菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
えーご、怖ーい
- 2011/07/29 (Fri)
- 4-6年目(某文系図書室編) |
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534日目(通算1231日目)。迷った書誌はことごとく、VOL積み。
本日は、昨日支払処理分の新着図書処理。数が結構ありましたが、殆どの装備を昨日のうちに終えておいたので、午前中に残りの装備と&先生購入本の目録を、午後からはそれらの配架と新着案内、その後、他の新着図書の目録。
今回は書誌を新規で作るべきものは僅かに3書誌で、あとはすでにNACSISに書誌があるか、VOL追加で済むものばかりで、ラッキー…と思いきや、このVOL追加で悩む羽目に。素直に積むだけの楽々なものもありましたが、うーん、これは本当にVOLで積めるのか?というものと、明らかに積めるけど、PTBLとの関係で注記が必要な気がする!というものと。
どうしよう、困ったな、と思ったときは、とりあえずコーディングマニュアルを斜め読みして、NACSIS-CATのQ&Aデータベースを検索するのですが、いやー…検索って本当に難しいですね!そして、あれを検索するときにはいつも、「NIIに質問を投げるときは、タイトルをよーく考えてから送ろう…」と思います。ヒットしてきたものの内容が分からないタイトルも多いですよね…。的確なタイトルをつけられるのは、凄い才能だと思います。あー…、それはブログなどでもいえるのですが。菜の花はどうも、そういうの苦手みたいで。というか、文章書くのも苦手ですよねえ、何しろこんな、だらだらとした文章ばかり書いていますから、ちっとも上達しません。
ええと、とにかくQ&AのDBにアクセスしても挫折した菜の花は、目録最強戦士たる(いや、いつからそんな名前になった?)目録かかりちょうに泣きついたのでありました。たーすーけーてー。えーごが分かんないのですよ、えーごが!そういうときって、洋書の注記でも日本語で書きたくなりますよね!駄目だって言われちゃいましたけどね!日本の目録ですのに、どうして駄目なのでしょうねー。もしかして海外で参考書誌として使われているのでしょうか。
えーごが分からないといえば、今日は英語しか通じない、英語での大学院専門教育担当のB先生に新着案内を送ったのです。前回のメールで「8月はアメリカに帰国するので、新着図書をとりにいけないけど、取り置き宜しくね」と英語で伝えてきていたので、「夏休みのあとで取りにいらしてね、よい夏休みを~」と英語で書いて送っておいたのです。そうしたら10分と経たずに返信がきて「あ、まだ来週頭までは日本にいるんですけどー。アメリカ行く前に取りに行っちゃだめ?無理?」と(もちろん、えいごで)。うわー…これまたアドリブが必要なメールが返ってきましたよう。新着案内はいつもの定型文だから1回作ったらあとはちょっとずつ文章を変えるだけで対応できますけど、普段書かない文章を返さなきゃなときは困ります。特に、ちょうどこの直前のお昼休みに、家でTV録画を見ながらご飯を食べていた菜の花、その録画番組でちょっと怖いことを見てしまいましたので。
どんな怖いことかと申しますとね、「今日は無礼講で」という日本語を英語で表現するとしたらどうなるか?という課題で「Let's be frank!(率直にいこう!)」と書くつもりが「Let's be a frank!」と書いてしまった人がいたのです。それを見たネイティブの人、「おお、そうか、ソーセージになろうよ!だね!」って…。frankというのは形容詞だと「率直な、偽りのない、正直な、はっきりとものを言う」という意味ですが、「a」がついて名詞になると「フランクフルト・ソーセージ、無料配送郵便物」などの意味になるらしいです。わ、、、僅かに「a」が入るだけでいきなり、ソーセージになろうよ!って…え、えーご、こわ~!!
…というわけで。何か変なえーごになっちゃわないか、いつも以上に気になって気になって、ええ、もう僅か数行の返信に、うんうん悩んでしまいましたことですよ。ああ、だからえーごってやつは…。。。
本日は、昨日支払処理分の新着図書処理。数が結構ありましたが、殆どの装備を昨日のうちに終えておいたので、午前中に残りの装備と&先生購入本の目録を、午後からはそれらの配架と新着案内、その後、他の新着図書の目録。
今回は書誌を新規で作るべきものは僅かに3書誌で、あとはすでにNACSISに書誌があるか、VOL追加で済むものばかりで、ラッキー…と思いきや、このVOL追加で悩む羽目に。素直に積むだけの楽々なものもありましたが、うーん、これは本当にVOLで積めるのか?というものと、明らかに積めるけど、PTBLとの関係で注記が必要な気がする!というものと。
どうしよう、困ったな、と思ったときは、とりあえずコーディングマニュアルを斜め読みして、NACSIS-CATのQ&Aデータベースを検索するのですが、いやー…検索って本当に難しいですね!そして、あれを検索するときにはいつも、「NIIに質問を投げるときは、タイトルをよーく考えてから送ろう…」と思います。ヒットしてきたものの内容が分からないタイトルも多いですよね…。的確なタイトルをつけられるのは、凄い才能だと思います。あー…、それはブログなどでもいえるのですが。菜の花はどうも、そういうの苦手みたいで。というか、文章書くのも苦手ですよねえ、何しろこんな、だらだらとした文章ばかり書いていますから、ちっとも上達しません。
ええと、とにかくQ&AのDBにアクセスしても挫折した菜の花は、目録最強戦士たる(いや、いつからそんな名前になった?)目録かかりちょうに泣きついたのでありました。たーすーけーてー。えーごが分かんないのですよ、えーごが!そういうときって、洋書の注記でも日本語で書きたくなりますよね!駄目だって言われちゃいましたけどね!日本の目録ですのに、どうして駄目なのでしょうねー。もしかして海外で参考書誌として使われているのでしょうか。
えーごが分からないといえば、今日は英語しか通じない、英語での大学院専門教育担当のB先生に新着案内を送ったのです。前回のメールで「8月はアメリカに帰国するので、新着図書をとりにいけないけど、取り置き宜しくね」と英語で伝えてきていたので、「夏休みのあとで取りにいらしてね、よい夏休みを~」と英語で書いて送っておいたのです。そうしたら10分と経たずに返信がきて「あ、まだ来週頭までは日本にいるんですけどー。アメリカ行く前に取りに行っちゃだめ?無理?」と(もちろん、えいごで)。うわー…これまたアドリブが必要なメールが返ってきましたよう。新着案内はいつもの定型文だから1回作ったらあとはちょっとずつ文章を変えるだけで対応できますけど、普段書かない文章を返さなきゃなときは困ります。特に、ちょうどこの直前のお昼休みに、家でTV録画を見ながらご飯を食べていた菜の花、その録画番組でちょっと怖いことを見てしまいましたので。
どんな怖いことかと申しますとね、「今日は無礼講で」という日本語を英語で表現するとしたらどうなるか?という課題で「Let's be frank!(率直にいこう!)」と書くつもりが「Let's be a frank!」と書いてしまった人がいたのです。それを見たネイティブの人、「おお、そうか、ソーセージになろうよ!だね!」って…。frankというのは形容詞だと「率直な、偽りのない、正直な、はっきりとものを言う」という意味ですが、「a」がついて名詞になると「フランクフルト・ソーセージ、無料配送郵便物」などの意味になるらしいです。わ、、、僅かに「a」が入るだけでいきなり、ソーセージになろうよ!って…え、えーご、こわ~!!
…というわけで。何か変なえーごになっちゃわないか、いつも以上に気になって気になって、ええ、もう僅か数行の返信に、うんうん悩んでしまいましたことですよ。ああ、だからえーごってやつは…。。。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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