菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
外雑前金支払いは終わってたらしい
276日目(通算1651日目)。えっ、かいけいかかりちょう…!
昨日は一日、おやすみを頂いておりました。お蔭さまで、、、メールと机の上が…ええ、まあ、言わずもがな的な。
そのうちの1つの回覧が、7月人事でした。基本的には4月異動が多いですが、最近は7月人事もそこそこあるのですね、うちの大学。そんなに知っている人の異動はないだろう、と流し見ていたら、何と図書館の会計かかりちょうと、うちの学部の担当の会計かかりちょうが、ダブルで異動に入ってる!Σ( ̄ロ ̄lll)…こここ、これは…危険じゃないですかね…。何か色々と心配なのです…心配すぎるのです。特に学部の方の会計かかりちょうは、これまで出会ったどの会計かかりちょうよりも良い人でしたからね…。本当にひたすら良い人です。性格が温和で、非常に「良い人」かつ、実務的にも頼れるという。ああ、次に来る方はどんな方でしょう。お名前が男性だったので、菜の花としてはそれだけでちょっとハードルが高いです。基本的に、男性は苦手です。今、総務系も経理系も、うちの学部を担当してくれる方が殆ど男性ばかりになってしまって、菜の花としては事務室はどうも近寄りがたいところになりつつあります。
会計といえば、外国雑誌の前払い契約のものについて、いつまで経っても中央の方から「幾ら払ったよ」というような連絡がこないなあと思っていたら、どうやら連絡はこないらしいことが判明。以前はきていたこともあったようですが…、その辺の詳しいところはよく分かりません。とにかく、何だか分からないけれど、やっぱりよく分からない支払の枠組みで、4月に支払が終わっていたらしく。うーん、ブラックボックスですわ…。こちらで計算した額をとりあえず計上しておきました。あとは、お隣の図書室が何とかしてくれることでしょう。うちとお隣は同じお財布を使っていて、あちらの方が規模が数十倍なので。恐ろしく大きいのです。うちの支払分なんて、ほぼ誤差範囲よね。
後払いの雑誌の支払いも連絡がこないなあと思っていたのですが、こちらは未だに謎。そのうち請求が来るのでしょうか。こんなによく分からない担当者(菜の花)で大丈夫なのでしょうか、うちの図書室。そのうち本屋さんに怒られちゃうのではないでしょうか…。まあそこはそれ、会計さんが何とかしてくれます。何とかしてくれま…あ、、、7月で担当者代わるんだっけ、大丈夫でしょうか…(ますます不安)。
朝から、他の図書室さんから連絡を頂きまして、うちの発行するディスカッションペーパーの投稿規程について尋ねられました。あー、そういえば去年の委員会で規定の改定したなあ…と発掘作業に入りました。で、「出版規定」のファイルには綴じていなかったことを思い出し、委員会資料をコピーしてファイリング。うーん、菜の花が担当者の間に、ここのファイルがいい加減な形になりそうですね。どうも、紙媒体で綺麗にファイリングするのが苦手で。気をつけないと。
この書類を直接持っていきがてら、そちらの図書室で今度廃棄することになった本を見てきました。イベントで売り出せるもの、あるかしら、という話だったのですが、結構売れそうな本はありました。百科事典とか、安くすれば売れると思いますよ~。あと広辞苑とか。ちょっとばかり版が古いですが。人名辞典とかはどうでしょうね…何とも。所蔵目録系はさすがに売れないと思いますけどね。
本日はそんな感じの雑務と、あとは先週の新着図書目録。冊数はありましたが、半日で完了しました。で、ようやく先週の続きの、所属換でうちにやってきた本の整理と、その本が入る場所の同じ請求記号のものの修正・整備。これが思ったより時間がかかっています。あと1冊で終わりなのですが、この1冊が入るところに、2段目まで同じ請求記号をつけられて、3段目が綺麗に並ばない、嫌な感じの部分がありまして。一気に、綺麗にしておくことにしたのですが、これがまたパズルなのです。どうやったら希望通りの並び順になるのか…。100冊以上が絡む変更なので、結局今日は全部の修正案は作成できず。何とか明日、修正案をきちんとして、それから実際のデータ修正に入りたいのですが…よくよく考えたら明日は委員会&まだ先週の報告書出してない…、みたいな状況で、何ともならないかも、ああ、でも何とかしたい。したいけど、何ともならないときは何ともなりませんよねえ。菜の花があと3人くらいいてくれたらなあ、と思わずにはいられないのです…。
昨日は一日、おやすみを頂いておりました。お蔭さまで、、、メールと机の上が…ええ、まあ、言わずもがな的な。
そのうちの1つの回覧が、7月人事でした。基本的には4月異動が多いですが、最近は7月人事もそこそこあるのですね、うちの大学。そんなに知っている人の異動はないだろう、と流し見ていたら、何と図書館の会計かかりちょうと、うちの学部の担当の会計かかりちょうが、ダブルで異動に入ってる!Σ( ̄ロ ̄lll)…こここ、これは…危険じゃないですかね…。何か色々と心配なのです…心配すぎるのです。特に学部の方の会計かかりちょうは、これまで出会ったどの会計かかりちょうよりも良い人でしたからね…。本当にひたすら良い人です。性格が温和で、非常に「良い人」かつ、実務的にも頼れるという。ああ、次に来る方はどんな方でしょう。お名前が男性だったので、菜の花としてはそれだけでちょっとハードルが高いです。基本的に、男性は苦手です。今、総務系も経理系も、うちの学部を担当してくれる方が殆ど男性ばかりになってしまって、菜の花としては事務室はどうも近寄りがたいところになりつつあります。
会計といえば、外国雑誌の前払い契約のものについて、いつまで経っても中央の方から「幾ら払ったよ」というような連絡がこないなあと思っていたら、どうやら連絡はこないらしいことが判明。以前はきていたこともあったようですが…、その辺の詳しいところはよく分かりません。とにかく、何だか分からないけれど、やっぱりよく分からない支払の枠組みで、4月に支払が終わっていたらしく。うーん、ブラックボックスですわ…。こちらで計算した額をとりあえず計上しておきました。あとは、お隣の図書室が何とかしてくれることでしょう。うちとお隣は同じお財布を使っていて、あちらの方が規模が数十倍なので。恐ろしく大きいのです。うちの支払分なんて、ほぼ誤差範囲よね。
後払いの雑誌の支払いも連絡がこないなあと思っていたのですが、こちらは未だに謎。そのうち請求が来るのでしょうか。こんなによく分からない担当者(菜の花)で大丈夫なのでしょうか、うちの図書室。そのうち本屋さんに怒られちゃうのではないでしょうか…。まあそこはそれ、会計さんが何とかしてくれます。何とかしてくれま…あ、、、7月で担当者代わるんだっけ、大丈夫でしょうか…(ますます不安)。
朝から、他の図書室さんから連絡を頂きまして、うちの発行するディスカッションペーパーの投稿規程について尋ねられました。あー、そういえば去年の委員会で規定の改定したなあ…と発掘作業に入りました。で、「出版規定」のファイルには綴じていなかったことを思い出し、委員会資料をコピーしてファイリング。うーん、菜の花が担当者の間に、ここのファイルがいい加減な形になりそうですね。どうも、紙媒体で綺麗にファイリングするのが苦手で。気をつけないと。
この書類を直接持っていきがてら、そちらの図書室で今度廃棄することになった本を見てきました。イベントで売り出せるもの、あるかしら、という話だったのですが、結構売れそうな本はありました。百科事典とか、安くすれば売れると思いますよ~。あと広辞苑とか。ちょっとばかり版が古いですが。人名辞典とかはどうでしょうね…何とも。所蔵目録系はさすがに売れないと思いますけどね。
本日はそんな感じの雑務と、あとは先週の新着図書目録。冊数はありましたが、半日で完了しました。で、ようやく先週の続きの、所属換でうちにやってきた本の整理と、その本が入る場所の同じ請求記号のものの修正・整備。これが思ったより時間がかかっています。あと1冊で終わりなのですが、この1冊が入るところに、2段目まで同じ請求記号をつけられて、3段目が綺麗に並ばない、嫌な感じの部分がありまして。一気に、綺麗にしておくことにしたのですが、これがまたパズルなのです。どうやったら希望通りの並び順になるのか…。100冊以上が絡む変更なので、結局今日は全部の修正案は作成できず。何とか明日、修正案をきちんとして、それから実際のデータ修正に入りたいのですが…よくよく考えたら明日は委員会&まだ先週の報告書出してない…、みたいな状況で、何ともならないかも、ああ、でも何とかしたい。したいけど、何ともならないときは何ともなりませんよねえ。菜の花があと3人くらいいてくれたらなあ、と思わずにはいられないのです…。
PR
プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
フリーエリア
カレンダー
菜の花にメールする
カテゴリー
最新記事
(07/17)
(03/13)
(04/21)
(01/01)
(12/26)
この記事へのコメント