菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
また要処理資料の山!
- 2009/05/07 (Thu)
- 4-6年目(某文系図書室編) |
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23日目(通算720日目)。さすがにスタック。
本日から展示会スタートです。準備は頑張りましたが、始まってしまえばもう菜の花の手は離れた!という感じ…と思いきや、うっかり広報メールを流すのを忘れていました。係長の指摘で思い出す菜の花。ありがとうございます。
これでようやく終わり終わり…と、今まで棚上げしていた仕事にとりかかることに。まずは「レジュメ」の欠号請求から…。「レジュメ」というのは、うちに自動的に送りつけられてくる一定のテーマを持った資料群があるのですが、これらを1ヶ月ごとに「これだけ送りましたよ」と確認のために送られてくるリストです。もしも欠けていたら「欠号請求」をして取り寄せます。現在、3月分が手元にあり、2件欠号があるのですが、そのうちの1つは別ルートから入手可能、もう1つは品切れでした。一応、欠号請求はしたいのですがざっと探したところ、定型文が見当たらなかったので後回し。別ルート(オンライン書店発注)の方は、1つのためだけに発注をかけるのが何となく嫌かな、と思い、他の新刊書のチェックもしてしまうことにしました。が、このチェックをするためには、すでにやってきている、菜の花の後ろに積み上がった郵便物を片付けて、資料受入をしなくては。この中にすでに、新刊書が入っている可能性はとても高いですからね。よし、ばりばりいっちゃいます!…と1件ずつ内容を確認しながら受入している途中に、受入済の資料たちが回ってきました。菜の花の仕事は彼らを装備し、所蔵登録し、新着案内を作成して新着棚に置いてくることです。今回の新着は、和書115冊、洋書66冊の計181冊。おおお、4月からの最高記録。凄い冊数。しかし書類不備のため、微妙に進められず。とりあえず、先生がすぐに借りたい、という急ぎの1冊を前倒しで処理。それから資料IDラベル印刷。ここまでで一旦止めて、先ほどやっていた自分の担当範囲の受入作業に戻りました。おっと、ややこしい。
今日もNDC分類でうーんと悩みました。苦手ですね、あまり変なところに分類してもいけませんしねえ…。まあ、慣れなのでしょうけれども…。
前々から新着図書案内をしていたF先生がようやく、来室して下さいました。おおお、これが噂にきくF先生!噂どおりの陽気な先生でした。一安心。ようやく新着棚がすっきりしました。嬉しいです。
夕方になって書類が揃ったので、先週の支払済分の装備の準備を。1冊ずつ書類と本体を確認し、請求記号ラベルの枚数を決めました。カバーがあるものは2枚ずつ、ないものは1枚ずつ。この作業が意外に時間がかかります。ようやく請求記号ラベルを印刷し、装備へ。大型本が重くて大きくて扱いづらく、思った以上に手間取りました。結局、普通サイズを1冊と、大型本29冊の計30冊しか装備は終わらず。また、先生から急ぎの問い合わせがあったので、洋書1冊を前倒しで処理。結局、新着図書は和書114冊、洋書65冊の計179冊+前回の新着1冊。これは登録前に持ち出ししていたのが戻ってきたため。前回の新着1冊は装備をしておいたので、装備の残りは和書84冊、洋書65冊。明日、頑張りましょう…。
夜には、展示会での配布資料の棚卸作業。まあつまりは、残部を数えていました。一応、若干は持ち出して頂けているようで、嬉しいです。さあさあ、どんどん持っていって下さい!
…とやっている間に、夜間開館要員のバイトさん(うちでは大学院生さんをTAの身分で雇っているそうです)を通じて、利用者さんから幾つか質問。この図書室初心者の菜の花でも、お役に立てて嬉しいです。
本日から展示会スタートです。準備は頑張りましたが、始まってしまえばもう菜の花の手は離れた!という感じ…と思いきや、うっかり広報メールを流すのを忘れていました。係長の指摘で思い出す菜の花。ありがとうございます。
これでようやく終わり終わり…と、今まで棚上げしていた仕事にとりかかることに。まずは「レジュメ」の欠号請求から…。「レジュメ」というのは、うちに自動的に送りつけられてくる一定のテーマを持った資料群があるのですが、これらを1ヶ月ごとに「これだけ送りましたよ」と確認のために送られてくるリストです。もしも欠けていたら「欠号請求」をして取り寄せます。現在、3月分が手元にあり、2件欠号があるのですが、そのうちの1つは別ルートから入手可能、もう1つは品切れでした。一応、欠号請求はしたいのですがざっと探したところ、定型文が見当たらなかったので後回し。別ルート(オンライン書店発注)の方は、1つのためだけに発注をかけるのが何となく嫌かな、と思い、他の新刊書のチェックもしてしまうことにしました。が、このチェックをするためには、すでにやってきている、菜の花の後ろに積み上がった郵便物を片付けて、資料受入をしなくては。この中にすでに、新刊書が入っている可能性はとても高いですからね。よし、ばりばりいっちゃいます!…と1件ずつ内容を確認しながら受入している途中に、受入済の資料たちが回ってきました。菜の花の仕事は彼らを装備し、所蔵登録し、新着案内を作成して新着棚に置いてくることです。今回の新着は、和書115冊、洋書66冊の計181冊。おおお、4月からの最高記録。凄い冊数。しかし書類不備のため、微妙に進められず。とりあえず、先生がすぐに借りたい、という急ぎの1冊を前倒しで処理。それから資料IDラベル印刷。ここまでで一旦止めて、先ほどやっていた自分の担当範囲の受入作業に戻りました。おっと、ややこしい。
今日もNDC分類でうーんと悩みました。苦手ですね、あまり変なところに分類してもいけませんしねえ…。まあ、慣れなのでしょうけれども…。
前々から新着図書案内をしていたF先生がようやく、来室して下さいました。おおお、これが噂にきくF先生!噂どおりの陽気な先生でした。一安心。ようやく新着棚がすっきりしました。嬉しいです。
夕方になって書類が揃ったので、先週の支払済分の装備の準備を。1冊ずつ書類と本体を確認し、請求記号ラベルの枚数を決めました。カバーがあるものは2枚ずつ、ないものは1枚ずつ。この作業が意外に時間がかかります。ようやく請求記号ラベルを印刷し、装備へ。大型本が重くて大きくて扱いづらく、思った以上に手間取りました。結局、普通サイズを1冊と、大型本29冊の計30冊しか装備は終わらず。また、先生から急ぎの問い合わせがあったので、洋書1冊を前倒しで処理。結局、新着図書は和書114冊、洋書65冊の計179冊+前回の新着1冊。これは登録前に持ち出ししていたのが戻ってきたため。前回の新着1冊は装備をしておいたので、装備の残りは和書84冊、洋書65冊。明日、頑張りましょう…。
夜には、展示会での配布資料の棚卸作業。まあつまりは、残部を数えていました。一応、若干は持ち出して頂けているようで、嬉しいです。さあさあ、どんどん持っていって下さい!
…とやっている間に、夜間開館要員のバイトさん(うちでは大学院生さんをTAの身分で雇っているそうです)を通じて、利用者さんから幾つか質問。この図書室初心者の菜の花でも、お役に立てて嬉しいです。
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プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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