菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
引き続き、名誉教授と仲良し
- 2008/02/22 (Fri)
- 1-3年目(参考調査編) |
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440日目。今日もレファが長かった気がします。
朝イチはWWWメンテ作業。また電子ジャーナルの不具合関係の更新。色々と不具合は出るものです。
上司アンケート、というものを今年度はやるらしいです。出しても出さなくてもいいようです。上司のことをどう思っているのかを書ける機会ですしー、よっしゃ!書くぜ!…と思いました。中央の事務の方へ直接送られていくらしいです。へー。やっぱり見せないんだー。そして匿名。でも菜の花が係長のことを書いたら、ばればれですけど!だってうちの係長について書ける人は、菜の花しかいないからー。他に部下、いませんものね。課長について書いたって、数人しかいませんけれども。まあ…さすがの菜の花も係長について書こうとは思いませんでした。とりあえず、課長だ!
うちの課長について。かきかき。よし!出来た!一言アドバイス、という欄がありましたが、3行も書いてしまった…どこが一言?
折角なのでもっと書きましょう。直属じゃない上の人について。かきかき。おお、べた褒め!一言アドバイスで3行間、褒めて褒めて褒めまくり!そして最後の4行目でオチをつけてみた!うーん、これは愉快。あまりに愉快なので、もっともっと沢山の人々のことを書きまくろうかと思いましたが、思いとどまりました。でもきっと、これを読むことになるお疲れの事務の人々の心を癒せるに相違ない!菜の花の全力を持って挑んだネタでした。…いや、でも言っておきますけれども菜の花、本当にその方を尊敬しておりますから!だからこそのオチですからっ。ほんとですからっ。
それにしてもこの特徴的な一言アドバイス、見る人が見れば、すぐに菜の花だって分かること請け合い。以前に記名式のアンケートを見たことがある某職員さんなら、分かるでしょう。そして他にこのお二方をチョイスする該当者がいないのですぐに同定出来ることでしょう。そう、このアンケートはその方に向けての、菜の花なりのエールということで(何だそれは)。
選書資料の整理をやりました。ずっと止まっていたお仕事です。かなり根こそぎ。これで懸案事項がひとつ、片付くなーと…思っていたら別のWWW関係の仕事が。ああっ、またちょっと考えないといけない系ですね。考えます。頑張ります。でも夕方カウンターだし、そのときに…と思っていたら、まだ当番ではないのですが、カウンターへお呼び出しされました。
はい?え?はあ…ほうほう。そうなのですか。え!へー、それはそれは…。
…そんな感じで前置きが始まりました。ひたすら聞き続ける菜の花。相談者さんは、菜の花から見ると、お隣の研究科の名誉教授ですね。色々説明して下さるのですが、そこまで細かく用語解説されなくても、何とかついていけます、はい。ので時々単語を入れてフォローして、どうにか短くしようと頑張りました。頑張りましたが、結局「どうしてそれを調べたいのか」という前置きだけで10分はゆうにかかりました。じゃ、とりあえず始めましょう。データベースを沢山ひきました。色々とお話しました。この先生、以前に某理系図書室のY嬢から「宜しく」と言われていた先生でした。Y嬢のためにも頑張るー。頑張ったけどー…難しいー。とりあえず、ラストはY嬢にお返しすることにしました。さあ、行ってらっしゃい!Y嬢のもとへ!…と送り出したあと、Y嬢に内線をかけたらいませんでした…。なにっ。何と彼女、今こちらの図書館にいるということで。何でもレファでこちらの資料をひきにきたらしいのです。で、内線を切ったところで彼女を発見!いたー!
その先生のことを相談するつもりで呼び止めたら、別のことを向こうから相談されてしまいました。うう。しばらく、その調べ方についてお話をして、やっぱり難しいね、また思いついたら連絡します、でお別れしてすぐにカウンター。丁度別の名誉教授の先生の対応が重なってしまって、それは係長に対応して頂いていました。ので、引き継いでご説明。今日も名誉教授と仲良しの菜の花です。昨日から、通算5人目です。はっ、まさかいつの間にか名誉教授専用窓口に…?
その先生には、うちの大学図書館の名誉教授へのサービスのよさについて、大変ご満足だというお言葉を頂きました。他の大学の名誉教授仲間がいらっしゃるらしいのですが(全国名誉教授の集い!?)、その中でもみんなに羨ましがられるのですよ、はっはっは、みたいな。それは宜しゅうございました。苦労している甲斐があるというものです。
督促をかけていた継続の洋書3件で問題発生。担当して下さっている目録係のT嬢が相談にやってこられました。うーん、そう言われましても…。結局二人して「うーん、うーん」と言っただけで結論としては「もう少し調べてみます」。まあ…難しい事例ということで。
WWWの仕事がすぐ終わると思ったら意外に終わりそうにもなく。週末に入ってしまいますが、まあ、来週の月曜日の午前中に片付けてしまおうということで。本日は、昼前から昼過ぎにかけて、片頭痛がして。あー、春ですね。春になると片頭痛なのです。花粉症の影響かなーと思っています。
それを帰り際にうちの事務室に寄って下さったシステム系のY氏に言ったところ、「頭が痛くて足が痛くてその上、手も痛いなんて…痛いところだらけじゃん」。はあ…言葉もありません。実際。足は…そう、まだ痛むことがしばしばあるのですよね。変な形で神経痛が残ってしまったのかもしれません。腱鞘炎が悪化するようなら、まとめて整形外科に行ってきましょうね…。うん。
朝イチはWWWメンテ作業。また電子ジャーナルの不具合関係の更新。色々と不具合は出るものです。
上司アンケート、というものを今年度はやるらしいです。出しても出さなくてもいいようです。上司のことをどう思っているのかを書ける機会ですしー、よっしゃ!書くぜ!…と思いました。中央の事務の方へ直接送られていくらしいです。へー。やっぱり見せないんだー。そして匿名。でも菜の花が係長のことを書いたら、ばればれですけど!だってうちの係長について書ける人は、菜の花しかいないからー。他に部下、いませんものね。課長について書いたって、数人しかいませんけれども。まあ…さすがの菜の花も係長について書こうとは思いませんでした。とりあえず、課長だ!
うちの課長について。かきかき。よし!出来た!一言アドバイス、という欄がありましたが、3行も書いてしまった…どこが一言?
折角なのでもっと書きましょう。直属じゃない上の人について。かきかき。おお、べた褒め!一言アドバイスで3行間、褒めて褒めて褒めまくり!そして最後の4行目でオチをつけてみた!うーん、これは愉快。あまりに愉快なので、もっともっと沢山の人々のことを書きまくろうかと思いましたが、思いとどまりました。でもきっと、これを読むことになるお疲れの事務の人々の心を癒せるに相違ない!菜の花の全力を持って挑んだネタでした。…いや、でも言っておきますけれども菜の花、本当にその方を尊敬しておりますから!だからこそのオチですからっ。ほんとですからっ。
それにしてもこの特徴的な一言アドバイス、見る人が見れば、すぐに菜の花だって分かること請け合い。以前に記名式のアンケートを見たことがある某職員さんなら、分かるでしょう。そして他にこのお二方をチョイスする該当者がいないのですぐに同定出来ることでしょう。そう、このアンケートはその方に向けての、菜の花なりのエールということで(何だそれは)。
選書資料の整理をやりました。ずっと止まっていたお仕事です。かなり根こそぎ。これで懸案事項がひとつ、片付くなーと…思っていたら別のWWW関係の仕事が。ああっ、またちょっと考えないといけない系ですね。考えます。頑張ります。でも夕方カウンターだし、そのときに…と思っていたら、まだ当番ではないのですが、カウンターへお呼び出しされました。
はい?え?はあ…ほうほう。そうなのですか。え!へー、それはそれは…。
…そんな感じで前置きが始まりました。ひたすら聞き続ける菜の花。相談者さんは、菜の花から見ると、お隣の研究科の名誉教授ですね。色々説明して下さるのですが、そこまで細かく用語解説されなくても、何とかついていけます、はい。ので時々単語を入れてフォローして、どうにか短くしようと頑張りました。頑張りましたが、結局「どうしてそれを調べたいのか」という前置きだけで10分はゆうにかかりました。じゃ、とりあえず始めましょう。データベースを沢山ひきました。色々とお話しました。この先生、以前に某理系図書室のY嬢から「宜しく」と言われていた先生でした。Y嬢のためにも頑張るー。頑張ったけどー…難しいー。とりあえず、ラストはY嬢にお返しすることにしました。さあ、行ってらっしゃい!Y嬢のもとへ!…と送り出したあと、Y嬢に内線をかけたらいませんでした…。なにっ。何と彼女、今こちらの図書館にいるということで。何でもレファでこちらの資料をひきにきたらしいのです。で、内線を切ったところで彼女を発見!いたー!
その先生のことを相談するつもりで呼び止めたら、別のことを向こうから相談されてしまいました。うう。しばらく、その調べ方についてお話をして、やっぱり難しいね、また思いついたら連絡します、でお別れしてすぐにカウンター。丁度別の名誉教授の先生の対応が重なってしまって、それは係長に対応して頂いていました。ので、引き継いでご説明。今日も名誉教授と仲良しの菜の花です。昨日から、通算5人目です。はっ、まさかいつの間にか名誉教授専用窓口に…?
その先生には、うちの大学図書館の名誉教授へのサービスのよさについて、大変ご満足だというお言葉を頂きました。他の大学の名誉教授仲間がいらっしゃるらしいのですが(全国名誉教授の集い!?)、その中でもみんなに羨ましがられるのですよ、はっはっは、みたいな。それは宜しゅうございました。苦労している甲斐があるというものです。
督促をかけていた継続の洋書3件で問題発生。担当して下さっている目録係のT嬢が相談にやってこられました。うーん、そう言われましても…。結局二人して「うーん、うーん」と言っただけで結論としては「もう少し調べてみます」。まあ…難しい事例ということで。
WWWの仕事がすぐ終わると思ったら意外に終わりそうにもなく。週末に入ってしまいますが、まあ、来週の月曜日の午前中に片付けてしまおうということで。本日は、昼前から昼過ぎにかけて、片頭痛がして。あー、春ですね。春になると片頭痛なのです。花粉症の影響かなーと思っています。
それを帰り際にうちの事務室に寄って下さったシステム系のY氏に言ったところ、「頭が痛くて足が痛くてその上、手も痛いなんて…痛いところだらけじゃん」。はあ…言葉もありません。実際。足は…そう、まだ痛むことがしばしばあるのですよね。変な形で神経痛が残ってしまったのかもしれません。腱鞘炎が悪化するようなら、まとめて整形外科に行ってきましょうね…。うん。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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