菜の花の大学図書館日誌
理系出身だったことを忘れかけている司書・菜の花の、大学図書館な日々。
カテゴリー「7-9年目(某文系資料室編)」の記事一覧
- 2024.11.23
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- 2014.06.11
原稿、原稿…
- 2014.06.10
え、そんなシステム!?
- 2014.06.09
頑張ったり、頑張らなかったり
- 2014.06.06
先生にインタビュー
- 2014.06.05
一括所蔵をつける先
- 2014.06.04
初夏のデータベース講習会
- 2014.06.03
やってくるおしごと
- 2014.05.30
2年分が終わった
- 2014.05.29
完了率…130%
- 2014.05.28
ほぼ終わり
- 2014.05.27
遅れていると思いきや…
原稿、原稿…
493日目(通算1868日目)。編集委員としては、まあまあ働いた日。
朝から、図書館報の関係のおしごとを。編集委員会は全学から召集された数人で構成されていますので2回の会議のあとはメールでのやりとりが中心。さくさくと投げます。ミニ記事をひとつ書きました。それからリサーチの続きとして、他キャンパスの人にメール。本当は取材に出向くと良いのかもしれませんが、交通費も時間もありませんし。
合間の時間に事務手続き関係の調べ物。それからいつもの未登録資料整理。ついに完了率72%です。大分きましたねえ。一応、今年度に終了が目標のため、9月までの半期で75%という数字を人事評価のための計画書での目標に掲げているのですが、これは達成できそうですね~。ふふふ。何事もなければ、ですけどね。
午後からもリサーチの続きと、更に別のミニ記事の執筆(というほどでもないですが)をしている間に打ち合わせで呼び出されました。うっかり忘れ去っていました…(>_<)。予算編成が中心の打ち合わせ。何とか図書費は死守できたような。これが終わった後も、編集委員のおしごと&未登録資料整理。今日はそんな一日でした。
朝から、図書館報の関係のおしごとを。編集委員会は全学から召集された数人で構成されていますので2回の会議のあとはメールでのやりとりが中心。さくさくと投げます。ミニ記事をひとつ書きました。それからリサーチの続きとして、他キャンパスの人にメール。本当は取材に出向くと良いのかもしれませんが、交通費も時間もありませんし。
合間の時間に事務手続き関係の調べ物。それからいつもの未登録資料整理。ついに完了率72%です。大分きましたねえ。一応、今年度に終了が目標のため、9月までの半期で75%という数字を人事評価のための計画書での目標に掲げているのですが、これは達成できそうですね~。ふふふ。何事もなければ、ですけどね。
午後からもリサーチの続きと、更に別のミニ記事の執筆(というほどでもないですが)をしている間に打ち合わせで呼び出されました。うっかり忘れ去っていました…(>_<)。予算編成が中心の打ち合わせ。何とか図書費は死守できたような。これが終わった後も、編集委員のおしごと&未登録資料整理。今日はそんな一日でした。
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え、そんなシステム!?
492日目(通算1867日目)。も少し頑張れー。
うちの大学で、会計に使っているシステムが変わるらしいです。今まで図書は図書、と独立していた部分が大きかったのですが、かなり大きく全体の会計システムに取り込まれてしまうみたいです。業務フローも作業方法も大きく変わるので、図書館内でも不安の声が大きくなっていて、活発な議論がなされているのですが。どうもその「議論」を見ていると、変更を受入れる側(たとえば図書館側の実務者)はちょっと保守的すぎるかな、といつもは思うのですが、今回は推し進める側(本部のちょこっと上の人たち)があまりにもいい加減な気がしてきました…。そんな大きな変更を、こんなどんぶりでやっていいの?というような。そして菜の花、山のようにある議事メモや、質疑応答メモに目を通していて、衝撃的な一文を見つけました。。。
「今の会計システムが年度末繁忙期に使い物にならないことは承知している。夏以降に○社に対応させる予定。」
…え!Σ( ̄ロ ̄lll)…大丈夫なのとか、そういう以前の問題じゃないの?あの、これだけ大きなシステム変更に対して、不安以外の何も存在しないってどういうことなの…(- -;)。うちの大学、大丈夫でしょうか。変更を恐れてはいけないのは分かっています。必要に迫られての、変更だというのも承知しています。でもね…いや、システム自体が死にかけてるって…いや、変更とかしてる場合じゃないんじゃないんですかー!?しかも軽量化に向かう方向なら分かりますが、今回の変更は、システム的にはより負担がかかる改変だと思うのですが。これは…繁忙期になる前にダウンするのでは…(- -;)。。。システムが良い悪いの問題ですらないって…。。。きっとシステム構築の技術者さんチームも半泣きなのでしょうね。事務屋さんには、理想を追いかけるだけでなく、もっと技術屋さんを労わってあげてほしいものです。
うちの大学で、会計に使っているシステムが変わるらしいです。今まで図書は図書、と独立していた部分が大きかったのですが、かなり大きく全体の会計システムに取り込まれてしまうみたいです。業務フローも作業方法も大きく変わるので、図書館内でも不安の声が大きくなっていて、活発な議論がなされているのですが。どうもその「議論」を見ていると、変更を受入れる側(たとえば図書館側の実務者)はちょっと保守的すぎるかな、といつもは思うのですが、今回は推し進める側(本部のちょこっと上の人たち)があまりにもいい加減な気がしてきました…。そんな大きな変更を、こんなどんぶりでやっていいの?というような。そして菜の花、山のようにある議事メモや、質疑応答メモに目を通していて、衝撃的な一文を見つけました。。。
「今の会計システムが年度末繁忙期に使い物にならないことは承知している。夏以降に○社に対応させる予定。」
…え!Σ( ̄ロ ̄lll)…大丈夫なのとか、そういう以前の問題じゃないの?あの、これだけ大きなシステム変更に対して、不安以外の何も存在しないってどういうことなの…(- -;)。うちの大学、大丈夫でしょうか。変更を恐れてはいけないのは分かっています。必要に迫られての、変更だというのも承知しています。でもね…いや、システム自体が死にかけてるって…いや、変更とかしてる場合じゃないんじゃないんですかー!?しかも軽量化に向かう方向なら分かりますが、今回の変更は、システム的にはより負担がかかる改変だと思うのですが。これは…繁忙期になる前にダウンするのでは…(- -;)。。。システムが良い悪いの問題ですらないって…。。。きっとシステム構築の技術者さんチームも半泣きなのでしょうね。事務屋さんには、理想を追いかけるだけでなく、もっと技術屋さんを労わってあげてほしいものです。
頑張ったり、頑張らなかったり
491日目(通算1866日目)。頑張ってみた甲斐はあった。
先週の先生インタビューで、深夜の大学に来ないと見られないものを「是非、見てみてください」とオススメされてしまったため、週末の深夜23時頃、大学の中でもひとけのない崖っぷちの藪の中に潜入捜査をしてきました。誰かに見つかったら、さくさくと通報されてしまうような不審者っぷりでした…!でもまあ、何とか証拠写真もGETして、先生に連絡してみたところ、お喜び頂けて菜の花も嬉しいです。流石に深夜でないと見られない、ということで、紹介しても実際に見に行く人は少ないとのこと。まあ、、、そうでしょうね~…。というか、行動がもはや、図書館員の職分ではない気がします…!いや、でもこれも図書館報のため…!って、一体どんな恐ろしい図書館報が出来上がるのでしょうか…!
今日は、何だか集中力に欠ける一日だった気がします。報告関係の文書、メールを書いているだけで凄い時間が…。それ以外といったら、所属換書類の準備と新着図書処理くらいでした。うーん、明日は集中できるといいなあと思います。
先週の先生インタビューで、深夜の大学に来ないと見られないものを「是非、見てみてください」とオススメされてしまったため、週末の深夜23時頃、大学の中でもひとけのない崖っぷちの藪の中に潜入捜査をしてきました。誰かに見つかったら、さくさくと通報されてしまうような不審者っぷりでした…!でもまあ、何とか証拠写真もGETして、先生に連絡してみたところ、お喜び頂けて菜の花も嬉しいです。流石に深夜でないと見られない、ということで、紹介しても実際に見に行く人は少ないとのこと。まあ、、、そうでしょうね~…。というか、行動がもはや、図書館員の職分ではない気がします…!いや、でもこれも図書館報のため…!って、一体どんな恐ろしい図書館報が出来上がるのでしょうか…!
今日は、何だか集中力に欠ける一日だった気がします。報告関係の文書、メールを書いているだけで凄い時間が…。それ以外といったら、所属換書類の準備と新着図書処理くらいでした。うーん、明日は集中できるといいなあと思います。
先生にインタビュー
490日目(通算1865日目)。図書館と関係ないー。
今日は午前中、久々にしっかり未登録資料整理が出来ました。ああ、やっぱりメイン業務が進むとほっとします。安堵感。
それと並行しつつ、ちまちまと委員会のお仕事をしていました。やたらとお仕事の多いこの委員会は、図書館報の編集委員会だったりします。とりあえず、他の図書室の人に写真をお願いしていたのがきたので、これを編集委員会メールにえいや!と投げました。そして午後後半は…、この編集委員会による、先生への取材!です。いや、どんな先生かな~と、午後になってぐぐって、ようやく情報収集を始めました。遅いです。なかなか失礼なインタビュアーです。ごめんなさい。
インタビューのメインは理系の某図書室のTさんで、菜の花は同行者。2人で先生の所属する学部の図書室にまずはいき、そこのかかりちょうに先生のお部屋まで案内して頂いて…そのまま3人でお話を伺うことに。同行者のはずでしたが、どう考えても一番喋っていたのは、菜の花だった気がするのは何故でしょう…!しかし、これ、図書館報の取材じゃなかったのでしょうか…。自分でも話していて謎でした。先生も、さぞ謎に思われたことでしょう。インタビュー後に、ありがとうございましたメールへの返信で、先生も楽しかったと仰って頂けましたが(1時間半も長居してすみません!)、その直後に
「最大発光波長の数値でもりあがったのは、初めてでした。」
…うん、図書館員によるインタビューの感想ですからね、これ( ̄-  ̄ )。ま、菜の花なので、そんなものです。先生、ありがとうございました!さあて、どんな記事になることやら。
今日は午前中、久々にしっかり未登録資料整理が出来ました。ああ、やっぱりメイン業務が進むとほっとします。安堵感。
それと並行しつつ、ちまちまと委員会のお仕事をしていました。やたらとお仕事の多いこの委員会は、図書館報の編集委員会だったりします。とりあえず、他の図書室の人に写真をお願いしていたのがきたので、これを編集委員会メールにえいや!と投げました。そして午後後半は…、この編集委員会による、先生への取材!です。いや、どんな先生かな~と、午後になってぐぐって、ようやく情報収集を始めました。遅いです。なかなか失礼なインタビュアーです。ごめんなさい。
インタビューのメインは理系の某図書室のTさんで、菜の花は同行者。2人で先生の所属する学部の図書室にまずはいき、そこのかかりちょうに先生のお部屋まで案内して頂いて…そのまま3人でお話を伺うことに。同行者のはずでしたが、どう考えても一番喋っていたのは、菜の花だった気がするのは何故でしょう…!しかし、これ、図書館報の取材じゃなかったのでしょうか…。自分でも話していて謎でした。先生も、さぞ謎に思われたことでしょう。インタビュー後に、ありがとうございましたメールへの返信で、先生も楽しかったと仰って頂けましたが(1時間半も長居してすみません!)、その直後に
「最大発光波長の数値でもりあがったのは、初めてでした。」
…うん、図書館員によるインタビューの感想ですからね、これ( ̄-  ̄ )。ま、菜の花なので、そんなものです。先生、ありがとうございました!さあて、どんな記事になることやら。
一括所蔵をつける先
489日目(通算1864日目)。公文書版・市販本版の混在は、やっぱり迷うよね。
学内の研究室から出てきたというレア本を頂きました。NACSISに書誌があるものもあり、ないものもあり。ないものは、さくさくっと作らせて頂き、あるものでも書誌調整を出したり、VOL追加をしてみたり。ひとつ、かなり困ったのは雑誌書誌のもの。公文書版と市販本版があるけれど…、何故か同じ年の8分冊のうち、2冊だけが公文書版、残りは全部市販本版…っぽいのです。むむう。これはどうしたことか。困りますね。所蔵が泣き別れるのが一番、嫌です。かなり困りました。NACSIS上は正確につけた方がよさそうな気もしつつ、Localくらいは利用者さんのことを考えると、同じ内容なわけですから一回で全体が見渡せるように、片方に一括して所蔵をつけてしまいたい…のですが。しかしそれをすると、NACSIS上で何か変更があって、また書誌・所蔵をDLしたら…、そちらで上書きされてしまいますしね…、担当者が菜の花のうちは何とか頑張って覚えていよう、とは思いますが、後任者さんがやってきてから、ずっと引き継いでいくわけにはいきませんし。本当、困ります。公文書版と市販本版で内容が違うならば、あっさりとあきらめもつこうというものなのですが…。
本日はこの譲渡本の処理がメイン。その前に、昨日までの色々なこと…蔵書点検や、データベース講習会などなど、報告を作っておくべきもののまとめをしてからスタートでしたが。何となくすっきりしないお天気に引きずられて、ちょっと効率が悪かったものの、何とか終わりました。そのあとは、中央に譲渡を打診していた資料についての回答があったので、その処理とか。
あ、途中で今日は、そこそこカウンター対応ありました。木曜日なので、菜の花はカウンター当番だったと。利用者さんが来室して下さって、そして活用して下さるというのは大変ありがたいことでございます。日々のおしごとも、やる気アップ!ですね。
結局その辺りで大体、時間いっぱいいっぱい。ちょっと働きの悪い1日だったかも。でもそれなりに頑張った!ので…明日はいつもの未登録資料整理に戻れたら嬉しいな、と。
学内の研究室から出てきたというレア本を頂きました。NACSISに書誌があるものもあり、ないものもあり。ないものは、さくさくっと作らせて頂き、あるものでも書誌調整を出したり、VOL追加をしてみたり。ひとつ、かなり困ったのは雑誌書誌のもの。公文書版と市販本版があるけれど…、何故か同じ年の8分冊のうち、2冊だけが公文書版、残りは全部市販本版…っぽいのです。むむう。これはどうしたことか。困りますね。所蔵が泣き別れるのが一番、嫌です。かなり困りました。NACSIS上は正確につけた方がよさそうな気もしつつ、Localくらいは利用者さんのことを考えると、同じ内容なわけですから一回で全体が見渡せるように、片方に一括して所蔵をつけてしまいたい…のですが。しかしそれをすると、NACSIS上で何か変更があって、また書誌・所蔵をDLしたら…、そちらで上書きされてしまいますしね…、担当者が菜の花のうちは何とか頑張って覚えていよう、とは思いますが、後任者さんがやってきてから、ずっと引き継いでいくわけにはいきませんし。本当、困ります。公文書版と市販本版で内容が違うならば、あっさりとあきらめもつこうというものなのですが…。
本日はこの譲渡本の処理がメイン。その前に、昨日までの色々なこと…蔵書点検や、データベース講習会などなど、報告を作っておくべきもののまとめをしてからスタートでしたが。何となくすっきりしないお天気に引きずられて、ちょっと効率が悪かったものの、何とか終わりました。そのあとは、中央に譲渡を打診していた資料についての回答があったので、その処理とか。
あ、途中で今日は、そこそこカウンター対応ありました。木曜日なので、菜の花はカウンター当番だったと。利用者さんが来室して下さって、そして活用して下さるというのは大変ありがたいことでございます。日々のおしごとも、やる気アップ!ですね。
結局その辺りで大体、時間いっぱいいっぱい。ちょっと働きの悪い1日だったかも。でもそれなりに頑張った!ので…明日はいつもの未登録資料整理に戻れたら嬉しいな、と。
初夏のデータベース講習会
488日目(通算1863日目)。あ、Arレーザだ。
やっと、データベース講習会の日を迎えました!定員を超えてしまいそうな申込み数だったため、あと1人でも申込みがきたらもう少し広いお部屋に会場を変えようかと思っていました。が、その1人が来ないまま、当日を迎えることに。しかも、始まってみれば、予約だけしてこなかったり、来るはずの人数がこないゼミがあったりと、定員より数人分余裕がありました。これだから講習会は怖いです。有り難いことにT谷先生のところは、当初のお申込み通りの全人数を先生自ら引率していらっしゃったので、会場が淋しいーという事態だけは避けられました。ああ、良かった。講習会自体は、講師を外部からお呼びしていますから、始まってしまえば菜の花は余裕で待ち時間、でしたけれどもね。
しかしそれなりにお役に立ちそうな感触のある講習会でよかったです。学生さんたちも、これからどんどん使いこなして頂けたら幸いです。
とにかく、無事に終わって安堵です。ふう、お疲れ様でした!今日は新着目録作業も何とか全部片付いたし、やっとメイン業務に戻れそう、と。頑張りましょう。
やっと、データベース講習会の日を迎えました!定員を超えてしまいそうな申込み数だったため、あと1人でも申込みがきたらもう少し広いお部屋に会場を変えようかと思っていました。が、その1人が来ないまま、当日を迎えることに。しかも、始まってみれば、予約だけしてこなかったり、来るはずの人数がこないゼミがあったりと、定員より数人分余裕がありました。これだから講習会は怖いです。有り難いことにT谷先生のところは、当初のお申込み通りの全人数を先生自ら引率していらっしゃったので、会場が淋しいーという事態だけは避けられました。ああ、良かった。講習会自体は、講師を外部からお呼びしていますから、始まってしまえば菜の花は余裕で待ち時間、でしたけれどもね。
しかしそれなりにお役に立ちそうな感触のある講習会でよかったです。学生さんたちも、これからどんどん使いこなして頂けたら幸いです。
とにかく、無事に終わって安堵です。ふう、お疲れ様でした!今日は新着目録作業も何とか全部片付いたし、やっとメイン業務に戻れそう、と。頑張りましょう。
やってくるおしごと
487日目(通算1862日目)。え、何でこんなに次々と?
1日お休みを頂いていたら、色々積みあがっていました。それらを片付けるだけで半日近くを要し、更に先週お返事を頂いていたのに、後回しにしたらうっかり忘れていた他部署への譲渡し資料の運び込みをして午前は終わりました。まだもう1件、別の部署への譲渡もあるのですが…、まあそれは後日にします。
そうこう言っているうちに新着図書が届いたので、早速片付けようと思ったのですが。その前に、午前中にあったことのまとめをして…いたら窓口でお問い合わせがありました。データベース関連のことです。即答できる内容ではなかったのですが、何とか対応したいなあ、と対面で調べているうちに、やっぱりこれはうちだけでは対処できない、と判断し、メールアドレスを伺って、利用者さんを開放。結局、業者さんに連絡することにしたのですが、この担当者がよく分からない。しばらくうちの図書室にお越し下さいませんし。担当者、代わっていないでしょうね?と。(この関連会社さんの別のデータベースの担当者さんが、「そういえば1ヶ月前に転勤して担当外れましたので~、とメールしてきた上、後任の方はメール挨拶のみで、未だにお会いしたことが無い、という前科がある)一応、同じ企業さんと取引のある部署に連絡して担当さんが変わっていないことを確認の上、お電話しました。さらさらとお答えいただき、
ありがとうございました>業者Nさん
それから新着目録にようやく取り掛かろう、としていたら業者Mさんが登場。某e-BookのAgreementが届いたのですが、これを保管するのはうちなのかそれとも中央なのか?という問題に直面し、中央の担当部署に連絡したものの、かかりちょうおやすみ。仕方ないので、3月までそこの担当者だった人に内線で確認。異動後も問い合わせされるなんて、大変ですね~(←問い合わせた人が何を言う?)。まあ、今回のAgreementのサインは、前任のこの方が書かれていますので、本人に確認した、ということで。結局、中央での管理ということで、転送しようとお手紙を書いている途中に今度は雑誌購読調査の話をしていたお隣の図書室のSさんからの内線が。何でも、うちが本来ならEJ Onlyになっているはずのタイトルを、Print版で購入しているとか何とか。ちなみに金額はほぼ同じ。え、じゃあEJ Onlyでいいんじゃないの?と思いましたが、次回の委員会で議題にしなくてはいけませんね…。
何てあっちへいったりこっちへいったりで、なかなか新着目録、進みませんでした。明日こそはー。
1日お休みを頂いていたら、色々積みあがっていました。それらを片付けるだけで半日近くを要し、更に先週お返事を頂いていたのに、後回しにしたらうっかり忘れていた他部署への譲渡し資料の運び込みをして午前は終わりました。まだもう1件、別の部署への譲渡もあるのですが…、まあそれは後日にします。
そうこう言っているうちに新着図書が届いたので、早速片付けようと思ったのですが。その前に、午前中にあったことのまとめをして…いたら窓口でお問い合わせがありました。データベース関連のことです。即答できる内容ではなかったのですが、何とか対応したいなあ、と対面で調べているうちに、やっぱりこれはうちだけでは対処できない、と判断し、メールアドレスを伺って、利用者さんを開放。結局、業者さんに連絡することにしたのですが、この担当者がよく分からない。しばらくうちの図書室にお越し下さいませんし。担当者、代わっていないでしょうね?と。(この関連会社さんの別のデータベースの担当者さんが、「そういえば1ヶ月前に転勤して担当外れましたので~、とメールしてきた上、後任の方はメール挨拶のみで、未だにお会いしたことが無い、という前科がある)一応、同じ企業さんと取引のある部署に連絡して担当さんが変わっていないことを確認の上、お電話しました。さらさらとお答えいただき、
ありがとうございました>業者Nさん
それから新着目録にようやく取り掛かろう、としていたら業者Mさんが登場。某e-BookのAgreementが届いたのですが、これを保管するのはうちなのかそれとも中央なのか?という問題に直面し、中央の担当部署に連絡したものの、かかりちょうおやすみ。仕方ないので、3月までそこの担当者だった人に内線で確認。異動後も問い合わせされるなんて、大変ですね~(←問い合わせた人が何を言う?)。まあ、今回のAgreementのサインは、前任のこの方が書かれていますので、本人に確認した、ということで。結局、中央での管理ということで、転送しようとお手紙を書いている途中に今度は雑誌購読調査の話をしていたお隣の図書室のSさんからの内線が。何でも、うちが本来ならEJ Onlyになっているはずのタイトルを、Print版で購入しているとか何とか。ちなみに金額はほぼ同じ。え、じゃあEJ Onlyでいいんじゃないの?と思いましたが、次回の委員会で議題にしなくてはいけませんね…。
何てあっちへいったりこっちへいったりで、なかなか新着目録、進みませんでした。明日こそはー。
2年分が終わった
486日目(通算1861日目)。いや、びっくり!
蔵書点検最終日。頑張りました。本気で3年計画の2年分を1年でやってしまうとは。でもまあその分、大変申し訳ないと思いつつ、会議を1つ、欠席させて頂いて、説明会も1つ、人にお任せしてしまい。まあでも1つの会議は、頑張って出ましたけど!そして日々、この会議の「メール報告」がどしどしやってきて、恐れおののいていますが。かつてないほどの活発な活動のある委員会に所属してしまいました…。ああ、どきどき。
とりあえず、あまりにも順調に進んだということで、本日は午後はお休みさせて頂きました。プライベートで色々差し迫ってます…!ええ、ちょっとばかり演奏会の本番が。そう、本番が。かつてないほど吹けていない本番がー!!Σ( ̄ロ ̄lll)…あの、頑張ってきます。燃え尽きてきます(←行く前から宣言…)。そんなわけで来週の月曜日もおやすみ頂いています。さて、、、頑張ってきましょうねー。。。あちらもおしごとくらい、ガッツを見せることが出来ていれば、ねえ…。
蔵書点検最終日。頑張りました。本気で3年計画の2年分を1年でやってしまうとは。でもまあその分、大変申し訳ないと思いつつ、会議を1つ、欠席させて頂いて、説明会も1つ、人にお任せしてしまい。まあでも1つの会議は、頑張って出ましたけど!そして日々、この会議の「メール報告」がどしどしやってきて、恐れおののいていますが。かつてないほどの活発な活動のある委員会に所属してしまいました…。ああ、どきどき。
とりあえず、あまりにも順調に進んだということで、本日は午後はお休みさせて頂きました。プライベートで色々差し迫ってます…!ええ、ちょっとばかり演奏会の本番が。そう、本番が。かつてないほど吹けていない本番がー!!Σ( ̄ロ ̄lll)…あの、頑張ってきます。燃え尽きてきます(←行く前から宣言…)。そんなわけで来週の月曜日もおやすみ頂いています。さて、、、頑張ってきましょうねー。。。あちらもおしごとくらい、ガッツを見せることが出来ていれば、ねえ…。
完了率…130%
485日目(通算1860日目)。前倒し過ぎた。
蔵書点検4日目。昨日、完了率があまりにも高いので、3年計画の3年目の予定を少し前倒した上で、来年度の計画を破棄して新たな計画を立てる予定でした。が。結局、恐ろしいことにほぼ2年分が終わらんとしています。どれだけ働き者ー!?びっくりですね。元々、確かに3年目は予定冊数が少なめになっていたのですが。それにしても恐ろしい勢いです。何しろ木曜日は午後から2人体制の日ですからね。それなのにこの進捗率…恐ろしい。本当に恐ろしい…。とりあえず、明日には2年分終わりますから、またぼちぼち次の3年計画を練り直すこととします。目指せ、閉室期間短縮。
しかし今日はさすがに疲れました…。早く休みたいと思います。
蔵書点検4日目。昨日、完了率があまりにも高いので、3年計画の3年目の予定を少し前倒した上で、来年度の計画を破棄して新たな計画を立てる予定でした。が。結局、恐ろしいことにほぼ2年分が終わらんとしています。どれだけ働き者ー!?びっくりですね。元々、確かに3年目は予定冊数が少なめになっていたのですが。それにしても恐ろしい勢いです。何しろ木曜日は午後から2人体制の日ですからね。それなのにこの進捗率…恐ろしい。本当に恐ろしい…。とりあえず、明日には2年分終わりますから、またぼちぼち次の3年計画を練り直すこととします。目指せ、閉室期間短縮。
しかし今日はさすがに疲れました…。早く休みたいと思います。
ほぼ終わり
484日目(通算1859日目)。完了率は9割超。
蔵書点検3日目です。午前中は委員会で席を外していましたが、戻ってきてからばたばたでした。うわあ、業務に業務が積み重なる~!…としている間にも、着々と蔵書点検のバーコードリーダー読み取りが終わってくるので、合間時間に何とか抽出とマッチング作業をしていました。で、気付いたら蔵書点検完了率は9割超!うわあ、凄い。終わってしまいます。まだ予定では2日間残っていますのに。
というわけで、ちょっと色々予定を変更しようかと思っています。今年は3年計画の2年目なのですが、3年目の分量が少ないので…、それを少し前倒しして、明日やろうかと。やれるだけ、ですけど。そうしたら、来年分は予定を破棄して、新たに3年計画を作りなおそうかと。というのも、現在の3年計画だと、1・2年目が多め、3年目は前の半分以下という割り振りなのです。予備年として位置づけられているのですね。でも蔵書点検も軌道に乗り、もう2巡しています。蔵書点検を初めてやるときというのは、バーコードラベルの貼付不備など、色々な問題が出てきてトラブルが起きるものですから、予備年は大切なのです。が、そろそろもういいんじゃないかな、と。綺麗に3分割して、1年分の負担を減らして、閉室して行なう期間を短くする、という予定。今は5日間閉室ですが、これを3日間にし残りの2日間は予備日として、間に合わなければ開室状態で蔵書点検を行なう、というような。来年から、その方式を…検討しつつ、とりあえずきっと来年度は菜の花、ここにはいないのだろうな…とは思う3年目職員です。
蔵書点検3日目です。午前中は委員会で席を外していましたが、戻ってきてからばたばたでした。うわあ、業務に業務が積み重なる~!…としている間にも、着々と蔵書点検のバーコードリーダー読み取りが終わってくるので、合間時間に何とか抽出とマッチング作業をしていました。で、気付いたら蔵書点検完了率は9割超!うわあ、凄い。終わってしまいます。まだ予定では2日間残っていますのに。
というわけで、ちょっと色々予定を変更しようかと思っています。今年は3年計画の2年目なのですが、3年目の分量が少ないので…、それを少し前倒しして、明日やろうかと。やれるだけ、ですけど。そうしたら、来年分は予定を破棄して、新たに3年計画を作りなおそうかと。というのも、現在の3年計画だと、1・2年目が多め、3年目は前の半分以下という割り振りなのです。予備年として位置づけられているのですね。でも蔵書点検も軌道に乗り、もう2巡しています。蔵書点検を初めてやるときというのは、バーコードラベルの貼付不備など、色々な問題が出てきてトラブルが起きるものですから、予備年は大切なのです。が、そろそろもういいんじゃないかな、と。綺麗に3分割して、1年分の負担を減らして、閉室して行なう期間を短くする、という予定。今は5日間閉室ですが、これを3日間にし残りの2日間は予備日として、間に合わなければ開室状態で蔵書点検を行なう、というような。来年から、その方式を…検討しつつ、とりあえずきっと来年度は菜の花、ここにはいないのだろうな…とは思う3年目職員です。
遅れていると思いきや…
483日目(通算1858日目)。実は順調だった。
蔵書点検2日目です。昨日は完了率が4分の1くらいだったので、この調子だと遅れている、と言わざるを得ないか?と思っていたのですが、その危機感を受けて、全員の真剣度が変わりました…!(>_<) 菜の花も思わず、気迫に押されて、本日予定されていた午後からの会議、欠席して蔵書点検してしまいましたもの。一応事前に「蔵書点検なので進度によっては欠席します」とお伝えしていて、了承を得ていたのですが…、本日が終わってみれば、結局完了率は73%に達していて、1日でほぼ予定の半分くらいをこなしたくらいの勢いでした。予定では5日間とっていますから、この調子だと明日、すべての予定していた読み込みが完了し、木曜日は行方不明本探しが中心で、金曜日はまるっと空いてしまうかも、と。となると…折角閉室しているので来年度以降の分を前倒し点検するか、またはむしろフライングで図書室を開室して通常業務に戻るか…迷いどころです。
今日は西隣の図書室さんから、未登録資料整理をしていて、うちにちょうどいいんじゃないか?という資料が出てきたので、と譲渡打診がありました。うちからはよく打診しますが、打診される頻度はそれほど高くない気がします。タイトルをざっと見ると、うーん、うちで是非欲しいのが2タイトル。まあ、うちでもあっていいかもというのが2タイトル。うちよりは、2つ南の隣の図書室さんにふさわしいのでは?というのが2タイトル。うちであっても…も、どちらかというとそちら寄りかも?と思ったので、一応そちらに打診して頂いて、「不要」ということであれば、うちの総取り!ということで…とお返事。どこの図書室も、書架の余裕が一番苦しいですからね。入らないとなると、なかなか受け取ってくれません。うちもきゅうきゅうではあるのですが、4重複本の廃棄とか(何故にまったく同じものを4セットも持っていたのか…という部分は、さくっとすてたら6段以上が空きました…助かります)、何だかんだで他の図書室さんに比べれば余裕のある方です。特に2つ南のお隣さんは、本がついに書架に入りきらなくなり一部、床に積んでいるくらいです。そのうち、床が抜けますね。すると、その書庫の下の階にある、うちのお隣の図書室さんの書庫の天井を突き破ることになりますね。あそこの図書室、怖すぎです。重量オーバーはやめましょう…と言っても、本は増えるばかりでなかなか減ることはありませんからね…。早く新しい書庫が出来ることを祈るしかありません。安全のためにも…。。。
蔵書点検2日目です。昨日は完了率が4分の1くらいだったので、この調子だと遅れている、と言わざるを得ないか?と思っていたのですが、その危機感を受けて、全員の真剣度が変わりました…!(>_<) 菜の花も思わず、気迫に押されて、本日予定されていた午後からの会議、欠席して蔵書点検してしまいましたもの。一応事前に「蔵書点検なので進度によっては欠席します」とお伝えしていて、了承を得ていたのですが…、本日が終わってみれば、結局完了率は73%に達していて、1日でほぼ予定の半分くらいをこなしたくらいの勢いでした。予定では5日間とっていますから、この調子だと明日、すべての予定していた読み込みが完了し、木曜日は行方不明本探しが中心で、金曜日はまるっと空いてしまうかも、と。となると…折角閉室しているので来年度以降の分を前倒し点検するか、またはむしろフライングで図書室を開室して通常業務に戻るか…迷いどころです。
今日は西隣の図書室さんから、未登録資料整理をしていて、うちにちょうどいいんじゃないか?という資料が出てきたので、と譲渡打診がありました。うちからはよく打診しますが、打診される頻度はそれほど高くない気がします。タイトルをざっと見ると、うーん、うちで是非欲しいのが2タイトル。まあ、うちでもあっていいかもというのが2タイトル。うちよりは、2つ南の隣の図書室さんにふさわしいのでは?というのが2タイトル。うちであっても…も、どちらかというとそちら寄りかも?と思ったので、一応そちらに打診して頂いて、「不要」ということであれば、うちの総取り!ということで…とお返事。どこの図書室も、書架の余裕が一番苦しいですからね。入らないとなると、なかなか受け取ってくれません。うちもきゅうきゅうではあるのですが、4重複本の廃棄とか(何故にまったく同じものを4セットも持っていたのか…という部分は、さくっとすてたら6段以上が空きました…助かります)、何だかんだで他の図書室さんに比べれば余裕のある方です。特に2つ南のお隣さんは、本がついに書架に入りきらなくなり一部、床に積んでいるくらいです。そのうち、床が抜けますね。すると、その書庫の下の階にある、うちのお隣の図書室さんの書庫の天井を突き破ることになりますね。あそこの図書室、怖すぎです。重量オーバーはやめましょう…と言っても、本は増えるばかりでなかなか減ることはありませんからね…。早く新しい書庫が出来ることを祈るしかありません。安全のためにも…。。。
プロフィール
HN:
菜の花
性別:
女性
職業:
大学図書館職員11年目
趣味:
読書、アニメ、ゲーム、Alto&Tenor Sax
自己紹介:
理系院卒の大学図書館員。産休・育休を1年挟み、ついに採用11年目。「参考調査担当」(3年間)→「某文系図書室(主担当:和洋図雑の目録)」(3年間)→「某資料室(主担当:総括&和洋図雑の目録)」(2年10ヵ月)→産休・育休(1年2ヶ月)→「閲覧担当」(2016年4月~)
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