菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
一日まるごと、名誉教授と仲良し
- 2008/02/21 (Thu)
- 1-3年目(参考調査編) |
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439日目。やっぱり手が痛いです。
昨日、腱鞘炎(というか、まだ一歩手前くらいで助かっているかもしれません)ということに気付いたので、姿勢を正したり手首をいたわったりと、色々対策中の菜の花です。どうしてもPCからは逃れられませんから。何とか今の仕事量を減らすことなく、治したいもの。
午前カウンター。今日のカウンターは大変忙しかったです。現金収入多かったし!あとはメール対応でも時間をとられましたし!結局、2時間半くらいの間、カウンター対応&メール対応だけですべて終わりました。あ、ひとつだけそれ以外にしたことが。えっと、好きなだけ文句を並べ立てること。…なんてことだ!菜の花らしすぎです。(そんな個性、要らない。)係長に延々と、持論展開で文句を並べ立てました。が、すべてブロックされました。上まであげてももらえない…。どうも上の方針に係長自身も色々とブロックされてきた経緯はありそうですが…、しかしそれにしても駄目か!もう少し何とか、必殺技の言葉を編み出せないものか…(←いや、そこ研究しなくていいから)。
カウンター当番を交代した後も、学外からの電子ジャーナル利用に関するメール対応と、書類準備、それに郵送手続き。更にこの系統のお問い合わせについての統計のまとめ。これらを午後にも継続。本日は、普通のレファ以外は、この「学外からの電子ジャーナル利用」に関する問い合わせ対応だけでほぼ一日が終わったと言っても過言ではありません。とにかく、殆ど他のことしていませんもの。しかも全部、名誉教授からのお問い合わせ。本日は3名の名誉教授の先生からお問い合わせ頂き、十数通のメールをやりとりし、郵便を2通発送し、ノートPC持参で課長のお隣の机まで出張し、「PC分からない、電子ジャーナル使ったことない」と仰る名誉教授の先生に、それらの学外からのリモートアクセスについてレクチャー。データベースを1つひいただけで「ほー」とか「へー」とか大喜びして下さる上、「うんうん、分かった分かった」と言い続け、最後にこんなことを。
「分かった分かった、本当は全然分かってないけど」
なんですとー!!せんせーっ!!!
「でも多分、女房を連れてきたら分かるだろうということが分かったから、今度は女房を連れてきます」
…そ、そうですか。おしどり夫婦ってやつでしょうか…羨ましいことですね。はっ、もしかして先生、金婚式過ぎてるくらいですか!?
とにかく、名誉教授からのお問い合わせが全部片付いたのが夕方。何だかぐったり。手も痛い。
そういえば、システム課に用事で行って、1件終わったら他にも用事があったはずなのに何しに行ったかまったく思い出せずに立ち止まっていました。そこへ雑誌のK女史が「業務システムの仕様書に書く要求事項、書いた?」…と登場。にゃ?えーと…全然。菜の花がこの前書きなぐった2・3行のメモしかまだないです、とお答えしたら、Y氏がすかさずツッコミ。
「え?2・3行?2・30行の間違いじゃなくって?」
「…なんですってー」
「いつの間にそんな、サマライズ能力を身に付けたんですか?」
「単なるメモ書きですぅ」
むー。菜の花はそんなイメージですかー、そうですかあ。(いや、イメージじゃなくて事実じゃない?)。それを事務室に戻ってから係長にしたら、爆笑されました。更に、むー。
ちなみにこの話には更なるオチが。書類を引き出していた係長がぽつりと。
「2・3行じゃないじゃないの。このメモ、2・30行あるわよ。」
…あ。そうでしたっけ?…結局、システム系のY氏が正しかったってことか!何てことだ!
夕方、超過勤務たーいむ!に入ってからひたすら、ちくわを食べながらPCを打ってました。ちくわ、いいですよねー、ちくわ。3本ほどまるかじりで…。そうしたら、係長に笑われまくりでした。何でですかー?多分ちくわはタンパク質がいっぱいで、健康によいのですよ!炭水化物である「うまい棒」を食べるよりは。
夜は、雑誌のK女史と延々と内線をかけてました。30分以上?いや、お互い電話口で違うことをPCに向かってしていましたけど…何故か内線を繋げたままで。何をしていたんでしょう、何を…。今更ですが、K女史は変わった方です。どうしてこんなにシステム課の人たちはみんな、一風変わっているのでしょう。もしかして、そういう方針で集めたのでしょうか…?とても謎です。
昨日、腱鞘炎(というか、まだ一歩手前くらいで助かっているかもしれません)ということに気付いたので、姿勢を正したり手首をいたわったりと、色々対策中の菜の花です。どうしてもPCからは逃れられませんから。何とか今の仕事量を減らすことなく、治したいもの。
午前カウンター。今日のカウンターは大変忙しかったです。現金収入多かったし!あとはメール対応でも時間をとられましたし!結局、2時間半くらいの間、カウンター対応&メール対応だけですべて終わりました。あ、ひとつだけそれ以外にしたことが。えっと、好きなだけ文句を並べ立てること。…なんてことだ!菜の花らしすぎです。(そんな個性、要らない。)係長に延々と、持論展開で文句を並べ立てました。が、すべてブロックされました。上まであげてももらえない…。どうも上の方針に係長自身も色々とブロックされてきた経緯はありそうですが…、しかしそれにしても駄目か!もう少し何とか、必殺技の言葉を編み出せないものか…(←いや、そこ研究しなくていいから)。
カウンター当番を交代した後も、学外からの電子ジャーナル利用に関するメール対応と、書類準備、それに郵送手続き。更にこの系統のお問い合わせについての統計のまとめ。これらを午後にも継続。本日は、普通のレファ以外は、この「学外からの電子ジャーナル利用」に関する問い合わせ対応だけでほぼ一日が終わったと言っても過言ではありません。とにかく、殆ど他のことしていませんもの。しかも全部、名誉教授からのお問い合わせ。本日は3名の名誉教授の先生からお問い合わせ頂き、十数通のメールをやりとりし、郵便を2通発送し、ノートPC持参で課長のお隣の机まで出張し、「PC分からない、電子ジャーナル使ったことない」と仰る名誉教授の先生に、それらの学外からのリモートアクセスについてレクチャー。データベースを1つひいただけで「ほー」とか「へー」とか大喜びして下さる上、「うんうん、分かった分かった」と言い続け、最後にこんなことを。
「分かった分かった、本当は全然分かってないけど」
なんですとー!!せんせーっ!!!
「でも多分、女房を連れてきたら分かるだろうということが分かったから、今度は女房を連れてきます」
…そ、そうですか。おしどり夫婦ってやつでしょうか…羨ましいことですね。はっ、もしかして先生、金婚式過ぎてるくらいですか!?
とにかく、名誉教授からのお問い合わせが全部片付いたのが夕方。何だかぐったり。手も痛い。
そういえば、システム課に用事で行って、1件終わったら他にも用事があったはずなのに何しに行ったかまったく思い出せずに立ち止まっていました。そこへ雑誌のK女史が「業務システムの仕様書に書く要求事項、書いた?」…と登場。にゃ?えーと…全然。菜の花がこの前書きなぐった2・3行のメモしかまだないです、とお答えしたら、Y氏がすかさずツッコミ。
「え?2・3行?2・30行の間違いじゃなくって?」
「…なんですってー」
「いつの間にそんな、サマライズ能力を身に付けたんですか?」
「単なるメモ書きですぅ」
むー。菜の花はそんなイメージですかー、そうですかあ。(いや、イメージじゃなくて事実じゃない?)。それを事務室に戻ってから係長にしたら、爆笑されました。更に、むー。
ちなみにこの話には更なるオチが。書類を引き出していた係長がぽつりと。
「2・3行じゃないじゃないの。このメモ、2・30行あるわよ。」
…あ。そうでしたっけ?…結局、システム系のY氏が正しかったってことか!何てことだ!
夕方、超過勤務たーいむ!に入ってからひたすら、ちくわを食べながらPCを打ってました。ちくわ、いいですよねー、ちくわ。3本ほどまるかじりで…。そうしたら、係長に笑われまくりでした。何でですかー?多分ちくわはタンパク質がいっぱいで、健康によいのですよ!炭水化物である「うまい棒」を食べるよりは。
夜は、雑誌のK女史と延々と内線をかけてました。30分以上?いや、お互い電話口で違うことをPCに向かってしていましたけど…何故か内線を繋げたままで。何をしていたんでしょう、何を…。今更ですが、K女史は変わった方です。どうしてこんなにシステム課の人たちはみんな、一風変わっているのでしょう。もしかして、そういう方針で集めたのでしょうか…?とても謎です。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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