菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
なみなみ菜の花~(- -;)~
- 2008/06/16 (Mon)
- 1-3年目(参考調査編) |
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513日目。大分調子が良い。
今日は、リスト化していた仕事が殆ど片付き、絶好調です。山積した仕事が減るだけで体調も良いです。素敵。まあ、がんがん仕事を人に投げたお陰ですが(鬼め…)。
本日で一番、時間をかけていた仕事は予算関係のことかな。うちの係で管理しているのは、参考図書の予算。今日はこちらの執行率を確認していて、異常なまでに使われている、これは何!?ということで、これまでやってきた図書の紙の書類確認をして、デジタルデータも確認して…、ということをやっていました。
予算の話は色々と難しいです。本当に、色々とね…。まあ、みなまで言うまい。菜の花は自他共に認めるケチなので…、また他の人とは感覚が違うようですけれども…。でも買うときは買うよー。まるで人が変わったかのように。不要なものは不要、でもそれは、必要なときに必要なものを手に入れるためなのです。そのための節制なのですから。必要なものを買わなかったら、普段からケチケチしている意味がない。一番許せないのは「まあとりあえず、買っておこう」かな。要らないなら執行率のためだけに無駄遣いするな!です。それは悪い意味での公務員気質。本来の公務員気質は、「税金を使っているのだから、もっとケチらなくては」であるべきです。別に菜の花、公務員じゃないけど。不要なものを切り落としたり、値切ったりした結果、予算が余るならそれは大変結構じゃないですか。無駄にそれを使い切る必要はなし。そんなの、当たり前じゃないですか。…あ、何か今日の話とはずいぶんズレました。今日はそういう話じゃなかったのです、また別の難しさでありました。とりあえずこの話はもうやめましょう。
オンライン化を迷っていたとある資料について、現物を見てから係長と相談。今度の会議に諮ることになるかもしれません。どうなるかは未定。
学外からの電子ジャーナル利用について、電話でお問い合わせがありましたが、菜の花が電話に出た途端、正常動作し始めたらしいです。それまで1時間くらい、ああでもないこうでもないと散々困った挙句に電話していらしたそうなのですが。「電話したことにより直りました」って…もしかして菜の花電波が出てましたでしょうか…なみなみ~(- -;)~。そういえばシステム系のY氏もいつもそうでしたよ。どんなに調子が悪い機械も、Y氏が傍に近寄るだけで直るという不思議。「あれ、さっきまで確かに…。」プライベートでも確か、おばあちゃまに「テレビの調子が悪いから見に来て」と頼まれて出掛けたら、Y氏が来たら直っちゃった、じゃあ帰るわ、で帰った途端壊れた、なんて話もしてらっしゃいました。Y氏…何を出しているんだろう、と思ったものですが、菜の花も電話線を通じて伝わる何かを発していたらしい。びっくりです。ま、単なる偶然でしょうけど。なみなみ菜の花~(- -;)~
午後カウンターに入っていたら、一通りの本日のリストが消化されたので、積算されているリストのチェックをしました。これまで保留になっているものなどを確認。こちらは4件ほど動きありで、それぞれに対処して係長に報告。リストがより綺麗に。
それから会議。1時間、と思って行ったら結局2時間かかって、がっかりです。もっと早く終われたよ、今日の内容なら。当たり前すぎてみんなが分かっていることを、分かっていない人のために時間をかけて説明しただけ、という時間が相当無駄だったと菜の花は感じました。えっと、課長、もっとアグレッシヴに会議を推し進めて下さいませ。沈黙の時間を作ったら負けです。その場で決まらないことを、その場で考えても無駄ですし。予定にないことを話し合うつもりなら、ゴール(どこまで、何を合意したらこの議論が終わるのか)を予め決めてから議論スタートして下さい。どうぞ宜しくです。ちなみにいつも足を引っ張る菜の花は、今日は比較的大人しーくしてました。菜の花なのに!いつもこうなら、きっとみなさまの仕事もはかどることでしょう。…大人しくしていようっと…菜の花(しゅん↓)。
とある講習会が定員に達してしまったので「以降はキャンセル待ち予約ですよ」とサイトに書いてあるにも関わらず、まだ予約申込みがきます。凄い!やる気だ。大変ありがたいこと。今日はキャンセル1件ありました。ので、1名さま繰り上がりでございます!ぱちぱちぱち。いつもこうだったら、幸せなんですけどねー、図書館利用講習会。
そんなこんなで本日は明るいうちに帰宅しました。幸せです。明日も是非。
今日は、リスト化していた仕事が殆ど片付き、絶好調です。山積した仕事が減るだけで体調も良いです。素敵。まあ、がんがん仕事を人に投げたお陰ですが(鬼め…)。
本日で一番、時間をかけていた仕事は予算関係のことかな。うちの係で管理しているのは、参考図書の予算。今日はこちらの執行率を確認していて、異常なまでに使われている、これは何!?ということで、これまでやってきた図書の紙の書類確認をして、デジタルデータも確認して…、ということをやっていました。
予算の話は色々と難しいです。本当に、色々とね…。まあ、みなまで言うまい。菜の花は自他共に認めるケチなので…、また他の人とは感覚が違うようですけれども…。でも買うときは買うよー。まるで人が変わったかのように。不要なものは不要、でもそれは、必要なときに必要なものを手に入れるためなのです。そのための節制なのですから。必要なものを買わなかったら、普段からケチケチしている意味がない。一番許せないのは「まあとりあえず、買っておこう」かな。要らないなら執行率のためだけに無駄遣いするな!です。それは悪い意味での公務員気質。本来の公務員気質は、「税金を使っているのだから、もっとケチらなくては」であるべきです。別に菜の花、公務員じゃないけど。不要なものを切り落としたり、値切ったりした結果、予算が余るならそれは大変結構じゃないですか。無駄にそれを使い切る必要はなし。そんなの、当たり前じゃないですか。…あ、何か今日の話とはずいぶんズレました。今日はそういう話じゃなかったのです、また別の難しさでありました。とりあえずこの話はもうやめましょう。
オンライン化を迷っていたとある資料について、現物を見てから係長と相談。今度の会議に諮ることになるかもしれません。どうなるかは未定。
学外からの電子ジャーナル利用について、電話でお問い合わせがありましたが、菜の花が電話に出た途端、正常動作し始めたらしいです。それまで1時間くらい、ああでもないこうでもないと散々困った挙句に電話していらしたそうなのですが。「電話したことにより直りました」って…もしかして菜の花電波が出てましたでしょうか…なみなみ~(- -;)~。そういえばシステム系のY氏もいつもそうでしたよ。どんなに調子が悪い機械も、Y氏が傍に近寄るだけで直るという不思議。「あれ、さっきまで確かに…。」プライベートでも確か、おばあちゃまに「テレビの調子が悪いから見に来て」と頼まれて出掛けたら、Y氏が来たら直っちゃった、じゃあ帰るわ、で帰った途端壊れた、なんて話もしてらっしゃいました。Y氏…何を出しているんだろう、と思ったものですが、菜の花も電話線を通じて伝わる何かを発していたらしい。びっくりです。ま、単なる偶然でしょうけど。なみなみ菜の花~(- -;)~
午後カウンターに入っていたら、一通りの本日のリストが消化されたので、積算されているリストのチェックをしました。これまで保留になっているものなどを確認。こちらは4件ほど動きありで、それぞれに対処して係長に報告。リストがより綺麗に。
それから会議。1時間、と思って行ったら結局2時間かかって、がっかりです。もっと早く終われたよ、今日の内容なら。当たり前すぎてみんなが分かっていることを、分かっていない人のために時間をかけて説明しただけ、という時間が相当無駄だったと菜の花は感じました。えっと、課長、もっとアグレッシヴに会議を推し進めて下さいませ。沈黙の時間を作ったら負けです。その場で決まらないことを、その場で考えても無駄ですし。予定にないことを話し合うつもりなら、ゴール(どこまで、何を合意したらこの議論が終わるのか)を予め決めてから議論スタートして下さい。どうぞ宜しくです。ちなみにいつも足を引っ張る菜の花は、今日は比較的大人しーくしてました。菜の花なのに!いつもこうなら、きっとみなさまの仕事もはかどることでしょう。…大人しくしていようっと…菜の花(しゅん↓)。
とある講習会が定員に達してしまったので「以降はキャンセル待ち予約ですよ」とサイトに書いてあるにも関わらず、まだ予約申込みがきます。凄い!やる気だ。大変ありがたいこと。今日はキャンセル1件ありました。ので、1名さま繰り上がりでございます!ぱちぱちぱち。いつもこうだったら、幸せなんですけどねー、図書館利用講習会。
そんなこんなで本日は明るいうちに帰宅しました。幸せです。明日も是非。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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