菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
めもりと、はーどでぃすく。
- 2009/07/16 (Thu)
- 4-6年目(某文系図書室編) |
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72日目(通算769日目)。凄い勢いで抜き去られるメモリを眺めていた。
今日はちょっともう駄目かもー…な、菜の花です、こんばんは。どうも体調が優れないのですよね。菜の花にとっての鬼門は「温度」です。暑いのも寒いのも駄目。元々体温調節にはまったく自信のない、激弱な自律神経の持ち主なので、仕方がありません。多分、今日のだるだるな感じは冷房のせいですね。冷房のよく効いた部屋は気持ちがよいですが、どうにも体温維持が難しいです。今日は夕方、日が落ちる前に野外に出たところ、寒くて寒くて仕方なかったので、体温調節どころか温感が狂ってるなあと自覚したのでした。もう、暑いとか寒いとか、その感覚自体が滅茶苦茶です。どう考えても暑いところで寒がったり、涼しいところで暑がったり。こういう感覚ってどうやったら鍛えられるものでしょうね…。
他の機関からの求めで、資料をお送りすることになったのですが、利用する業者さんについて係長とYさんがお話をしていました。で、その会話の中で某運輸会社が「ヤマネコ」になってました…。どうやら、運輸会社の名前の頭2文字と、愛称というかマスコットキャラクタ(?)の後ろ2文字をとって、それを繋ぐという省略をされてしまったようです、係長の脳内で。何だかとってもワイルドな宅配便に変身している気がします。。。後からYさんと話をしたら、実はとっても笑いたかったらしいのでした。いや、とっても冷静にお話されていたと思いますけれども。
今日は、積み上がっていた新着資料の受入作業がさくさくっと進んで、新規書誌作成が必要なものだけを残してあらかた片付きました。ので、新規書誌作成に微妙にとりかかりつつ、そういえば、と思い出して、古い利用者端末を何とかすることにしました。
少し前まで使っていた利用者端末5台(買い換える前に使っていたもの)を、廃棄することにしていたのですが、その日程が来月に決まったのです。で、中身をシュレッダーソフトで削除していたようなのですが、2台だけうまく削除できなかったそうで、物理的に壊した方がいいかも、と担当の事務の人と話していました。それで、実際に壊してみようかな、と思い立ったわけです。HDDを眺めてみたかったですし。
それで、空き机にひっぱってきて、本体を開けはじめました。まずは筐体のどこかが開くはず…とじろじろ眺め回してみたところ、2つネジを外してあとはスライドで1面が開くタイプと判明。外します。横倒して中身を確認。電源ユニット、ファン、マザーボード、フロッピーディスクドライブ、CD-ROMドライブ…うーん、ハードディスクはどこだ?どこだ???…探しているときにふと、挿されたメモリを見て「あれ!?」と気付きました。てっきり256だと思っていたらこれ、512では!?んー、256では使い道がないと思っていました。でも512なら話は別。とりあえず抜いて、保留。業務用PCに使えるかも。で、肝心のハードはどこ?どこ?…あ、CD-ROMドライブの下にあった!でもこれ、どうやって外すのかなー。じろじろ。がくがく。ぎこぎこ。眺め回して、力を込めて押してみて、更に引っ張ってみて。うーん、動かない。どこからどう外れるのかな…。と、色々試してみて、途中でお昼休みも挟んで、最終的に諦めるかー、と思い、片付けるために引っ張ったら、いきなり外れました。うあ。びっくり。
こうしてようやく取り出したハードディスクでしたが…それ以上中身は開けられず。残念。きっとこの銀色のふたの下は、きらきらした丸いのが入っていると思うのですけれどー。見たかったなー。ドライバーでがしがしと叩いてみたり開こうといてみたり。でも頑丈でした。うーん、さすがです。
さて、これはこれで、取り出したものの後始末が必要です。すなわち、メモリ。メモリいらんかね?とまずはシステム系のK氏に内線。でもK氏、あいにく出払っていました。夕方にならないと戻らないということだったので、伝言だけ残しておきます。そうだなあ、どうしようか、と思い、関係者だけが閲覧する某オンラインの記事に書き込みをしておいたところ、すぐに反応がありました。うわ、食いつきいいですね!どれだけの頻度で記事の確認をしているのか、若干怖くなりましたが…。これはシステム系のY氏からの応答。DDRなら欲しい、ということだったので、型番をえいや!と書いておきました。更に後からシステム系のK氏から内線があったので、そちらの記事を見てみて下さいと伝えたところ、その後しばらく無応答に。あれ?どうしたのかなあ、と思いつつ、別の仕事をしていたら突然、うちの事務室にK氏本人が登場。どうやら記事の型番を見て「使える」と判断するやいなや、うちの事務室へ向かっていたようです。なるほど、無応答の原因はこれですか…。廃棄処理をする担当者に確認だけして、K氏は捨てられる利用者端末からメモリと、シュレッダーソフトでデータ消去済みのハードディスク(菜の花の破壊しかけたもの除く)を抜き取って、連れ帰っていきました…。業務用端末に流用して、パワーアップに使うおつもりのようです。まあ、リサイクルはとってもいいことです!…うーん、しかしついでにうちの図書室の業務用端末も、それでパワーアップして下さいよ…。
今日はちょっともう駄目かもー…な、菜の花です、こんばんは。どうも体調が優れないのですよね。菜の花にとっての鬼門は「温度」です。暑いのも寒いのも駄目。元々体温調節にはまったく自信のない、激弱な自律神経の持ち主なので、仕方がありません。多分、今日のだるだるな感じは冷房のせいですね。冷房のよく効いた部屋は気持ちがよいですが、どうにも体温維持が難しいです。今日は夕方、日が落ちる前に野外に出たところ、寒くて寒くて仕方なかったので、体温調節どころか温感が狂ってるなあと自覚したのでした。もう、暑いとか寒いとか、その感覚自体が滅茶苦茶です。どう考えても暑いところで寒がったり、涼しいところで暑がったり。こういう感覚ってどうやったら鍛えられるものでしょうね…。
他の機関からの求めで、資料をお送りすることになったのですが、利用する業者さんについて係長とYさんがお話をしていました。で、その会話の中で某運輸会社が「ヤマネコ」になってました…。どうやら、運輸会社の名前の頭2文字と、愛称というかマスコットキャラクタ(?)の後ろ2文字をとって、それを繋ぐという省略をされてしまったようです、係長の脳内で。何だかとってもワイルドな宅配便に変身している気がします。。。後からYさんと話をしたら、実はとっても笑いたかったらしいのでした。いや、とっても冷静にお話されていたと思いますけれども。
今日は、積み上がっていた新着資料の受入作業がさくさくっと進んで、新規書誌作成が必要なものだけを残してあらかた片付きました。ので、新規書誌作成に微妙にとりかかりつつ、そういえば、と思い出して、古い利用者端末を何とかすることにしました。
少し前まで使っていた利用者端末5台(買い換える前に使っていたもの)を、廃棄することにしていたのですが、その日程が来月に決まったのです。で、中身をシュレッダーソフトで削除していたようなのですが、2台だけうまく削除できなかったそうで、物理的に壊した方がいいかも、と担当の事務の人と話していました。それで、実際に壊してみようかな、と思い立ったわけです。HDDを眺めてみたかったですし。
それで、空き机にひっぱってきて、本体を開けはじめました。まずは筐体のどこかが開くはず…とじろじろ眺め回してみたところ、2つネジを外してあとはスライドで1面が開くタイプと判明。外します。横倒して中身を確認。電源ユニット、ファン、マザーボード、フロッピーディスクドライブ、CD-ROMドライブ…うーん、ハードディスクはどこだ?どこだ???…探しているときにふと、挿されたメモリを見て「あれ!?」と気付きました。てっきり256だと思っていたらこれ、512では!?んー、256では使い道がないと思っていました。でも512なら話は別。とりあえず抜いて、保留。業務用PCに使えるかも。で、肝心のハードはどこ?どこ?…あ、CD-ROMドライブの下にあった!でもこれ、どうやって外すのかなー。じろじろ。がくがく。ぎこぎこ。眺め回して、力を込めて押してみて、更に引っ張ってみて。うーん、動かない。どこからどう外れるのかな…。と、色々試してみて、途中でお昼休みも挟んで、最終的に諦めるかー、と思い、片付けるために引っ張ったら、いきなり外れました。うあ。びっくり。
こうしてようやく取り出したハードディスクでしたが…それ以上中身は開けられず。残念。きっとこの銀色のふたの下は、きらきらした丸いのが入っていると思うのですけれどー。見たかったなー。ドライバーでがしがしと叩いてみたり開こうといてみたり。でも頑丈でした。うーん、さすがです。
さて、これはこれで、取り出したものの後始末が必要です。すなわち、メモリ。メモリいらんかね?とまずはシステム系のK氏に内線。でもK氏、あいにく出払っていました。夕方にならないと戻らないということだったので、伝言だけ残しておきます。そうだなあ、どうしようか、と思い、関係者だけが閲覧する某オンラインの記事に書き込みをしておいたところ、すぐに反応がありました。うわ、食いつきいいですね!どれだけの頻度で記事の確認をしているのか、若干怖くなりましたが…。これはシステム系のY氏からの応答。DDRなら欲しい、ということだったので、型番をえいや!と書いておきました。更に後からシステム系のK氏から内線があったので、そちらの記事を見てみて下さいと伝えたところ、その後しばらく無応答に。あれ?どうしたのかなあ、と思いつつ、別の仕事をしていたら突然、うちの事務室にK氏本人が登場。どうやら記事の型番を見て「使える」と判断するやいなや、うちの事務室へ向かっていたようです。なるほど、無応答の原因はこれですか…。廃棄処理をする担当者に確認だけして、K氏は捨てられる利用者端末からメモリと、シュレッダーソフトでデータ消去済みのハードディスク(菜の花の破壊しかけたもの除く)を抜き取って、連れ帰っていきました…。業務用端末に流用して、パワーアップに使うおつもりのようです。まあ、リサイクルはとってもいいことです!…うーん、しかしついでにうちの図書室の業務用端末も、それでパワーアップして下さいよ…。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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