菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
雑誌書誌とか
- 2010/11/17 (Wed)
- 4-6年目(某文系図書室編) |
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374日目(通算1072日目)。慣れないものは、さくさくとはいかないもの。
午前中は、カウンター当番をしながら、新着受入&雑誌書誌の修正と作成を。普段、図書書誌の方が圧倒的によく作るので、雑誌書誌はイマイチ慣れないものが。色々面倒ですしね。情報源をコピーして送付する必要がありますので。
修正のために、沢山コピーをとりました。作成のためにも、そこそこコピーをとりました。周りがコピーだらけになり、利用者さん対応もあり、カウンターは散らかり放題でした…。ううう。
一応、雑誌変遷注記シートも記入しましたが、変遷なのか、並列なのかがどうしても確信がもてず。媒体がかわり、状況証拠としては変遷なのですが、物的証拠は見つからず、という状況。結局自分では判断できなかったので、午後から雑誌かかりに行って相談してきました。そちらでも変遷は分からないということで、変遷マップ作成は先送り。
雑誌で結構、時間を費やしてしまいました。
今日は、どうも利用者さんが少なく、朝からなかなか入室してくれる人がいないので(新聞とロッカーは利用されるんですけど…)、しばらくマイクロリーダー室を開放していました。マイクロリーダー室、一応は換気扇が回っているのですけれども、酢酸臭が危険なことになっています。劣化している…のでしょうね…。そもそもそれがダメだとは思うのですが、だからと言ってどういう対策をしてよいものやら。乾燥剤は入れていますが、他には特に対策をされていません。何か良い方法があれば是非ご教示下さいませ。
プリンタ不調は、もうどうしようもないので、ラベル印刷を隣の図書室のプリンタに頼っています。が、このままでいるわけにもいきませんし、専用に白黒プリンタをお借りすることにしました。置き場所は菜の花のPCのお隣。ううう、また圧迫される~。でも仕方ないです。図書室の事務室自体は広いので、圧迫と言っても大したことはありません。多分ね。しかし、プリンタの隣は色々と大変なのです。今のプリンタ、高音領域でとってもうるさいのです。印刷しているときの物理的な音はそれほど気にならないのですけれども、待機中の音が菜の花には耐えがたいのです。どうも人によっては聴こえないらしい音域なのですけれども、きーん、という高音が脳を直撃、という感じで。待機になったらすかさず本体の省エネボタンを押してあげることにしています。オフラインになって休止状態になってくれると、あの高音が消えるのです。抜け道があって、本当に良かった…。もしもこれがオフラインでもする音だったら、菜の花は今頃、ちゃぶ台をひっくり返しています。図書室にちゃぶ台ないですけど。
今日は何だかんだで完全に新着受入が終わらず。明日も続きをするか、それともカビとりをするか…ちょっと悩み中です。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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