菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
AquaBrowser、凄いじゃん?
- 2009/02/19 (Thu)
- 1-3年目(参考調査編) |
- TB() |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
670日目。エネルギー切れ。
ちょっとだるいです。自業自得でした。今日はさらりと。
何だか最近、館内がうるさくてなかなか仕事になりません。というのも、館内工事をしているのですよね。利用者さんにも、この音が内部の工事だと知ると、これはたまらない、という感じで、さささーと退館していかれる方がちょくちょく見られます。確かにこれは耐え難い!でも菜の花はここが職場なので、逃げるわけにもいかず。うーん、耳栓が欲しいです。
朝から、書架配置の件で係長が頭を抱えていらっしゃいました。管理課から、「そんな今更どーしろと!?」な難題を出されてきたようです。菜の花も、そんな無茶なーと思ったのでとりあえず、「「無理!」って突っぱねたらどうですか?」と提案したものの、オトナなうちの上司はそんなことは是としません。仕方ないので最後の手段に出ることにしました。不測の事態が起きた場合の保険として残しておいたものを、今ここで発動しようと決意したのです。これをやってしまうと、今後の保証が殆ど残らないので菜の花としてはとても嫌なのですけれども、今がその「不測の事態」なのだ、使いどころを誤ってはもろともに落ちるぞ、ということで。この件についてはひとまず、解決。多分。
あとはWWW作業とレファを少々、それから昨日の続きでNext OPACのための調査を。ソースごとの特長を取りまとめ中です。こつこつ。本日のところはAquaBrowserを中心にひいてみました。利用させていただいたのは、シカゴ大とエディンバラ大。いやー…、シカゴ大学は大きいですねえ…。こんな本まで持っているのか!こんなものまで持っているのか!!という感じです。しかも面白い。こんなにOPACをひくのが面白いなんて思ってもみませんでした。何と言うかこのOPAC、わくわくするんですよ。面白いです。これはヤバイ、と思いましたね。Next OPAC、凄いかも。検索していて、「うわあ、この本は!」という再会もありました。昔、大変お世話になった本なのに、タイトルをすっかり忘れていて、もはや探せないと思っていたのです。それがぽちぽち検索して、サジェスト機能なんかを確認しつつ進んでいったら、ふと見つけてしまって。あ、この表紙は!と思って詳細情報を見たら目次情報もちゃんと入っていて、そうだ、まさにこれだ、この章で凄く勉強した!しばらくコピーを持ち歩いていた!…と思い出しました。また再会できるなんて、本当に嬉しいです。というわけで菜の花、一気にAquaBrowserの虜に。今週のはじめまで「次世代OPAC?何それ?費用対効果はどうなのよ?え?」と言っていたのは、どこの誰だ!?という勢いです。はい。
いや、でもAquaBrowserの機能の中で「あれ?これは出来ないの?」というのもあって、まだその辺りがよく分かっていません。もう少し、他のものを確認して比較してみる予定です。今のところ、7種類のNext Generation OPACの特長について、表形式でまとめるつもりです。誰か、見てみたい人とかいたりします?…と、何となく訊いてみる。でもきっとレスポンスはないことでしょう。菜の花のひとりごとです。
ああ、そうそう、今日は某業者さんのOPAC検索の上位ソース(?)の説明会があったのですよ。話を聞いてきました。ふーん、へー、というところで。幾つか質問させて頂きましたが、菜の花の結論を申し上げてしまうとひと言です。「検討の余地なし」。すみません。でもここ2,3日で、OPAC機能に対する菜の花の目はすっかり肥えてきてしまったのであります。人間、何でも勉強してみるものだなーという感じ。うん。
…あ。さらりと、って言っていたのを忘れていました。というか洗濯機が菜の花を呼んでいるみたいなので、今日はこれで終わり。
ちょっとだるいです。自業自得でした。今日はさらりと。
何だか最近、館内がうるさくてなかなか仕事になりません。というのも、館内工事をしているのですよね。利用者さんにも、この音が内部の工事だと知ると、これはたまらない、という感じで、さささーと退館していかれる方がちょくちょく見られます。確かにこれは耐え難い!でも菜の花はここが職場なので、逃げるわけにもいかず。うーん、耳栓が欲しいです。
朝から、書架配置の件で係長が頭を抱えていらっしゃいました。管理課から、「そんな今更どーしろと!?」な難題を出されてきたようです。菜の花も、そんな無茶なーと思ったのでとりあえず、「「無理!」って突っぱねたらどうですか?」と提案したものの、オトナなうちの上司はそんなことは是としません。仕方ないので最後の手段に出ることにしました。不測の事態が起きた場合の保険として残しておいたものを、今ここで発動しようと決意したのです。これをやってしまうと、今後の保証が殆ど残らないので菜の花としてはとても嫌なのですけれども、今がその「不測の事態」なのだ、使いどころを誤ってはもろともに落ちるぞ、ということで。この件についてはひとまず、解決。多分。
あとはWWW作業とレファを少々、それから昨日の続きでNext OPACのための調査を。ソースごとの特長を取りまとめ中です。こつこつ。本日のところはAquaBrowserを中心にひいてみました。利用させていただいたのは、シカゴ大とエディンバラ大。いやー…、シカゴ大学は大きいですねえ…。こんな本まで持っているのか!こんなものまで持っているのか!!という感じです。しかも面白い。こんなにOPACをひくのが面白いなんて思ってもみませんでした。何と言うかこのOPAC、わくわくするんですよ。面白いです。これはヤバイ、と思いましたね。Next OPAC、凄いかも。検索していて、「うわあ、この本は!」という再会もありました。昔、大変お世話になった本なのに、タイトルをすっかり忘れていて、もはや探せないと思っていたのです。それがぽちぽち検索して、サジェスト機能なんかを確認しつつ進んでいったら、ふと見つけてしまって。あ、この表紙は!と思って詳細情報を見たら目次情報もちゃんと入っていて、そうだ、まさにこれだ、この章で凄く勉強した!しばらくコピーを持ち歩いていた!…と思い出しました。また再会できるなんて、本当に嬉しいです。というわけで菜の花、一気にAquaBrowserの虜に。今週のはじめまで「次世代OPAC?何それ?費用対効果はどうなのよ?え?」と言っていたのは、どこの誰だ!?という勢いです。はい。
いや、でもAquaBrowserの機能の中で「あれ?これは出来ないの?」というのもあって、まだその辺りがよく分かっていません。もう少し、他のものを確認して比較してみる予定です。今のところ、7種類のNext Generation OPACの特長について、表形式でまとめるつもりです。誰か、見てみたい人とかいたりします?…と、何となく訊いてみる。でもきっとレスポンスはないことでしょう。菜の花のひとりごとです。
ああ、そうそう、今日は某業者さんのOPAC検索の上位ソース(?)の説明会があったのですよ。話を聞いてきました。ふーん、へー、というところで。幾つか質問させて頂きましたが、菜の花の結論を申し上げてしまうとひと言です。「検討の余地なし」。すみません。でもここ2,3日で、OPAC機能に対する菜の花の目はすっかり肥えてきてしまったのであります。人間、何でも勉強してみるものだなーという感じ。うん。
…あ。さらりと、って言っていたのを忘れていました。というか洗濯機が菜の花を呼んでいるみたいなので、今日はこれで終わり。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
フリーエリア
カレンダー
菜の花にメールする
カテゴリー
最新記事
(07/17)
(03/13)
(04/21)
(01/01)
(12/26)
この記事へのコメント