どないですか~?」という調査がくるのですが、これの回答を作成するという業務です。
で、「え!?蔵書数?えー?」…から始まって、「去年の貸出数!?そっ、それは…!」…と大騒ぎしながらやりましたよ。まあ、3分の1以上は、雑誌担当者兼閲覧担当者であるIさんに「この数字教えて下さい!(>_<)」とまとめてメールで投げて、その数字からの算出なのですが。あとから「あ、この数字も!」とばたばたしちゃって申し訳なかったのですけれども。(ちなみにこのメールへのIさんからの返信で「JAL調査について…」と本文に書かれていたのを菜の花はまったく気付いておらず、あとで本人からの自己申告で知り、申し訳ないですが大笑いしてしまいました…!いや、スルーしちゃった菜の花に笑われるのは心外だったことでしょう…すみません>Iさん)
この調査回答については、残すはお金の部分だけなので、決算書類も完成していることですから、そちらからぽつぽつ数字を拾う、という仕上げ作業を残すのみです。それはまた明日のおしごとということで。うん、何とかなりそう。よかったよかった。
あ、そうそう、もうひとつ。怖い話を聞きました。お隣の図書室…すなわち、先月まで菜の花のいた図書室の書庫、雨漏り事件だそうです。ああ、恐ろしい。何でこんなに晴れている日に雨漏りするの。恐ろしいにも程があります。今日はみんなでバケツと雑巾を持って書庫でお祭りだったようです。…ふわー、うちは現在、4階建ての建物の1階なので、よほど上で水道止め忘れました、とか、水道管破裂しました、と言われない限りは、水漏れの心配はしていないのですが…、いやいや、でも明日は我が身かも。菜の花が就職するより前にこの図書室、地下書庫が水没したために現在は埋めちゃった、なんて噂もちらっと聞いていますので…(ホント!?でもとりあえず、かつてあったと聞いている地下書庫が、現在は確かにない、というのは事実)。マメに書庫の見回りはしようっと…。
蔵書点検準備中
7日目(通算1383日目)。先生に見られた!
何を見られたかって、嬉しそうに頂き物のおまんじゅうを品定めしているところを。あ、いや、これは…!えっと、、、あーっと…、、、いいのです、そうなのです。食べ物をくれる人は良い人!(開き直り。あ、でも「お菓子をあげるからついておいで」にはついていかないですよ、さすがに!)
朝から、メールがきていて「昨日送った書類がこういうことになっている場合があるから、各図書室で気をつけてね!」と注意喚起がなされていました。ふーん、とメールを読み流していたのですが、前任者さんと引き継ぎ事項の件でメールのやりとりをしていたら「そういえば今朝まわっていたメールの件、大丈夫でしたよね?」と確認されました。あー、多分?そのうち、かかりちょうからその関係のメールが転送されてきました。うん、みんなで寄ってたかって心配してくれているぞ…?…と、Iさんのお手元の書類を確認させて頂きました。
「あ…」
「あ…」
Iさんと顔を見合わせて、苦笑です。ホントでした。みなさまのご心配的中。まさにうちの書類のことでしたね。書類が間違っていたので注意喚起通り、訂正することになりました。ですよねー。いやあ、みんなよくぞ心配して下さいました。放っておいたら菜の花、そのままスルーだったかも(え!?)。さすがみなさま、分かっていらっしゃる。感謝。「菜の花の野放しは危険」という判断が働いたわけですね。
そんな危険人物・菜の花ですら、図書系の委員会やサブグループメンバーなどの依頼がくることがあります。しかし、とにかく現在危険領域で、ぎりぎり崖っぷちな仕事ぶりを見せ付けておりますので、あまりの恐ろしさにかかりちょうが、殆どすべての委員会への参加要請を片っ端から断って下さっています。英断。お陰様で今年度の菜の花は、ひとつだけは委員になっていますが、それ以外は静かにひっそりと、自分の部署でのお仕事だけに勤しめそうです。いや、もうホントに危ないですから!(←自分で言うな。)
某K大学さんからメールがきました。菜の花が去年、展示会で作ったパネルを、そちらの展示会で使いたいので許諾を下さい、という内容。菜の花の労作の譲渡は、これで3大学め。うちも含めると4大学での展示会で使われるというわけですね。おお、何か凄くないですか!?頑張った甲斐があったというもの。でも…肝心のうちの大学の今年の展示会がおろそかになってしまっていますが…。本当はもっとちゃんと作っていきたかったのに、凄く中途半端で…本当に引き継いだHさんには申し訳ないことを致しました…。もっと余裕があれば手伝いたいところなのですけれども…。K大学さんへのパネル内容譲渡の件も結局、Hさんにお任せしてしまって。申し訳ございません。平謝りしかできないー。また、Hさんには何か貢ぎ物のキティグッズを持っていかなくては。
それから今日は、K書店のAさんが来訪。こちらでは初めまして。他に、業者Nさんも担当者がかわります、のご挨拶で3名連れでいらっしゃいました。春ですね。
他に、また書誌を確認の上、NCに所蔵登録、という作業がきたので、すぐにやっつけました。溜め込むと分からなくなりそうなので。
でも本日のメインのおしごとはそれらではなくて、蔵書点検の準備でした。うちの図書室では3年で一巡する計画だそうで、今年はその3年目、最終年に当たります。残ったのはどこだ!?と範囲の現物を確認しながら「???」になっていました。システムで冊数などの確認をしていたら、資料形態が「マイクロ」なのに、「マイクロフィルム」でも「マイクロフィッシュ」でもないものが、数千件の中に1件だけ混じっているぞ!?一体、それは何だ!?…と、ひとりで大騒ぎしていたのですが、結局、マイクロ資料の目録冊子でした。。。あ、そう…。いや、もうお騒がせして申し訳ありませんでした>前任のYさん。
で、この蔵書点検のマニュアルを菜の花用にわざわざ前任者さんが作っていって下さったので、ありがたく読み込ませて頂いておりました。それから、日程表をビジュアルに作って、やることの確認。何度も根気よくご教示頂いて、前任者さんにもまったく頭が上がりません。そちらにも何か貢ぎ物を用意しなくてはいけませんね。ホント。明日はこの蔵書点検関係の図書室内ミーティングを開催予定。そう大したものじゃありませんけれどもね。
何を見られたかって、嬉しそうに頂き物のおまんじゅうを品定めしているところを。あ、いや、これは…!えっと、、、あーっと…、、、いいのです、そうなのです。食べ物をくれる人は良い人!(開き直り。あ、でも「お菓子をあげるからついておいで」にはついていかないですよ、さすがに!)
朝から、メールがきていて「昨日送った書類がこういうことになっている場合があるから、各図書室で気をつけてね!」と注意喚起がなされていました。ふーん、とメールを読み流していたのですが、前任者さんと引き継ぎ事項の件でメールのやりとりをしていたら「そういえば今朝まわっていたメールの件、大丈夫でしたよね?」と確認されました。あー、多分?そのうち、かかりちょうからその関係のメールが転送されてきました。うん、みんなで寄ってたかって心配してくれているぞ…?…と、Iさんのお手元の書類を確認させて頂きました。
「あ…」
「あ…」
Iさんと顔を見合わせて、苦笑です。ホントでした。みなさまのご心配的中。まさにうちの書類のことでしたね。書類が間違っていたので注意喚起通り、訂正することになりました。ですよねー。いやあ、みんなよくぞ心配して下さいました。放っておいたら菜の花、そのままスルーだったかも(え!?)。さすがみなさま、分かっていらっしゃる。感謝。「菜の花の野放しは危険」という判断が働いたわけですね。
そんな危険人物・菜の花ですら、図書系の委員会やサブグループメンバーなどの依頼がくることがあります。しかし、とにかく現在危険領域で、ぎりぎり崖っぷちな仕事ぶりを見せ付けておりますので、あまりの恐ろしさにかかりちょうが、殆どすべての委員会への参加要請を片っ端から断って下さっています。英断。お陰様で今年度の菜の花は、ひとつだけは委員になっていますが、それ以外は静かにひっそりと、自分の部署でのお仕事だけに勤しめそうです。いや、もうホントに危ないですから!(←自分で言うな。)
某K大学さんからメールがきました。菜の花が去年、展示会で作ったパネルを、そちらの展示会で使いたいので許諾を下さい、という内容。菜の花の労作の譲渡は、これで3大学め。うちも含めると4大学での展示会で使われるというわけですね。おお、何か凄くないですか!?頑張った甲斐があったというもの。でも…肝心のうちの大学の今年の展示会がおろそかになってしまっていますが…。本当はもっとちゃんと作っていきたかったのに、凄く中途半端で…本当に引き継いだHさんには申し訳ないことを致しました…。もっと余裕があれば手伝いたいところなのですけれども…。K大学さんへのパネル内容譲渡の件も結局、Hさんにお任せしてしまって。申し訳ございません。平謝りしかできないー。また、Hさんには何か貢ぎ物のキティグッズを持っていかなくては。
それから今日は、K書店のAさんが来訪。こちらでは初めまして。他に、業者Nさんも担当者がかわります、のご挨拶で3名連れでいらっしゃいました。春ですね。
他に、また書誌を確認の上、NCに所蔵登録、という作業がきたので、すぐにやっつけました。溜め込むと分からなくなりそうなので。
でも本日のメインのおしごとはそれらではなくて、蔵書点検の準備でした。うちの図書室では3年で一巡する計画だそうで、今年はその3年目、最終年に当たります。残ったのはどこだ!?と範囲の現物を確認しながら「???」になっていました。システムで冊数などの確認をしていたら、資料形態が「マイクロ」なのに、「マイクロフィルム」でも「マイクロフィッシュ」でもないものが、数千件の中に1件だけ混じっているぞ!?一体、それは何だ!?…と、ひとりで大騒ぎしていたのですが、結局、マイクロ資料の目録冊子でした。。。あ、そう…。いや、もうお騒がせして申し訳ありませんでした>前任のYさん。
で、この蔵書点検のマニュアルを菜の花用にわざわざ前任者さんが作っていって下さったので、ありがたく読み込ませて頂いておりました。それから、日程表をビジュアルに作って、やることの確認。何度も根気よくご教示頂いて、前任者さんにもまったく頭が上がりません。そちらにも何か貢ぎ物を用意しなくてはいけませんね。ホント。明日はこの蔵書点検関係の図書室内ミーティングを開催予定。そう大したものじゃありませんけれどもね。
2週目に突入
6日目(通算1382日目)。いやあ…やっていけるのかなあ…。
異動して、2周目に入りました。ようやく席には慣れてきましたけれど、相変わらずここでやっていける自信はびみょー、です。大丈夫なんでしょうかね。どこかで大きな問題を引き起こしそうで、大変こわごわと生活しておりますです。小心者ですからー。あと、前任者・前々任者さんが頑張りすぎで、菜の花みたいないい加減な人間では、同じようにやっていると「何だ、あいつ」的状況に陥りそうでございます。だってー、菜の花ですものー(* ̄▽ ̄*)。
本日はえいえいと、片付けられそうなことを片付けました。先週、ウイルス対策ソフトが、大学のサイトライセンスでのダウンロードが上手くいかない、とITヘルプデスクに相談していたわけですが、メディアの貸し出しを受けたので、これをインストール。ちなみに大学では、大学の備品であるPCのために、ウイルス対策ソフトのライセンスを数千台分も買っているのです。まあ…以前、このソフトを入れていながら研究室のPCがダウンしたことはありますけれどもね。何故か、ウイルス対策ソフトが真っ先にウイルスに感染して、自分で自分を検疫して機能停止して、そのままあっという間にウイルスに侵されるという凄い状態を目の当たりにしました。何の冗談かと思うくらい、凄まじい出来事でしたよ…。いや、二度とあんな恐ろしいものを目にしたくは無いですね。というわけで、若干、ウイルス対策ソフトを信じきれてはいない菜の花ですが、入れないのはもっと恐ろしいので、がしがし入れます。入れまくります。
PCに関しては…、あとは少しばかりの調整をして、引き渡すものは引渡し(というか、一緒に運んで設置もしてみた)。これで昨年度の最終日に納品されたPC6台のうち、1台はすでに他部署に投げていて、今日3台が片付いたので…、残りはうちの図書室の利用者用PCと、菜の花のおもちゃと化す予定(え?)の事務用ノートPCが手元にあるだけです。あと一息。でもこの2台が一番曲者なんですよねー…。大丈夫かしら…。とにかく、片付いたので借りたメディアは早急に返却。
それから、こちらに移って初の目録作業。と言っても、書誌同定をSさんがしてくれているものを確認の上、NCに所蔵登録するだけの簡単なおしごと。登録が済んだら、現物はまたSさんに戻せば配架もしてくれちゃいます。うわー、そんな至れり尽くせりな。
受入前作業もやってきました。寄贈資料に対して、請求記号を振って下さい、とブックトラックがやってくるのです。はいはい…って、あれ。これはまた、悩むところの殆ど無い…これも請求記号を本の後ろに書き込んだら、またSさんに引き渡せば良いらしいです。受入や装備などはSさんがやって下さるそうで。え、菜の花、それはしなくていいの?そうですか。何か、お仕事の割り振りがいまいちまだ分かっていませんが、どうもルーチン的なお仕事は殆ど、SさんかIさんというお二人の強力な非常勤さんがやって下さるから、菜の花は出版元に連絡してCD-ROMの貸出許諾を取るとか、うちの資料をこういう資料に載せたいので撮影させて下さいなー、という依頼に対しての手続きを進めるとか、そういうイレギュラーなお仕事が発生すると、しゃしゃりでていけばよいらしいです。それ以外は、予算管理とか、決算とか、統計とか?何か、凄くかかりちょうっぽいお仕事だなあ、というのが今のところの感想ですが、かかりちょうはかかりちょうで、お隣の図書室にいますので、何かあったら結局そちらに話を持っていくことに。んー、何ですかね、このポストは。小かかりちょう、ってところ?一体、何の修業をさせられているのでしょうか、菜の花…どきどき。
というわけで、毎週のルーチンじゃないおしごとに関して、今日もちまちまと。上記以外のおしごととしては、Webサイトの移転を考えていまして、その準備。この図書室のWebサイトが学部のサーバにのっているようなのですが、どうも自由に書き換えにいけないようで、それでは窮屈で菜の花、苦しいわー、ということで図書館サーバに移転しようと思いついたのでした。前の部署も、同じ理由で菜の花が異動していく少し前に図書館サーバへ乗り換えていましたから、図書館サーバでののびのびやれる環境がどうしても欲しくなりまして。今日のところは、図書館のWWW情報委員会の委員長であるサービス課長にメールを投げる、ということをしました。そうしたら、「それってうちの委員会の管轄か分からないですけど、訊いてみます」的メールが返ってきて菜の花はびっくりです。え!それ以外のどこが管轄するの!?というか菜の花、初年度からずっとそこの委員会に関わってきていて、実際に幾つかの図書室が移転している様子を見ていたので、そこで間違いないですよ!(力いっぱい主張)…まあ、去年は逃げちゃいましたけど(ごめんなさいごめんなさい)。この話は、あちらの委員会の返事待ち。
それから重要なおしごと!蔵書点検の準備。今日はマニュアルを読んでました。うーん…分かるよーな、分からないよーな…。若干、困ってます。でもとりあえず明後日、菜の花を助けるための相談会…じゃない、図書室内ミーティングを開催することにしました。SさんIさん、宜しくお願い致しまーす。
あとは…業者さんが訪ねていらっしゃったのでご挨拶。
A書店さんは、お初にお目にかかりました。お名前も、外見も大柄な男性の方でしたが、とても丁寧な方で、こちらが恐縮してしまいました。どうぞこれからも宜しくお願い致します。
業者Nさんは書架などを納入して下さっているところで、菜の花が最初に配属されたところでも、その次に配属されたところでもお顔はよくよくお見かけしている方でした。が、直接折衝などをしたことがないので、お名前は存じ上げず。今回、初めて正式にご挨拶させて頂きました。向こうはこちらをご存知でしたけれどもね。営業さんって凄い。
ああ、ちなみに先週は前の部署からずっとお世話になっている業者MのTさんと、S書店の方もわざわざご挨拶にいらして下さいました。特にS書店さんは元々、こちらの図書室には特に出入りされていなかったそうですが、どうもありがとうございます。それほど買えないかもしれませんが、選書資料を頂ければ幸いです。
業者さんといえば、明日はK書店のAさんがいらっしゃるとのことで、お時間までメールを下さったようです(Sさんに)。納品とご挨拶を兼ねて、とのこと。こちらの方も、前の部署、その前の部署からお世話になっている方なので、今更、といえなくもないですが、菜の花が窓口になるのは初めてなので…、うん…でも何か変な感じです。そして菜の花、やっぱり何だか不思議な立場です。これからどうなっちゃうのでしょう…。どきどき。
まあ、そんな感じで一日が過ぎていきました。うーん、ちゃんと働けているのか、どうなのか…。
異動して、2周目に入りました。ようやく席には慣れてきましたけれど、相変わらずここでやっていける自信はびみょー、です。大丈夫なんでしょうかね。どこかで大きな問題を引き起こしそうで、大変こわごわと生活しておりますです。小心者ですからー。あと、前任者・前々任者さんが頑張りすぎで、菜の花みたいないい加減な人間では、同じようにやっていると「何だ、あいつ」的状況に陥りそうでございます。だってー、菜の花ですものー(* ̄▽ ̄*)。
本日はえいえいと、片付けられそうなことを片付けました。先週、ウイルス対策ソフトが、大学のサイトライセンスでのダウンロードが上手くいかない、とITヘルプデスクに相談していたわけですが、メディアの貸し出しを受けたので、これをインストール。ちなみに大学では、大学の備品であるPCのために、ウイルス対策ソフトのライセンスを数千台分も買っているのです。まあ…以前、このソフトを入れていながら研究室のPCがダウンしたことはありますけれどもね。何故か、ウイルス対策ソフトが真っ先にウイルスに感染して、自分で自分を検疫して機能停止して、そのままあっという間にウイルスに侵されるという凄い状態を目の当たりにしました。何の冗談かと思うくらい、凄まじい出来事でしたよ…。いや、二度とあんな恐ろしいものを目にしたくは無いですね。というわけで、若干、ウイルス対策ソフトを信じきれてはいない菜の花ですが、入れないのはもっと恐ろしいので、がしがし入れます。入れまくります。
PCに関しては…、あとは少しばかりの調整をして、引き渡すものは引渡し(というか、一緒に運んで設置もしてみた)。これで昨年度の最終日に納品されたPC6台のうち、1台はすでに他部署に投げていて、今日3台が片付いたので…、残りはうちの図書室の利用者用PCと、菜の花のおもちゃと化す予定(え?)の事務用ノートPCが手元にあるだけです。あと一息。でもこの2台が一番曲者なんですよねー…。大丈夫かしら…。とにかく、片付いたので借りたメディアは早急に返却。
それから、こちらに移って初の目録作業。と言っても、書誌同定をSさんがしてくれているものを確認の上、NCに所蔵登録するだけの簡単なおしごと。登録が済んだら、現物はまたSさんに戻せば配架もしてくれちゃいます。うわー、そんな至れり尽くせりな。
受入前作業もやってきました。寄贈資料に対して、請求記号を振って下さい、とブックトラックがやってくるのです。はいはい…って、あれ。これはまた、悩むところの殆ど無い…これも請求記号を本の後ろに書き込んだら、またSさんに引き渡せば良いらしいです。受入や装備などはSさんがやって下さるそうで。え、菜の花、それはしなくていいの?そうですか。何か、お仕事の割り振りがいまいちまだ分かっていませんが、どうもルーチン的なお仕事は殆ど、SさんかIさんというお二人の強力な非常勤さんがやって下さるから、菜の花は出版元に連絡してCD-ROMの貸出許諾を取るとか、うちの資料をこういう資料に載せたいので撮影させて下さいなー、という依頼に対しての手続きを進めるとか、そういうイレギュラーなお仕事が発生すると、しゃしゃりでていけばよいらしいです。それ以外は、予算管理とか、決算とか、統計とか?何か、凄くかかりちょうっぽいお仕事だなあ、というのが今のところの感想ですが、かかりちょうはかかりちょうで、お隣の図書室にいますので、何かあったら結局そちらに話を持っていくことに。んー、何ですかね、このポストは。小かかりちょう、ってところ?一体、何の修業をさせられているのでしょうか、菜の花…どきどき。
というわけで、毎週のルーチンじゃないおしごとに関して、今日もちまちまと。上記以外のおしごととしては、Webサイトの移転を考えていまして、その準備。この図書室のWebサイトが学部のサーバにのっているようなのですが、どうも自由に書き換えにいけないようで、それでは窮屈で菜の花、苦しいわー、ということで図書館サーバに移転しようと思いついたのでした。前の部署も、同じ理由で菜の花が異動していく少し前に図書館サーバへ乗り換えていましたから、図書館サーバでののびのびやれる環境がどうしても欲しくなりまして。今日のところは、図書館のWWW情報委員会の委員長であるサービス課長にメールを投げる、ということをしました。そうしたら、「それってうちの委員会の管轄か分からないですけど、訊いてみます」的メールが返ってきて菜の花はびっくりです。え!それ以外のどこが管轄するの!?というか菜の花、初年度からずっとそこの委員会に関わってきていて、実際に幾つかの図書室が移転している様子を見ていたので、そこで間違いないですよ!(力いっぱい主張)…まあ、去年は逃げちゃいましたけど(ごめんなさいごめんなさい)。この話は、あちらの委員会の返事待ち。
それから重要なおしごと!蔵書点検の準備。今日はマニュアルを読んでました。うーん…分かるよーな、分からないよーな…。若干、困ってます。でもとりあえず明後日、菜の花を助けるための相談会…じゃない、図書室内ミーティングを開催することにしました。SさんIさん、宜しくお願い致しまーす。
あとは…業者さんが訪ねていらっしゃったのでご挨拶。
A書店さんは、お初にお目にかかりました。お名前も、外見も大柄な男性の方でしたが、とても丁寧な方で、こちらが恐縮してしまいました。どうぞこれからも宜しくお願い致します。
業者Nさんは書架などを納入して下さっているところで、菜の花が最初に配属されたところでも、その次に配属されたところでもお顔はよくよくお見かけしている方でした。が、直接折衝などをしたことがないので、お名前は存じ上げず。今回、初めて正式にご挨拶させて頂きました。向こうはこちらをご存知でしたけれどもね。営業さんって凄い。
ああ、ちなみに先週は前の部署からずっとお世話になっている業者MのTさんと、S書店の方もわざわざご挨拶にいらして下さいました。特にS書店さんは元々、こちらの図書室には特に出入りされていなかったそうですが、どうもありがとうございます。それほど買えないかもしれませんが、選書資料を頂ければ幸いです。
業者さんといえば、明日はK書店のAさんがいらっしゃるとのことで、お時間までメールを下さったようです(Sさんに)。納品とご挨拶を兼ねて、とのこと。こちらの方も、前の部署、その前の部署からお世話になっている方なので、今更、といえなくもないですが、菜の花が窓口になるのは初めてなので…、うん…でも何か変な感じです。そして菜の花、やっぱり何だか不思議な立場です。これからどうなっちゃうのでしょう…。どきどき。
まあ、そんな感じで一日が過ぎていきました。うーん、ちゃんと働けているのか、どうなのか…。
引き継ぎの日
5日目(通算1381日目)。一日中やってた。
というわけで、まずはお疲れ様です>前任者さま。
いやはや、今日は知らないことを沢山、知りました。へー、そうなってたのか、というような。朝から引き継ぎ予定でしたが、実際は開始が遅れてしまったので、その前に一気に、お隣の図書室の利用者用PCのセットアップをしました。後半は殆どHさんにお任せ、という感じになってしまいましたが…、ホント、助かります!
で、1時間半程度遅れて、開始した引継ぎは結局、1時間半ほどオーバーして終わりました…。あ、当初予定通りですね…良い読みです、Yさん。お約束の時間に遅れさせてしまって申し訳ございませんm(_ _)m。
本日の引継ぎは、来週から来月まで当面、すぐに必要になる予算・決算関係、蔵書点検関係、日図協調査関係を中心に。それ以外のことについては、それらが終わってからぼちぼち、ということで。しかし、これだけで本当に終日使い切るとは思いも寄りませんでした。というか、菜の花がそれだけこの業務に関する知識が皆無であった、ということなのでしょうけれども(お手数をおかけしております…m(_ _)m)。何しろ、みんな菜の花にお金を握らせたことはないわけです。危ないにもほどがありますからねー…。1桁くらい、平気で間違える危険人物ですから。とりあえず…、今日のところはよく分かった!…気はしているわけですが、さて、どうなることやら。分かったつもり、という可能性はとても高いです。やってみると意外に分かってなかったりするんですよねー…ああ、怖い。
それにしても菜の花、今日初めて「レイニュウ」ということばを覚えました。「レイニュウ」「レイニュウ」と連呼されるから、菜の花の頭の中では最初「隷入」という謎の漢字変換がなされましたよ。それは一体、何なんだ。いや、どうも精算とかのときに使っているような雰囲気ですけど…。何度も聞いていると、段々菜の花の頭の中ではイチゴが飛び交いだしました。やっぱりイチゴに練乳っておいしいよね…とか(音が違う)。ちなみに正しい感じは「戻入」です。あ、そっか、「モドシイレ」ってヨミじゃなかったのか!なるほど。
というわけで、まずはお疲れ様です>前任者さま。
いやはや、今日は知らないことを沢山、知りました。へー、そうなってたのか、というような。朝から引き継ぎ予定でしたが、実際は開始が遅れてしまったので、その前に一気に、お隣の図書室の利用者用PCのセットアップをしました。後半は殆どHさんにお任せ、という感じになってしまいましたが…、ホント、助かります!
で、1時間半程度遅れて、開始した引継ぎは結局、1時間半ほどオーバーして終わりました…。あ、当初予定通りですね…良い読みです、Yさん。お約束の時間に遅れさせてしまって申し訳ございませんm(_ _)m。
本日の引継ぎは、来週から来月まで当面、すぐに必要になる予算・決算関係、蔵書点検関係、日図協調査関係を中心に。それ以外のことについては、それらが終わってからぼちぼち、ということで。しかし、これだけで本当に終日使い切るとは思いも寄りませんでした。というか、菜の花がそれだけこの業務に関する知識が皆無であった、ということなのでしょうけれども(お手数をおかけしております…m(_ _)m)。何しろ、みんな菜の花にお金を握らせたことはないわけです。危ないにもほどがありますからねー…。1桁くらい、平気で間違える危険人物ですから。とりあえず…、今日のところはよく分かった!…気はしているわけですが、さて、どうなることやら。分かったつもり、という可能性はとても高いです。やってみると意外に分かってなかったりするんですよねー…ああ、怖い。
それにしても菜の花、今日初めて「レイニュウ」ということばを覚えました。「レイニュウ」「レイニュウ」と連呼されるから、菜の花の頭の中では最初「隷入」という謎の漢字変換がなされましたよ。それは一体、何なんだ。いや、どうも精算とかのときに使っているような雰囲気ですけど…。何度も聞いていると、段々菜の花の頭の中ではイチゴが飛び交いだしました。やっぱりイチゴに練乳っておいしいよね…とか(音が違う)。ちなみに正しい感じは「戻入」です。あ、そっか、「モドシイレ」ってヨミじゃなかったのか!なるほど。
初カウンター
4日目(通算1380日目)。ToDoリストは相変わらずの件数。
そして、初カウンターでしたが…、、、何とびっくり、本来の資料利用のための本日の来室者、1名…。えええ、本当に!?それ以外の来室者は何人かいらっしゃったのですが。宅配便とか、講義室を求めて迷子の迷子の新入生の保護者さんとか、挨拶回りの書店さんとか、事務についてお尋ねの先生とか…。いやはやしかし…、幾ら新学期がまだ始まっていないとはいえ…、、、凄い図書室に来てしまったもの。きっと入りにくいし、目立たないんだろうなあ…。それにしても、いやはや、これは…。ちょっと、ディスプレイについて、今後考えていきたいと思っています。
昨日、書いていたブックポストの件、相談してきました。返却用のブックポストって色々あるのですが、うちの資料のように高いところから落としたら危険が伴いそうなものの場合、重みで段々床面が下に下がるような、丁寧な受け方をしてくれるブックポストが必要です。でもそんなブックポストって、高いんですねー。菜の花が見たカタログでは、20万円以上するみたいでした。高いと40万円以上しちゃうんですよ、ブックポストって。びっくり。まあ、確かに需要は少ないよね…と。で、そもそも返却自体も少ないうちの図書室では、ブックポストが存在しないわけですが、それだと時間外にはまったく返却ができません。それはちょっと…、ということで、お隣の図書室(というか、同じ学部内にある)のブックポストに、寄生することを思いついたわけです。渡り廊下で繋がった、すぐ隣にある図書室であり、うちの図書室はそちらの分室みたいなものです。何しろ、菜の花の上司であるかかりちょうは、そちらの図書室のかかりちょうなのですから。(菜の花の異動は、実はそういう水平移動なのでした。まあ、一応別図書室にはなるのですが。)
というわけで、その件についてかかりちょうに相談し、了解を得ることができたのです。ので、こちらで「時間外の返却はお隣の建物のブックポストに入れてね」という掲示と、うちの図書室資料の装備についての説明書き(つまり向こうで一緒に放り込まれてもちゃんと判別がつくような特徴をまとめたもの)が必要になりました。作成はIさんが引き受けて下さったので、そちらにお任せ。菜の花はチェック係ー。いやはや、何か菜の花、もっと働けよーって感じですが。とりあえず、えっと、話はちゃんとつけてきたし?一応、働いてますよ!菜の花。。。
説明書きはうまくできたので、お隣に届けてもらっておきました。掲示については、本日はお休みのSさんにもチェックして頂くということで、原稿は出来ましたが保留です。
それから、沢山納入されたPCのうち、うちの図書室の利用者用PCは設定が難しそうなので一旦保留して、先に研究者さん用のPCのセットアップを。何だか時間がかかった上、どうしても大学のサイトライセンスのセキュリティ系ソフトが入ってくれず、その件について、学内のITヘルプデスクに電話してみました。あれとこれとそれを試して~、と並べ立ててみたところ
「それだけやっても駄目なら、メディアをお送りしましょう」
という回答でした。ありがとうございます!明日には、学内便でやってくると思います。多分。でも明日は終日引き継ぎ予定なので、また来週にインストールかな…。
困ったといえば、ネットワークで繋がっている、グローバルIPを持っているコピー機、兼、プリンタがうまく動いてくれない、という訴えがIさんから提出されました。昨日までは機嫌よく動いていたそうで。何だ何だ?それで菜の花の端末からPingコマンドを試してみたのですが、すべてlostでした。あー、不通だ。何でかな…。どうしよう、と思っていたら、カメラを提げたシステム系のM氏が、何気なく登場しました。入学式で撮影を任された帰りだったようです。で「何とかしてー」と言ってみたものの、適当に逃げられました。逃げられましたが、「再起動してみたら?」と仰るのでやってみたら…何と繋がりました。あれ?それすら試さなかった自分に、思わず頭を抱えましたよ…。うん、駄目だ。
あとは…、ああ、お隣の図書室の利用者端末用の準備作業をして、それに事務用のPCをようやく開封してセットアップ開始しました。昨日言っていたハンコの件も、先生と連絡がついて、明日押印に来て下さる、というお約束を取り付けました。うん…何だかんだで何とか順調…ですかね…。
まあ、問題は明日です。今まで棚上げしていた色々なお仕事について、ついに引継ぎが行なわれます…!明日の引継ぎは終日…そ、そんなに!?一体、菜の花の真のお仕事って何なのでしょうか…ちょーふあん…。
そして、初カウンターでしたが…、、、何とびっくり、本来の資料利用のための本日の来室者、1名…。えええ、本当に!?それ以外の来室者は何人かいらっしゃったのですが。宅配便とか、講義室を求めて迷子の迷子の新入生の保護者さんとか、挨拶回りの書店さんとか、事務についてお尋ねの先生とか…。いやはやしかし…、幾ら新学期がまだ始まっていないとはいえ…、、、凄い図書室に来てしまったもの。きっと入りにくいし、目立たないんだろうなあ…。それにしても、いやはや、これは…。ちょっと、ディスプレイについて、今後考えていきたいと思っています。
昨日、書いていたブックポストの件、相談してきました。返却用のブックポストって色々あるのですが、うちの資料のように高いところから落としたら危険が伴いそうなものの場合、重みで段々床面が下に下がるような、丁寧な受け方をしてくれるブックポストが必要です。でもそんなブックポストって、高いんですねー。菜の花が見たカタログでは、20万円以上するみたいでした。高いと40万円以上しちゃうんですよ、ブックポストって。びっくり。まあ、確かに需要は少ないよね…と。で、そもそも返却自体も少ないうちの図書室では、ブックポストが存在しないわけですが、それだと時間外にはまったく返却ができません。それはちょっと…、ということで、お隣の図書室(というか、同じ学部内にある)のブックポストに、寄生することを思いついたわけです。渡り廊下で繋がった、すぐ隣にある図書室であり、うちの図書室はそちらの分室みたいなものです。何しろ、菜の花の上司であるかかりちょうは、そちらの図書室のかかりちょうなのですから。(菜の花の異動は、実はそういう水平移動なのでした。まあ、一応別図書室にはなるのですが。)
というわけで、その件についてかかりちょうに相談し、了解を得ることができたのです。ので、こちらで「時間外の返却はお隣の建物のブックポストに入れてね」という掲示と、うちの図書室資料の装備についての説明書き(つまり向こうで一緒に放り込まれてもちゃんと判別がつくような特徴をまとめたもの)が必要になりました。作成はIさんが引き受けて下さったので、そちらにお任せ。菜の花はチェック係ー。いやはや、何か菜の花、もっと働けよーって感じですが。とりあえず、えっと、話はちゃんとつけてきたし?一応、働いてますよ!菜の花。。。
説明書きはうまくできたので、お隣に届けてもらっておきました。掲示については、本日はお休みのSさんにもチェックして頂くということで、原稿は出来ましたが保留です。
それから、沢山納入されたPCのうち、うちの図書室の利用者用PCは設定が難しそうなので一旦保留して、先に研究者さん用のPCのセットアップを。何だか時間がかかった上、どうしても大学のサイトライセンスのセキュリティ系ソフトが入ってくれず、その件について、学内のITヘルプデスクに電話してみました。あれとこれとそれを試して~、と並べ立ててみたところ
「それだけやっても駄目なら、メディアをお送りしましょう」
という回答でした。ありがとうございます!明日には、学内便でやってくると思います。多分。でも明日は終日引き継ぎ予定なので、また来週にインストールかな…。
困ったといえば、ネットワークで繋がっている、グローバルIPを持っているコピー機、兼、プリンタがうまく動いてくれない、という訴えがIさんから提出されました。昨日までは機嫌よく動いていたそうで。何だ何だ?それで菜の花の端末からPingコマンドを試してみたのですが、すべてlostでした。あー、不通だ。何でかな…。どうしよう、と思っていたら、カメラを提げたシステム系のM氏が、何気なく登場しました。入学式で撮影を任された帰りだったようです。で「何とかしてー」と言ってみたものの、適当に逃げられました。逃げられましたが、「再起動してみたら?」と仰るのでやってみたら…何と繋がりました。あれ?それすら試さなかった自分に、思わず頭を抱えましたよ…。うん、駄目だ。
あとは…、ああ、お隣の図書室の利用者端末用の準備作業をして、それに事務用のPCをようやく開封してセットアップ開始しました。昨日言っていたハンコの件も、先生と連絡がついて、明日押印に来て下さる、というお約束を取り付けました。うん…何だかんだで何とか順調…ですかね…。
まあ、問題は明日です。今まで棚上げしていた色々なお仕事について、ついに引継ぎが行なわれます…!明日の引継ぎは終日…そ、そんなに!?一体、菜の花の真のお仕事って何なのでしょうか…ちょーふあん…。
ToDoリスト、一進一退
3日目(通算1379日目)。そろそろちょっとは、焦ってもいい。
本日のスタート時点のToDoリストは…、えっと、16件でしょうか。
このうち、すぐに終わりそうになっていた1件…、廃棄プリンタの消耗品の処遇の件は完了。というか、もう、経理に持っていくだけだったので、本当にすぐに完了なのでありました。でも1件は1件。終わった…。う、嬉しい…。
それから、某データベースの利用統計の取得。これは、月初めにやって下さい、という申し送りとマニュアルがあったので、それに従ってやりました。凄く大変なのかと思ったら、何だ、これでいいのですね、よかった、簡単で。というわけで、この2件が本日完了。
新たに増えたのは「ブックポスト欲しい!」の要望。でも買うと結構なお値段ですし、うちではそんなに利用が多いとも思えない…。(何しろ、昨日と一昨日の来室者は…ゼロ!という大記録樹立…とほほ。でも今日は一応、利用がありましたよ?)とにかく、そういうことなので、ちょっとした寄生虫的提案をして、その話をかかりちょうに持っていってみることにしました。今日は他のおしごとに取り紛れてしまったので、この件はまた明日に持ち越し。
それから、連絡待ちだったうちの図書室の「図書使用責任者」(まあ、一番のお偉いさん。うちの場合は「長」の名を持つ教授)の交替に伴う書類の準備。中央の資料管理からメールが本日、かかりちょうから転送されてきたので、早速書類を作りました。控えも用意して、日付などの書き方については資料管理のかかりちょう(前の部署での菜の花の前任者が更に異動してそこのかかりちょうになってた)に直接内線をかけてお尋ね。あとは、先生のハンコを頂いて、コピーをとって控えにして、書類を中央に送るだけ。前任と後任のお二人の先生からハンコを頂かないといけないのですが、後任、つまり現在のトップの先生には内線ですぐに連絡がついて、そっこう研究室まで走って行ってハンコを頂けたのですが、前任の先生は内線も繋がらないし、お部屋も電灯が消えていました。あらら…。メールはしたのですが、つかまらなかったらどうしよう…。書類は一式、取り揃えて菜の花の席のすぐ後ろのロッカーの上に展開しておきました。締め切りは来週の月曜日。それまでに中央へ送ること。というわけで、継続事案。
今月のうちの図書室を含む「センター」の運営委員会で、来月に予定している蔵書点検による休室の決済をとらないといけないそうで、その資料自体は前任者・Yさんがすでに作成して下さっているのですが、これを議題に載せて頂いて、資料も配らないといけないので、まずは事務のOさんに資料をお渡ししてきました。来週には恐らく、開催通知が送られてくるので、そのときに「この議題をお願いします」の依頼が必要です。というわけで、これは、開催通知待ちで継続事案。
そして本日のメインは、昨日の続きでうちの図書室で新しく買った利用者端末のセットアップ。でも、壁にぶち当たりました…。購入してインストールしたソフトのマニュアルが見つけられず、あちこちに内線をかけまくり。結局5箇所にかけました…。しかも最後は、発売元のサポートセンター。で、結論は「インストールしたら、スタートメニューに出来たフォルダの中に入ってるよ!」だったという…え。。。
こいつ、どんだけ初心者だよっ!!!
…と、きっと叫ばれちゃったことかと思います。。。ほんとにほんとに申し訳ないです…。うちの大学名名乗っちゃってますよぅ。大学の恥さらし、菜の花ー。あー…。
きっと菜の花、めちゃくちゃお疲れなのです。何しろお昼ご飯に、お椀を持っていったのに肝心のお味噌汁の素を持っていくのを忘れましたし(さすがにお湯をお椀で飲む気にはなれなかったので、そのままそっとしまった)、冷奴で食べようと思って持って行ったお豆腐は賞味期限が3日も前のものでしたし!食べましたけど!そのあとおなか痛かったですけど…(- -;)。あーあ…。
こんな調子で菜の花、週末まで漕ぎ付けられますかね…。ホント、色々心配。
本日のスタート時点のToDoリストは…、えっと、16件でしょうか。
このうち、すぐに終わりそうになっていた1件…、廃棄プリンタの消耗品の処遇の件は完了。というか、もう、経理に持っていくだけだったので、本当にすぐに完了なのでありました。でも1件は1件。終わった…。う、嬉しい…。
それから、某データベースの利用統計の取得。これは、月初めにやって下さい、という申し送りとマニュアルがあったので、それに従ってやりました。凄く大変なのかと思ったら、何だ、これでいいのですね、よかった、簡単で。というわけで、この2件が本日完了。
新たに増えたのは「ブックポスト欲しい!」の要望。でも買うと結構なお値段ですし、うちではそんなに利用が多いとも思えない…。(何しろ、昨日と一昨日の来室者は…ゼロ!という大記録樹立…とほほ。でも今日は一応、利用がありましたよ?)とにかく、そういうことなので、ちょっとした寄生虫的提案をして、その話をかかりちょうに持っていってみることにしました。今日は他のおしごとに取り紛れてしまったので、この件はまた明日に持ち越し。
それから、連絡待ちだったうちの図書室の「図書使用責任者」(まあ、一番のお偉いさん。うちの場合は「長」の名を持つ教授)の交替に伴う書類の準備。中央の資料管理からメールが本日、かかりちょうから転送されてきたので、早速書類を作りました。控えも用意して、日付などの書き方については資料管理のかかりちょう(前の部署での菜の花の前任者が更に異動してそこのかかりちょうになってた)に直接内線をかけてお尋ね。あとは、先生のハンコを頂いて、コピーをとって控えにして、書類を中央に送るだけ。前任と後任のお二人の先生からハンコを頂かないといけないのですが、後任、つまり現在のトップの先生には内線ですぐに連絡がついて、そっこう研究室まで走って行ってハンコを頂けたのですが、前任の先生は内線も繋がらないし、お部屋も電灯が消えていました。あらら…。メールはしたのですが、つかまらなかったらどうしよう…。書類は一式、取り揃えて菜の花の席のすぐ後ろのロッカーの上に展開しておきました。締め切りは来週の月曜日。それまでに中央へ送ること。というわけで、継続事案。
今月のうちの図書室を含む「センター」の運営委員会で、来月に予定している蔵書点検による休室の決済をとらないといけないそうで、その資料自体は前任者・Yさんがすでに作成して下さっているのですが、これを議題に載せて頂いて、資料も配らないといけないので、まずは事務のOさんに資料をお渡ししてきました。来週には恐らく、開催通知が送られてくるので、そのときに「この議題をお願いします」の依頼が必要です。というわけで、これは、開催通知待ちで継続事案。
そして本日のメインは、昨日の続きでうちの図書室で新しく買った利用者端末のセットアップ。でも、壁にぶち当たりました…。購入してインストールしたソフトのマニュアルが見つけられず、あちこちに内線をかけまくり。結局5箇所にかけました…。しかも最後は、発売元のサポートセンター。で、結論は「インストールしたら、スタートメニューに出来たフォルダの中に入ってるよ!」だったという…え。。。
こいつ、どんだけ初心者だよっ!!!
…と、きっと叫ばれちゃったことかと思います。。。ほんとにほんとに申し訳ないです…。うちの大学名名乗っちゃってますよぅ。大学の恥さらし、菜の花ー。あー…。
きっと菜の花、めちゃくちゃお疲れなのです。何しろお昼ご飯に、お椀を持っていったのに肝心のお味噌汁の素を持っていくのを忘れましたし(さすがにお湯をお椀で飲む気にはなれなかったので、そのままそっとしまった)、冷奴で食べようと思って持って行ったお豆腐は賞味期限が3日も前のものでしたし!食べましたけど!そのあとおなか痛かったですけど…(- -;)。あーあ…。
こんな調子で菜の花、週末まで漕ぎ付けられますかね…。ホント、色々心配。
ひとつひとつ着実にいきましょ
2日目(通算1378日目)。焦っても仕方ないとか呟きながら、優雅にお茶なんてしてみたり。
朝、出勤したときに1人というのが何とも淋しいですが、これがこれからの日常なのです。うーん、淋しい。淋しいから音楽なんか聴きながら作業しちゃいますもんね。そのためにiPod touchを手に入れました。菜の花、無音でおしごとできないのです。
朝一番で、倉庫に侵入してきました。で、昨日廃棄した大型のカラープリンタ用トナーカートリッジ3色各1本を発掘。一緒に持ちあげると山になっていて、前が見えない状態ですが、危なっかしい感じでそのまま持って、図書室に戻りました。本体を廃棄しちゃったので、これらのトナーも不要なのです。予備として折角買い置きしてありましたのにね。未開封なので、学内で欲しい部署があれば譲りたい、ということで、こういうときまずは、こういう資材を担当する経理課に連絡します。とりあえず、うちの学部の担当かかりちょうに連絡。担当者は、昨日着任したニューフェイスのT内さんという方だとお聞きして、そちらにまた内線。その頃には、非常勤のSさんが出勤。おはようございます。すでに、iPodはかばんの中。人がいるときと、図書室開室中には音楽を聴いたりはしません。さすがにね。
本日のメイン業務は、うちの図書室の利用者用端末セットアップ。6台購入したうちの1台ですが、これが一番、厄介そうでありつつ、一番手近にあるのでまず最初にやってみることに。この子は「利用者端末No.2」という古い端末と入れ替えになるものなので、とりあえずそちらに運びました。場所が足りないので、2段の低いブックトラックに新しいPCを仮設置し、これを現・利用者端末No.2の横にがらがらと連れて行きます。それから延長コードを駆使して電源を確保し、更に利用者端末No.2のお向かいにいる利用者端末No.1からLAN線を引っこ抜き、それを新・利用者端末No.2にさします。これで新旧利用者端末No.2の両方がネットワークに繋がりました。新旧の中身を確認しながらセッティングしようかと思いまして。それにしても、利用者スペース、寒っ!!その寒さゆえ、電気ストーブが図書室のあちこちに置かれています。利用者は好きにこれらを自分の近くに持っていって、使ってもよいことになっているそうで。よし、じゃあ菜の花も使います!…あったか。
暖もとれたので、これを順次セットアップ。まずは、OSを最新状態にアップデートしなくては。…これが思った以上に時間がかかりました。結局、午前中は時々席を外していたお陰で、OSアップデートだけで終わり。途中で、お隣の図書室(先週まで菜の花がいたところ)にLAN線を直したから見に来て、と呼ばれて確認に行って、ついでに雑誌のチェックイン方法が分かりません、と相談されて後任のKさんにやり方を伝授したり…と、色々入り込んだもので。
午後からはウイルス対策ソフトを入れようとして悪戦苦闘。どうも、IE9だとうまくいかないみたいだったので、FireFoxを入れてみたのですが、今度は「IEじゃないと駄目なの」と怒られ…、しぶしぶFAQを読んだらちゃんと「IE9はそのままだとうまく行かないから、こういう設定をしてね」と書いてあるのを見つけ、最初からちゃんと読もうよ菜の花、と自分で自分にツッコミを入れつつ、書いてある通りに設定したのにうまくいかず。何でだー!!!…と言っている間に、何か旧・利用者端末No.2が怒ってたりするしー!なに、何をそんなにご機嫌斜めなの?それにしても何ともイライラする遅さ。こんなに遅いPCとか、菜の花、耐えられない!!買いかえようと決断した前任Yさんの気持ち、分かりすぎです。え、あれ?FireFoxでも設定すればできる?あー、分かった分かった、やりますやりますー。
PCと対話しつつ、何とかウイルス対策ソフトも入れて、Officeも入れて。途中でお疲れの様子だったのが気になったお隣の研究室事務室のOさんのフォローをしておこうと、お茶の約束をしていたので、お菓子と紅茶を用意。Oさんは非常勤職員さんですが、どうも色々と無理難題をふっかけられて孤立無援状態になりがちなので、唯一身近にいる正職員である菜の花のポストで、フォローしてあげてね、という話でした。幸い、菜の花に異動の餞別のお菓子やら飲み物やらくれる心優しい人々がいらっしゃったので(人はそれをワイロと呼ぶらしい…今後もヘルプに来いという…)、もらいもので恐縮ながら、そちらをご用意して近況伺いなど。まあ、ガス抜きはできたようです。
にしても、今日こそは腰をすえてじっくり、と思っていたのに、結局ふらふらしていましたね、菜の花…。お昼休みはお昼休みで、何か2人しかいなくて淋しいからちょっと来てー、と、お隣の図書室から3人も呼び寄せて、賑やかランチになってました。うちの図書室は、お昼休みは一時休室しているので、気兼ねなくお昼ごはんが食べられます。でも、そのうちお昼も開室した方がいいのではないかな、とは思っています。手薄になりがちだから難しいのですけれどもねー…。もう1人、正規職員がいるか、お昼休み用のバイトさんを用意するか、どちらかにならないと、持続的に開室するのは難しそうですが。まあ、正規職員が増えるのは絶対にありえないので、バイトさんかな…。ぼちぼち考えたいところです。同じように、利用者用端末がすべてパスワード式で、所蔵検索用PCがないので、それの確保というのも課題。これは、菜の花が前にいた図書室でも同じ状態だったのですが、菜の花が着任してからしばらくしてから提案して、設置したという経緯があります。こちらでも入れたいかな。
それから、Sさんからは「延長コードが熱を帯びていてちょっと怖い」という訴えが上がってきていました。どうも老朽化が原因のようです。多分、線が断絶しかかっているのでしょうね。一体成型のタイプなので、分解して直すのは難しそうでした。切り落として接ぐ、というのは学生時代ならやったと思いますが、菜の花はあんまり電気工作系が得意では無いためにむしろ危険そうですから、ここは図書室中にある延長コードを一度チェックして、必要があれば新調することを考えるべきかと。まあ、その辺はぼちぼち。でも安全を考えると、延長コードに関してはなるべく早めの方がいいですね。
いやはや、仕事が全然片付かない割に、段々懸案事項が増えてますねー…。もっとちゃきちゃき動ける人間だとよかったのですが…もう何しろ菜の花ですから。…頑張りましょ。
朝、出勤したときに1人というのが何とも淋しいですが、これがこれからの日常なのです。うーん、淋しい。淋しいから音楽なんか聴きながら作業しちゃいますもんね。そのためにiPod touchを手に入れました。菜の花、無音でおしごとできないのです。
朝一番で、倉庫に侵入してきました。で、昨日廃棄した大型のカラープリンタ用トナーカートリッジ3色各1本を発掘。一緒に持ちあげると山になっていて、前が見えない状態ですが、危なっかしい感じでそのまま持って、図書室に戻りました。本体を廃棄しちゃったので、これらのトナーも不要なのです。予備として折角買い置きしてありましたのにね。未開封なので、学内で欲しい部署があれば譲りたい、ということで、こういうときまずは、こういう資材を担当する経理課に連絡します。とりあえず、うちの学部の担当かかりちょうに連絡。担当者は、昨日着任したニューフェイスのT内さんという方だとお聞きして、そちらにまた内線。その頃には、非常勤のSさんが出勤。おはようございます。すでに、iPodはかばんの中。人がいるときと、図書室開室中には音楽を聴いたりはしません。さすがにね。
本日のメイン業務は、うちの図書室の利用者用端末セットアップ。6台購入したうちの1台ですが、これが一番、厄介そうでありつつ、一番手近にあるのでまず最初にやってみることに。この子は「利用者端末No.2」という古い端末と入れ替えになるものなので、とりあえずそちらに運びました。場所が足りないので、2段の低いブックトラックに新しいPCを仮設置し、これを現・利用者端末No.2の横にがらがらと連れて行きます。それから延長コードを駆使して電源を確保し、更に利用者端末No.2のお向かいにいる利用者端末No.1からLAN線を引っこ抜き、それを新・利用者端末No.2にさします。これで新旧利用者端末No.2の両方がネットワークに繋がりました。新旧の中身を確認しながらセッティングしようかと思いまして。それにしても、利用者スペース、寒っ!!その寒さゆえ、電気ストーブが図書室のあちこちに置かれています。利用者は好きにこれらを自分の近くに持っていって、使ってもよいことになっているそうで。よし、じゃあ菜の花も使います!…あったか。
暖もとれたので、これを順次セットアップ。まずは、OSを最新状態にアップデートしなくては。…これが思った以上に時間がかかりました。結局、午前中は時々席を外していたお陰で、OSアップデートだけで終わり。途中で、お隣の図書室(先週まで菜の花がいたところ)にLAN線を直したから見に来て、と呼ばれて確認に行って、ついでに雑誌のチェックイン方法が分かりません、と相談されて後任のKさんにやり方を伝授したり…と、色々入り込んだもので。
午後からはウイルス対策ソフトを入れようとして悪戦苦闘。どうも、IE9だとうまくいかないみたいだったので、FireFoxを入れてみたのですが、今度は「IEじゃないと駄目なの」と怒られ…、しぶしぶFAQを読んだらちゃんと「IE9はそのままだとうまく行かないから、こういう設定をしてね」と書いてあるのを見つけ、最初からちゃんと読もうよ菜の花、と自分で自分にツッコミを入れつつ、書いてある通りに設定したのにうまくいかず。何でだー!!!…と言っている間に、何か旧・利用者端末No.2が怒ってたりするしー!なに、何をそんなにご機嫌斜めなの?それにしても何ともイライラする遅さ。こんなに遅いPCとか、菜の花、耐えられない!!買いかえようと決断した前任Yさんの気持ち、分かりすぎです。え、あれ?FireFoxでも設定すればできる?あー、分かった分かった、やりますやりますー。
PCと対話しつつ、何とかウイルス対策ソフトも入れて、Officeも入れて。途中でお疲れの様子だったのが気になったお隣の研究室事務室のOさんのフォローをしておこうと、お茶の約束をしていたので、お菓子と紅茶を用意。Oさんは非常勤職員さんですが、どうも色々と無理難題をふっかけられて孤立無援状態になりがちなので、唯一身近にいる正職員である菜の花のポストで、フォローしてあげてね、という話でした。幸い、菜の花に異動の餞別のお菓子やら飲み物やらくれる心優しい人々がいらっしゃったので(人はそれをワイロと呼ぶらしい…今後もヘルプに来いという…)、もらいもので恐縮ながら、そちらをご用意して近況伺いなど。まあ、ガス抜きはできたようです。
にしても、今日こそは腰をすえてじっくり、と思っていたのに、結局ふらふらしていましたね、菜の花…。お昼休みはお昼休みで、何か2人しかいなくて淋しいからちょっと来てー、と、お隣の図書室から3人も呼び寄せて、賑やかランチになってました。うちの図書室は、お昼休みは一時休室しているので、気兼ねなくお昼ごはんが食べられます。でも、そのうちお昼も開室した方がいいのではないかな、とは思っています。手薄になりがちだから難しいのですけれどもねー…。もう1人、正規職員がいるか、お昼休み用のバイトさんを用意するか、どちらかにならないと、持続的に開室するのは難しそうですが。まあ、正規職員が増えるのは絶対にありえないので、バイトさんかな…。ぼちぼち考えたいところです。同じように、利用者用端末がすべてパスワード式で、所蔵検索用PCがないので、それの確保というのも課題。これは、菜の花が前にいた図書室でも同じ状態だったのですが、菜の花が着任してからしばらくしてから提案して、設置したという経緯があります。こちらでも入れたいかな。
それから、Sさんからは「延長コードが熱を帯びていてちょっと怖い」という訴えが上がってきていました。どうも老朽化が原因のようです。多分、線が断絶しかかっているのでしょうね。一体成型のタイプなので、分解して直すのは難しそうでした。切り落として接ぐ、というのは学生時代ならやったと思いますが、菜の花はあんまり電気工作系が得意では無いためにむしろ危険そうですから、ここは図書室中にある延長コードを一度チェックして、必要があれば新調することを考えるべきかと。まあ、その辺はぼちぼち。でも安全を考えると、延長コードに関してはなるべく早めの方がいいですね。
いやはや、仕事が全然片付かない割に、段々懸案事項が増えてますねー…。もっとちゃきちゃき動ける人間だとよかったのですが…もう何しろ菜の花ですから。…頑張りましょ。
初日です
1日目(通算1377日目)。またカウントが戻った。
本日から、別の建物に移った菜の花です。
朝一番で、前の部署に行って鍵を返し、荷物を満載しておいたブックトラックをがらがらと押して、新しい部署へ。実は異動のような顔をして、所属が変わっていません。でも建物も、業務内容、同僚も、まったく別です。一緒なのは所属と上司だけ。
だけど、一応辞令だけは出ました。そのせいで、異動していないのに(移動はしたけど)総務課に呼び出され、挨拶のため総務課・経理課・教務課などで市中引き回しの刑にあってました。他のニューフェイスの皆様の自己紹介はともかく、菜の花は「何であいつまで来てるの?」的冷たい視線を感じておりましたよ。ひしひしと。いや、そう言われましてもね。文句なら総務課にお願いします。
新しい職場は3人体制。フルタイム勤務は菜の花だけで、あとのお二方はパートタイムさんです。そうですか。朝と夜が1人だけなのが淋しいですねえ…。
初日ですがちゃんと言われた通りにすべての部屋の鍵を開け、ポットに水を入れました。菜の花、偉い。(言ってみただけ。)
それから、朝っぱらから隣の図書室(つまり菜の花が先週までいたところ)に内線をかけてかかりちょうを呼び出し(菜の花の上司たるかかりちょうは前と同じ)、大型プリンタを捨てるのを手伝って頂きました。いや、、、男手がなくってですねー。
午前中はそれとPCの中身の整理とか。午後からは部長の訓示と、上述の通りの市中引き回し、そして少し残していた「新着図書通知メール」に関する引継ぎを後任者の方にして…それから先週からそのまま引き継がれた最終日納品のPC6台の対処。どうやら先週作ったLAN線、2本のうち1本が不通っぽいので作り直しをお隣の図書室のSさん(先週まではうちの図書室のSさんですが)に依頼しておきました。もう一人で行けるよね?
夕方からは前任のYさんがまとめてくれた申し送り事項などのファイルをチェック。で、途方に暮れてました。どうするよー。こんなにあるのかー、懸案事項。とりあえず大混乱してしまったので、一度まとめなおしてみよう、とA4の裏紙にリストアップして、それぞれについて書き込みをしてみたら、最初に途方に暮れたほどではない気がしてきました。気がしただけかもしれないですけど。とにかく、1つずつ、着実に潰していく(←こなしていくって言おうよ)しかないなあ、ということで。あーあ、あの最終日納品のPCが昨年度で終わっていれば、こんな酷いことにはなりませんでしたのに…とほほ。
それにしても、何だかとってもぐったりな初日でございました。今日はふわふわと落ち着かない一日になってしまいましたが、明日はじっくり腰をすえてお仕事したいところ。
本日から、別の建物に移った菜の花です。
朝一番で、前の部署に行って鍵を返し、荷物を満載しておいたブックトラックをがらがらと押して、新しい部署へ。実は異動のような顔をして、所属が変わっていません。でも建物も、業務内容、同僚も、まったく別です。一緒なのは所属と上司だけ。
だけど、一応辞令だけは出ました。そのせいで、異動していないのに(移動はしたけど)総務課に呼び出され、挨拶のため総務課・経理課・教務課などで市中引き回しの刑にあってました。他のニューフェイスの皆様の自己紹介はともかく、菜の花は「何であいつまで来てるの?」的冷たい視線を感じておりましたよ。ひしひしと。いや、そう言われましてもね。文句なら総務課にお願いします。
新しい職場は3人体制。フルタイム勤務は菜の花だけで、あとのお二方はパートタイムさんです。そうですか。朝と夜が1人だけなのが淋しいですねえ…。
初日ですがちゃんと言われた通りにすべての部屋の鍵を開け、ポットに水を入れました。菜の花、偉い。(言ってみただけ。)
それから、朝っぱらから隣の図書室(つまり菜の花が先週までいたところ)に内線をかけてかかりちょうを呼び出し(菜の花の上司たるかかりちょうは前と同じ)、大型プリンタを捨てるのを手伝って頂きました。いや、、、男手がなくってですねー。
午前中はそれとPCの中身の整理とか。午後からは部長の訓示と、上述の通りの市中引き回し、そして少し残していた「新着図書通知メール」に関する引継ぎを後任者の方にして…それから先週からそのまま引き継がれた最終日納品のPC6台の対処。どうやら先週作ったLAN線、2本のうち1本が不通っぽいので作り直しをお隣の図書室のSさん(先週まではうちの図書室のSさんですが)に依頼しておきました。もう一人で行けるよね?
夕方からは前任のYさんがまとめてくれた申し送り事項などのファイルをチェック。で、途方に暮れてました。どうするよー。こんなにあるのかー、懸案事項。とりあえず大混乱してしまったので、一度まとめなおしてみよう、とA4の裏紙にリストアップして、それぞれについて書き込みをしてみたら、最初に途方に暮れたほどではない気がしてきました。気がしただけかもしれないですけど。とにかく、1つずつ、着実に潰していく(←こなしていくって言おうよ)しかないなあ、ということで。あーあ、あの最終日納品のPCが昨年度で終わっていれば、こんな酷いことにはなりませんでしたのに…とほほ。
それにしても、何だかとってもぐったりな初日でございました。今日はふわふわと落ち着かない一日になってしまいましたが、明日はじっくり腰をすえてお仕事したいところ。
プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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