菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
電話やトラブル、多めの日
- 2010/11/30 (Tue)
- 4-6年目(某文系図書室編) |
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382日目(通算1080日目)。狙ってないかい…。
本日はかかりちょう不在。で、やたらと電話がかかってきてました。会計から、雑誌の新規購入についての問い合わせ、システムでの貸出期限の表示について閲覧に連絡したのでそれに対する折返しの電話、他学部から貴重書の装備用品についての問い合わせ、業者さんからの電話、などなどなど。
午後から、また業者さんにプリンタ修理に来ていただきました。今度はモノクロプリンタの方。うちの図書室にはカラープリンタが1台あったのですが、これの調子が悪く、修理でなかなか直らないので、システム系の部署で予備として保管されていた新品のモノクロプリンタをいただいてきて、設置したのですよね、今月。で、それも変な線が出てしまう、ということで、初期から気になっていたのです。(設置した直後のテスト印刷ですでに出ていた。)そのうち消えるだろうと思っていたのに、ちっとも消えないので。結局、部品をがしがし換えたけど、何も変わらず、もしかして原因は消耗品のトナーカートリッジではないか、ということに。そこで、同じ型のモノクロプリンタを使っている北隣の図書室に内線をかけて、ちょっとプリンタ貸してください、とお願いして出掛けてきました。で、うちのトナーカートリッジを入れたら、見事に不具合再現。
モノクロプリンタ不具合の最終結論=トナーカートリッジが悪い
あああ。やっぱりトナーが悪かったのですか…。これは消耗品なので無料交換はしてくれません。ハードとしては、保守契約しているのでその範囲内で修理してくれるのですが、消耗品は含まれないので。今、あまりお金もないし、そこまで重篤ではないのでこのトナーがなくなるまで何とか我慢、ということになりました。
ついでに、カラープリンタの方も、ドラムカートリッジが原因の可能性がある、ということで、こちらは南隣の図書室が同じ型のプリンタですから、そちらにまた内線をかけて、出掛けてきました。結果…あ、やっぱりうちのドラムカートリッジ入れたら、白抜けが出ている…と思ったら…あれ、違うぞ、向こうのドラムカートリッジに戻しても出てる!?え、じゃあそもそもこのプリンタってこういうものなんじゃないか疑惑浮上じゃないですか…?いや、でもそんなはずは…。その後、うちの図書室に戻ってテスト印刷したら、もっとあからさまに酷かったという。。。ああでもない、こうでもないとまた業者さんが2人でためすがめすカラープリンタを眺め回し、テスト印刷しまくって…、
カラープリンタ、今日の結論=ドラムはたぶん、悪くない
じゃあ、悪いのは何なんだー!疑われる4つの部品と1つの消耗品のうち、3つの部品は交換済み、消耗品であるドラムも本日、無罪判決が言い渡されましたので、残るはあと1つです。明日、運命のときを迎えるらしいです。さて、どうなりますことやら。
本日最後のトラブルは、夜間開室(と言っても20時までですが)を担当する大学院生さん2人のうち1人が、何と出勤時間になってもやってこない!今まで一度もなかったことです。そういうの、きっちりした人なのですが。いつもならかかりちょうが連絡をつけるのですが、あいにくお休みで不在ですから、みんな総出で、大騒ぎしながら連絡先を探しました。ようやく見つけて電話をかけても出ない。それどころか、一瞬繋がって、すぐに故意に切られているのではないか、という切れ方。何、何が起きているの?数回やってもダメだったので、諦めて交代要員を探すことに。1人目は、留守電に入ってしまって本人と連絡つかず。2人目で「すぐに行けます」ということで、急遽、来て頂きました。ああ、よかった…。本当にありがとうー。そして本来の担当者のあの方はどうしてしまったのか…!菜の花と、他にももう1名、昼間に珍しくきちんとした格好をしたこの人を見かけたのですけれども…、どうしてしまったのでしょうか。あの服装…まさか、博士論文の一次審査…?今年は、何とか博論出そうとしていましたっけね…。いや、でも一次審査は少し前に通ってなかったっけ…?うーん、謎です。
本日はかかりちょう不在。で、やたらと電話がかかってきてました。会計から、雑誌の新規購入についての問い合わせ、システムでの貸出期限の表示について閲覧に連絡したのでそれに対する折返しの電話、他学部から貴重書の装備用品についての問い合わせ、業者さんからの電話、などなどなど。
午後から、また業者さんにプリンタ修理に来ていただきました。今度はモノクロプリンタの方。うちの図書室にはカラープリンタが1台あったのですが、これの調子が悪く、修理でなかなか直らないので、システム系の部署で予備として保管されていた新品のモノクロプリンタをいただいてきて、設置したのですよね、今月。で、それも変な線が出てしまう、ということで、初期から気になっていたのです。(設置した直後のテスト印刷ですでに出ていた。)そのうち消えるだろうと思っていたのに、ちっとも消えないので。結局、部品をがしがし換えたけど、何も変わらず、もしかして原因は消耗品のトナーカートリッジではないか、ということに。そこで、同じ型のモノクロプリンタを使っている北隣の図書室に内線をかけて、ちょっとプリンタ貸してください、とお願いして出掛けてきました。で、うちのトナーカートリッジを入れたら、見事に不具合再現。
モノクロプリンタ不具合の最終結論=トナーカートリッジが悪い
あああ。やっぱりトナーが悪かったのですか…。これは消耗品なので無料交換はしてくれません。ハードとしては、保守契約しているのでその範囲内で修理してくれるのですが、消耗品は含まれないので。今、あまりお金もないし、そこまで重篤ではないのでこのトナーがなくなるまで何とか我慢、ということになりました。
ついでに、カラープリンタの方も、ドラムカートリッジが原因の可能性がある、ということで、こちらは南隣の図書室が同じ型のプリンタですから、そちらにまた内線をかけて、出掛けてきました。結果…あ、やっぱりうちのドラムカートリッジ入れたら、白抜けが出ている…と思ったら…あれ、違うぞ、向こうのドラムカートリッジに戻しても出てる!?え、じゃあそもそもこのプリンタってこういうものなんじゃないか疑惑浮上じゃないですか…?いや、でもそんなはずは…。その後、うちの図書室に戻ってテスト印刷したら、もっとあからさまに酷かったという。。。ああでもない、こうでもないとまた業者さんが2人でためすがめすカラープリンタを眺め回し、テスト印刷しまくって…、
カラープリンタ、今日の結論=ドラムはたぶん、悪くない
じゃあ、悪いのは何なんだー!疑われる4つの部品と1つの消耗品のうち、3つの部品は交換済み、消耗品であるドラムも本日、無罪判決が言い渡されましたので、残るはあと1つです。明日、運命のときを迎えるらしいです。さて、どうなりますことやら。
本日最後のトラブルは、夜間開室(と言っても20時までですが)を担当する大学院生さん2人のうち1人が、何と出勤時間になってもやってこない!今まで一度もなかったことです。そういうの、きっちりした人なのですが。いつもならかかりちょうが連絡をつけるのですが、あいにくお休みで不在ですから、みんな総出で、大騒ぎしながら連絡先を探しました。ようやく見つけて電話をかけても出ない。それどころか、一瞬繋がって、すぐに故意に切られているのではないか、という切れ方。何、何が起きているの?数回やってもダメだったので、諦めて交代要員を探すことに。1人目は、留守電に入ってしまって本人と連絡つかず。2人目で「すぐに行けます」ということで、急遽、来て頂きました。ああ、よかった…。本当にありがとうー。そして本来の担当者のあの方はどうしてしまったのか…!菜の花と、他にももう1名、昼間に珍しくきちんとした格好をしたこの人を見かけたのですけれども…、どうしてしまったのでしょうか。あの服装…まさか、博士論文の一次審査…?今年は、何とか博論出そうとしていましたっけね…。いや、でも一次審査は少し前に通ってなかったっけ…?うーん、謎です。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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