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菜の花の大学図書館日誌

理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。

カテゴリー「4-6年目(某文系図書室編)」の記事一覧

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積みあがっていた資料を片付け始める

108日目(通算805日目)。若干、ましになったかな。

ずいぶん新着資料が積みあがっていましたが、ようやく整理に着手できました。とりあえず、何の資料がやってきているかを全部記録して、のちの処理に回していく準備が出来た、というか。これにより、資料の到着状況をリストと照合してのチェックが可能に。何とか8月分のチェックが終わったので一安心。それに未着資料の中で必要なものを発注するということも出来ました。今回は9件ほど発注。発注を確定するためのメールが1通来て、それをクリックして確定するともう1通の本確認メールがきます。その後、「すぐに送ってあげるよー」というステータス変更のお知らせメールがきましたが、わざわざ1件ずつに分けて送ってくれるので、同じ文面で書名違いが9通きました。うーん、発注したその日のうちに、11通もメールがきたことになります。まあ、全部英語でよかったです。サイトからではなく直接メール問い合わせした場合、返信がフランス語がだったことがありました、以前。。。結構びっくりしました。そうでなくとも最初の挨拶が「Bonjour!」と返ってきたりしますし。こちらは英語でメールしていますのに!菜の花は、フランスにメールしていたのだろうか…と悩みます。住所は別の国だった気がするのですが…、もう少し北の方?…んー、違ったかな…。とりあえず、英語で書いたら英語で返して頂けると、とってもとっても助かるのですけれども。


本日、時間を費やしたのはOPAC画面について。変更案がきていたのですが、これに対してのご意見をということで、ちょっとだけ文章を書くつもりが、気付いたら長文メールになった上、代案として5案分のイラストが…。重い。。。しかも大した差異はないです、5案とも。細かいなあ…。どうでもいいですけど、次世代OPACはどうした?という感じです。菜の花や、他に話に加わっていた人々の異動とともに、気付いたら話はなくなってしまったのでしょうか…。ふしぎ。とりあえず、菜の花の長文メールを読まされる人々に同情。(←なら書くなー。)


昨日、配線が終わって早速稼動し始めた利用者用のOPAC端末は、かなりの利用率です。多くの人がとりあえず、吸い寄せられるようにOPAC端末まで歩いていって、書架へと旅立っていきます。お蔭様で、本日の利用者用端末の申し込みはゼロでした。今までだと、蔵書検索のために利用者端末利用をカウンターで申し込み、記名して頂いていたのが、全部開放されているOPAC端末に流れてしまうため。やっぱり図書館には、なくてはならない存在だったのですね。うんうん。



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ようやく利用者用の開放OPAC端末、稼動開始

107日目(通算804日目)。菜の花にしては頑張ったんじゃない?

ええと、こつこつ新規書誌作成を頑張った、ということで。大した数は作っていません。あと、中国語のものは敬遠。日本語のものと、英語のものくらいで許してもらいました。菜の花は初心者の割に作成時間が短い方みたいで、「もっと時間をかけた方が…」と言われますが…、ええと、集中力の持続力に自信のない菜の花の場合は、1件に対して時間をかけるほどにミスが増えやすいので、短期集中でえいや!とやってしまいます。。。あ、でもあんまりミスが多いなら、ちょっと考えます。。。

そういえば、洋書の方が書誌データが作りやすい気がします。たまたまそういう本が多いだけかもしれませんが、洋書の方が和書よりも書誌事項の確認がしやすいです。結局、書誌作成で一番難関なのが、現物と出会った最初の瞬間なわけで、ここでハッピーな出会いが出来るのは洋書の方が多い気がします、菜の花の僅かながらの経験上。読めない割に(えーごきらい)。でもあまりにも母数が少ないので、そのうちころっと意見が変わるかもしれません。あ、でも菜の花の先生たる(←勝手にそうお呼びしている)Y女史も、そのように仰っていました。ちなみにY女史は、目録を愛してやまない、目録への愛を語らせたらとどまるところを知らないという、目録ますたーです。かつて菜の花がまだ大学院生だった頃、所属していた学部図書室の係員だった人でもあります。


さて、今日一番の達成感あふれる出来事は、利用者用OPAC端末の配線完了。です。今までうちの図書室には、利用者さんがふらっとやってきてすぐに検索できるOPAC端末がありませんでした。PC自体はあるのですけれども、Officeを使いたい人も、電子ジャーナルが読みたい人も、蔵書検索したい人も、とにかく全部まとめてカウンターでPC利用を申し込み、記名してパスワード受け渡しで館内PCにログインできる、という利用形態だったのです。単に蔵書検索をして、配置場所を確認したいだけの人にとっては、とてつもなく面倒なシステムでした。1台くらい、いつも立ち上がっていて利用者が自由に検索できるOPAC端末があってもいいじゃないか、と誰しも思うところでしょう?菜の花も、異動直後にまず思ったわけですが…、これがそう簡単な問題でもなく、結局こんな時期にまで実現が遅れてしまいました。「セキュリティ上の問題」というもので、先生方の委員会で決定していた利用システムだったためです。まずはセキュリティは十分確保できますから開放させて?という提案をするところからスタートというわけ。こういう利用者要求があります、そのためにこのようなセキュリティ対策をしました、その効果はこんな感じのはずです、設置用の台等の購入候補はこれです、配線はこのようにしますetc...。そしてようやく1台の開放端末をつくるところまで漕ぎ着けた、と。あー…長かったー。最後は、注文していたケーブルカバーが昨日届いたので、カーペット固定用の強力両面テープを用度係から借りてきて固定し、きちんと配線して接続を確認、動作確認して完了。一番お金がかかったのは、スタンドタイプのPC台でした。これ、結構高かった…。前の部署と同じもの。

で、早速サービススタートしたところ、いきなり利用して頂けました。素敵です。何の案内もしていなくても、見れば分かるというやつです。書架に入る入口部分に設置したので目立つこともありますが、それにしても利用率、高っ。今までなかったとか、ありえなかったよね、やっぱり、とうなずいてみる菜の花なのでした。頑張ってよかったー。今日はこれだけで満足です。




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もくろく

106日目(通算803日目)。あれっ、今日って何日だっけ?

…ということになったのは、某新聞記事データベースを検索していて。ヒットした記事の日付が、2009年9月18日だったのです。…ん、18日?去年でもないし。ちゃんと今年ですし。あれ、菜の花って一週間間違えてる?…と思わずカレンダーを見直しましたよ。今日は…9月14日よね?そうよね?

この記事、「朝刊」とか「夕刊」という種別のところが「週刊」になっていたので、もしかすると今週発行分の記事なのでありましょうか…。微妙に不思議に思ってみましたが、真相は謎。収録範囲、またチェックしてみましょう。


今日はそのあたりをじっくり見ている暇もない程度に、色々積みあがり中でした。先週の金曜日にやってきた新着図書がそこそこ多かったので、午前中は装備だけで終了。その間に、利用者OPAC設置の配線用に発注しておいたケーブルカバーなども届き、「うわ、これ一体いつ配線するんだよ~(>_<)」な状況になっていました。ええと、予定は未定。まだOPAC用に開放する利用者端末、「準備中」と表示して置いたまま…。まだ来室者が少ないのでそれほど実害はないですが、早いうちに片付けたいです、ええ。。。早く利用者さんに使って頂きたいですからね。


が、優先順位的には新着図書!こちらがヤバイです。さくさくっと片付けてしまわなくては。後がつかえているのです。何しろ受入が滞っていたので、これらの新着図書の目録が終わったら、受入をやらないといけないですから。とにかく新着図書の郵便物の山だけでも整理しないと。レジュメ来ちゃってますし。あ、レジュメというのは先月寄贈された資料のリストです。これと実際の到着状況のつきあわせをしないといけません。もしもリストにあるのにモノがなかったら、「きてない!」とクレームしなければなりませんからね。3ヶ月以内にやらないといけないので、忘れないうちに片付けたいのです。というわけで、そこそこ慌て中の菜の花ですが、とにかく落ち着いてひとつひとつやっつけなければ。

午後からは、目録の方。とりあえずはすでに書誌があるものは同定して、NACSISに所蔵登録。ないものは、簡単に作れそうか否か、流用できそうな書誌がありそうかどうか、急ぎの資料か否かをひとつひとつ判断しつつ、どうするか決めていきます。今回は、ちっとも読めない中国語資料がどさっと届き、これらが10件以上も「書誌なし」なので、えいや!で中央の目録さんに投げてしまう予定です。ふふふ。こういうことが出来るのが、大きな図書館のありがたーいところですが、投げられた終着駅の部署はたまったものではないですよね。ええ。菜の花も去年まではその終着駅…という名の仕事の吹き溜まり的部署にいたので、よく分かります、はい。みんなが分からないと言った質問が、うちに全部流れてくる!…とか、泣きますよね。菜の花、レファレンサーとしてもたまごだったのに、いきなり吹き溜まりとは、やってくれます。今は、カタロガーのたまごですが、通過駅のひとつなので助かっています。…助かっていないみなさま、ごめんなさい。まあ、じっくり慎重に修行して、いつか吹き溜まりでもさくさく仕事をこなしちゃう!…な、立派なカタロガーに成長して見せましょう。うん、いつかね。うん、何十年後ですかね…。

現実は、このカタロガーのたまご、あっちへうろうろ、こっちへうろうろでして、そのうちに、こてっと倒れて割れてしまいそうであります(T-T)。

今日も1件、NACSIS上の書誌データでは「記述は2刷による」というNOTE注記があるものの、うちの図書室に1刷のものが寄贈されてきた!というのがありました。ええと、ええと、他の情報をみるとすべてきちんと一致しているので、1刷でも同じだよー、NOTE注記はもう不要ですよー、ということなのですけれども、、、コーディングマニュアルの21.1 B 〔修正事項一覧〕によると、「NOTE-(2) 初刷の情報源によるデータ修正に伴う、刷の情報の削除」は発見館が修正できるものとなっています。もしも別のフィールドの修正があるとすれば、そのフィールドの修正に伴い、協議が必要な気がしますが、今回の場合は他のフィールドには変更がありません。報告なしでNOTEのみを勝手に削除してしまっても構わないのでしょうか…?それとも作成館さんに事前報告または事後報告が必要なのでしょうか…。まあ協議は出来ませんよね、作成館さんは1刷をお持ちでないわけで。と、とりあえず、分からないときは目録のA氏にメールだ!せんせーい、この場合のNOTEって勝手に消してもいーんですかー!?…返信は未だです。

他には、「よし、新規作成だ!」と下書きを用意しておいた書誌データが、別の機関に先に登録されてしまいました。。。あう。負けた…。でもあちらの方がよりよいデータっぽいので、むしろ世のためになっています。そこはかとなく哀しいですけれども。


そうそう、中国語資料は読めないので検索できないという落とし穴にはまっていました。何という恐ろしい陰謀でしょう!(違)。菜の花のPCでは、出すことも出来ない文字とか…。(今、コピペしたら「??」になってしまいました。)あんまり何度も出てくるので、2単語だけようやく覚えましたが。。。「農業」と「環境」の簡体字です…。それくらい読めよ、と言われてしまいそうですが…、いや、初心者には読めませんって!!!

と言っていたら、係長が中日辞典の引き方を教えて下さいました。うーん、初めて引いてしまいました、中日辞典。そういえば引いたことがありませんでした。レファレンサーとしては駄目駄目ですね。何か文字が2つ並んでいて、片方が訳が分からない記号で、片方が日本語っぽい…と思ったら、「こっちが簡単な簡体字、でこっちが繁体字…、繁ってる方ね」と係長。繁ってるんですか!確かに!!字画が多くて、繁ってますね。繁っている方が、まだ意味が分かるなあ…と言っていたら「台湾あたりなら繁っていると思うけど。」だそうです。ええと、それだけ聞くと「何!?」って感じですね。ナイスです、かかりちょう。


そんな感じで日々成長しつつ、こつこつと仕事を片づけ中です。盆明け以降のばたばたですっかりたまってしまった仕事を、いつものペースに戻していくにはまだまだ時間がかかりそうです。



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新規書誌作成準備中。。。

105日目(通算802日目)。何とかなりそうな気がしてきた。

今日は、ちまちまちまちまと新規書誌作成を。参照ファイル等からの流用できなかったので、まっさらからのスタートです。菜の花、流用は苦手なのでこちらの方が気楽かも。流用は、人の作った道を匍匐前進していくような心持ちがします。完全新規の方は、まだ足跡のついていない積もりたての雪原に飛び込んでいくような、または真っ白なキャンパスを前にして「さあ、何を描こうかな」とあたりをつける鉛筆を構えるような、そんな感じ。作った下書きをベテランの方々に確認して頂いて、修正。うーん、やっぱり修正点は出てしまいますね。仕方ないですね。何しろ菜の花は、新米カタロガーどころか、むしろまだ卵から孵ってないよなフェイズなので。

新規書誌作成で菜の花にとって一番難しいのは、情報源と向き合った最初の一瞬です。うーん、、、どれがタイトル?どれがタイトル関連情報?どれが責任者表示?どれが出版者?どれが…。。。菜の花の担当する資料群は、ベテランカタロガーさんに言わせても、分かりにくいものが多いようです。洋書でありつつ、普通の英語資料の雰囲気ではなく、フランスとかそういう国のデザインみたい、とのこと…。ええと、菜の花にはまだ、その違いが分からないのですが…、まあいいや。

どうにかこうにか、3件ほど準備が出来ました。また来週、登録…かも。


そして今日は金曜日。毎週恒例の新着図書到着の日。今回はそこそこの冊数がありました!資料IDラベルや請求記号ラベルの印刷にも若干手間取りつつ。いつもと違うのは、中国語の寄贈図書が沢山混じっていること、ですね。うーん、これは大変そうです。あ、でも書誌作成はえいや!で別の部署に投げてしまう気満々です。ひよっこの菜の花には、無理ー。…と、そこそこ甘やかされながら、すくすく育っている菜の花なのです。



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ぼちぼちです。

104日目(通算801日目)。また喋りすぎた。

かわいそうに、菜の花に捕獲された犠牲者は…と思いました。平謝り。それはともかくお隣の図書室のY嬢は、菜の花のことを何だと思っていらっしゃるのでしょう!そんなに変人だとでも!…まあ、変人ですけど。うん、ふつーの変人ですけど。いや、どこにでもいる変人ですよ。そう、単なる変人。もっとユニークになりたいなあと思う今日この頃。目指せ、一風変わった変人。


今朝はちょっと寒くて、目が覚めました。室温が30℃を下回り、29.5℃。寒い寒い。就寝中、30℃を下回ると眠れない菜の花です。お蔭様で風邪気味らしく、今日はずっと頭痛が。昼頃は寒気がひどくて、どう考えても熱があるーという状況。でも昼食後にはそこそこ復帰しました。ちなみに菜の花は暑い方にも弱く、32℃を上回ると目が覚めます。許容範囲温度、せまっ!!!


昨日、机の上に積み上がっていた資料は、さばきました。ついでに棚の上に積みあがっている新着資料もさばきたかったのですが、殆ど進まず。うーん、、、これはいけないです。明日に期待、ですね。



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苦手

103日目(通算800日目)。やっぱ向いてないかも。

…と思ってしまうくらい、苦手な業務があります。ええ。というか、菜の花って図書館業務の中で得意なものってありましたっけ…。うーん、、、何も無い気がします。人間嫌いですし、こつこつ文献と向き合うのが性にあうわけではないし、みんなで一緒に決まりを守って何かをするのは大の苦手ですし。ああっ、やっぱり向いていないのかも。ま、菜の花が落ち込むのは日常茶飯事なので、適当に流しておいて下さい。


もう少しがしがしと受入をしないと、積みあがってきたなーという状態ですが、今日は殆ど進まず。ニュースチェックすら疎かになっていました。頑張らなくては。他部署に送っていた資料が3件5冊ほど戻ってきたので、これの処理もしないとです。来週くらい、忙しくなっていきそうな予感。というわけで、今日はここまで。



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真昼のみすてり~?

102日目(通算799日目)。トリックは何も無かった。

菜の花はこう見えても色々とひ弱でして、皮膚も弱いです。どれくらい弱いかと申しますと…、タオルでうっかり強めに手を拭いたら、傷だらけになってしまいました。し、真皮がこんにちはー。昨日はかなり悲劇的で、見慣れている本人すら「ど、どこの腐乱死体…?」と思わず目をそらしたくなるくらいだったので、大人しく養生させておいたら、今日はかなりよくなっていました。驚異の回復力発揮中。いや、そんなに驚異的でもないですか…。ふつーの自然治癒力程度ですかね。


うちの図書室の前には女子トイレの警報器の受信側がありまして、これが鳴ったら図書室の女性職員は現場に走る義務があります。トイレの警報器というのは、各個室についているボタン式の警報で、痴漢が出た!とか、急激に気分が悪くなって動けなくなった!…というような非常事態発生時に押して頂くものです。うちの図書室のある建物は、連なる3つの研究・講義棟の真ん中に当たりますので、ここに3棟分の女子トイレ警報器の受信機がまとめてあります。

さて、このトイレの警報が突然鳴り出したので、はたと立ち上がり、菜の花は図書室から駆け出しました。なかなか俊敏です。警報器を確認すると、うちの学部の本館1階女子トイレの表示が点灯。1階ね、1階。今いるところね?図書室の扉はガラスの自動扉。その正面がトイレです。目の前の入口を凝視しつつ、トイレに駆け込む菜の花。…って、あれ、誰もいない。…こ、これはまさか密室!?入口は菜の花が見張っていましたよ?誰も出てきていませんよ。ピンポンダッシュでもしていない限り、この短時間で警報を鳴らした人の影も形もないなんてありえない。はっ、まさかとっても、みすてり~な世界??

混乱する菜の花。…と思ったら、うちの図書室のある建物は、本館ではなく2学部の共用館でした(だから真ん中の建物)。そうだそうだ、うちの学部の本館は隣の建物でした!何と、現場誤認の密室トリックでしたか。使い古された手ではありますが、まあ悪くはない…って違う。そうじゃなくて、うちの学部の本館に行かなくては!…と、ひとりボケツッコミをしているうちにNさんが先に現場へ到着。あ、先を越されました…。今度はちゃんと人がいらっしゃったのですが「あ、間違えましたー」と苦笑で現場にいた方に言われたそうです。むむ、それはとてもあやしいですね!そんなことで引き下がっては現場保存に問題が!第1発見者をまずは疑えというのが捜査の基本です、Nさん!…って、まだひきずるのでしょうか、そのネタ。まあ、最近は本当に物騒で、洒落にならないこともありますからね。ちゃんと確認は必要です。

にしても結構、トイレの洗浄ボタンと間違えて、エマージェンシーボタンを押す人いますよね。前の部署でも散々、そういうことがありましたし。でも、たまに本当に人が倒れていることもあるので要注意です。うちの図書館でも貧血で倒れていた人が、救出された例もありましたからね。というわけで、火災報知の非常ベルよりはあてになる気がするトイレ警報を、今日も菜の花はじっと待っているのであります。いや、火災報知器だって、実際に煙もくもくな火事に遭遇したときに「ちゃんと鳴ってるな、働いているな」と思ってからは、かなり注意するようになりましたけど、菜の花。人間は学習する生き物なのです。


本日、一番時間を費やしたのは打ち合わせ。業務システム関係。午前2時間と午後2時間、てくてく歩いて行ってきました。良いお天気だったので、途中の木陰でお昼寝したいくらいでしたけれども、何とか頑張って会議室に辿り着きました。その誘惑は、本当に魅惑的でした…。

この打ち合わせ、本当はまだ2時間くらい続きがあったのですが、自分の関連するところは大凡終わったので、途中退席で夕方には自分の図書室へ戻りました。さくさくっと戻ってやったことは、いつものようにニュースチェックと印刷、掲示。それから溜まりに溜まった新着資料の受入…。なかなか大変なことになっています。でも前々々任者くらいの頃にはもっと悲惨なことになっていたそうで、他の人に言わせれば「これくらい可愛いもの」だそうです…。まあ、菜の花の担当分は寄贈ばかりなので、支払処理には影響しませんけれどもね。でも折角なのでさくさくと処理して、さくさくと提供したいものです。

と、言いつつ、明日からまた終日、図書室を留守にします。何とか少しずつでも受入はしたいですけれども、さて…。



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ようやく通常モード

101日目(通算798日目)。久々のカウンター当番。

長期休暇をとったり、蔵書点検をしていたりで、しばらく普段と異なることばかりだったのですけれども、ようやくいつも通りに戻りました。平常モードです。色々と積み残しがあって、その消化に追われていた気もしますが。

とにかく、新着図書から片付けました。新着ではなくなってしまう前にー。いや、新着ですけど。思ったよりも作業量が多くて、朝からお昼のカウンター当番でしたが、この時間を殆ど使いました。というか、思ったよりカウンターが忙しかったのです。来室者自体はそれほど多くはなかったのですけれども、問い合わせは多かったですね。もう、夏休みは終わっていくのかな、とぼんやりと思いました。小中高はもう、新学期ですよね。大学はまだ一応、夏休みですけれども。

若干のメールトラブル。うちの図書室は、カウンター端末も含めてちょうど人数分のPCがあります。事務室部分では人数マイナス1台。なので、1人はカウンターの端末を使っているのですけれども、カウンターをやっているときはもちろん、使えませんので足りません。ので、この方は他の人がカウンターにいる間は、カウンター当番をしている人が主に使っている端末を利用します。今日は菜の花がカウンター当番なので、菜の花がいつも使っている端末を、使って頂いていたわけですが…。メールが出来ない、と。え?どうして?

理由は不明ですが、菜の花の使っていた端末のメール設定がすべて消えていたようです。と言っても、係用メアドのネットスケープ利用分だけですが。菜の花自身の業務用個人メールは、そう簡単に中身が消し飛ぶことがないよう、Localのメールソフトで受信し、念のためすべてGmail転送しての二重管理体制ですから、今回の件とは関係はありません。とりあえず、再設定すればすぐに中身も見られるし、特に支障はなかったのですが…、問題は「どうしてメール設定が飛んだのか?」ですね…。まったく身に覚えがありません。普段、菜の花自身はあまりネットスケープを使っていませんし。うーん、、、気になります。これがPC不調の前兆でなければよいのですが。


今日、業務システム関係のサブグループ・チーフから内線がかかってきて、ID/PWは配付されたかどうかを確認されました。これからはID/PWで管理されたオンライン上で、情報のやりとりをするため。はーい、来てます。来てたことを忘れ去っていましたが。あとでログインしなくては、と頭の中にメモしていたら、「明日も忘れないように」と釘を刺されました。いや、正確には相手は釘を刺したのですが、菜の花は寝耳に水。「…何の話ですか?」と聞き返しましたとも。そして判明。明日は終日、打ち合わせ!!!聞いてないですっ。と思ったら、先月頂いたスケジュール一覧に、ちゃーんと書いてあったようです。うっわあ…、菜の花全然見てませんでした。すみませんすみません。明日が終日、そして明後日から3日間も終日で別の用事が…。どうする、どうする、今週全然仕事にならないし!と、今更になって頭を抱えている菜の花です。困った…。折角の通常モード復帰が、一瞬で非常事態モードに切り替わり中ですよ。ふぅ。。。かみさま、飽きない日々をありがとうです。



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失敗して人は成長するのです。

100日目(通算797日目)。更にトラブった。

というわけで、題名になるわけですけれども。いっぱい失敗しましたっ(>_<)。マニュアル読んで「あー、こういう構造になっているのかなー」と思ったのが間違っていて、色々とデータを素敵なものに書き換えましたとも。蔵書点検では、書架でハンディ・ターミナルを使ってバーコードを読み、それを溜め込んで所蔵データのあるサーバにリストとしてアップロードして、マッチングします。請求記号順にやっていますので、ある請求記号の範囲で、所蔵データはあるのにハンディ・ターミナル側で読み込まれることの無かった本が「不明本」候補です。厄介なことに、逆もありますが。所蔵データがないのにバーコードが読み込まれることとか。それは

1.本を戻す位置が間違っていて、書架でのチェック時に該当する請求記号範囲外のものが混じっていた(単純な配架ミスですね。よくあること)。
2.以前に行方不明と思って除却した本が発見され、ひっそりと書架に戻されていた(おお、はっけんー)。
3.書架に、他の図書室の本が混じっていた(何とびっくり)。
4.バーコードの読み込みエラーで、1文字くらい間違っていた(頑張れ、機械)。

…みたいな原因が考えられますが、、、それどころじゃないエラー数を吐き出しましたとも。何とチェックしたものすべてエラー。数千件が行方不明で、数千件が新たに発見ですよ。何だコレは?…という事態に。マッチングするべきファイルを間違っていたわけですが。うわお!びっくりですねー。あはは…。いや、笑い事では済まないような、でも済んじゃうような。閲覧さんに連絡し、新旧閲覧係員(旧の方は現・目録の係長)にうちの図書室まで出張して頂き、修正方法をお聞きしました。はー、なるほど。そんな機能が!

この失敗の修正中にもうひとつ、菜の花が思い違いをしていたことも発見されてしまったので、菜の花は二重に誤解していたことが判明。変だとは思っていたのですが…(←そこで突き詰めて考えましょうね)。

とにかくっ!お蔭様でとっても理解が深まりました。結構大きな失敗で助かりました。小さな失敗だと気付かないままでそのまま終わっていたかもしれません。しかも間違った理解のまま。怪我の功名というヤツでしょうか。でもまあ…、、、新旧閲覧係員さまにはご足労頂いてしまって、申し訳ございませんでした。感謝感謝なのです。


利用者用のOPAC端末の配線の件は、業者さんにケーブルカバー等をお願いして、現物が届くまで保留です。あと一息。


恒例・金曜日夕方の新着図書処理も大体終わりました。ここ3回分くらい、溜め込んでいて新着案内を出していません。月曜日に全部まとめて新着案内を作成し、購入者に連絡予定です。


何だか復帰直後の1週間は、のんびり夏休みモードでありつつ、イレギュラーなことが沢山起こる、そこそこ波乱に満ちた週になりました。まだまだ駄目駄目だー、というのを特に強く実感もしましたしね。精進あるのみなのです。



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OPAC用端末、算段中

99日目(通算796日目)。ようやく見えてきた。

最近やっている蔵書点検ですが、そろそろバーコードを読み取るハンディ・ターミナルの保持できるデータ数の上限に達してきたため、データをPCの方へ送信することにしました。やりかたについては閲覧さん作成のマニュアルがあるので、それに従って…と思ったら。記事の「データ送信」の部分、短っ!というか、「別紙に従い…」となっている!別紙なんてないよ~。いや、それ以前におかしいな、菜の花の端末では、PC側が「データ受信待機中」にならない!元々端末の中にそのソフトが入っていなかったのですが、係長が仰るには前任H氏はこの端末でやっていたということでしたので、きっと4月にPCがクラッシュしたときに菜の花の端末の中身は他の端末のコピーにしてしまったので、その際に消えたのかな、と思っていました。というわけで、係長が使っている端末からソフトをコピーしたのですが、うっかりショートカットだけをコピーしていたので、係長にちょっとどいていただいて、改めてソフト本体もコピー。さて今度こそ、「待機中」になっているな…と思ったら、通信できず。どうして?ハンディターミナルを通信するための装置の取説を読んでみると、電源投入するとまず最初に通信状態を確かめに行くらしいのですが、それをしている素振りが見えないのです。通信のランプ点かないじゃないですか。しかもホストの準備OKのランプも点かないし。何故何故?まあ、通信ランプが壊れているのかもしれないですし、とりあえず送信してみましょう?えいや。…あらら、送信異常。駄目です。再起動してみましょうか。もしかしたら認識しなおすかも。うーん、駄目。あ、もしかしてやっぱり、菜の花の端末では駄目なのでは?係長の端末も試してみましょう?…駄目かー…。と、色々やって、結局分からず、閲覧さんに内線をかけました。思いっきり会議中だったものの、菜の花がこの装置について質問できる主要メンバーがすべてその場に揃っている会議だったようなので、お呼び出しして頂きました。とりあえず、会議が終わったら対応して頂けるように約束を取り付けて(すみませんね、会議中…)、その直後に前任H氏も、このポストにつく前が閲覧の係員だったことに気付きました。あー、じゃあH氏に訊いてみよっと。まだ会議が終わらなそうですし。内線をかけてみると、H氏はわざわざ見に来て下さいました。で、分かったことは

・やっぱり係長の端末でしか通信できない。
 (菜の花の使っている端末でH氏がやっていたという情報は、覚え違い) 
・ケーブル接続後に再起動が必要。(認識のため)
・通信可能状態のとき点灯すると取説に書いてあるランプは、通信中にしか点灯しない。

うーん、一応どれもすでに試していたことなのですが、組み合わせが間違っていました。係長の端末しか駄目かも、と思ったときは再起動していなかったし、再起動したときは菜の花の端末を使っていたし、ランプを無視してデータ送信は何度も試みたけれども、正しく「係長の端末で再起動した後に送信する」はしていなかったです。詰めが甘かったです。冷静に書き出してみれば気付いたかもしれませんけれどもね。でも、とても試しにくいことです。何しろ係長の端末を使うには、係長に立ち退きして頂かなくてはならないですし、その係長は「前任H氏はそちらの端末でやっていたはず」と主張していらっしゃるわけでして…。びみょーに辛い立場。

とにかく、通信が出来るようになってよかったです。閲覧さん、会議のお邪魔をしてすみません。H氏にはお菓子をどうぞ。


こうしてハンディ・ターミナルの中身がすっきりしたので午前・午後に1時間ずつくらい、書架でまたバーコード読み取りをしていました。順調。


夕方についにOPAC専用の機能制限をした、立位用のラックに載せた端末の準備を始めました。設定は済んでいるのですけれども、LAN線・電源の引き回しをまったく考えていなかったため。当初の予定の場所には線の引き回し上、やはり無理があると思われたので、設置場所から変更。候補地は2つ。片方は、LAN線の口が柱に沿って一応開いている場所。電源は通路を隔てているので、床を這わせてカバーが必要。カウンターの正面にあたり、よく見えます。収まりもとても良いです。もうひとつはカウンターからは一応見えるけれども少し収まりが悪い場所。電源は簡単に取れるものの、LAN線は天井または床を這わせる必要あり。しかもどちらも、今は使っていなくて、そのまま挿しても使えないLAN線の口を活性化する必要があります。うーん。。。どれだろう。ルータは図書室内の配電室(1畳くらいのコンクリート壁の部屋)にあるのですが、どれがどの線に該当するかまったく分からず。まったく分からないまま、ルータが置いてあるのは気持ち悪いですから、眺め回しましたけどやっぱり分からず。適当に抜いてみたら通信ランプが消えたので、あわてて戻しましたし。これ、この建物全部のLAN線が集まっているのです、きっと。何十本もありますから。ということはですよ、今菜の花が抜いたことでどこかで誰かが「ぎゃー!」と言っていたことでしょう。ごめんなさい、誰だか知らないですが被害者の方。でも一瞬です、一瞬…。多分その人は、まさかこんなところで人為的に線が引っこ抜かれて接続が途切れたなんて、思いもよらないでしょうね…。何て極悪非道なんでしょう、菜の花ってば(自覚があるならやるなー)。

とにかく分かりません、なままで放置するのもなんですから、用度係に問い合わせました。いつもお世話になっているKさんという方に。ええ、ホントにいつもお世話になっていまして…。今日もある意味、無理難題でした。何しろ彼女も知らなかったのです、これの責任者や管理者が誰なのか。というか、凄いですね、うちの図書室の人も誰も知らない、うちの図書室の施設や物品管理をしてくれる事務の人も知らない、そんな状態でこんな山ほどのルータなどが図書室内で四六時中動いているとは。凄い排熱量と排気音。。。とにかく、Kさんが頑張って他部署に問い合わせをして下さっている間に、もしもこれが使えないとしたら他の方法は何だろう、と菜の花は頭をめぐらします。あー、2つ目の候補地で、床をうまく這わせれば、一発でいけそうな気がする…。それに必要なものは、7.5mくらいのLAN線と、1.5mくらいのケーブルカバー。これだけかも。LAN線は…確か、お隣の図書室で余っていたはず。内線かけてみましょう。問い合わせてみたら「ある」とのことだったので早速、訪問。そちらの図書室の倉庫から、10mくらいのものが幾つか発掘されました。…む、何故こんな毒々しい紫色のLAN線…。まあいいや。色で通信しているわけでもなし。それに紫の方が青より波長が短くてエネルギーが高そうでいいじゃないですか!(カバーの色に関係するはずなし。)ケーブルカバーは1000円以内で買えそうですし、これで万事解決かも…と、ほくほくしつつ図書室に戻ったら、さっき問い合わせをしておいたKさんが図書室までやってきて、必死で現場検証しつつ、他の部署に問い合わせをされていました…。うわ、すみません…。お手数をお掛けしまくりで。。。今日は何だか菜の花、そんなことばかりですね。平謝りして何とかなりそうなのでー、と。でも出来れば、責任者とか管理者ははっきりさせて欲しかったのですけれどもね…。結局分からずじまいです。

ケーブルカバーに関しては明日、業者さんに時間があったら図書室に寄っていって下さいねーと電話しておきました。これでOK。1000円しないようなもののためにお呼び出しするのは気が引けましたが、最近大きな工事とかを請け負って頂いているので、まあ…アフターサービスみたいなものということで…。どうぞ宜しくです。



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蔵書点検、継続中

98日目(通算795日目)。ぐったり。

どうも午前中の会議以降、頭痛が…。やっぱり菜の花、人が集まっているところというのは苦手です。バスや電車などは気にならないのですけれども。図書館やお店でだって、ちょっとくらい人が多くても気になりません。能動的に集まり、会話などで関係を築いている集まりに参加するのがいけないのでしょうか。というか、きっと内容自体が頭痛の種なんですね、多分。

そんなわけで午前中からの余波で、やる気ゼロ%を引きずっている菜の花です、こんばんはです。今日も蔵書点検してました。ぴっぴっぴ、とハンディ・ターミナルでバーコードを読み取っていくのです。うまく読み取れると嬉しいです。何回やっても読み込まないと、殺意すら芽生えてきます…えと、それが発動されると「殺本事件」になっちゃうでしょうか。でも本を大切にする菜の花は、そんなことしません!ホントです!今日もですね、本をこよなく愛している疑惑…じゃない、ええと、ほんわかエピソード(?)がありましたよ!

全然読み取りがうまくいかないバーコードラベルを貼りかえる作業をしているとですね、たまに簡単には剥がせない本がいます。紙の表紙の本とか。無理に剥がすと本が破れてしまうタイプ。特にうちの図書室では、バーコード・シールの上から保護のためにバーコードシールよりもふたまわりくらい大きな「ラベルキーパー」という強力な透明テープの仲間みたいなのを貼っていますので、これが剥がすときに表紙の表面を破ってくれるのです。でも、表紙にも文字が書いてあったりする本は多いです。下手にラベルキーパーを剥がそうとすると、文字が破れて、なくなってしまうのです。でも、すでに貼ってあるバーコードの上から、更にバーコード・シールを貼ると、うちのシールはケチっているのかとても薄っぺらいので下のバーコードが透けてしまい、ますます読み取りに支障が出そうなのです。そこで菜の花、考えました。バーコード部分だけ、カッターで表面を切り取って、その上に新しいバーコードと、ラベルキーパーを貼ってしまえば、文字が消えないぞ!と。でも大変、手間がかかります。うっかり表紙だけではなく、本の中身まで切ってしまったら洒落になりませんし。慎重に慎重に…。という作業をしていたら上述の通り「本への愛だね~」と言われたのでした。まあ…ブックトラックの上で山になっている要ラベル貼りかえ資料を見ると、更にぐったりきますけどね…。まだこんなにあるのか!と…。


夕方からは、新着図書の処理をしていました。いつもなら金曜日ですが、月末だったので支払処理日が特別に1回多かったみたいで、こんな日に届きました。でも量は少なかったので、本日うちに大体処理は終了。残りは明日以降で。

目録で、びみょーに1ページほどページ数違いの資料があって、それ以外の前付ページやサイズ、タイトル・出版者・シリーズ名・巻号・出版年などはばっちり合致の書誌が存在するのです。作成館に問い合わせてみなくてはーと思いつつ、放置中です。まだ2大学しか所蔵つけてませんしー、出版元の大学も所蔵つけてませんしー、、、しばらく待てば誰かが指摘を…なんて考えている菜の花は怠け者です。すみません。しかし微妙な立ち位置なのですよね、菜の花。目録担当だけど目録担当じゃない、みたいな。もう少ししたら新米カタロガーの名乗りをあげられるようになるかもしれない予定なので、そうしたらちゃんと連絡しますです。にしても、変な本。目次に誤植がありますね、これ。ページ付けにも誤植がないか、思わず1ページずつ確認してしまいましたよ。暇な人みたいです、菜の花。別に暇なわけではないのですが。ちょっと慎重なだけで…。こうしてどんどん時間を無駄遣いしてしまうという寸法で…。でももし本当に違っていたら、目録上はどうなるのでしょうか、はて?



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プロフィール

HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)

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